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2007年2月の投稿

2007年2月28日 (水)

耳よりなお知らせ!

おしらせ
 3月3日(土)組合教研で、早蕨編集長タヌキが、「大変やで。それでも担任を楽しむには?」という話をします。教師の心の病がクローズアップされています。中高年だけじゃなく、若い先生が夢を抱えて教師にはなったけれど、想像以上のストレスに心を病んでしまう例も。その原因はどこに???そしてこんな時代だからこそ、担任の仕事をたっぷり楽しむコツは???

大阪高生研のこの間の実践分析をふまえて、「思春期後期~青年期の発達課題にせまる集団づくり」論を話す予定。「発達課題」というとムズカシソウに聞こえるけれど、ぼくは、生徒がかかえる「生きづらさ」だと考えています。冬の例会のレポートにも、進学クラスの優等生Mや、恋バナにいっぱいいっぱいの天然ジコチュー系R、デートDVをのりこえていくLなど、様々な「生きづらさ」をかかえながら成長しようとする生徒の姿がありました。 担任の本当の仕事は、そんな彼らの発達課題をいっしょにパラフレイズしたり、突破口を探す中で、ピア・グループ的集団を育てていくことにある、と思っています。詳しくは、3月3日に。よかったら聞きに来てください。 *当日、おまかせHR研究会メンバーによる「新クラスが和むネタ」、「ワークショップ“担任こんなときどうする?”」もあり!

府高教連続教研第7回「担任を楽しむ」 3月3日(土)13:30~16:30 たかつガーデン2Fガーベラ

冬の実践分析例会終了

200702271715000 大阪高生研冬の実践分析例会 終了しました!

喫茶店を借り切って(?)のこじんまりした例会。10名の参加でした。雰囲気もよく、コーヒー・デザートもおいしくいただけました。

教師なりたてて、初担任とは思えない精緻なレポート。生徒の様子が生き生きとらえられていました。先輩F先生のアドバイスのおかげか?初々しさの中に生徒の心をしっかりつかむ豊かな感性をレポーターに感じました。文化祭指導の手法や生徒観にはシビアなアドバイスが参加者から遠慮無くとんでいました。「いろんな見方や方法があると知って、自分自身が勉強になりました。」とはレポーターの弁。

 2次会では、アフターレポート分析はもちろん、高生研熊本大会の話題で盛り上がりました。(HS)

 

2007年2月26日 (月)

『早蕨』雑感3

先日、メールで早蕨購読の申し込みがあった埼玉のIさん。さっそく2月号を送ったところ、こんなうれしいメールをいただきました。許可を得て転載します。

埼玉のIです。先週郵便局から早蕨会費を振り込みしましたが、大丈夫でしょうか。早蕨は大阪情報満載で(当然ですよね)、購読していいのか?と思いましたが、県外の購読者も結構いるんですね。何となく安心しました。2月号は、ざっと目を通した位なのですが、まめ子さんと初担任の報告、興味深く読みました。「先生の元気のモト」は、疲れた時に机の上に出して帰ると次の日周囲が優しく接してくれる気がします。帯に、「もう教師やめたい・・・そんなあなたへ」とあるからでしょうか?最近は活用しすぎてあまり効果を感じていませんが・・。保健室のF川先生の報告が特に参考になったというか、勉強になりました。実際リストカットしている生徒に接したとき、何もできなかったことを思い出しいろいろ考えさせられました。編集長頑張って下さい!

(転載以上)

ありがとう。励まされるなあ。 タヌキ

2007年2月25日 (日)

冬の実践分析例会まぢか!

冬の実践分析例会「初めての担任、初めての文化祭づくり」

-巨大アキ缶壁画に取り組む-」吉田有子(私立高校)

日時:2月27日(火)17:00~19:30 場所:喫茶ガットネロ(たかつガーデン近くローソン隣ビル2階) 参加費:500円 開催まぢかです。ぜひご参加ください!

2007年2月24日 (土)

おおさか生研レポート分析会に参加しました!

 おおさか生研レポート分析会が本日開催され、午後から参加してきました。参加者は26名。小学校での初担任K先生の奮闘記です。題して「明日、ナイフもってきたるからな。~AとHの生きづらさに寄り添いたい~」 単学級の5年生。1年から顔見知りだが、「他人に興味がなく『個』として存在しており子ども同士のつながりがない」クラス。困難を抱えるAやHの生きづらさを理解しようとしながら、右往左往しつつ正面からぶつかっていくK先生の初々しさに好感がもてます。でも、会での分析は非常に手厳しい。分析の柱は、①AとHは変わった(成長した)か、②教師の指導のあり方はこれで良かったのか。AとHの「成長」をめぐる議論、クラス集団をどうみるかという議論、担任の指導性・・・。参加者のレポート読み込みの鋭さとレポートに即した発言の応酬に、おおさか生研の討議の豊かさを感じました。「リーダー層の指導が弱く、自治の立ちあげができていない。それは対話・討論の弱さからきている。」「この場面ではこういう指導もできたはずだ。」の発言はなるほどと納得してしまいました。

 午前中の中学校の実践レポートも、非常によく書き込まれています。初担任とは思えません。聞けば、おおさか生研のサークルで何回か揉まれたとのこと。なるほどと思いました。午前のレポート分析に参加できなかったのは残念でした。

 今、大阪高生研では小中高を見通した生活指導実践・集団づくりの課題を考えようとしています。分析会の後、おおさか生研のF先生にもその旨、お願いしてきました。今後ともおおさか生研との交流を深め、大いに学んでいきたいと考えています。(HS)

2007年2月23日 (金)

近畿北陸ブロックゼミナール

近畿北陸ブロックゼミナールまで残すところあと2週間余りとなりました。近畿各府県が北陸まで出張しての意欲的なとりくみです。大きく成功させたいものです。福井の先生方と一緒に交流しましょう。福井まで行く価値はありますよ!みなさん、ぜひご一緒しましょう。

開催要項は、大阪高生研ホームページをご覧ください。また、宿泊の申し込みを大至急お願いします。キャンセルの関係がありますので3月2日(金)までにご連絡をお願いします。連絡方法は、このブログの「送信」か大阪高生研ホームページの「メール」をお使いください。

2007年2月22日 (木)

鶴岡行商記2

青森・K先生からの感想メール。許可得て転載。

鶴岡では大変お世話になりました。ワークショップは本当にとてもよかったです。
挨拶ゲーム、100連発、ロールプレイニング…流れるような進行にひきこまれ、心と体が解放されてゆく心地よさを久しぶりに感じました。各県のベテラン参加者もさすが高生研、実にしなやかでしたね。S先生、N両先生のすばらしい進行に脱帽です。
 大阪高生研はやはりスゴイ!  (以上)

 いやあなんとかかんとかやり遂げ、この日は東北各地の地酒三昧に沈んだ次第です。

(以下、青森高生研のブログに当日の写真が掲載されています)
http://plaza.rakuten.co.jp/aomorikouseiken/diary/200702180000/

                     おまかせHR研究会 S

鶴岡行商記1

先週末、大阪高生研・おまかせHR研究会のTNとISは庄内の地酒と日本海の荒ぶる魚に惹かれ、高生研東北ブロックゼミに行ってきました。場所は山形県、鳥海山のふもと・鶴岡市。しかし、ここでぼくらを待ってたのは、過去の「行商」三昧の中でも3本の指に入るような、タフでハードなワークショップ依頼でした。

秋田・K先生からの要請は、「元気が出るワークショップを」ということで、タイトルはズバリ「元気が出る学校」。この内容は最近よく依頼されるテーマです。試行錯誤でがんばってきた若手が壁にブチ当たり、「ああ、こんなやり方もあるのね」的なヒント・裏ワザ等をお願い、というような、組合青年部教研などの依頼です。

しかし、今回の依頼はそれとは少し(いえ、だいぶ)違ってた。今回、近ブロを福井でやるように、東北ゼミも山形、それも日本海地方=庄内で行われました。

この前週、青森では約40人参加の県高生研学習会が行われていました。当日の参加は、「山形から7人+東北各県から7名」の計14名。東北各県からの参加者は、「おっと全国委員会」というような“重鎮”7名。ほとんどの方が過去にわれわれのワークショップを経験されているやん。

一方、山形の方。こちらは、14年ほど前に山形で全国大会を開いた際の実行委員の方々中心。現在は再任用で勤めておっれる方や「この春、定年を迎えるぞ」「こっちはあと2年だぁ」等、平均年齢は50代、それも後半。女性は1人だけ、若手も1人だけ。ファシリテーターのボクらが、「下から2番目」という年齢構成(「オレらに何がしゃべられんネン!」)。

……さてさて果たしてそこでどんな「元気」が生まれるんだろう? 苦しいなか、スタートした「元気」ワークショップでした。しかし、さすがは「高生研お歴々!」の皆さんだ。

 浅野誠さんから学んだ「あいさつ各種」から皆さん積極的で、「教研に若手教師を100人呼ぶための100連発」ブレインストーミングも盛りあがりました。「最初は自分はなんて場違いな、と思ったけど、いろいろ学べて楽しかった」という、唯一「若手」のM先生は、きっちり「熊本大会書籍会員」に登録してくれました(GET!)。うれしかったなー。

  つづく

2007年2月20日 (火)

『早蕨』雑感2

大阪総会で実践報告をしてくれた本多さんからメール。学べる総会だったこと、あらためてよかったと思います。許可を得て転載します。

さわらび通信届きました!とても早かったので、驚きました。ずっとお待たせしてしまって、本当にすみませんでした。加藤先生や、他の先生方のコメント、とてもありがたいです。自分の一年間も振り返れて、発表報告してよかったです。いろいろありがとうございました(^ー^)ノまたよろしくお願いします。
本多美和

2月27日も、若手女性講師のレポート報告。初めて教師になって、しかもいきなり担任・・・。さて、その顛末は???
楽しみですね。

タヌキ

2007年2月19日 (月)

『早蕨』雑感

『早蕨』2月号が届きました。別冊ともども読み応え十分。あらためて大阪総会での議論が思い起こされました。「高校で本当に必要な学びとは何か」を改めて考えるとともに、『高校生活指導』171号(2007年冬号・青木書店)の特集「生徒と対話ができるとき」とからめて考えるとおもしろいと思いました。教師の「教え」と生徒の「学び」が、両者のどのような応答関係によって豊かになっていくのかを考えさせるきっかけになると思うからです。『高校生活指導』171号には4本の報告が載せられていますが、いずれも読み応え十分です。(もちろん第2特集「学年主任」もいいですよ)『早蕨』ともどもぜひお読みください。

171号をご希望の方はメールでお知らせください。1部1,000円(送料別200円程度)になりますが、送らせていただきます。(H.S)

2007年2月18日 (日)

早蕨2月号まもなく到着!

大阪高生研機関誌『早蕨』を2月17日、発送しました。大阪高生研の編集係に、読者も加わって発送作業をし、4月号の企画を相談しました。相談の後は、近くの「知る人ぞ知る」蕎麦屋でリッチに昼食。しっかり楽しみました。次回は4月15日(日)に集まりをやります。

園部行商記

こんにちは、大阪高生研のHSです。大阪高生研のメンバー2人(おまかせHR研究会所属)が、京都府立高教組の支部教研に講師として招かれ、ワークショップしてきました。題して「こんなときどうする!?」19名のご参加でした。3班に分かれて、「受験勉強があるので、あした学校休ませてください。」と真顔で言ってきた生徒にどう指導するか。「授業崩壊したクラスをどう建て直すか」というテーマで教室の場面と対生徒への指導の場面をそれぞれロールプレイングで演じました。みなさん、ご自分の経験を重ね合わせて熱演され、笑いに包まれ、また考えさせられるワークショップでした。そのあと、ロールプレイイングに出てきたA子について、「A子(困難な生徒)と対話をするための教師のアイディア100連発」を各班でどんどん出し合いました。「A子は自分の言葉で語れる生徒だが、何もしゃべってくれない生徒も増えている。」など悩みも語られ、生徒に対する「共感」や「尊敬」といった教師のスタンスの大切さが講師も含めてみんなで学びあえたのではないかと思います。

おまかせHR研究会のメンバーは実践に生かせるネタをぶらさげてどこでも参上つかまつります。気軽にお声をおかけください。

2007年2月16日 (金)

熊本大会へのエール

こんにちは、大阪高生研です。さて、高生研全国大会・熊本大会は今年、8月4日(土)~6日(月)に熊本水前寺会館で開催されます。応援HPでは大阪発の話題も載せていますが、熊本の実行委員会からの応答も応援HPに載っています。みなさん、応援HPもぜひこまめにチェックしてください。

2007年2月14日 (水)

大阪高生研機関誌『早蕨』

 ただいま、早蕨2月号の編集中です。大阪総会の討論「高校で本当に必要な学びとは何か」を再現した特集に、新採2年目、初担任の若手教師の実践レポートが2本あわせて、28ページ立て。さらに子安先生の講演記録16ページ立てが別冊でついてくるというてんこ盛りです。早蕨は今年から隔月刊になって、編集の余裕ができたものの、これまで年10回はキープしていたところを年8回に減らすのだから、質量ともアップしなければ、とプレッシャーもかかっています。
 17日(土)には発送作業と4月号の打ち合わせ。「大人の隠れ家」という雑誌に載った狭山の某おそば屋さんで(実は子どもの学童保育時代の父母の会の仲間が経営)、おいしいそばを食べて素敵な庭を眺めながら、相談しようかなと。高生研は趣味だからね。遊び心を大事にしないとね。
 とはいっても、200部発行になった早蕨の作業はなかなかたいへん。いっしょに手伝ってくれる人、ほしいです。お昼過ぎには終わる予定。「いいよ」っていう人、大阪高生研までメール下さい。       「早蕨」編集長 たぬき

近畿・北陸ブロックゼミナール

高生研近畿・北陸ブロックゼミナールの詳細が固まりました。高生研は、昨年の大会で支部再編を行いました。空白の地域にも高生研の運動をひろげていこうという意欲的な試みです。今回、福井高教組の協力もえて、竹内先生の講演や、近畿各府県による分科会など魅力的な内容になっています。ちょっと遠方ですが、北陸のみなさんと交流するできる絶好の機会です。みなさんぜひご参加お願いします。

詳しくは大阪高生研ホームページ(画面左)にアクセスしてください。

2007年2月13日 (火)

近畿ブロック2日目実践報告

高生研近畿北陸ブロックゼミナールは3月10日(土)11日(日)福井市で開催です。2日目の実践レポートは、大阪が誇るB級グルメの狩人・藤田隆介さんです。本人に書いてもらったそのレポート概要は以下のとおり。おもしろそうでしょ?・・・・・・

この春、6年ぶりに担任した「グローバルコース」。そこで出会ったのは「全校で最も指導困難」とされた生徒たち。担任は続発する生徒指導上事件の数々に振り回される一方、「楽しむことにはどん欲」な彼らのエネルギーの大きさはかつてない文化祭の取り組みへと結実していく…。「自治と学習と共同のある『新しい特進コース』づくり」にこだわり続けた実践者は「指導困難クラス」で、「新境地」を拓いたか?「初めに理念ありき」から脱却し、「なるようになるクラス作り」への一歩を示した取り組みです。

ぜひ、福井へご一緒しましょう。参加方法・詳細は、大阪高生研ホームページにアクセスしてください。

2007年2月12日 (月)

イベントのご案内

大阪高生研がおくる「冬の実践分析例会」と高生研近畿北陸ブロックゼミナールのご案内です。下記ホームページをご覧ください。

http://homepage2.nifty.com/osaka-kouseiken/

ブログ開設しました

みなさん、こんにちは。大阪高生研の事務局長首藤です。このたび、大阪高生研のブログを開設しました。このブログで多くの方々と交流し、みなさんといっしょに、新たな高校教育の風を起こしていけたらなどと思っております。ホームページ同様、よろしくお願いします。

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