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2007年9月 9日 (日)

いま、なぜ遠足にこだわるのか 2

遠足・文化祭・修学旅行… なんだかんだいっても、こうした行事が高校生活の思い出の中心部分になっていることは間違いのない“真実”。こうした機会にクラスの中の友人が増えたという人も多い。ではナゼ、こうした行事で友達が増えたり関係性が深まったりするのか?

僕は、その理由のひとつに「非日常の共有」があると思うのだ。学校から外に飛び出して、ふだんは決して出すことのない姿を見せて、日常とは異なる「非日常」(=いつもとは違う)を見せ合うことで関係性が変化してくるのではないかと思うのだ。だから、遠足はうんと“非日常”なところがいい。つまり、「学校くささ」の全くしない、そんなところへみんなといっしょに行きたいなと思うのである。

「団結三原則」なることばがある。広辞苑にも載っていないが、難しいことをいっているのではない。

     いっしょにメシを食う

     いっしょにフロに入る

     いっしょに寝る       という3つだ。

 そういわれると、確かに、今でも付き合いのある友人たちとは、この「三原則」を繰り返しているナ。そういえば、あの修学旅行は、この「三原則」を見事に“実行”している。

 というわけで、高校生活、いや人生最後の「遠足」で“いっしょに寝る”ことができないのは残念だが、でも、せめて①ぐらいは(できれば②も…)何とかクリアしたい。学校くささの全くない非日常な場所で、いっしょにメシをつくって、いっしょに食べて、いっしょに遊んだら、きっと思い出に残る。クラスのみんなが「行ってよかった」「エエ思い出になった」… という1日にするための僕は遠足には少々こだわりたい。みんなの期待と要求に応えたいのです。

 以上 学級通信より転載

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