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2008年8月の投稿

2008年8月31日 (日)

全国一斉学力テストと橋下知事

 みなさん、こんばんは。事務局長の首藤です。おととい夕方のTVローカルニュース。思わず見入ってました。

 29日(金)は全国一斉学力テストの結果発表があったとのことで、そのニュース。大阪は下位に。確か41位と出てた。近畿圏では最低。
 その後、橋下知事の会見がでてきて、「・・・教育委員会には最悪だと言いたい。これまで『大阪の教育は…』とさんざん言っておきながら、このザマは何なんだ。・・・教員はもっとしっかりせよと言いたい・・・。」などと発言・・・というか放言・・・。こういう感情的にモノを斬って捨てる知事を頭に戴いているとは・・・と情けないやら・・・。この橋下知事の話のあと、今度、府の教育顧問になったという藤原和博氏の話題に・・・。

 (そのまま暗澹たる思いで、夕食の買い物に出て・・・。給料も大きく下がったし・・・ということで、自然に40%引きシールの商品に手が伸びて・・・。まあ、これは余談ですが。)

 ともかく、ニュースの作り方が、なんとも稚拙というか・・・。いったい、全国学力テストって何なんでしょう。これでは単なる都道府県学力ランク付けに過ぎないです。テストそのものの意味や、大阪が下位というのをどうとらえるのか、もっときちんと議論しなければいけないのに、そういうことはなく、ただ感情的にモノを言う橋下知事の会見を流す・・・。

 全国各紙を見ていると、テストの評価についてはさまざま出ています。やはりきちんと議論をしなければ、現場はたまったものではありません。今日も、新聞を見ていると、橋下知事が府教委に学力テストの市町村別成績結果を公表するよう指示するという記事が出ていました。曰く「市町村の教育委員会は甘えている。結果が表に出ないから」だそうです。

 橋下知事は権力者です。もちろん府民の信託を経てその権力は与えられていますが、その行使については本当に慎重にお願いしたいです。議会やマスコミはじめチェック機能が働いていません。新聞記事で読んだ話しですが、職員との対話集会があって、職員が知事持論の「関西州」について苦言を呈したら、「そういう意見は部長になってから言え」と言ったとか。そんなんやったら、対話集会なんかすんな!と言いたいですけどね。

 心配は、府教委が躍起になって「学力向上!」を錦の御旗に生徒や現場の実態をふまえないなりふり構わぬ施策を打ち出したり、現場の尻をむやみに叩きにくること。私たち教職員はまだしも、児童・生徒にとっては大きな迷惑になります。

 給料は下がるし、ホンマにモチベーションが下がります。ま、それでも、がんばる大阪の教職員はいっぱいいます。私の学校の職員室は、給料が下がって(ちょっとしつこい?)も、いつもと一緒の明るさでした。学力テストの結果より、目の前の生徒としっかり向き合って、学力向上と豊かな学校生活実現のためにがんばってます。2学期が楽しみです。

 でも、明るいばかりではあかんね。怒るところはしっかり怒らないと・・・。

 橋下知事!万一、このブログが目にとまったら、一度、腹を割って現場教職員と話し合ってみませんか。大阪の子どもたちの豊かな未来をどうすれば実現できるのかを。

2008年8月24日 (日)

青森~北海道道中記・まめこさんから

みなさん、お元気ですか。まめこです。
  私はすっかり「日常生活」に戻って、この異常な暑さの中、ヤンチャな幼稚園児と毎日格闘しています。青森大会では、先生方には大変お世話になり本当にありがとうございました。充実した5日間、目いっぱい楽しみました。
 竹内先生の講演、基調討論。
普段使わない頭をフル回転させ必死について行こうとしましたが…ついにオーバーワーク状態に。今もう一度、先生の本を読み返しているところです。
 中先生の報告、特別支援教育のワークショップ。
私の実体験と重なり、これからの子育て仕事に即役立つ実践的な学びとなりました。
 たこ焼き・三味線交流会。
現地や大阪の先生方とふれあえた楽しいひとときでした。
協働作業の醍醐味“たこ焼きHR”では「粉溶きおばさん」に徹し、これで大阪のたこ焼き屋さんで働ける!と錯覚してしまうほどに…。
そして、たくさんの方達と出会えた楽しい旅でもありました。
Sちゃんのお母さん、大丈夫かな?いっぱいお話しました。そして、励まされました。
『ねぶた』見たさ一心にお母さんとタクシーを走らせたこと、忘れられない思い出です。
連絡本当にありがとうございました。諦めないで良かった!
最後のご苦労さん会のM先生の弾き語りに思わず涙が…。
いろんなことを思い出して、なんだか緊張の糸が切れてしまったみたい。そして、心配して追いかけてきて下さったY先生に慰められ、その優しさにまた泣けてきて…。
ビバハウスでは、ビバの若者によるピアノの調べに迎えられ、贅沢な山海ジンギスカンとお酒に舌鼓。行き当たりばったりの“たこ焼き実践”も、「関西パワーの底力」で立派に乗り切ってめでたしめでたし。
  翌朝は、さわやかな澄み切った空気の中、のんびりと女性陣だけのお散歩。
広大な敷地に広がるブルーベリー、すいか、かぼちゃなどの多種多様な果樹園・野菜畑に郷里の広島を思い出し、年甲斐もなく、我を忘れてハシャイでしまいました。
木陰に吊り下げられたハンモックに揺られながら、「このままここにいられたら…」と、一瞬夢の中へ。
北海道のレンタカーの旅。
禁酒と睡魔に耐えしのび、車を運転し続けて下さったNi・Na・I・S先生。
わがままなナビに訳も分からず振り回されながら、雨の中をひたすらバイクを走らせたM先生。人をおちょくって傍若無人に振舞いながらも、義理堅く一睡もすることなくナビを貫徹するN先生。娘のようなカワイイ先生達との温泉巡り。そして、「神威岬」の壮大な景色に感動!!
個性あふれる先生方の温かいふれあいと青森と北海道の雄大な自然に、身体も心も目いっぱい癒された旅でもありました。こんな素敵な旅に参加させていただいて本当に感謝…です。また、ゆっくりと旅の思い出話ができるといいですね。ちなみに、帰りの羽田行きの飛行機は、強風にあおられ機体が大揺れ。「カレー命」のTさんと手を取り合い恐怖に耐えたおまけつきの旅で無事終了しました

2008年8月19日 (火)

早蕨8月号、届きましたか?

 みなさん、夏休み、どう過ごしてますか。
暑い夏に、一服の清涼剤(?)のような早蕨8月号をお届けしました。今回の特集は、「ピラっと1枚実践レポート」が10本。
 すごい実践を聞くのもいいけれど、年に1回は、みんなでレポートを持ち寄ってわいわいやろうよ、と始まった「ぴらっと一枚ネタ実践報告会」。4人一組で、順番に発表―質問―評価(ホメ)ー課題(けなし)の役割を交代していきます。気軽に、けれど何気ない一言から、実践の<ほんとうの物語>を読み取るきっかけが見えたり、とけっこう深いのですよ。

<初参加のHさんの感想>
 4人がそれぞれテーマを持ちよることで各校の様子や各先生方の取り組みを知ることができました。僕のグループは、「総合の時間(マナー向上)」「クラスの気になる生徒のこと」「24年目の新たな挑戦」「自校の生活指導」の4本。 学校全体にわたる取り組み、学年単位の取り組み、学級運営での取り組みなど、さまざまでしたが、中でもF高校のビデオは率直によかったです。
 それから佐藤先生のバイタリティは何食べたら維持(もしくは増幅)するのか?(笑)
 多様な顔を持つ生徒(生徒達)やその保護者との対応。職場を異にするからこその異なる視点から質問、感想、問題提起がある会でした。忙しい毎日に追われ、忘れていた思いを思い起こさせてくれたり、新たな世界を知ることができました。

早蕨8月号の感想をお寄せ下さい。お待ちしております。

     いぬま

2008年8月 9日 (土)

青森大会雑感 3

「3つの参った!」・・・・青森で空港から外に出た時暑さを覚悟して息止めたけど涼しく心地よくあれには参った!  お酒と食べ物もいけてて参った!  人も暖かみがあってもてなしの気持ちが溢れてて参った!  大阪らしくて皆が期待するところは天王寺と難波ちゃうかと思うけど会場から遠いのはかなり痛いね! 月並みやけど青森に負けんように頑張るところは大阪流「おもてなしの心」!まあ得意の大阪大会ネタ百連発でも考えてちょ!(*_*) Kさん

2008年8月 7日 (木)

青森大会雑感 2

逆に疑問に思ったこと・・・

○交流会が至れり尽くせりで、参加者がお客さんになってしまう。三味線なんかもったいない、講習会できたのに。たこ焼きワークショップは30人で3時間半もやってみんな楽しんでた。一緒に作るっていい。
○分科会半日コースに人偏りすぎ。7時間分析の魅力が宣伝不足だからかな?
○初日に講演と基調、最終日午後に総会。なんとかならんかねえ。参加者は新しくなりつつあるのに旧態依然。全国と現地がもっとやりあって大会構造やレポート発掘からどんどん意見いわんと・・・。からだで参加して、みんなで話し合って進める大会づくりをめざしたいね。

やっぱりコンセプトは「みんなでつくる・つながる・バクる」だと思いました。

青森大会雑感 1

青森大会、ほんとよかったよー。来年、大阪大会にあたって考えるところいっぱいでした。
よかったところ。
〇空気がさわやか、空も海も八甲田の山並みも。
〇ねぶた前の街のはなやいだ雰囲気、街のあちこちのねぶた文化の香り。
〇食べ物も酒もうまい。居酒屋で三味線なんて粋な交流会ナイス!〇ホテルが安い。最安値2000円で朝食バイキングはまいった!
〇人がいい。木村先生はじめ、みなさん、自分をおいても人のお世話をしてくれる人ばかり。
これだけでも大阪はかなわない。だって暑い、高い、商売人の街大阪やもんね。さて、どうする? (たぬき)

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