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2008年12月の投稿

2008年12月31日 (水)

2008年をふりかえる⑩最終回

 2008年をふりかえる⑩最終回

 湯浅 誠さんは今、反貧困ネットワークの活動でつとに知られた方です。2008大阪総会に湯浅さんをお招きできたのは大阪高生研の研究活動にとっても本当に意義有ることだったと思っています。近著『生きづらさの臨界』(河添 誠さんとの共同編集 旬報社)で、湯浅さん、河添さんと教育社会学の本田由紀(東大)さんが対談していますが、本田さんが言うところの学校で形成されるべき「能力」や「資質」と両誠さんが現場で直に接する若者たちとの相違というか齟齬というか、ここを実践的にわれわれがどう引き取っていくのかという課題があるのだろうと思っています。これは、来る2009年の大阪高生研のテーマかなと個人的には考えています。

 今、私たちが日々接する高校生にどんな力をつけてどう社会に送り出していくかという課題があります。しかし、その課題よりもまず、送り出そうとする社会そのものが壊れている。そうしたことが特にこの年の瀬に顕わになりました。高校生にどのような力をつけるかという課題は、高校生(若者)も巻き込みながら共にどのような社会をつくるのかという「社会制作の課題」であり、これは高生研が追求してきたテーマではないかと考えます。その基本にあるのはやはり憲法9条や25条なのではないかと改めて思います。

 さて、2008年を改めてふりかえると、ホンマにいろんな活動をやってきて、一教師としても事務局長としてもまず「楽しかったなあ」という思いがあります。それは、竹内塾でもそうですし、例会や常任委員会などいろんな場面で多くの仲間とワイワイやってきて、いろんなコトが形になっていくおもしろさとその中で勉強になったという思いが実感できたということでしょう。大阪高生研につどう人々も着実に増えています。そうしたこともうれしいコトです。

 そうしたおもしろさを多くの人と来年はさらに大きくしていきたいと思っています。全国高生研としては組織をどう再活性させるのか、大阪高生研はどうするのかなどいろんな問題がありますが、まあ、「なんとかなるでしょう」という、ゆったりとした構えでやっていきたいと思っています。「なにわ友あれ」、来年もよろしくお願いしたいと思います。了。(S)

 

 

2008年12月30日 (火)

2008年をふりかえる⑨

2008年をふりかえる⑨

 みなさんこんにちは。事務局長の首藤です。まずはお詫びですが、「ふりかえる」順番が日付通りになっていなかったようで失礼しました。お許しをいただいて、このまま訂正せずに「ふりかえる」⑨⑩は事務局長としての総括を書きたいと思います。今年の大阪高生研は来年の大会の成功を目標にして活動を展開してきました。大阪で高生研大会をやろうと提案したのが昨年12月の2008年大阪総会でした。

 大会をやろうと提案したのは、前回1998年大阪大会から10年を経ての高校教育をとりまく状況の大きな変化があります。その1つの象徴は2007年の教育基本法の改定と教育3法の成立でしょう。また「総合の時間」や「全国一斉学力テスト」の実施でしょう。「特色づくり」「学校選択制」など市場原理主義的な教育再編も広がっていきました。この間、大阪高生研は全国の中でも活気ある支部として異彩(?)を放ってきました。それは、200名近い『早蕨』読者に支えられながら、会員と読者の「学び」の要求と「やりたいこと」(遊びも含めて)に応えてきたことによります。高生研常連の顔に加えて、新しい参加者、特に若い人が高生研に集ってくれるようになりました。タレント知事の登場で何かと話題の多い大阪の教育。全国的にみても経済的な地盤沈下のすすんだ大阪で貧困の拡大がすすみ、生徒をとりまく状況も一段と厳しさを増しています。そんな状況で元気を失う教職員も少なくありません。そんな中にあって、みんなが元気になる「次の10年を見通した」高校教育のあり方を考えるスタート、大阪発の議論が巻き起こせないか・・・。実行委員をはじめ大会参加者の「学びの要求」と「遊び心」を充たして元気になる大会にできないか・・・。そうした思いが集まって、大阪総会では一致して大会実行委員会を組織することが決まったのでした。

 この総会の記念シンポが「高校で本当に必要な学びとは何か」Ⅲでした。大阪高生研がずっとこだわってきた「学び」のテーマ「高校で本当に必要な学びとは何か」。このゲストにお呼びしたのが、NPO法人「もやい」の湯浅 誠さんでした。

 

 

 

2008年12月29日 (月)

2008年をふりかえる⑧

2008年をふりかえる⑧

 ふりかえるの⑧は9月第3回実行委員会総会です。場所はホテルアウィーナ大阪。

●学習会:羽鳥三実広さん ワークショップ「教師のための発声・表現・演劇講座」
 元劇団四季の羽鳥三実広さんを迎えてのワークショップでした。教員に混じって、模擬裁判甲子園に出場する高校生も参加。高生研大会東京大会以来の再演でした。口に指を入れての本格的な発声練習、歩く・動く・跳ねる・・・、気持ちが伝わる表現とは何かを肌で体験できた有意義なワークショップでした。車座になって、羽鳥さんと参加者が応答しながら気持ちを伝えるとはどういうことか話し合ったのも印象的でした。

●実行委員会
 大会にかかわる大阪から全国書記局会議への提案の討議、係分け、大会全体会についての意見交換を行いました。係は総務、広報班、会場・交流会班3つに大まかにわけて、所属を決め、それぞれで具体的なイメージづくりをすすめました。東京での書記局会議の議論に反映させることができて、有意義でした。 

●どなたか青森大会についてコメント欄で書いていただけるとありがたいです。(首藤)

2008年12月28日 (日)

2008年をふりかえる⑦

「ふりかえる」⑦は、11月23日(日)の第4回実行委員会総会です。

●実行委員会
 全体会のシンポジウム構想について議論がありました。「貧困社会の中の学校づくりを考える」というテーマ設定と、ゲストの人選について提案し、意見交換を行ったのですが、テーマにある「貧困社会」について、果たしてその用語は正しいのか、どういうことを明らかにしたいのか、など活発は意見が出ました。また近畿北陸ブロックゼミナールについて基本構想(全体会・日程)、実務について意見交流と班活動を行いました。

●学習会:藤木祥史さん(京都全生研)
 「中学校の集団づくりに学ぶ~思春期の荒れと学校・家庭・地域~」
 京都全生研の藤木祥史さんをゲストに招いての学習会。藤木さんは京都ではつとに知られた実践家です。まず参加者で班討論を行い、問題関心を交流しました。それをふまえて藤木さんのお話。指導困難な中学生Aを軸にクラス集団づくりを語ってもらいました。

 今日の新しい荒れの背景が、豊かな少年期を形成できていないことに加えて、今日的には、幼児期まで含む発達課題・社会的自我の形成の不全という形で変化しているという問題意識から、実践を構築していく。その生活指導の理論に裏付けられたすぐれた実践でとても勉強になったと思います。特に、Aの家族とも繋がりながら行事を通じてクラス指導に位置づけて指導していく集団づくりはさすがだと思いました。

■こうして4回の実行委員会総会をふりかえってみますと、実務の議論に加えて学習会の充実ぶりが際だっていると思います。ズバリ参加しないと損ですね。参加者の学びの要求に応えるというのが実行委員会総会のコンセプトですが、ここまでは一定の成果があったかなと思っています。(自画自賛?)   (首藤)

2008年12月27日 (土)

恒例! 奈良での年越し行事

 2008年も残すところ、あと少し。

 きのうはここ5年恒例になっている「奈良教育大学「特別活動の研究」集中講義(特別非常勤)」に、おまかせHR研究会のメンバー8人が参加しました。

 教師をめざす学生さんたち280人相手に1日がかりのワークショップ。全体会でゲームによるクラス分けのあと、30~40人ほど1組で仮想クラスをつくり、メンバーが1人ずつ担任になって入ります。

 どちらかと言えば小中学校の先生になる学生さんが多い同大学ですが、

「高校時代を思い出した」「高校の先生たちが何を考えてクラス活動に取り組んでいるのかがわかった」「はじめてしゃべる人と一緒の班で不安だったが、すぐ打ち解けられるプログラムで、意見を言い合え楽しかった」

 と、好評をいただきました。

 その後、同大学の先生たちと懇親忘年会を行うのが、ここ数年の「仕事おさめ」。大阪編集の「高校生活指導」に原稿を依頼したり、大阪大会の分科会に「研究パートナー」として一緒に参加してよ、とお願いしたり、研究者の方々ともこうした「顔がみえる関係」を深めていきたいと思っています。

 毎年、なぜか低温日となり風が冷たい奈良の夜ですが、今年も心はあったかくほろ酔いのイイ気持ちで古都をあとにしました。(さ)

2008年12月26日 (金)

2008年をふりかえる⑥

2008年をふりかえる⑥

 大阪出張竹内塾(竹内常一連続出前塾in大阪 『“実践記録”読む・書く・語る・聴きとる――「ああそうだったのか!」。明日の指導がみえてくる連続講座――』

 竹内常一さんをお招きし、6月8日(日)の第1回を皮切りに、2ヶ月に1回のペースで行う5回(当面)講座。現在4回目が終了しました。

 最大定員の30名いっぱいいっぱい、そのなかには、東京、岐阜、滋賀、京都、岡山……他府県からも多くの参加者が。「10名の若手枠」を設定し、若手教員の参加も意図した企画です。

 「今こそ学校で憲法を語ろう」制作にあたり竹内氏と意見交流を行う過程で出てきた企画。「地方出張講座に行くよ」と声をあげられた竹内さんに対し、大阪が真っ先に応募しました。

 意欲的で多方面にわたる実践記録、旺盛な意見交換が行われ、竹内さんの論評も鋭いものが寄せられました。現在、「参加者全員が実践記録を一本書く」ということで、実践記録執筆中です。

 参加者全員が「企画」「感想文」「テープ起こし」「報告」「事務局」の5班のどれかに属し運営も分担しています。
 今後、来年度を目標に「総論(中間総括)」+「テープ起こし」+「報告」+「塾生の実践記録集」をまとめた冊子(中間総括集)を制作し、その後、竹内さんと相談しながら、新たな学びを追求したいと考えています。

2008年12月25日 (木)

大阪竹内塾 第3回報告

 大阪竹内塾第三回 報告

 編集者のミスで掲載が遅れてしまいました。報告担当者並びに読者の方には申し訳ありませんでんでした。(S)

 10月11日(土)に、第三回大阪竹内塾がたかつガーデンで行われました。この日は、まず参加者が二つのグループに分かれて、それぞれ山崎実践と鳥野実践を聞き込んでいきました。山崎実践はいわゆる「デートDV」にあった女子生徒への対応の実践、鳥野実践は、親との関係が問題となっている男子生徒への対応の実践でした。両者とも、どの学校・学級でもおこる可能性が高い生徒の問題です。報告者からは、実践のその後も報告され、この実践の切り口はどこにあったのか、これからどのように対応をしていったらいいのか、等々、実践への聞き込みと意見交換が行われました。山崎実践分析のグループでは、教室で当該の女子生徒が担任とクラスメートに泣きながら事情を話しているときに「カレ」が教室の外で待っているという状況での、教師の実践的な対応はどうであったらよかったのか、その指導方針は?という点など、グループで討議が行われました。そして、そのあと、竹内常一先生によって実践分析が語られました。

 分析の詳細は省きますが、「家庭から生徒を奪って世の中に送り出す(つまりは自立させること)のが中等教育の教師の役目」「働くことや地域とつながりをつけることが実践のきりくちになりうる」「教師は希望をつむぐのが仕事。教師はカウンセリングができなければならないが、カウンセラーになりさがってはいけない」(教師の役割を語る文脈での発言ですからカウンセラーの方、誤解なきよう)「(学校という制度の中でそれとは違う)自分は自分の学校の出店をやっているんだ、というような気位を持つこと」などなど竹内先生ならではの言葉が飛び出し、参加者は各自の学級の生徒の声や姿、自分の対応を思い返しながらさまざまに考える会となりました。(ちなみに竹内先生のこれらの言葉は報告者が聞き取ったものですので、文責はもちろん報告者にあります)

 最後に参加者に「実践記録を一編書く」という宿題が課されました。この塾も実践
記録を読むことからいよいよ書くことになります。           (村田・記)

2008年12月24日 (水)

メリー・クリスマス! いよいよ「大阪大会応援ブログ」スタート!

サトウです。

2005年の東京大会以来、大会を盛りあげる「応援ブログ(※最初は「ブログ」がまだなく、HPだったなあ)」が開設され、情報発信や大会にかける期待、基調プレ討論、各地の会員がんばってるよ、などの記事が掲載されてきました。

「なさけは人のためならず」

毎年、「応援ブログ」で活躍(暗躍?)してきた大阪を励ますために、今年は、編集長を三重のAさん、システム管理人・青森が誇るブロガーYさんを中心に、全国各地のツワモノどもが寄ってたかって「応援ブログ」にとりかかってくれます。

以下、編集長・A氏よりの熱いメッセージを。

<以下>

大阪大会応援ブログのAです。

いよいよ今夜、このクリスマスイブの日に
大阪大会応援ブログ「今日の弁天閣」がスタートします。

URLは、
http://ameblo.jp/09oosaka-taikai-koseiken/

大会書籍店長のKさん(大阪)がオープニングを飾ってくれます。

最初のUPは20時。
皆さんどんどのぞいて、
メッセージをお寄せ下さい。

<以上>

「投稿も大歓迎」だとか。

(投稿方法は同ブログへ)

はじめは少しずつ。

そして「大会直前は毎日更新」がここ数年の応援ブログ。

さあ、今年の応援ブログも超期待!

みなさんどうぞよろしくねー。

2008年12月23日 (火)

2008年をふりかえる⑤

 ちょっと間をおいての更新で申し訳ありません。さて、2008年をふりかえるの⑤は7月の第2回実行委員会総会です。

●学習会「ぴらっと1枚ネタ実践交流会」 23名
 すごい実践を聞くのもいいけれど、年に1回は、みんなでレポートを持ち寄ってわいわいやろうよ、と始まった「ぴらっと一枚ネタ実践報告会」。3年目を迎えた今年は、19本のレポートが出されました。HRづくり6本(うち1本は学級通信)、「気になる生徒」のこと3本、生徒会2本、転勤先の新しい学校の様子2本、授業通信、遅刻指導、修学旅行、学年教師で取り組んだビデオ、人権教育、就活体験記が各1本。4月、新採でいきなり担任になった若手から、教師24年目で自分のスタイルを変えようとしているベテランまで、多彩な報告でした。

●実行委員会
 実行委員会では、大会のアイデアをワークショップふうにグループ討論、堅苦しくなくてやわらかい雰囲気で話し合いがすすみました。青森大会に、大阪大会をアピールするSawarabi臨時増刊号を持ち込もう。青森大会で大阪主催たこ焼き交流会をやっちゃおう。青森大会の裏方表方の仕事を分担してみてこよう、とやることたくさん決めました。

 実際、青森ではたこ焼き焼いちゃったそうで、現地では大好評だったそうです。筆者は行けずに口惜しい限りでした。       (首藤)

2008年12月11日 (木)

2008年をふりかえる④

 ふりかえる④は、5月17日(土)に開催した2009高生研全国大会大阪大会第1回実行委員会です。24名の参加者をいただきました。

 まずはじめは詫磨秀雄さんによる「文化祭見てある記2007」の上映。「見てある記」の高校生の笑顔や涙って本当にいいですね。

 その、余韻のうちに、井沼さんの論考「教育見取り図」が披瀝されました。高校教育を政治・経済の流れの中で現場教員の視点から俯瞰しようとする意欲的論考でした。ご本人は「グダグダ」と言ってましたが、今、思い起こすと、やはり練れてない印象はありましたね。そこから論考は進んだのかどうか・・・。来年の大会が「次の10年」を見通すというキャッチフレーズを掲げているだけに、井沼さんにはぜひ完成させてほしいものです。

 この日のメインは朝日新聞編集員の氏岡真弓さんのお話と参加者とのトークセッション。氏岡さんは、丁寧な現場取材にもとづいて、教師の同僚性・国の教育政策の動向・教師の自己規制など鋭い問題意識をもったリアリティあふれるお話をしてくださいました。参加者のみなさんとの丁々発止の応答も充実していました。

 実行委員会のスタートを飾る、とても良い企画だったと思っています。

                            首藤

2008年12月 9日 (火)

2008年をふりかえる③

 近畿・北陸ブロックゼミナールは3月7日(土)8日(日)に京都教育文化センターで開催されました。テーマは「子どもの人間関係・トラブルを読み解く」ということで、立命館大学の春日井敏之さん(臨床教育学)のお話でした。元中学教師ということで、現場の感覚を残した具体的な語り口と“傾聴”のワークなど、グループワークも織り交ぜて充実していたと思います。大阪からは鈴木ヒロコさんが実践レポートデビューでした。また、夜の交流会は「一心鍋」というちょっと変わった焼き肉をいただきましたが、これはなかなか美味でした。今年は大阪大学吹田キャンパスで開催されます。みなさん、お楽しみに。

2008年12月 8日 (月)

2008年をふりかえる②

1月20日(日)青木書店『今こそ学校で憲法を語ろう』発刊記念のシンポジウムを開催しました。これは『今こそ・・・』製作委員会主催によるものでしたが、高生研も主体的に関わっていました。メインゲストは野中広務元自民党幹事長と憲法学者の渡辺治さん。

 大阪健康福祉短期大学をお借りして、90名余のご参加をいただいてたいへん充実したシンポジウムでした。シンポジウムのコンセプトは野中さん渡辺さんのお話を拝聴する会ではなく、みんなで憲法を語ろうということ。アイスブレイキングやら「人間マップ」やらで、参加者との一体感もよかったです。

 野中さんと渡辺さんには縦横にご自身の憲法観や政治情勢について語っていただきました。野中さんは沖縄での経験を披露されましたが、筆者も今年の九州沖縄ブロックゼミで慰霊の日の沖縄と野中さんが語っておられた記念碑を訪れることができたことも何かの縁を感じています。

 高生研得意の班討論でお二人と議論を深まられたこともよかったと思います。時宜を得た企画でしたね。

  続いて、近畿ブロックゼミナールです。・・・と、ここまで書いてふと思ったのですが、どなたか「今年の大阪高生研、印象に残ったこと」と題して、記事を寄稿して頂くとありがたく思います。   事務局長 首藤

2008年12月 7日 (日)

2008年をふりかえる

 みなさん、こんにちは。事務局長の首藤です。師走に入って1週間が過ぎました。お忙しくお過ごしのことと存じます。2008年も残すところ、あと僅かとなりました。

 大阪高生研の公式行事としては12月20日(土)2:00~第4回竹内塾(場所:たかつガーデン)があります。実践記録を書いてみようということで、参加者のみなさんはいろいろ構想を練っていることと思います。

 また、年明け早々、1月12日(月・休)には筑波大学の土井隆義さんをゲストに大阪高生研総会兼第5回大会実行委員会総会(場所:クレオ大阪西)を開催します。土井さんはちくま新書『友だち地獄』-「空気を読む」世代のサバイバル-で、今を生きる若者の関係性をするどく分析されています。じっくりお話を聞き込んで、参加者のみなさんと議論を深めたいと思っています。

 今、総会に向けて議案書の執筆をはじめています。年間活動記録を振り返ると、ホンマにたくさんの活動にとりくんでいます。12月20日の午前に14回目の常任委員会を開きますが、まあ、よくやっているなあと改めて実感します。

 1年間のとりくみの中で、いくつか私が印象に残っているとりくみからふりかえってみたいと思います。

 まずは、1月20日(日)の『今こそ学校で憲法を語ろう』発刊記念シンポジウムから。

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