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2009年1月25日 (日)

西谷文和さん。そして河添誠さん

ジャーナリスト・西谷文和さん(イラクの子どもを守る会)は、各地の学校で子どもたちにイラクの現状を伝えておられる方。夏の全国大会プレ企画(模擬授業百花実演。7月31日)にも来ていただく予定。

西谷さん主催の学習会が先日行われ、参加した若手・Kさん(R高校)にレポートしていただきました。翌日の河添誠さん(3月7日の近畿・北陸ゼミでのゲスト・スピーカー)協力の映画報告含め、以下、どうぞ。

                                       

<以下>

22日(木)、「浅野健一&西谷文和 戦争報道の裏側を語る」に参加しました。長時間の職員会議のために途中からの参加となり、同志社大学で新聞学を教えておられる浅野教授のお話を中心に聞いてきました。

 浅野先生は自衛隊の海外派遣の話などを例に挙げ、日本のマスメディアは一般市民が犯した事件ばかりを報道し、権力が法を犯しても報道しないことについてお話ししてくださいました。特に、クウェート駐在の防衛記者会所属の報道機関のほとんどが「自衛隊の統制に従って行動し、取材で知り得た次の事項の報道を自粛する」と明記した誓約書を防衛省に提出していたという話は衝撃的でした。

日本の国の大切なことは国民に知らされていないんだということを感じました。知らない間に大切なことがどんどん決まっていったら怖いですよね。たくさんの情報があふれる今日ですが、真実を知り、判断することの難しさ、大切さを感じました。

23日(金)は入試の打ち合わせと追試を終えてバタバタと学校を出て、24日から公開されている『フツーの仕事がしたい』の上映とシンポジウムに行ってきました。

映画は、歩合制トラック運転手の皆倉さんが月552時間にも及ぶ過酷な労働に堪えかねてユニオンに加入し“フツーの仕事”環境の獲得を目指して闘う様子を追ったドキュメントでした。エンドロールの協力者名には近ブロに来てくださる河添誠さんのお名前もありました。

 その後、土屋トカチ監督、過酷な状況に身を置く当事者の方や大学教授、地元選出の国会議員の方々をシンポジストに迎え、現状報告やこれから必要とされる対策等について議論が交わされました。会場はいっぱいでしたが、中高年の方が多かったように感じました。個人的には、高校生も含めて若い世代の人たちにこそ見てほしい映画だなと思いました。

 <以上>

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