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2009年4月18日 (土)

ココロは夏の大阪。全国大会魅力100連発8  問題別分科会「発達障害」そして「保護者との共同」(中)

(下記・昨日記事より続きます)

昨夏の青森大会で企画された、発達障害を学ぶワークショップには、たくさんの参加者がありました。

  
「入試で定員割れ。明らかに発達障害を持つ生徒が入学してきた。他の生徒との関係で、彼だけを特別にケアすることはしづらいし、保護者は学校を敵視してるし……」
「実際問題、発達障害を持った生徒が入学してくるのは「困難校」が多い。厳罰主義で生徒をおさえてなんとか学校が成り立っているのが現状。「なんでもあり」になるのを極端に恐れる“いっぱいいっぱい”のなか、発達障害を持つ生徒を受け容れることは可能なのか?」

 
 彼と一緒にどうクラスをつくっていったらいいのだろう?と悩む声があちこちから。

 そんなとき、「現代の教育課題と集団づくり」というシリーズ(クリエイツかもがわ)のなかで、「発達障害といじめ・暴力」を書いておられる楠凡之さん(北九州大教授・全生研指名全国委員)が、このたび、新著『「気になる保護者」とつながる援助――「対立」から「共同」へ』を出されたという話を聞きました。

 
 大阪で「保護者」……といえば、保護者からの「イチャモン研究」の小野田さん(大阪大)。
 小野田先生は、今回の大阪実行委員にも「いいよ」と二つ返事で加わってくださっています(「超売れっ子」になっても気軽につきあってくださるのが小野田先生のアリガタイところです)。

 
 さて、小野田情報によると、『「気になる保護者」と~』の本の「はじめに」では、小野田さんの『悲鳴をあげる学校』が、ががん!と引用されているとか……。 

これは、「楠・小野田コラボ」で問題別の分科会を1つやってもらおうよ―― 大阪で色めきたつ声があがったわけです。

                     (つづく)

 

<問題別分科会は珠玉・盛りだくさんの5テーマ。そのうちの1つ、下記分科会がうまれるまでのドキュメントを集中連載>

●8月3日9:00~12:30 問題別分科会

「発達障害を持つ子どもの特別なニーズと家族支援~保護者とのさまざまな関係性に着目して~」(仮題)

 報告者 楠凡之(北九州大)、小野田正利(大阪大)

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