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2009年5月14日 (木)

【立ち読み】「体育祭のメンバーがすぐに決まった!」さあどうする? (下)

(「予想に反して素早く体育祭メンバーが決まってしまった!」のウレシイ悲鳴。さてそのときに……)

【10発目】(20分)
つぎは「頭脳のリレー」をやってみよう。

 
担任「リレーのメンバーは早く決まったな。さすがやな。つぎは頭脳のリレーをやってみよう。」
生徒「頭脳のリレー?何それ?」
担任「百ます計算ゲームや。」
生徒「ゲッ、数学やるの?」
担任「いやいや、そんなにむずかしいモンとちゃうで。」と言いつつ、「優勝チームには豪華賞品」と言っておく。

 
 百ます計算には賛否両論あるが、これをゲームに転用するのだ。
 もし7班あるとすれば、班ごとに1列に並び、先頭の生徒に紙を配り、0から9の数字をランダムに縦7×横7(6×6でもよい)の数字を書かせる。
その用紙が7枚できたら適当にシャッフルし、各班に配布してスタート!

 
「タテでプラス!」といえば、タテで1列上から下まで足し算し、答えを書き、後ろに回す→つぎの生徒が右側の列を計算→一番後ろの生徒までこれを繰り返す。
一番後ろの生徒まで到達したころ「ヨコでマイナス!」というと今度は横の計算を引き算で行い、前に回していく。
 マイナスの計算というのは意外と面倒くさく、ウンウン言いながら解いている。
「早くせーよ」「もうちょっと待って」などと言いながら、ワイワイやっている。
 もちろん一番早くできた班が勝ちではあるのだが、まちがいがあれば、一問ごとにマイナス何点と決めておく。

 
 結果発表、「優勝○班!」「豪華賞品」はいつもHRの時間に持ち歩いているアメやキャラメル、ガム(本来は自分が食べるために置いてある。女性教員のなかには、なぜか大量に持っている人がおり借りることもしばしばだ)などを、ひとつずつ配る。生徒は意外と喜ぶのだ。

 
 これを応用するといろいろできる。
たとえば、「絵のしりとりゲーム」→班ごとに絵でしりとりをする。リンゴの絵を描いて、後ろに見せる→後ろの生徒がリンゴと認識したら、ゴリラの絵を描いてつぎへ、と言った具合だ。
後ろの生徒が間違って認識したら変な「しりとり絵」になってしまい、あとで前の人の絵を何と思ったかきいてみると、描いた人の思いと全然違うものを認識しており、大笑いすることも。
  
 (今号の担当:西田浩之)
 
(『月刊HR』6月号発売中。おまかせHR研究会の連載「スキマ時間の小ネタ100連発」今号の担当・西田浩之)

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