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2009年6月の投稿

2009年6月30日 (火)

【立ち読み・「高校生活指導」181号②】私と高生研・ 出会い系高生研の魅力(下)

(渡辺治氏を招いての憲法学習会に参加したときの話題です)
 
 この時は1月のときに比べて同い年くらいの先生たちが目立ち、特に隣同士で座ったM先生とは衝撃的な出会いをしました。彼女はわたしが卒業した高校で勤務していて、しかも同じ年齢かつ左利き。一気に打ち解けてしまって、一緒に学習会後の飲み会に参加しました。
 
 その飲み会の場で、「きょうの座談会、Mさんと一緒に文章にまとめてみてよ~、若い人らの話やったし、そこはやっぱり若者がやらな」と仕事が与えられ、それを機に以後、次つぎとお誘い(ミッション?)をいただくように。「『憲法本』のシンポジウムやるねん、手伝って」「法教育の勉強会があるから、おいで」「さわらびの編集委員やらへん?」「キミ鉄道好きなん?それなら一緒に桜見に行くで」「温泉に行って会議するで(?!)」などなど…。
 高生研関係のときもあれば個人的なお付き合いもあり、加えておまかせHR研究会関連までからんだお誘いを今日までたくさんいただきました。一回の参加・出会いがきっかけで、高生研にかかわるようになったわけです。

 その中でも、昨年の青森大会がわたしにとって大きな機転になりました。各地の先生たちが集って大会で本屋さんをやるという企画が面白そうで、軽い気持ちで準備からお手伝いをすることに。そこで各地の個性豊かな人たちに出会い、青森の素敵で頼もしい方々に支えられ、本屋さんをやり遂げる充実した体験をさせていただきました。
 
わたしの場合、高生研の魅力を、学習の場よりも「出会い」に感じています。
とはいうものの、最近は面白そうなことに首を突っ込みすぎて、しんどいときも。負担を重くしすぎず、計画的に高生研とお付き合いしていこうと思います。
 さて、今年の全国大会は大阪。教育書が豊富な「清風堂書店」とコラボして、一石四鳥くらい魅力のある本屋さんをご用意するつもりです。みなさまとの出会いを楽しみにしています。
 
(おわり。明石希美(大阪・専修学校高等課程)
 
※『高校生活指導』181号(夏号)発売中。大阪高生研会員メンバーの原稿を抜粋しながら掲載します。

2009年6月29日 (月)

【立ち読み・「高校生活指導」181号①】私と高生研・ 出会い系高生研の魅力(上)

わたしの高生研との出会いは、いまから思えばかなり濃いものでした。
教員1年目の2007年1月、滋賀県の近江八幡市で大阪高生研総会が開かれたとき、高校生のときにお世話になっていた先生に誘われて伺ったのが最初です。「高校で本当に必要な学びとは何か」がテーマで、法教育も話題になるからキミ学んでおき~と言われ、魅力を感じて参加したのを憶えています。しかし当日の総会(まで)の行動はイメージしていた「学習会」の枠からかなり外れたものでした。
「近江八幡でおいしいお昼ごはんはどこやろ?」「るるぶあるから、ごはん屋さん探して!」「ごはんまで時間あるし、どっか行こか。いいとこ知らん?」「バームクーヘンいいやん~そこ行こ」
移動中の車中での会話は総会についてよりもお昼ごはん(までの観光)についてのやり取りが圧倒的。日牟禮八幡宮周辺をめぐり、湖岸のフランス料理店でランチを食べ、しかもワインを飲む。
「あー、もう始まる時間や!コーヒー持ってくるの遅いなあ」「大丈夫。○○さんが受付してくれてるって~」これから行われるのは本当に「学習会」なのか…?
ところが会場に着いた途端、あれほど食いしん坊だったメンバーがまじめモードで講演に耳を傾け、グループで議論を重ねてゆく。総会も、とっても時間に厳しい司会者のもと、活発に意見を言い合う。遊びもしっかり、学習もしっかりみっちりのスタイルに驚きました。
このグループは一体何なんだろう。
じつはこの日、わたしはこの会が「大阪高生研」という団体のものだとは認識せずに帰阪しました。いまでは編集の段階にも参加させていただいている「さわらび」のバックナンバーをいくつかいただいたのに、それすらも「大阪高生研」の発行と気づかずに読んでいました。こんな元気な先生たちのサークルもあるのかという位で、これを機に高生研に参加する気すらなくて。

 それからしばらく高生研の会合に顔を出さずにいましたが、ある月の「さわらび」に憲法についての学習会があると告知が。昨年度の現代社会の授業で憲法学習の部分があまりうまくいかなかったなあ、何かヒントがほしいと思って足を運びました。
     (つづきます。明石希美(大阪・専修学校高等課程)
※『高校生活指導』181号(夏号)発売中。大阪高生研会員メンバーの原稿を抜粋しながら掲載します。

2009年6月28日 (日)

大阪大会まるわかりガイドブックが完成!

みんさん、こんにちは。首藤です。27日(土)午後から事務局会議と早蕨編集作業を行いました。早蕨6月号はホント充実した内容です。井沼編集長は「ホンマに編集大変やった」と言いつつ「特集は、あと1ヶ月に迫った大阪大会の詳しい内容。これ1冊あれば、大阪に行ける!というまるわかりナビを目ざしました。どうぞ、これを使って、この夏の楽しい旅の計画を立ててください。」と内容に自信満々の様子。記事を書いて下さった方々、ありがとうございました。また、手にとられた方々、ぜひ大阪にお越し下さい。待ってます!!

 ≪早蕨6月号目次≫
   本気で300人!は、本気です。 p2
   プレ企画からおもしろい!    p4
   大会案内                 p6
   交流会は今年も盛りだくさん   p16
   テーマに合わせて楽しめます  p17
   大会記念特別寄稿        p18
   大阪、寄り道情報          p24
   SATOツーリスト安宿・チケット  p28
   アクセスマップ              p32 


 さて、事務局会議でも色々、実務がすすんでいます。議事録は追ってMLにアップします。

 当面、次の予定を組んでいます。ぜひご予定下さい。

●7月5日(日) 7月例会+第8回実行委員会総会 たかつガーデン

 ①10:30 基調発題学習会 ②13:00 7月例会 ③15:00 実行委員会総会

●7月25日(土) 午後 第9回実行委員会総会(実務) 阪大

●7月30日(金) 午後 第10回実行委員会総会(実務) 阪大


2009年6月27日 (土)

西谷さんをTVで見ました!

 みなさん、こんばんは。首藤です。木曜日の『報道ステーション』(6ch)を見ていたら、「フリージャーナリストが見たアフガン」ということで、高生研大会のゲスト西谷文和さんがアフガニスタンのレポートをしていて、古館キャスターとしゃべっていました。「おお、西谷さんや!」「お父さん、この人知ってるん?」ということで、中学生の息子と大会の話題になった次第。それにしても、アフガンニスタンの状況は本当に大変そうです。「水と電気が何より求められている」と言っておられた西谷さん、7月31日(金)のプレ企画「模擬授業百花実演」と交流会でしっかり話しを聞きたいものです。息子も誘おうかな・・・。中学生の参加費はどうなるのかな・・・?

 また、小生もプレ企画の法教育・消費者教育バージョンを西脇司法書士とのコラボでやらせていただきます。先日、京都の西脇さんの事務所にうかがって打ち合わせをしてきました。誰でもできて、教員と法律家の専門性が生きるような授業をやろうと意気込んでいます。こちらもぜひよろしくお願いします。

2009年6月26日 (金)

残席わずか。コラボ授業百花実演(続)

●3時間目 「全体会」(2時間の模擬授業終了後) 15:10~16:30(予定。その後、どうぞ個別に情報交換ください)

・残っていただけるゲストの方と担当した教師(登壇可能な者)が登壇し、パネルディスカッション形式ですすめます。
・まず札埜から、「縁結び教育7ヶ条」「大阪高生研のコラボ授業の現状」を示し、札埜自身の最近の「コラボ」に対する問題意識を出させていただきます。
・「そもそもなんでこういう授業を」「どうやってゲストを呼んだ?」「ゲストの方への期待」「ゲストから先生たちへ言いたいこと」そして「会場質疑」等を。アットホームなかたちで出しあい聞きあいしましょう。

◇参加費 2000円。大会全日参加の場合は、全日参加5000円に含まれますのでかなりオトクです。

◇申し込み
・定員 90名限定(30×3)。メール、ファクスにて受付(高生研大会申し込み受付の1項目とする)します。参加希望の方は申し込み用紙の「7月31日」の欄に○をお願いします。
・6月25日現在、参加申し込みは73名。残席わずかです。
・原則として、7月31日当日12:15より先着順で受付し、受講者を決定します。各教室30人定員を超えると「札止め」とし、他の授業にまわっていただきます。
・7月20日より「事前予約受付」を行います。大会申し込み受付済みの人で、「ぜひこの授業に出たい」という授業がある人は、予約できます。この頃の「大阪高生研ブログ」の告知にご注意ください。
・ 1講座のみの受講は不可です。必ず2講座受講ください。

       (この項おわり)

2009年6月25日 (木)

残席わずか。コラボ授業百花実演(下)

●ラインナップ2時間目(14:00014:50)

 次いで2時間目は、教師とゲストがやりとりしあう「コラボ」を実演します。
 これぞ大阪高生研の真骨頂!

【2時間目 教師主導もしくは半々の授業】
(B1)下川和男弁護士と。「はたらくを学ぶ」
  大阪高生研も関わる「法教育勉強会」の中心人物のお1人下川氏は、「年間100時間、学校へ行って授業したい」とおっしゃる現場派。「反貧困を教える授業」として、湯浅誠氏が典型実践として紹介する井沼さんとのコラボ「はたらくを学ぶ」を実演。

(B2)西脇正博司法書士と。 教師・ゲスト、フィフティフィフティの「消費者教育」授業
  大阪や京都の司法書士会は、積極的に学校に出向き法教育の授業をわれわれ教員と一緒に行っておられます。今回は司法書士法教育ネットワークの西脇会長と大阪高生研・首藤事務局長とのコラボ。「教師・ゲスト、フィフティフィフティ」と銘打っての授業を模索します。

(B3)今村荘三氏(博報堂CMプランナー)と。「メディアの裏側を読み解く」国語授業
  大阪で有名な遊園地・枚方パークのCM(「ひっらパー」というアレです)をつくられたのが今村さん。「お笑い通」「漫才通」などの著書を持ち、雑誌『上方芸能』に演芸評ページを持つ「変なサラリーマン」。メディア批評の国語科授業を行うパートナーは、同じく「日本笑い学会」の会員でもある札埜氏だ。

(つづきます)

2009年6月24日 (水)

【緊急告知】しおちゃんマンの講演会が大阪で

 おまかせHR研究会が竹内常一さんや渡辺治さんらと一緒に刊行した『今こそ学校で憲法を語ろう』(青木書店)。
 ここに寄稿してくださったしおちゃんマンこと塩崎義明さん(千葉県小学校教員。 全生研常任委員)の講演会が、今週末、大阪にてあります。(おおさか生研講演会&総会にて)
                                 
●●●

「ちゃんとやってます」といった説明責任の書類づくりに追われて、結果として「ちゃんとできていない」…、という笑えない矛盾にぶつかっているのが今の日本の教師たちなのです。

ではどうしたらいいのでしょうか。

答えは決まっています。子どもの指導、授業づくりを優先させることです。それを実行する勇気を持つことです。これが本来の私たちの仕事なのですから。

               (『ザ・教室』ブログ より)

●●●

 最近、ブログ内で上記のような「授業はどうするか」を連載されているしおちゃんマン。
 当日、このあたりのお話が聞けそうです。 
http://shiozaki.blog48.fc2.com/

日時:6月27日(土)

場所:たかつガーデン(大阪市天王寺区東高津町7-11 TEL:06-6768-3911 近鉄「上本町」駅より徒歩3分or地下鉄谷町線「谷町九丁目」より徒歩7分)

内容:
09:30-10:30 おおさか生研・総会
10:40-12:30 基調提案学習会
13:30-16:00 講座「子ども生き生き、教師も生き生き、子ども集団づくり」
講師:塩崎義明(全生研常任委員)

参加費:1000円(会員は500円)

             (以上、しおちゃんマンご本人の許可得て紹介しています)

2009年6月23日 (火)

残席わずか。コラボ授業百花実演(中)

7月31日(金)

●ラインナップ1時間目(12:50~13:40)

 1時間目は「どこの学校に行っても、生徒の心をわしづかみ!」。
 各界でも定評のあるゲストの方の授業実演です。

 なお、実演とともに、各ゲストを招請した教師がどんな「事前指導」を行っているか、どんな連続授業の一部としてゲストを呼んでいるのかについても、できるだけ実物資料をあげて紹介する予定です。

【1時間目 ゲスト主導型授業】

(A1)西谷文和氏(ジャーナリスト)と。「イラクの子どもたちは今」
 現在アフガニスタンを取材中の西谷氏。イラクで実際に撮ってきた自作DVD「戦争あかん」の映像と西谷氏の「語り」には、授業開始時ざわついていた生徒たちの私語が一瞬にしてなくなります。

(A2)林美帆氏(あおぞら財団(財)公害地域再生センター研究員)と。 「『フードマイレージ』で学ぶ食育論(家庭科)」
  ゲストの林さんは、排ガスやばい煙に苦しんだ西淀川公害訴訟の原告らでつくる「あおぞら財団」の研究員。「フードマイレージ教材化研究会」の一員で、各地で「買い物ゲーム」を実践されておられます。

(A3)山本シュウ氏(ラジオDJ)と。「WE ARE シンセキ! レモンさんの、みんなどこかでつながってるぞ講座」
  おなじみレモンのかぶりものをしたPTA会長は大阪・門真の長屋で近所のおばちゃんらに育てられた。「レッドリボンコンサート」プロデュースのほか、NHK「きらっといきる」、TBSラジオ「全国こども電話相談室・リアル!」など、社会派的お仕事が増えてきたシュウさん、どこの学校でもテンション高く子どもたちにオセッカイ!

(つづきます)

2009年6月22日 (月)

残席わずか。コラボ授業百花実演(上)

7月31日(金)大阪高生研プレ企画(コラボ授業百花実演)

<最初に>
 実は申しあげにくいコトなんですが、当企画は「模擬授業」という性格上、定員を設けさせていただいています。

定員 90名限定(30×3)

 ただ、当記事を書いている6月22日現在ですでに申し込みは70名を超えました。 札止めか? 立ち見席をつくるか? 等、思案中。
(「大阪高生研ブログ」の告知にどうぞご注意ください)。

<縁結び教育7ケ条> 
 ①呼ぶ側、呼ばれる側、生徒たちの三者ともメリットを得られる。
 ②違う価値観を持つ人と接することで、生徒が社会化する。
 ③「学校の常識」から解放される。
 ④その後の生徒の世界が膨らむ可能性がある。
 ⑤部外者が入ることによって、日常の教師対生徒の関係からは見えない(現れない)生徒の持つ姿が見えてくる(生徒の再発見ができる。)
 ⑥生徒が教師を見る目が変わってくる。
 ⑦部外者が入ることによって学校内組織が再活性化する。

     (以上札埜和男・佐藤功「縁結び教育の効能7ヶ条」『先生の元気のモト』所収)

 大阪高生研には、各種専門家と高校教師との協働授業(「コラボ型」と称す)の実践が多数あります。
 前泊歓迎行事として行われる「コラボ型授業」実演の模擬授業。「どこの学校でも生徒が熱中する~専門家と教師とのコラボ授業百花実演講座」として、1コマ50分、各時間3つずつ並行して、チョイスで参加。
 その後、全体でふりかえります。

●時程
  2009年7月31日(金)

  12:15 受付開始
  12:50 50分授業×2時間(途中、休み時間あり)
  14:50 2時間目終了
  15:10 3時間目(全体討議)
  16:30 終了(話し好き集合につき、17:00まで延長の可能性あり)

●場所
 大阪大学吹田キャンパス人間科学部棟

(つづきます)

2009年6月21日 (日)

大阪府教育委員会の後援!

 「大阪府教育委員会後援名義についての使用承認」通知を受け取りました。
 高生研大阪大会は、正式に大阪府教育委員会後援行事となりました。
 何かと忙しい昨今の夏休みですが、どうぞ出張で、研修でお越しください。

 これに伴い、また、8月3日の問題別分科会に岡野八代さん(立命館大学)がコメンテイターとして参加を快諾くださったので、「高生研HP」内の「案内リーフレット」が上記を反映した最新のものに変わりました。

http://kouseiken.jp/

 どうぞご活用ください。

2009年6月20日 (土)

【ライヴ】大阪大学で山本シュウさんの出版記念トークライブ

  7月31日の大会前日現地企画「コラボ授業百花実演」で「WE ARE シンセキ! レモンさんの、みんなどこかでつながってるぞ講座」を模擬授業してくださる山本シュウさん(ラジオDJ)。

 このたび最新刊 『PTA会長レモンさんの子育てビタミン標語』出版を記念して、本日6月20日(土)5時から、トークライブ開催。場所は大阪大学豊中キャンパス(※高生研大阪大会は大阪大学・吹田キャンパス)。

 「レモンさんワールド」炸裂をひと足先に体験したい方は、http://www.ed.shogakukan.co.jp/lemon/へ。入場無料。会場では、夏の高生研大会のリーフレットもモチロン置いてますぞ。

  なお、トークライブ主催者より、「20日早朝に主催者が準備のため大阪入りするので、申し込みメールのお返事が間に合わない場合があります。その場合には、当日窓口で、『高生研ブログを見た』と伝えてください。その場合、立ち見になる可能性もありますがご了承ください」とのこと。急げ、大阪大。

2009年6月19日 (金)

【ライヴ】大阪大会で西谷文和さんの「最新アフガニスタン事情」が聞けます!

 7月31日、昼の「コラボ授業百花実演」と夜の交流会「大阪からイラク・ アフガンへ」の両方にお招きしている西谷文和さん(ジャーナリスト。「イラクの子どもを守る会」主宰)は、現在、アフガニスタンを取材中。きのうはバーミアンの巨大石仏群跡を訪れた。最新ルポは、西谷氏ブログhttp://www.nowiraq.com/blog/にて、逐次報告中。帰国は6月23日予定。大会では、西谷さんの最新のアフガニスタン映像とルポが聞けます。乞うご期待。

2009年6月18日 (木)

祝・申し込み100名突破! ~大阪大会受付担当より~

 受付担当の西村です。

全国大会申し込みがめでたく100名を突破しました。5月6日の実行委員会で正式に申し込みを始めて、その場で20名、5月9日・10日の全国委員会で31名の計51名に達しました。その後、17日からは連日のように申し込みがあり、“5月中に100名突破”の目標も夢ではない状況でした。結果的に半月遅れでしたが100名を突破しました。

 

毎日のようにメールやファックスで送られてくる申し込みを確認するのが日課です。知っている方から申し込みがあると、この夏また会えることを喜び、初めての方から申し込みがあると、どんな方かとわくわくする毎日です。そのつど、お返事を差し上げるのが礼儀ですが、申し込み確認と名簿作成で手いっぱいで、申し込んでいただいた方々個々にお返事を差し上げることができず、申し訳ありませんでした。非礼をお許しください。受付係りから7月20日までには、必ず“確認証”をお送りします。もし、7月20日を過ぎても“確認証”が届かない場合は、申し訳ありませんがbomb_nisi@hotmail.comまでお問い合わせください。

 

 さて、申し込みが100名を超えたとはいえ、本気で“300名集めるぞ”を達成するにはまだまだ長い道のりです。このブログをご覧になっている方で、申し込みがまだ、という方、いますぐ左上のリンク集の“大阪大会申し込みへ”をクリックして申し込みを済ませてください。オーストラリア行きがキャンセルになったあなた、申し込みがまだですよ。夏休みの計画がまだ立たないとおっしゃるあなた、未定で結構です。ドタキャンありです。まずは“大阪大会申し込みへ”をクリックして「未定」とお書きください。予定が決まったらご連絡下さい。予定が変更になったらご連絡下さい。とくに、31日の「コラボ授業百花実演」は受けたいと熱望されているあなた、空いている席はあとわずかです(現在、定数90名中67名が埋まりました)。

 

ぜひ、お早めの申し込みを!

2009年6月17日 (水)

「本気で300人!」は“本気“です。(下)

(前記事からの続きです)

 今年の大阪大会、宿舎予約など事務局は何も介在しない方針です。あえて「ドタキャンも仕方ない」体制を組んでいる。気軽に「行くよ」の申し込みください。逆に「夏の大阪行きは無理だな」といま考えておられる方、気晴らしかねての「当日いきなり大阪へ」も大歓迎しますゾ。

 7月31日の「コラボ授業百花実演」で模擬授業される山本シュウさん(ラジオDJ)が、言っておられます。
「何かと苦しいなかやけど、みんな毎日笑ってるかぁー?」
 こんなに厳しいご時世なのに、楽観的、前向きにやってる仲間がこんなにいるよー――大阪大会はきっと、明日への大きな活力となるはず。

「6月下旬、3週続きで宣伝の機会があります。リーフレットはありますか? ウチの職場からももう少しのばせそうです。職場から10人が目標です」
「「本気で300人」のためには、自分のまわりで50人~100名近くを集めないと」……そう言ってくださる某氏からの力強いエール、ありがとうございます。

「大阪大会は、高生研だけでなく、教育団体がこれからどんな形をとっていくかのひとつの挑戦だととらえています」
 ある新聞記者さん(教育担当)のおことばです。
 さあ、この夏、灼熱の大阪へ。
 条件サイアクの季節にわざわざヒートアイランド現象真っ盛りの地に来ていただくだけの価値あるもの――じゅうぶん持って帰っていただきましょう。

「ぜひ一緒に大阪へ行こう」。
 皆さんの、まわりへのさらなる呼びかけをお待ちしています。

 文責 本気で300人! 委員会   佐藤功


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 どうぞ見てね。 

大阪高生研ブログ http://osaka-kouseiken.cocolog-nifty.com/blog/
09大阪大会応援ブログ http://ameblo.jp/09oosaka-taikai-koseiken/

2009年6月16日 (火)

 「本気で300人!」は“本気“です。(中)

 5月末の参加申し込みが90人。「目標・5月で100人」には達しませんでしたが、

「竹内先生にぜひお会いしたいと参加することに決めました。なるべく早く2人の正式な申込書を送りますので、よろしくお願いいたします」(昨年問題別でお招きした安達俊子・尚男さん)のほか、
「せっかくのお誘いですので、今年は参加しようかなと考えています」(「大会参加は久しぶり」の会員さん)
「夏の大会ですが、行きます! ただし、全生研大会とのはしごをしようかどうか迷っていまして、申込みはもう少し待ってください」(中高一貫私学勤務の方)

 など、「行くけどまだ申し込みしてない」人からも相当数お返事いただいており、今のところいいペースかな、と思っています。

  一方で、全国の先生方とメールでのやりとりしていると、教員(特に若い方)が夏休みにもなかなか自由に研修が取りにくくなっている現実を、厳然と知らされます。

「大阪の全国大会は、クラブの県大会と重なっています。管理職に、無理やり経験のない部の監督に就任させられ、しかも、県3位の強豪チーム。あたしにどうせっちゅーねんっ!! ってカンジ」
「今日も明日もクラブの試合の引率。今の学校狂っています。疲れ過ぎて正常な判断力が失われます」
「この時期部活の大会とどうしても重なるんですよ。なので、一日でも参加可能であれば、ひょっこり伺うかもしれないので、そのときはよろしくお願い致します」
「学校見学会もあとに続いているから、準備隊の彼ら(※若手教員たち)は大会参加が無理! 来年から学校(の経営形態)が変わるから」

  悲痛な叫び、いくつもいただきました。

 2ヶ月後の「先」が見えない、今の学校を取りまく状況は、かなり危険だ。何が危険って、ストレスフルなこの世の中で、「日常の仕事からまったく離れた自分の世界を確立する」ことと、「日常生活(仕事)の困難打開を正面からはかる」ことの両面対応ができないと、人って精神的に参ってしまうじゃないですか(経験値ですが)。
そして、これら両面が一度に解決できる「トッテオキ」が長期休業中に自分で決めて参加する、民間教育団体の自主研修だと思うのです(特に高生研大会は、夜の交流会や後泊ツアーも充実しているので素敵!)。

(つづきます)

2009年6月15日 (月)

「本気で300人!」は“本気“です。(上)

 本気で300人! 委員会・サトウです。

 
 今年の大会実行委員会広報係は通称「本気で300人!委員会」と言います。
 大会参加者数が年々漸減、何かと景気の悪い話が飛び交う民間教育団体の活動ですが、「何をおっしゃる。閉塞がちな今の時代だからこそ、高生研の存在価値は大きいはず」
「300人レベルの大会」を“本気“で考えている大阪です。

 
「てんこ盛りやん!」との声が出るほどのメニュー。そのうえ、参加費を大幅値下げし、「本気で300人来てもらう」予算を組みました(退路を断ったぞ!)。
 ここ半月(※5月後半)は「1日10人に個人宛てメール」を送り続けています。
 その結果、6月4日段階で正式な参加申込は90人を超えた!
 受付担当・西村氏のところには、コンスタントに申し込みメール・ファクスが送られてきています。

 
6月4日現在の参加申し込み内訳です。

大阪31,群馬3,埼玉6,千葉3,静岡2,滋賀2,熊本4,茨城1,京都4,神奈川1,長野1,秋田2,東京8,岡山1,福島1,鳥取1,山梨1,青森3,三重2,沖縄7,岐阜3,愛知1,北海道1,石川1(計90名)

 (つづきます)

2009年6月14日 (日)

「学びの共同体」の学校づくり

 こんにちは、首藤です。大会の一般分科会では滋賀の夏原さんが、「学びの共同体」による学校づくりをレポートされます。昨日13日(土)、その学校づくりにとりくむ彦根西高校で、公開授業並びに東大の佐藤学さんの講演と研究協議が開催され、行ってきました。

 私にとっては広島県立安西高校の見学に続く2回目でしたが、改めていろんな刺激を受けました。講演では、世界各国の高校の授業の趨勢と日本の授業が対比的に語られました。たとえば、黒板を使って授業している国はもう数少ないそうです。日本の高校の授業改革はとても遅れていて、日本は流れに乗れていないことがよくわかりました。日本の高校教育は今も“フォーディズム”(大量生産)に対応したもので、いまやポスト産業主義社会の授業の方向にいくべきとのこと。「学びの共同体」はその方向性を示すものであると、その理論を語られていました。

 私が最も共感するのは、「学びは子どもの人権の中心であり、学び続ける子どもは崩れない」という教育観と「学校は子どもたちが学び育ち合う場所であるだけでなく、教師たちが専門家として学びあい、保護者も市民も学びあう場所」であるという学校観です。

 自分の授業づくりや学校づくりで大いに参考になりました。大会での一般分科会の夏原さんのレポートも大いに楽しみです。・・・でも、他の分科会にも惹かれるしなあ・・・。どれに出るか、これはちょっと悩ましい問題です・・・。

2009年6月13日 (土)

【立ち読み】スキマ時間でテスト対策(下)

(テスト前、進度が範囲までいってしまったクラスの、スキマ時間活用法・最終回です)

【16発目】(30分)

     ポイントを 自分でまとめて ノート整理

  「このノート、めっちゃ量が多いけど、どこを覚えたらいいの?」

 テストを前にして、そんな悩みを抱えている生徒は結構多いはず。

 
  授業でとったおびただしいノートの量。教科書のページ数もいっぱい。でも、その中からすべてが出題されるわけではない。生徒達は、漫然とノートを眺めて勉強した気になったり、何でもいいからすべて暗記しようとしたり。しかし、前者では時間ばかり過ぎる割には点数は取れないし、後者ではしんどくて勉強がいやになり、何より、試験が終わったらほとんど忘れてしまう。

 
  そんな生徒にノート・教科書のポイントを抜き出して、まとめる方法を生徒に教えよう。

 
「じゃあ、いい方法をひとつ教えるから。まず、ルーズリーフを用意して、横にして半分に折りなさい。教科書の中で太字で書いてある部分や、ノートの赤線を引いてある部分があるはず。そこが、大事な所や。それを、上に写しなさい。次に、下にその答えに当たる言葉を書くといいよ。」
「これで、どうするの?」
「これで、半分に折って覚えるんや。覚えたものから消していくと、どれだけ覚えたかわかるよ。」

   こう指導しつつ、次から、授業で必ず大事なことには赤で線を引くことを指導していこう。

 (おわり。(『月刊HR』7月号発売中。おまかせHR研究会の連載「スキマ時間の小ネタ100連発」今号の担当・加藤都)

2009年6月12日 (金)

【立ち読み】スキマ時間でテスト対策(中)

(テスト前のHR、ちょっとしたスキマ時間の活用法です)

  【15発目】予想問題を作ってみる(20分) 

  文章で説明しなければならないようなものではなく、人物名や単語などのように、覚えたら書けることがテストには良く出てくる。このようなきちんと覚えていさえすれば出来ることを覚えていれば、テストの点数も上がる。こういうものには小テストが効果的である。余った時間に確認の小テストをする。これはよくやることである。しかし、その小テスト(つまり予想問題)、ここは、生徒に作らせてみよう。

   まず、全教科の範囲をクラス全員で分割する。次に紙を配り、答えとともに、ひとり5問づつ(範囲の量によって増減する)予想問題を作らせる。例えば、「枕草子の作者を漢字で書け(答え・清少納言)」というような問題をそれぞれ作らせるのだ。自分ひとりで考えてわからなければ、友達と相談してもいいことにすると作りやすい。
 「こんなん出るんちゃうか?」「あの先生は、細かいところを出す癖があるで」「ここは、先生が強調してたから、出るんちゃうか?」自分で問題を作ってみることは、その教科についてしっかり考えないと作れない。何が大事か考えてほしいので、困っている生徒にはアドバイスも忘れないように。

   こうしてできあがったものは、答えとともに印刷して、各自勉強するときの予想問題集として配布しよう。

   こんなことをすることで、その後、問題を作らないといけないかもしれないと思いながら授業を聞き、ポイントを見極めようとする気持ちで授業を聞くようになる生徒が出てくるとうれしいものだ。

   また、この例は担任の立場でのものだが、教科担当として、時間が余ったとき、そのクラスで作らせて配るのもいいだろう。

(つづく。(『月刊HR』7月号発売中。おまかせHR研究会の連載「スキマ時間の小ネタ100連発」今号の担当・加藤都)

2009年6月11日 (木)

【立ち読み】スキマ時間でテスト対策(上)

  楽しい行事も終わって、期末テスト直前。「さあテスト勉強!」と思うのは教師として当然のこと。テスト直前は他のクラスとのかねあいもあり、時間が余ることが多いもの。この時間を有効に使わない手はない。
 しかし、「自習にすれば、自分のペースで勉強するだろう」という期待をするが、一生懸命勉強するクラスメイトのかたわら、あぶない生徒ほど、寝ていたりしゃべっていたり、ちっとも勉強しない。そばに行って「勉強しなさい」と言っても「あ、今やります」という返事はいいが、おしゃべりばかりで勉強する様子がない。また、どうやって勉強したらいいかわからない生徒や効果的な勉強法がわからない生徒もたくさんいる。
 範囲まで行ってしまって少し余った時間は、そんな生徒達へ、テスト直前アドバイスをする時間として使ってみたい。

【14発目】(10分)

   どこが出そうか?   教科担当に聞きに行く作戦会議

  「先生、どんなとを勉強したらいいですか?」こんなことを聞きに行ったら、「全部」と答えるお茶目な先生もいるが、
「この公式は大事や」などと、教えてくれることも多い。
  そこで、クラスでテストのために団結して、各教科の対策を担当を決めて聞きに行く作戦会議を開くのもおもしろい。それぞれが頑張ってクラスの代表として、聞き出してみよう。
  「あたし、顧問やから、○○先生に聞きに行ってくる」
  「☆☆先生は女子が行った方が、親切に教えてくれるぞ」「じゃあ、うちが行ってくる」
  「オレ、生物好きやから、◇◇先生の所に行ってくる」
  聞き出した成果は、クラスみんなに通信で公表するといい。聞きに行くなかで、その教科の勉強の仕方などを、伝授して貰って来れたら、もう言うことなし。

(つづく。(『月刊HR』7月号発売中。おまかせHR研究会の連載「スキマ時間の小ネタ100連発」今号の担当・加藤都)

2009年6月10日 (水)

事務局会議から②

 こんばんは、首藤です。さて、事務局会議の議事録(抄録)をお知らせします。

1.総務班 「しおり」の構成と分担が決定。7月31日のBBQで生ビール販売が決定!これは画期的!?保育については需要があるかどうか今少し様子をみます。考え中の方はお早めに事務局まで。

2.会場・交流会班

 7/31() 「大阪からイラク アフガンへ」写真家 長島義明&ジャーナリスト・西谷文和 なにわ文学歴史ツアー(札埜さん)

  8/1() 「基調を深める」常任委 「桂蝶六に学ぶ、落語と授業」 桂蝶六 「教員評価」 絹村さん  「本田由紀さんと語る」(実現する?)ナイトツアー:清風堂書店教育書買い付けヨネヤの串カツ(中村) 勝手に大阪遺産~「鯛よし百番」(実現する?)

★8月4日(火)ワンデイトリップ企画  ①遠足本実地調査ツアー 友が島(藤田)世界遺産 高野山へ  中村貴彦  南都(奈良)の仏像たちに逢う  西村康悦 京洛の名庭をめぐる  首藤広道

3.コラボ型授業百花実演 参加者申し込みがもう50名を越えています。お早めに。

4.300人呼ぶぞ委員会 参加者名簿が提示されました。「顔の見える丁寧なお誘いが大切」で一致。

5.今後の日程

 6月27日(土)午後 事務局会議

 7月5日(日)10:30基調発題学習会 13:007月例会 秦康子さんの   大会レポート 15:00第8回実行委員会総会

 7月25日(土)第9回実行委員会総会

 7月30日(木)午後、準備作業

    みなさん、大阪大会にぜひお越し下さい。

2009年6月 9日 (火)

事務局会議から①

 みなさん、こんにちは。首藤です。6月3日(水)事務局会議をやりました。大会まであと2ヶ月を切り、実務もボチボチ進んでいます。今日は、7月31日(金)の夜に開催される歓迎コンサートと並行して実施されるBBQについて。

 何と、全国からの参加者を歓迎するコンサートの横で、遠足でも使える「バーベ急便」なるものを活用して、BBQをやっちゃいます。どちらかというと、参加者歓迎の趣旨を越えて、お迎するわれわれの方が、「おもろそうやん」というノリでやっているところもなきにしもあらず・・・。「実家が酒屋」という実行委員のTさんにビールと飲み物や機材を頼んだり、「遠足でも使える」とか・・・いろんなつながりを生かしたりや可能性を考えたりして、文化祭のような学校行事をやる雰囲気を実行委員会で楽しんでいます。

 事務局会議のおもしろさというのは、みんなとワイワイやるという“ワクワク感覚”なのかもしれませんね。相談して決めなければならないことは山のようにあって、会議が終わっても近くの居酒屋で今度は飲みながら打ち合わせというのがしょっちゅうですが、そういうところも事務局会議のやりがいです。

 事務局では「300人本気で集める」意気込みでやっていますが、それにふさわしい活動量はこなしていると思います。しかし、これからが正念場。ワクワク感覚を大事にしながらまた次のとりくみをすすめようと思います。

 (次回②は、議事録抄録を掲載予定)

2009年6月 8日 (月)

全生研大会と高生研大会、ハシゴ可能です

M先生へ

 調べてみたところ、先生のおっしゃるとおり、全生研大会(富山)と高生研大会(大阪)の日程は1日ずれていました。

 ※全生研大会は7月31日~8月2日まで富山市で行われます。

 ということは、8月2日(日)、全生研大会終了後、3時17分の「サンダーバード」に乗ったら6時半に大阪に着きます。
 全生研終了後、富山で半日観光、その後富山19:50発の最終「サンダーバード」の乗っていただいても、その日中に大阪に着きます。

 大阪で一泊していただき、3日の高生研大会問題別分科会に出て大阪空港(もしくは関西空港)から帰っていただくというプラン、充分可能です(4日には各種「ワンデイトリップ」も企画しています。※下記昨日記事参照)

 お疲れ、ご多忙だと存じますが、もし可能なら、ぜひ、大阪まわりでお帰りください(2日夜は大阪で美味い酒飲みましょう)。

 なお、以下が8月3日「高生研大会問題別分科会」のメニューです。(リーフレットより)

①「反貧困」の高校教育 福祉・教育・労働の実践をむすんで
             湯浅誠(NPOもやい)+竹内常一(高生研元代表)
 「反貧困」運動の先頭に立つ湯浅誠氏と、生活指導運動の重鎮竹内常一氏の対話を軸に、福祉・教育・労働の個々の分野の実践を「反貧困」の視点から捉え直し、個人の幸福追求と市民的共同を育てる高校教育を考えます。

②高校生を市民とするシティズンシップ教育 家族と政治の視点から 
                        望月一枝(秋田大学)
 30代の低所得化が進み、家庭や子どもを持ちたくても持てない人々が増加していることが指摘されています(NHKの35歳1万人アンケート調査)。私的領域とされてきた家族の問題に向きあい、私と公の境界を疑う視点から、高校生を市民とするシティズンシップ教育を提起します。

③「特別なニーズ」を持つ子どもと家族への支援 保護者とのさまざまな関係性に着目して
              楠凡之(北九州大学)+小野田正利(大阪大学)
  報告1 発達障がいの子どもの「特別なニーズ」と家族支援の課題(楠凡之)
  報告2 「気になる保護者」とのトラブルにどう取り組むのか?(小野田正利) 
 発達障がいの可能性のある子どもを養育する保護者は、世間そして学校との関わりで傷つくことも多く、子どもの成長への援助への期待も高くなることがあります。学校としてできることとできないことが厳然としてある中で、教師も保護者も誤解からトラブルに発展させない道筋を考えたいと思います。

④ワークショップ「文化祭で出し物が『演劇』に決まってしまった!」
   初心者のための、演劇の基礎・指導入門講座    林田時夫(劇団きづがわ演出家)
 「劇団きづがわ」で長年演出を手がけてこられた林田さんにお願いし、演劇部・クラスの演劇等、どう指導すればよいかという疑問に応えられるワークショップをつくります。顧問・担任付き添いでなら、一定数の高校生の参加も歓迎します。

<以上>

 幸か不幸か、今回、先方の都合で、高生研大会初日・全体会でお願いしていた「もやい」の湯浅誠さんの来阪が3日の問題別になりました。
「これって問題別にしとくにはモッタイナイ!」と言われている、湯浅・竹内・井沼(井沼さんの労働問題の実践をポイントにした分科会)のコラボです。

 その一方で、富山から早帰りしていただく楠さん(全生研)と小野田さんの分科会も見もの。「おのおのの講演を聞いた方は多々おられるだろうが、コラボは初めて」という企画です。

 望月さんの「家庭」と「シティズンシップ」、林田さんの演劇講座も「これだけでも出たい」という声多し。

 大阪が大会を担当することになり、去年は150人程度だった大会参加者を「本気で300人」集めようとしています。
 大会参加費も全日程(4日間)5000円、1日2000円と廉価にし、「大阪高生研ブログ」「応援ブログ」を毎日更新して情報発信に努めています。
 内容も「かなり」の充実度だと自負してます。もちろん、先生のような中学教師の方ほか、高校教師以外の方の参加大歓迎です。(高生研大会全体の案内は、「高生研」「大阪高生研」各HPをご覧ください)

 以上、いつもの強引な?お願いでしたが、ぜひ、大阪でお会いしましょう。
 今後とも、どうぞよろしく。

2009年6月 7日 (日)

交流会は今年も盛りだくさん(下) 8月4日。アフター高生研編

 交流会担当・ナカムラタカヒコです。
 今年のアフター高生研  8月4日は「ワンデイトリップ」大集合!!
 3日の晩はどこかに泊まり、お帰りの時間は余裕を持ってお越しください。                

●8月4日
①新刊『ザ・遠足』実踏ツアー・大阪湾最後の楽園、友ヶ島には豊かな自然に第1級の戦跡が…… 集合:南海泉佐野駅9時    解散:同16時 (催行人員5~13) 案内人 藤田隆介

 
②世界遺産 高野山へ …… 集合:南海なんば駅8時    解散:同17時(催行人員3~10)  案内人  中村貴彦

             
③教えたくない!?  南都(奈良)の仏像たちに逢う…… 集合:近鉄難波駅9時  途中離脱自由(催行人員3~10)  案内人  西村康悦

          
④教えたくない!? 京洛の名庭をめぐる…… 集合:JR大阪駅9時    途中離脱自由(催行人員3~10)  案内人  首藤広道

  申し込みは当日・現地で。「これ、行くよ」あれば事前メールいただければありがたいです。   (fukuzo_horao_776828@docomo.ne.jpまで)

2009年6月 6日 (土)

交流会は今年も盛りだくさん(中) 8月1日編

 交流会担当・ナカムラタカヒコです。
 8月1日は交流会の「メイン日」。
 盛りだくさんのラインナップです。

●8月1日
【交流会】
① いつもの。「基調を深める」(常任委)
② プロの噺家を招いて…桂蝶六師に学ぶ、「教師が普段の実践で生かせる落語実習」交流会(現地大阪)
③「教員評価」 (絹村俊明)
④「シンポだけじゃ消化不良?もっともっと本田由紀さん」 (予定・現地大阪)                  

【ナイトツアー・大阪の夜はやっぱりアツい!!】
「大阪一、教育書がそろっている」清風堂書店で教育書買い付け&ヨネヤの串カツ
 ほか、 勝手に大阪遺産・「鯛よし百番」など、まだまだ増殖中!?

 (つづきます)

2009年6月 5日 (金)

交流会は今年も盛りだくさん(上) 7月31日編

 交流会担当・ナカムラタカヒコです。
 今年も「放課後」は充実のメニュー。
 順に公開します。

●7/31(金)
【交流会】
「大阪からイラク アフガンへ」。平和だったころのアフガニスタンを写す写真家 長島義明&イラクといえばお馴染み 西谷文和のほろ酔い対談 他

http://www.news.janjan.jp/culture/0812/0812153530/1.php?action=tree
http://www.geocities.jp/yuuh_a/iraku/fnisitani.html

【ナイトツアー・大阪の夜はやっぱりアツい!!】
7/31(金) なにわ文学歴史ツアー     天満天神繁昌亭を楽しんだら近くの川端康成生誕地、西山宗因栄庵亭跡、大塩の乱史跡めぐり…大塩平八郎、緒方洪庵、山片蟠桃の墓参を組み合わせたてんこ盛りツアー。 コーディネーターは電光石火のパクり人 札埜和男 。                              

 (つづきます)

2009年6月 4日 (木)

まいど書店 こんなんやります!(下)

みなさま、こんばんは。
「まいど書店」店長・かじやまです。

さて、先日の本屋さん会議の続編です。「人を呼ぶアイデア」(販売促進)
東京で出し合ってきたアイデアをほんまにやるかどうか、検討してきました。

現在実施を検討しているものは・・・

PCで撮影した全体会を流す
大会の様子を写真にとってスライドショーをする
本屋さんに自主教材を展示する
名札をつくる
BGMをながす(大阪のFM とか)
文化班とコラボができたら…
コーヒーなどを飲みながら試し読みできるスペース(総務班と検討)
PRpopをつくる
飴ちゃんを用意(アタリを用意!)
記念プリクラ 情宣やお知らせを貼るスペース
「癒しのコーナー」
廊下などに本屋案内をたてかける

他の班の担当の方と要検討のものや、会場が決まらないと実施できるかわからないも
のもありますが、イメージがぽつぽつと湧いてきました。
ほかに、これやってみよう・これなら手伝えるよ、というものがありましたら
ぜひご連絡ください。

  (おわり。まいど書店・店長 かじこ)

2009年6月 3日 (水)

まいど書店 こんなんやります!(上)

一日雨の先月25日、10時から書籍係の会議をやってきました。
かなり実務面でやることの方向が見えてきました。
決まったことを小出しに報告していきます。
 
本屋さん命名:「まいど書店」(あいことばは「まいど!」)
実務:出版社発注、当番表ひながた、会場づくり、販売促進、参考文献オススメ本、応援ブログ、片付け関連、釣銭、宅急便、物品購入など役割分担しました。
ひとまず担当を決めましたが、仕事を他の方にも割り振りながらとくに当日はいろんなお手伝いをいただきながらやっていきたいと思います。
 
清風堂書店での書籍選定会を予定しています。
全体会・分科会で販売したらいいのでは?本を主に選定します。
本に戯れる機会です。ぜひ大阪近辺の方、ご参加ください。
「人を呼ぶアイデア」も検討しました。(詳細は後日)
PCを使って・おまけを用意して、教材展示や情報宣伝の掲示をして、ミニコンサートも??
かならず一日に一回は本屋さんを通る「総合受付」のような位置にしたい、という方向で話が進みました。
意外に広いロビー(ソファー+クーラー付き)ですが、部屋をひとつ決めてやりたいという意見が。
部屋の確保を検討してもらってます。
またご相談させてください。
 
プリクラ企画、やることに(ひとまず)なりました♪
まいど書店、どうぞよろしくお願いいたします。

 (まいど書店・店長 かじこ。つづきます)

2009年6月 2日 (火)

「ぴらいち」仕切った若者たち(下)

「若手からベテランの先生までの様々な目線の意見や悩み、関心事が聞けて良かったです」
”ぴらいち”には若い人に多く参加いただきました。

 
「若い先生の実践が聞けて良かった。若いうちにいろいろ経験しておくのが良いと思いました。年寄りの報告は奇しくも教員間の問題をとりあつかったものでした。生徒もさることながら同僚性のようなものを考えてしまうのでしょうね」
「昨年参加し、色々とアイデアをもらったので、今年も参加しました。ベテランの先生から聞けるアドバイスはとても貴重です。気軽に話せる雰囲気が好きです」
「若手・ベテラン、私学・公立、いろいろな立場をこえて意見交換できるのがとても貴重だと思いました。1枚のレジュメというのもわかりやすかったです」

 いろんな立場の人が集って、互いに話しあい、聞きあうことの良さもありました。
「高校生を教えるのも短大生を教えるのも年齢が一つしか違わず、大きくは変わらないと思います。お互いの話を聞きあって得るところがありました」
「自信満々でやっていた事も欠陥だらけで良い勉強になった。学校でもこういったことが出来ればよいと思う」
「教職員組合のこととか、生徒会の担当とか、いろいろ複雑と思いました。先生が1人でやっているのではなく、学校が1つとなって運営しているということにハッとさせられました」
「日ごろの実践を発表し、ありがたいご指摘をしていただきとても勉強になりました。また、いろんな先生方の実践を知ることができました」
「様ざまな人の意見や、批判を受けて、いろいろと勉強することができました。直接関係ないことですが採用試験の面接対策にもつながって、参加して本当に良かったと感じました」

 高校・社会科のS先生は、学びの共同体」で注目されている「コの字型の机配置」での授業を発表。
「生徒が中々集中せず、授業成立が難しい状況はよくわかります。その中で新たな取り組みとして“コの字型授業”を実践されるのは素晴らしいと思います。もう少し時間をかけて、前後関係等含めてお聞きしたかった」
「6分の発表+10分の議論は長いかなあと感じましたが、実践報告がいざ始まるとあっという間だった」
「議論の時間が短かった」
「たいそうな報告をするのがしんどいから気軽に参加できる形態・・・だけど一つ一つの内容をじっくり話ができず消化不良にもなりますね・・・」
と、議論をより深めたい事例がいくつありました。

 
 運営についてもコメントが。
「何かテーマを設定してもらえれば書きやすいが・・でもいろいろな話題があっておもしろいです」
「今回は若手のM,Kさんが運営ということで楽しみでしたが、テキパキと進行されていて、とてもよかったです」
「司会の説明と指示が分かりやすかった」
「全国の高生研のみなさん、どうですか? 大阪では、この例会は若い人たちが中心になって運営され、その班分けが楽しい。くじをひくと「パンダ」や「たぬき」「ひつじ」「かっぱ」の絵がかいてあって、楽しい班分けでした。ちなみにボクはパンダ班の班長だったのです。この夏、大阪へ!!」

2009年6月 1日 (月)

「毎日更新」はじめて6ヶ月目

6月になりました。

このブログは「アクセス地域ランキング」というものがわかるようになってます。
地元・大阪はともかくとして、「京都」「三重」「青森」など、「ああ、あの方が読んでくださってるんだな」と、毎回、顔を思い浮かべながら記事書いてます。

ところが、ときどき「愛知」や「兵庫」といったあまり大阪高生研メンバーとは関わりのない県からのアクセスが上位に来ていることがある。
見知らぬ方々にも訪れていただいてるんだな……ありがとうございます。

「目標毎日更新」をはじめたのが昨年末。
「仲間うちの連絡ブログ」化していた当ブログも、毎日20~30人の方にご訪問いただくようになりました。
「高生研」で検索かけると、上位で表示されるようにもなりました。
 はやりの「アクセスランキング」に参加して競い合おうとは思いません。
 でも、クチコミや評判で訪れていただく方が増えればいいな。
 7月31日の大会までには「毎日50人」に訪問いただけるブログを目標にしたいと(ひそかに)思っています。

これからもふくらみのある情報発信につとめますので、「応援ブログ」ともども、「大阪高生研ブログ」をどうぞよろしく。
 (追伸)5月終了段階、大会参加申込受付84名になりました。

                    今年度ブログ担当:佐藤功

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