おすすめ情報

本の紹介

« 大阪大会まるわかりガイドブックが完成! | トップページ | 【立ち読み・「高校生活指導」181号②】私と高生研・ 出会い系高生研の魅力(下) »

2009年6月29日 (月)

【立ち読み・「高校生活指導」181号①】私と高生研・ 出会い系高生研の魅力(上)

わたしの高生研との出会いは、いまから思えばかなり濃いものでした。
教員1年目の2007年1月、滋賀県の近江八幡市で大阪高生研総会が開かれたとき、高校生のときにお世話になっていた先生に誘われて伺ったのが最初です。「高校で本当に必要な学びとは何か」がテーマで、法教育も話題になるからキミ学んでおき~と言われ、魅力を感じて参加したのを憶えています。しかし当日の総会(まで)の行動はイメージしていた「学習会」の枠からかなり外れたものでした。
「近江八幡でおいしいお昼ごはんはどこやろ?」「るるぶあるから、ごはん屋さん探して!」「ごはんまで時間あるし、どっか行こか。いいとこ知らん?」「バームクーヘンいいやん~そこ行こ」
移動中の車中での会話は総会についてよりもお昼ごはん(までの観光)についてのやり取りが圧倒的。日牟禮八幡宮周辺をめぐり、湖岸のフランス料理店でランチを食べ、しかもワインを飲む。
「あー、もう始まる時間や!コーヒー持ってくるの遅いなあ」「大丈夫。○○さんが受付してくれてるって~」これから行われるのは本当に「学習会」なのか…?
ところが会場に着いた途端、あれほど食いしん坊だったメンバーがまじめモードで講演に耳を傾け、グループで議論を重ねてゆく。総会も、とっても時間に厳しい司会者のもと、活発に意見を言い合う。遊びもしっかり、学習もしっかりみっちりのスタイルに驚きました。
このグループは一体何なんだろう。
じつはこの日、わたしはこの会が「大阪高生研」という団体のものだとは認識せずに帰阪しました。いまでは編集の段階にも参加させていただいている「さわらび」のバックナンバーをいくつかいただいたのに、それすらも「大阪高生研」の発行と気づかずに読んでいました。こんな元気な先生たちのサークルもあるのかという位で、これを機に高生研に参加する気すらなくて。

 それからしばらく高生研の会合に顔を出さずにいましたが、ある月の「さわらび」に憲法についての学習会があると告知が。昨年度の現代社会の授業で憲法学習の部分があまりうまくいかなかったなあ、何かヒントがほしいと思って足を運びました。
     (つづきます。明石希美(大阪・専修学校高等課程)
※『高校生活指導』181号(夏号)発売中。大阪高生研会員メンバーの原稿を抜粋しながら掲載します。

« 大阪大会まるわかりガイドブックが完成! | トップページ | 【立ち読み・「高校生活指導」181号②】私と高生研・ 出会い系高生研の魅力(下) »

高校生活指導」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 大阪大会まるわかりガイドブックが完成! | トップページ | 【立ち読み・「高校生活指導」181号②】私と高生研・ 出会い系高生研の魅力(下) »