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2009年7月12日 (日)

一般分科会情報⑧ 里野 修 今こそ「教育的な視点と配慮」を職場全体で掴み直そう

(突然「降ってわいた」ように担当することになった生徒指導部長。「言うこと聞かせてナンボ」が支配する学校のなかで、「教育的視点」を前面におしだす指導は……?)

今こそ「教育的な視点と配慮」を職場全体で掴み直そう/学校づくり
                         
                                里野 修 (公立高校)

報告者・里野は言う。

 
 「今の高校教育現場は概して非教育的な「常識」が支配する空間になってしまっている。教育困難校では、普段簡単には指導しきれない生徒に対しての「見せしめ的指導」や「報復的指導」が横行し、いわゆる進学校では人格の形成に寄与する学習指導よりも、先ずは点数に結びつく指導が優先されている。そこには常に「結果」が求められており、生徒の内面の指導は二の次に陥りがち」

 「義務教育を担う小中学校の先生方と高校に勤める自分との間に大きなギャップのようなものを感じてきた。それは、義務制ではおそらく当たり前であるはずの、子どもたちに対しその成長を暖かい視点で見つめる「教育的」な姿勢と、高校現場では当たり前になってしまっている少し冷たいいわば「非教育的」な姿勢とのギャップだった。『もう高校生なんだから(もう子どもじゃないんだぞ)…』という距離感や『もう義務教育ではないんだから、嫌なら勝手に辞めれば…』的な発想(下略)」

 
 転勤4年目、前年度までは一担任・進路指導部の一員であった30代後半の報告者が、都市部の大規模校でいきなり生徒指導部部長に抜擢されてしまった。「いうことをきかせてなんぼ」という発想が開校以来根強くある学校で、まず着手したことは、「生徒指導部主催校内研修会」の実施だった。

(8月2日(日)13:30~17:00。「午後」の3時間半分科会です)

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