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2009年8月18日 (火)

おまかせHR研究会in長崎pref(中) 西海逍遙①

 今年の高生研大会は大阪。例年のビフォーアフターがなかったので、この長崎行商を逃す手はない。

  8月11日 佐世保でレンタカーを調達したら、目指すは平戸。
  平戸は戦国期から江戸初期にかけて、オランダはじめヨーロッパの国々との交流が盛んに行われ「西の都フィランド」と呼ばれるほど貿易港として繁栄した。当時を偲ぶ史跡が各地に点在、異国情緒漂う歴史とロマンの島だ。

  ナカムラがとりわけ楽しみにしているのが教会。一昨年のおまかせ天草巡行の折、「大江天主堂 」「崎津天主堂」を訪れたときから…迫害を乗り越えて復活した信徒の歓びがそこに表現されていて、異教徒にも胸を打つ悲劇のドラマがそれぞれの教会の壁から響いてくるのである…今回いくつの教会を訪ねることができるか!?

  平戸市街で早めの昼食は勿論ちゃんぽん皿うどん(教研参加の平戸の先生からリサーチ済みの「一楽」) 次に「川内峠」。標高200mに広がる30haの草原、頂上からのパノラマは絶景。国姓爺鄭成功生誕地近くの温泉で一浴し身を清めたあとは、平戸島中部の「宝亀教会」へ。やわらかな陽が差し込むレンガ造りの教会は1898年建立。白い漆喰とレンガ色のコントラストが美しい。続いて「紐差教会」。絵本の中に入ったような神秘的な雰囲気の教会で、中に入ると外観より大きく感じる。カクレキリシタン(教科書にある隠れキリシタンとは別)の歴史のある地区で由緒ある教会巡りができるのもこの地ならではだ。「カクレキリシタンの里」とも呼ばれる根獅子地区にある「切支丹資料館」でしっかり学習も怠らない…
  さぁ、次は今もカクレキリシタンの信仰が残る、生月島だ。

                             (中村貴彦・つづく)

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