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2009年11月21日 (土)

【立ち読み】早蕨10月号① 文化祭の季節

生徒の成長がみえた文化祭   山崎さくら

「 体育祭では3年単独クラスの中、クラスの半数が応援団員という積極的な取り組みを見せてくれた[他の団には3年生が2クラス所属、赤団のみ3年1クラス=単独]。

 年度当初、学年団から「(あのクラスの)担任にはなりたくない」と言われていたクラスが、(体育祭では)総合優勝という結果を残した。この時の達成感と、本番までの取り組みに熱中する充実感を、生徒達は文化祭でも味わいたいと思っていた。クラスは賑やかな女子18名(うち体育祭応援団経験者10名)、女子に押され気味のおとなしい男子10名(うち応援団経験者4名)の28名がいる。高校生活最後の文化祭を盛り上げたいという共通した意識がクラスにある(下略)」

1年次の文化祭でやりたいことだけやって後片づけもしなかったメンバーに「マジギレ」を経験した山崎さん。今年(3年次)の「ブラックライトをつかったダンス」では、見事銀賞受賞。「因縁」の片づけ部分を抜粋してみよう。

「<片付け>
体育館プログラムのクラスは、設営か撤収のいずれかを担当する。3年4組は撤収担当。2年前の「その時」がトラウマになっていた私にとって、最大の心配事であった。しかし、私が演台に手を挟んだこと以外はスムーズに、4組の生徒が他クラスの生徒達とも協力してシートや椅子を片付けている。2年前の彼ら彼女らではなかった。誰ひとり「まだ帰られへんの?」と言う者はなく、最後まで片付けに関わり、待機教室に集合した。

差し入れのジュースを飲み、賞状とともに記念写真を撮って解散した。(下略)」

1年次と何が違ったのだろう?
3年間にわたる山崎実践の分析は、1月の大阪高生研総会にて行う予定です。

乞うご期待。

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