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2010年1月31日 (日)

【立ち読み】早蕨12月号⑨ 実は悩んでるんです~授業編~④

  進学校のセンセイも、悩みつきない……。
 以下、G先生の報告です。

 <以下>

 この学校に来てから何回か、生徒が校長室に直訴する光景を見たことがあります。
「授業がよー分からんから、教科担当者を変えて欲しい。」
ストレートにそういうことです。

 また、我々同僚から見ても「ちょっとまずいな」という授業の場合、ひどいときは生徒が床や教室に寝っ転がったり、教師を全く無視してしゃべりまくる、弁当を食べるという光景も見たことがあります。要するに、教科指導をおろそかにすれば学校が荒れるのです。

 学校教育自己診断の結果や私の経験では、この学校の生徒は、受験に対応できる学力も求めていますが、それ以上に学問の面白さを追求したり、多少難しくてもいわゆる最先端の内容に触れるようなことも求めています。

 だからといって、色んな話題を交えて多少背伸びをした内容を分かりやすく授業で取り上げたとしても、進度が遅いと、
「教科書は、本当に終わるのでしょうか?」
と尋ねてくる生徒や保護者がいます。まさにどないせーっちゅうねん状態です。

 また、在学中に塾や予備校に行く生徒も多いので、比較の対象(予備校や塾の講師vs高校の教師)を明確に持って教師を値踏みする生徒も少なからずいます。なかなか大変です。

  そんなわけで、教材研究は本当に大変です。時間があれば、勉強しています。また、授業のある日に休むことはなかなか出来ません。職員室で馬鹿話をするなどという雰囲気がありません。あほなことを言うているのは私くらいです。しかし、こんな私でもやっぱり明けても暮れても授業の準備をしています。タイトルにもあるように、本当に「つらい」のです。(以下略)

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