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2010年4月の投稿

2010年4月30日 (金)

いよいよ明日コンペ。 「史上最強の遠足」企画コンペと実行委員会のお知らせ

   「史上最強の遠足」企画コンペと実行委員会
      ●5月1日(土)3時~5時 たかつガーデン3階「蘭」

      *企画コンペ(1~10の項目が入った企画書の検討会)で優秀企画を選定。つづいて優秀企画の具体化の会議に入ります。

いよいよ5月1日は、「史上最強の遠足」コンペ。
みなさん、GWの1日、すぐ使える遠足ネタを仕入れに来ませんか。
参加希望の方は、大阪高生研HPの要項をご覧の上、個人でもグループでも結構ですから、(可能なら)ぜひ遠足企画書をご用意ください。おひとりおひとりが企画書を持ち込むことでステキな学びあいを生み出せたらと思っています。でも、あんまり肩に力はいらなくていいですよ。

ひとつ紹介しますね。

*あえて「団結3原則」のセオリーを踏まない体験型遠足*

1.この遠足のねらい(指導目標)

 遠足の「団結3原則」は、「いっしょに食べて、遊んで、風呂はいる」と言われてきました。おまかせHR研究会の「ザ・遠足」には、そのセオリーにそって見事にクラスづくりに成功した例がたくさん掲載されています。でも、それだけが遠足の楽しみ方なのか!?あえてセオリーをはずし、クラスの団結よりも、社会体験を通じて1人ひとりの違いを認め合うことをねらってみたいと思います。

2.クラス(学年)の現状分析
 現代社会「はたらく・つながる・生きる」の授業をとおして、学ぶことのおもしろさに目覚めはじめた3年生。でも行動力はまだまだ。そこで教室を飛び出しフイールドワークのおもしろさを体験させたい。

3.行き先
大阪地方裁判所(見学と裁判傍聴)―蓬莱本館で551の豚まんづくり実習

4.活動内容
 ①大阪地方裁判所で、裁判のやり方の説明を聞く。
 ②法廷で記念撮影。(法服などを借用)
 ③裁判傍聴
 ④バスにて移動
 ⑤蓬莱本館で豚まんと焼売づくり実習ー自分たちの作った豚まんと焼売で会食
 ⑥終了後、裁判傍聴の感想レポートを書く。

5.交通手段
 バス会社「大阪ツアーズ」

6.費用
 豚まんと焼売づくり実習費3,150円と観光バス代 *実習費用は値下げ交渉を予定

7.時程
 8時30分 バス配車(どこに?)
 9時30分 大阪地方裁判所着 法廷見学開始
 11時00分 バスにて移動
 11時45分 豚まんと焼売づくり実習
 14時30分  バスにて帰路に
 15時30分 帰着解散

8.生徒の役割分担・準備の活動
 事前学習として、
 ①裁判員制度のしくみ
 ②刑事裁判例を用いた模擬裁判
 ③弁護士のお話
 ④裁判事例の事前リサーチ
 事後指導として、
 ⑤感想レポートの発表 をおこなう。

9.教員役割分担
 担任と副担でつきそう。

10.雨の心配がないのが利点

(担当・いぬま)

2010年4月29日 (木)

【札幌大会応援情報】5月1日(土)9:30AM 飛行機をとりあえず予約しとこう

SATOツーリストです。

5月1日にANAの「旅割先行予約」をするつもりです。

9:30の「予約開始即満席」の可能性も大ですが、そこはだめもと。値段的に追求してみる価値あり。

大阪~千歳(片道) 17000~23000円前後
東京~千歳(片道) 18000~20000円前後

熊本や那覇からの経由便も予約できます。
支払いは6月になってから。入金しなければ自動キャンセルとなるので、「とりあえず予約」しといてゆっくり考えるのがいいかも。

ANA会員でない人は、ご近所の会員に「一緒に取っといて」とお願いを。

<参考>https://www.ana.co.jp/pr/10-0406/index10-059.html

<ANA 旅割先行予約>
(1)対象期間 : 2010年7月1日(木)~9月30日(木)搭乗分
(2)受付期間 : 2010年5月1日(土) 9:30から搭乗日の2ヶ月前の前日まで
           ※搭乗日の2ヶ月前以降は通常通りの予約・発売となります。
(3)受付箇所 : ANAホームページおよび主な旅行会社(※一部の旅行会社ではお取扱できません)
(4)お支払い期間 : 搭乗2ヶ月前の同一日9:30から翌々日までの3日間
       ※「先行予約」受付後、お支払いまでの間は何回でも変更が可能です。
(5)その他:   ・ 発売予定の座席数を大幅に上回るお申し込みがあった場合、「先行予約」を承れないことがございます。
  ・ 航空券のご購入時には、ご予約いただいた便の便名、出発/到着時刻、運賃額等を改めてご確認いただいた上でお買い求めいただきますよう、お願い申し上げます。

2010年4月28日 (水)

一般分科会の内容決定!②

(昨日記事のつづきです)

4.レボリューションK
 学業成績や進学実績が過大評価される新興進学校の中で、違う価値を見いだそうと奮闘した2年、3年HR実践記録。「イメージカラー灰色」の学校は、みんなで取り組んだ行事や、生徒総会への取り組みのための討議活動、学級通信での「思い」の発信で、どれだけの色彩を帯びることができたのでしょうか。

5.3組はひとつだ
 3年間の報告です。担任として、話し合いのできる学級を目標に「ホームルーム運営委員会」(集団リーダー制)や「朝のホームルームの自主運営」を行い、学級の問題解決や行事に取り組んできました。しかし、そこに生まれた、もの言えぬ関係と荒れ。担任に「あの子たちをやめさせて」と言い出す生徒も出るなかで、担任としては、やはり「話し合う」ことを提案しました。

6.ひとと出会い、つながり合うコラボ授業
 高校生といえば、そのほとんどが家族や友達、学校の先生くらいとしか出会っていないのではないでしょうか。地域を見渡せば、いろいろな人がいろいろなことをして生きています。家庭科という授業の枠にあまりとらわれすぎないで、普通はおよそ出会うはずのない人たちとのいろいろな出会いを仕組んでみました。小規模校であることや地域性をおおいに生かして、異質な他者が出会うことで起こる化学変化を楽しんでいます。

<以上>

 3番めの「「はたらく・つながる・生きる」ちからを育てる現代社会の授業」は先の2月例会で行われた井沼レポートの再分析。
 たっぷり6時間とっての分析会となります。

 授業あり、HRあり、生徒会あり、なかなか魅力メニューが並んでいます。

2010年4月27日 (火)

一般分科会の内容決定!①

「札幌大会応援ブログ」に、消閑亭さんが夏の札幌大会一般分科会の内容を紹介されています。
全部で6つ。ここに引用させていただきます。

<以下>

消閑亭です。札幌大会の一般分科会(8月7日・土曜日)の内容が決まりました。全部で以下の6分科会です。二つは一日通し、四つは半日です。タイトルや紹介文は、これから変更になる場合があります。

1.二年目の文化祭を目指して さらにその後
 生徒会が動き始めます。顧問の思いは生徒たちにどこまで届き、どんな変化をもたらしたのでしょうか。そして、これからどんな取り組みが可能なのでしょうか。

2.わがままなA子が成長できたわけ
 自分の思うようにいかないとガラスを割ってしまうようなA子。教師たちから1年はもたないだろうと思われたA子。そんなA子が、生徒会長となり、英語劇の主役を務め、そして感動の答辞を読んで卒業していく物語。A子はどうして成長できたのでしょうか。

3.「はたらく・つながる・生きる」ちからを育てる現代社会の授業
 非正規雇用のワーキングプアや正規雇用労働者の過労死(過労自殺)など…。現代の構造的な労働問題に対して、「アルバイトの契約書をもらってみる」「労基署に行ってみよう」「ユニオンの人に聞いてみる」「過労死危険度インタビュー」「過労死裁判を追体験」など、多彩なゲストとの出会いや調べ学習をおこないました。学びを通して自分たちのセーフティーネット構築をめざした1年間の授業報告です。

(つづきます)

2010年4月26日 (月)

【立ち読み】「早蕨」4月号① 「朝刊太郎」は高校息子か?

(4月号の「早蕨」。巻頭は若手のホープ・城塚さんの「学級通信「朝刊太郎」を使ったクラスづくり」です)

 今年、初担任。「担任と言えば?」と聞かれれば小学校の時に毎日担任が発行していた学級通信だった。それを入学式の出会いの場で配り読んでもらう。緊張ぎみの生徒も食い入るように読み「この新聞すごいな~」と言ってくれた。

その後、親にも配り学級懇談会を開く。親からも「これどうやって作るんですか?」「私立って学校の様子がわからないんで、たまにで良いから発行してくださいね」と。この反響に味を占めた担任は軽いノリで書き始めてしまった。発行していくにあたり生徒のちょっとした発言を取り上げるようになり、生徒の細かい変化に気づき、またそれを取り上げる。生徒の発言や行動の意味を言語化することで生徒も変化してくる。それからは、新聞を発行した時だけ訪れる静かな終礼、保護者の「いつも楽しみにしてますよ」という声に支えられながら日刊ではないが週刊ペースで発行してきた。特に行事で学級新聞は大きな力を発揮した。

(城塚俊彦。下略)

2010年4月25日 (日)

【北海道応援連続企画】2010夏 高生研全国大会格安航空券情報②

 4月21日記事で、「往復航空券(8/5in、8/9out)+札幌のホテル2泊(8/6、8/7)」の格安ツアー情報を載せました。
 いくつかいただいた、ご質問、情報です。
(大阪発で記載していますが、他地域発も汎用できます)

①「8月5日の飛行機で札幌に渡って、ホテルは6日、7日の2日だけ。5日の夜はどこに泊まるの?」

 大会前の5日、大会後の8日は各自で宿泊場所を見つけて、という趣向です。

 が、「ただ大会に行く」だけではない大阪高生研。
 先の「マキグチトラベルビューロー」担当の新得・「8月8日泊・これぞ北海道アフターツアー」(4月13日記事)、とともに、8月5日泊の「応援プレツアー」(4月22日記事)も組んでいます。
 お申し込み、どうぞ。

②「8月5日発朝の関空便は、ANA旅作ですでに満席ですよ」
 
 やっぱりハイシーズン。

 伊丹発、神戸発はまだあいてますが、関空発はすでに満席。
 でも、今後、キャンセルは期待できると思います。

③北海道の旅行会社のツアーも安いよ。
「ライブツアー(株ジェイウイング) 
http://www.la-evetour.com/
5日発、9日帰着 航空券往復で¥49.300というのがあります」
(N氏情報)


 初日1泊のホテルつきの値段。
 ただ、朝発、夕帰りの場合、航空機割り増し料金がかかりますが、それでも50000円台でありそうです。

④ハイシーズンは大手ツアーも安い。
 例えば、近畿日本ツーリストのフリープランでは57000円。これら大手旅行代理店ツアーは、大阪府の場合、互助割引使えます。

※③④はキャンセルがしやすいのも特徴。
※SATOツーリストは、8月6日、7日の札幌の宿、数室仮予約してます。残室あります。問い合わせください。

2010年4月24日 (土)

【立ち読み・「高校生活指導」184号②】 長野仁志 「生徒が“はたらくこと”を自分のテーマとするには・・・」(下)

(昨日記事の続きです。途中略) 

大阪府が発行している『働く若者のハンドブック』を人数分もらってきて、教科書代わりに使いながら、内容を学んでいった。特にバイトをしている生徒には「え?割増賃金ってもらえたん?知らなかった・・・。」「時給って1分単位なん?知らなかった・・・。」という形でニーズは高かった。ある女子生徒が、「うちのバイト先もサービス残業ひどくて、こんど先輩と労働基準監督署に行くねん。」と言ってきたのには、おどろいた。先輩が相談の中心だったらしいが、その相談の結果、労働基準監督官が勤務先に指導に入ったという。こうした一方で「うち、バイトしてないし・・・。」という生徒もいるのだが、自分が将来、困ったときにこのハンドブックをひもといたり、巻末の相談出来る機関一覧にすすんでアクセスできるノウハウができればまずは価値があると思っている。

 しかし、この授業の眼目はそういうすぐに役だつ、「ニーズ」に応えるということにあるのではない。この授業の眼目は働くことに対して自分が権利主体となりえるかどうかということがテーマなのである。(以下略)

(『高校生活指導』184号(春号)発売中。大阪高生研会員メンバーの原稿を抜粋掲載)

2010年4月23日 (金)

【立ち読み・「高校生活指導」184号】 長野仁志 「生徒が“はたらくこと”を自分のテーマとするには・・・」(上)

 今号の第2特集は「高校生が自分のこととしたテーマ」。
 生徒の「当事者感覚」に迫る授業を問うてます。

 (前略)

 授業で考えてみると、生徒にとって学校で習うことはたいていが「押しつけ」のようなものに見えているのではないか。学習指導要領で学校ではこれとこれを習うものとされ、ご丁寧にもその内容やどの程度まで教えるかまで細かく定められている。国が生徒にとって〈必要なこと〉=〈関係あること〉を決めて、学校で教えなければならないとしているわけである。それに沿って教科書がつくられ、多くの場合、教科書どおりに授業はすすんでいく。際限ない私語を注意して、「おれ、土方になるから世界史なんかいらんねん!!」と斬り返されては二の句が継げなくなる。その発言をした生徒には世界史を学ぶニーズはない。その一方で、受験というニーズがあって勉強する生徒や世界史の勉強が好きという生徒も多いのかもしれない。

 このように学校とは、多くの場合、上から権力的に当事者になることを求められている場なのではないか。財政の授業をやっていて、国の借金の話しを生徒にしたときのことである。「国民一人当たりにして600万を超える。すごい負担になる。税金を今以上払わないとあかん!どう思う?」と生徒たちに無茶振りしてしまった。すかさず、ある女子生徒が「そんなん、知らんし!!」と応えた。私は彼女の発言を引き取らなかったけれども、今思うと「知らない」というのはどういう意味だったのか。まず考えたのは、「私には問題は引き受けられない」ということである。(後略)

(つづく。『高校生活指導』184号(春号)発売中。大阪高生研会員メンバーの原稿を抜粋掲載)

2010年4月22日 (木)

【北海道応援連続企画】2010夏 高生研全国大会応援プレツアーのお知らせ

 昨日の記事で、

「8月5日の飛行機で札幌に渡って、ホテル宿泊は6日、7日の2日だけ。じゃあ5日の夜はどこに泊まるの?」

 との質問をいただきました。

 大会前の5日、大会後の8日は各自で宿泊場所を見つけるという趣向です。

 が、「ただ大会に行く」だけではない大阪高生研。
 先の「マキグチトラベルビューロー」担当の新得・「8月8日泊・これぞ北海道アフターツアー」(4月13日記事)とともに、8月5日泊の「応援プレツアー」も組んでいます。

 ●2010夏 高生研全国大会応援プレツアー
   (大阪高生研・青少年自立支援センター「ビバハウス」共催)

・日時 2010年8月5日(木)~6日(金)
・タイムスケジュール
5日(木)
11:00 千歳空港集合・貸し切りバスで出発
13:00 小樽運河到着(昼食等自由行動)
14:30 小林多喜二in小樽の足跡をたどるツアー(※郷土史家の案内あり。旭が丘展望台(歌碑)、美術館(デスマスクなど)など。ここからの合流も可です)
16:30 余市へ移動。途中、余市・鶴亀温泉にて一浴、食事等自由に)
19:30 大阪高生研企画「この人にきくin余市 安達俊子氏に聞くふたたび」
 北星余市高校での教育実践~自立支援施設「ビバハウス」たちあげまでのお話を今まで「この人にきく」や青森大会問題別分科会で聞きました。その後、「ビバ」を核に、北星余市高校との新しい連携に取り組んでおられるようす~学校と地域と福祉をどう結ぶかの一例~も含めて、質疑中心の濃密な会です。(可能ならば北星余市高校の先生たちとの交流会も)
22:00 公式日程終了。ビバハウス泊。宴会?

6日(金)
早朝のビバハウス敷地散歩~ビバ見学。
9:30 余市・ニッカウヰスキー工場見学。
11:00 銭函海岸周辺で昼食
13:30 札幌・高生研大会会場到着

・募集人員 20人(マイクロバス1台分)
・参加条件 札幌大会協賛企画です。全国大会参加者限定企画とします。
・会費 8800円(予定。バス代、謝礼、宿泊費、一部見学費)
・特記 もし収益が出たら、今年行われる「ビバハウス創設10周年企画」に一部をカンパします。そのうえで、残金はツアー参加者の「8月7日大交流会参加費補助」にまわします(アタマ割り補助)。

お申し込みは左記「メール送信」もしくはSATOツーリスト(taikanokaisin@occn.zaq.ne.jp) まで。            (by SATOツーリスト)

2010年4月21日 (水)

夏の北海道予約・いまがチャンス!

SATOツーリストです。

 夏の札幌大会のお話。
「えっ、そんなんまだ予定たってないし……」
 確かに。
 でも、「予定たたない」いまだからこそ、今なら安く予約ができます。

 夏休み真っ盛りの札幌大会、「交通費、ホテル代高いしなー」と嘆く声しきり。
 確かに、シーズンオフなら往復+ホテル2泊で3万円ちょっとでいけるのに、夏休み季節は10万を超す場合もある。
 う~んどうしよう?

 SATOツーリスト謹製情報です。

①往復飛行機+ホテル、ANAのホームページ、今なら5万円台。
 「国内ツアー」の「旅作」というページをあけましょう。 
https://www.ana.co.jp/domtour/

 今なら8月このころの空室・空席はあり、大阪往復+ホテル2泊(ツイン。8月5日in、9日out)で59900円。シングルでも6万円台であります。
 これの難点はキャンセルしにくいこと。キャンセル料が発生します。
「絶対行くよ」と決まっている人にはかなりオススメです。
(東京・羽田発もだいたい同料金です)

②ホテルのみ
 フェリーとかで渡道するからビジネスホテルだけ予約しとこうという人。
 いくつかあるサイトでは、「じゃらん」が北海道は強いです。
 
http://www.jalan.net/
  週末でも札幌のホテルが、素泊まり3000円台~5000円台までで泊まれます。
  ネット予約のいいところは、簡単にキャンセルができること。
 数日前のキャンセルでもたいていは無料です。
「とりあえず予約しとく」が安心です。

 なお、SATOツーリストは、今週末、以下の便・部屋で数室押さえる予定です。

○8月5日(木)朝関空→千歳
○8月6日(金)、7日(土) 札幌のホテル泊(シングル・ツイン数部屋)
○8月9日(月)夜千歳→関空

・ツイン 59900円
・シングル64600円

 ご希望の方はメールでお申し込みを。

2010年4月20日 (火)

再録・整理 大阪高生研春の講座です。

「確かブログに例会案内が載ってたと思うけど、いつの記事やったっけ?」

 いくつかいただくそんなお声にお応えし、以下、再録。
 スケジュール帳にチェックください。

●手帳にチェック! 早や「5月例会」のご案内第1弾 スクールソーシャルワーカー(SSW)のケース会議を体験しよう!

日 時:5月16日(日) 1:30~
場 所:大阪府立大学
テーマ:SSWによるケース会議のワークショップ

http://osaka-kouseiken.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-0a81.html
http://osaka-kouseiken.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-5baf.html
(3月21日 (日)  22日(月)記事)

●プロジェクト「史上最強の遠足」!!

日時:6月27日(日)
場所:ただいまプロジェクトチームで公募・検討中

http://osaka-kouseiken.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-5da9.html
http://osaka-kouseiken.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-963f.html
2010年3月18日 (木)  19日(火)記事

2010年4月19日 (月)

春色の汽車に乗って~♪

学力研の岸本先生の依頼を受けて、おまかせHR研究会99回目の行商は加古川市へ。

まずは老舗の旭食堂で、加古川名物の「カツめし」を食べながら打ち合わせ。クラスびらきは終わっ100417_174901たし、この季節は「遠足が関心事」だろうということで、「ザ・遠足」からネタを探しました。開始1時間前には会場入りし、今度は「加古川牛のカレー」の振る舞いを受け、すでにおなかいっぱい。(何しに行ったんや!?)

 
 さて、本題。運営のサネヒロさんとご挨拶、兵庫の遠足事情を聞いたところ、小学校夜中学校では授業時間確保のために、遠足をやっていないところが多いそう。社会体験や校外学習もできるなら午前中にすませて午後は授業とか。「高校で遠足ってあるんですか?」と逆に驚かれてしまった。(注:兵庫県でも高校はあるそうです)

 
 あれえ?困った。遠足ネタしか考えてないのに…。とはいえ、そこが我らおまかせの柔軟な思考性(ええ加減さ?)。前半は「出会いを楽しく」「バスレクネタ交流」とわきあいあい。後半は、「今やってる校外学習や修学旅行、宿泊研修をちょっと変える企画書を書いてみよう」と提案。全員が書いた企画書を「ピラいち方式」で討論。あっという間の2時間30分でした。

 
 一仕事終えて、朝霧「龍の湯」へ。ここは大蔵海岸に面したテラスで休憩できて眺め最高!さらに新長田で途中下車して、「鉄人28号」見学。長田といえばもちろん「ぼっかけ」「そばめし」。知る人ぞ知る名店「ゆき」で1日を締めくくりました。(「ゆき」の紹介は、「イケ麺ず…」早蕨6月号で)

2010年4月18日 (日)

今月は全週講座! おまかせHR研究会講座いよいよ「第100回」です。

その名も、「春。さあ、担任やるぞ! 講座」。
 
 春はおまかせHR研究会に全国あちこちからお呼びがかかる季節。
 3月・春休みに新潟、千葉、北海道からオファーいただいたのを皮切りに、新学期が始まった4月も、前週末、あちこちから講座依頼、うれしい限りです。
 メンバー順繰りに調整し、参加させていただいてます。

●4月4日(日) 授業研究所 「奇跡をおこす3日間! 学年はじめの学級づくりはこれで安心!」
●4月10日(土) 全教豊中   「おめでとう 新歓講座」
●4月17日(土) 加印教育研究所(加古川) 「第33回 教育講座」
●4月24日(土) 大阪大学 教育実習事前指導 「学校とは何たるかを1日で知る集中講座」

 そして、4月24日の阪大での講座は、記念すべき「おまかせ~」講座の第100回目のキリ番。
 
 いろいろな出会いに心から感謝! です。

2010年4月17日 (土)

春それぞれ②

みなさん、こんにちは。首藤です。タイトルを借用しました。春と言いながら、寒いですね。どうなってるんだろうと思うことしきりです。今年は2年まで持ち上がっていた担任から校内事情ではずれてしまいました。ちょっと拍子抜けで手持ちぶさたの感ありの毎日です。

そうこうしているうちに、ふだんいる社会科準備室の前の空教室2つに天井据え付け型のプロジェクタが設置されました。大阪府立のみなさんの学校ではどうですか?今年の春に、全ての教室にスクリーンが付いていませんか?それに合わせてうちには、移動式のプロジェクタも数台来ているそうです。

僕はついついうれしくなって、さっそく使ってみると使い勝手が良い。スクリーンの前に立っても陰を作らない(まぶしくならない)タイプなので教壇を自由に動ける。内蔵スピーカーから音もでる。教室(全ての)にはインターネットの線が来ているのでPCにつなげばHPも自由自在・・・。というわけで、ここ数日、この教室に入り浸りになっています。

今年は3年の日本史(近代史)担当ですが、これらを使った授業を研究中です。パワーポイントやインターネットを使って、ビジュアルに授業できそうです。板書も変わるでしょう。

さっそく授業で『龍馬伝』(第13回)を上映。龍馬が脱藩し、土佐藩執政吉田東洋が暗殺される回。ほとんどの生徒はTV放送は見ていません。「その時間はバイト」という生徒も・・・。「意外とおもろいなあ」「続きが気になる」「次は見いひんのか?」・・・。明治維新はいろんな出来事が輻輳して起こるのでなかなか授業はやっかいです。坂本龍馬を切り口に幕末の日本と世界を生徒と勉強してみようかなと思っています。高知の坂本龍馬記念館のHPは史料も充実。

そんなこんなで、何とか“学校に行く楽しみ”を見つけられた今日このごろです。

2010年4月16日 (金)

春、それぞれ

大阪高生研前代表の辻正文先生からメールをいただきました。
 
いろいろと苦しかった頃の大阪高生研をささえ、羽衣での全国大会(大阪大会)を仕切った方。
大阪高生研財政再建の立役者でもあります。
長年勤めた大阪の私学をこのたび定年退職され、4月から新生活迎えておられています。
  
 <以下ご了解得て転載>
 
新学期が始まりました。
 
新しいクラスの中で影響力を持っているのはどんなメンバーか?この中の誰が誰々と組んでクラスを動かせるのだろう?暖めてきた構想を実践していく上で現実の生徒とのギャップをどう埋めていくのか、いろいろ楽しく忙しく悩んでいく時期なのでしょうか?
 
私は教師になってから初めてあまり学校のことを考えられずに新学期を迎えました。
38年勤めたD高校に積み上げてきた資料や書籍、教材などの引き上げ、そして転居。
D高に置いてあったもの(学校から引き上げて姫路へ持ってきた資料など)の整理がまだ済んでおらず、引っ越しどころか新しい生物の教科書をゆっくりと見る暇もありません。
 
明日、12日から私の新学期が始まります。
姫路の某私学の理科の非常勤講師で1年生を5クラス担当します。
落ち着いたらまた連絡します。是非、遊びに来てください。
 
<以上です>

2010年4月15日 (木)

そんなにがんばらなくても例会に50人集まる7ヶ条⑦

(4月4日記事から順にお読みください)

【番外】あしたのために~「報告メール」と「だめもとリスト」の拡充を

 前回、「最終回」と言いましたが、もう1回だけ続けさせてください。

 番外として、今回、できなかったことを振り返っておきます。
 まず、「受付時にメールアドレスをきく」ことを、今回、ばたばたしていて失念しました。
 反省!
「だめもとリスト」が拡充されたのになあ。

 もう1点。
 今回のように、「だめもとリスト」に登録された人に、例会前に「ご案内お誘いメール」を送ったなら、その例会が終わったあとに「例会報告&参加者感想」をたとえ簡単にでもメールで送っておいたらよかった。
「へー、こんなに素敵な会だったのか。じゃあ、次回は参加してみよう」
 そう思ってもらったら次回につながります。
「人集めのときだけ声かけてくるのね」はあまりいい気分しませんし。
(※しっかり反省!し、この文章を書いたあと、遅ればせながら誘った皆さんに「報告メール」を送りました)

 以上、「具体的」にこだわって書いていたら、長々となってしまいました。
 ここまで読んでくださった方がどれだけおられるか自信ないですが、高望みすることなく(「がんばんなくてもいいからさ」)、しかし、何か1つだけでもできるところから手をつける(「具体的に動くことだね」)でいきたいものです。

【再掲】そんなにがんばらなくても例会に50人集まる7ヶ条

【1ヶ条】「テーマ」と「見どころ」はっきりくっきり。
【2ヶ条】とにかくまず、「紙版」と「メール版」、2つのチラシづくりから。
【3ヶ条】「目標○人」無理ないところで。
【4ヶ条】「だめもとリスト」で一括送信
【5ヶ条】ラブレター「だからあなたに来てほしい」
【6ヶ条】対面即仮申し込み
【7ヶ条】「○○さん来ます」~固有名詞でしっかり確認・広報
【番外】あしたのために~「報告メール」と「だめもとリスト」の拡充を

                                    (文責・佐藤 功。おわり)

2010年4月14日 (水)

全国大会の後はマキグチトラベルビューローにお任せを!(下)

  8月9日、新得→新千歳空港(約2時間)→それぞれの街へ

⑥ 翌日は朝食後、いくつかの班に分かれてアクティビティを体験しましょう。A 釣り・カヌーコース、B ラフティングコース、C ステンドグラス作りコース、D トロッコ&旧狩勝線跡の散策コース、を計画しています。

⑦ 新得はおそばで有名な町です。おいしい蕎麦屋さんでお昼をいただきましょう。

「新得町のそば」:http://www.town.shintoku.hokkaido.jp/kankou/asopsite/newfiles/b_r_01.html

⑧ 帰りは14:09、15:25、16:38の特急があります。帰りの便に合わせてお選びください。

※ 費用は参加者数やアクティビティの選択によって変動しますが、1泊2食で宿泊代と駅やアクティビティへの送迎を含めて10000円までに抑えたいと思っています。
※ まだ日程的に余裕がある方はさらなるオプションもご用意しています(僕が以前お世話になった牧場で、超特価、超美味の焼き肉三昧。太平洋の雄大な景色を眺めながらの温泉、などを計画中です)

  「お申し込みは  smac1962zcv@yahoo.co.jp 」もしくは左欄「メール送信」まで。
① 氏名 ② 年齢 ③ 住所 ④ 電話番号をお忘れなく。

             (牧口誠司)

2010年4月13日 (火)

「全国大会の後はマキグチトラベルビューローにお任せを!(上)

 この夏の全国大会のプレ企画・アフター企画は盛りだくさんです。せっかく憧れの北の大地を訪れるのに、大会だけで帰ってしまうのはあまりにもったいない! 大会後のアフター企画として、北海道は北の果ての稚内に生まれ、高校時代は一年間牧場で修業し、今は毎年「出張シェフ」として北海道を旅する私がご提案する、「マキグチトラベルビューロー(MTB)企画、温泉と体験コースを楽しむ素敵なお宿一泊旅行」にご参加ください。
日程
8月8日(日)大会終了後、移動。札幌→新得(約2時間)
① 新得到着後、送迎の車に乗って近くの山に登り、新得の町や北海道の山並みを見降ろします。鉄道ファンには堪らない、S字カーブを走る特急列車を見る予定。ただし、新得着からターゲットの特急通過まで15分しかないので、行動は迅速に!
② 山から降りると、そこは道立畜産試験場の広大な敷地。そこで試験場勤務の方から、ご専門の「羊について」の楽しいお話をお聞きします。
③ 一度お宿にチェックインし、そこから温泉に向かいましょう。宿は、8人までなら「スロウinn楓(ふう~)」、それ以上に増えるのなら、全部で20名までで「和みの風」というところも押さえています。どちらも新しく、細かい所まで目の行き届いた素敵なお宿です。「楓」は元小学校の教師、「風」は元看護士さん夫婦がそれぞれ経営していて、バリアフリーの設計になっています。「楓」も「和みの風」もHPがありますから、一度検索してください。
「スロウinn楓(ふう~)」ブログ:
http://www2.ocn.ne.jp/~kaede-fu/
「和みの風」HP:http://www9.plala.or.jp/nagominokaze/
④ 夕食は「スロウinn楓(ふう~)」で、ご自慢のダッチオーブン料理を中心に、みんなでわいわい言いながらいただきましょう。敷地が400坪もありますから、晴れていればアウトドアでのびのび楽しめます。「楓」から、「夕食は野外で焼肉(鹿肉、豚串、ジンギスカン、牛ハラミ、鶏と野菜のダッチオーブン)、焼きほっけ、焼き椎茸、じゃがいもの醤油バター焼き、ラーメンサラダ、おにぎり、デザート、など、食材でもサービスさせていただきたいと考えています。お肉は信頼のおける上田精肉店より取り寄せますので、味はまちがいありません。コンロも上田さんでレンタルします。晴れていたらデッキで、雨でも車庫でできると思います。別料金で生ビールを樽ごと注文もできます。」というメールをいただきました。これはすごい! ひょっとしたら牧口シェフの特製イタリアンも登場するかも!? ライブも計画中です。
⑤ それぞれのお宿に戻ってからは、ご自由にお過ごしください。どちらの宿も貸し切りですので、気兼ねすることなく北海道の夏の夜を味わうことができます。ただし、翌日のこともあるのでほどほどに。
(ね、楽しそうでしょう。翌9日につづきます。大阪・牧口)

2010年4月12日 (月)

そんなにがんばらなくても例会に50人集まる7ヶ条⑥

(4月4日記事から順にお読みください)

【6ヶ条】対面即仮申し込み
【7ヶ条】「○○さん来ます」~固有名詞でしっかり確認・広報

 いよいよ最後になりました。
 上記2ヶ条は、昨夏の「大阪大会に300人呼ぶぞ」の際にもおこなったことです。
 例会開催前にたまたまあった出張や組合の会合で、顔を合わせた方に、どんどん「参加申し込み」を書いてもらいました。
 まずは、企画側のスタッフから、確実な「参加」の意思表示を得る。
 よくありますよね、「当然参加するはず」の人が最後の最後まで申し込みしてなくて、参加するのやらしないのやらわからない……これ、サイアクです。
 まずは身近から、1人でも多くの「行くよ」を集める。おそらく、5~6人以上の「基礎票」は得られるはず。ここからです。

「さあ、参加申し込み書いてや」
「えっ、そんな先の予定ワカラヘン」
「でも、何も用事なかったら来てくれるんやろ?」
「そりゃ行くけど……」
「じゃあ、申し込みだけしてよ。かまへんって。今日びのこの多忙な時代、出張とか校務とか入ったらそっち優先してくれて全然OK。ドタキャンもあり。でも、何もなかったらゼッタイ来てな。もう申し込みナンバーにカウントしたで」(おっと強引!)

 申込書は簡単なほうがいい。極端にいえば、名前と連絡先(メルアドかTEL)だけでもいい。あと必要なのは、「他に用事なければ行くよ」という熱い?気持ちだけ。
「とりあえず、スケジュール帳にしっかり予定入れといてや」
「宿泊・食事等自分で決定=都市型」大会が最近はやりなのは、決して実行委員の作業がラクだから、ではありません。「ドタキャンしても影響ないから。早い段階で参加表明をいただけるから」。これが第一です。

「参加するよ」が表明されたら、固有名詞でカウントします。今回の2月例会も、最終的に43名の方が「行くよ」と事前申し込みくださった。内訳は、教師28,研究者4,新聞記者4,金融教育関係4,テレビアナウンサー1,司法書士1,出版関係1と多岐にわたっていました。
 いままでの経験では、このうち1割弱のドタキャン、それと同じぐらいの当日飛び入り参加があり、ほぼ「見込み数」程度の参加が得られます。今回はドタキャン数が少なく飛び入り数が予想以上に多かったので、50を超える参加者~うれしい悲鳴となりました。

 参加申し込み数は、さっそくMLやHP、ブログなどを使って「いま○人申し込み。さああなたも」とライブで公開します。原則的に固有名詞は出しませんが、「金融教育関係者続々申し込み」「若手の申し込み続く」など、参加者情報は適宜載せました。
「こんなに前評判高いなら、自分も行こうかな」
 そう思っていただき参加につながったならうれしいです。

   (文責・佐藤 功 もう1回つづきます)

2010年4月11日 (日)

おまかせHR春の行商in豊中

みなさん、こんにちは。昨日の土曜日はほんとうにうららかな良いお天気でした。そんなのんびりした午後のひととき。おまかせHR研究会は全教豊中の新歓行事 「おめでとう!新歓講座」におじゃましてきました。出番は、第1部「学級づくりにやくだつゲーム・レク講座 レクレーションとっておきネタ100連発」です。毎度毎度の同じもちねたで恐縮ですが、45分の持ち時間。参加者のみなさんにはしっかり楽しんでいただいました。

「アイスブレイキングジャンケン」ですぐにうち解けていただいて、ノリのよいみなさん。ざっとお見受けすると、小学校の女性の先生方が多くおられます。30名余のご参加でした。若い人が多いとうれしい気分になりますね。ゲームの後は、定番のアイディア100連発「子どもともっと仲良くなるためのアイディア100連発」。5つの班で出し合いました。やってみると、出るわ出るわで、しめて245発。クラスづくりのイメージもふくらんだことと思います。

 私の収穫は、参加者のみなさんからゲームを1つ教えてもらったこと。名付けて「かくれマン」。クラスで鬼を一人決め、教室の外に出てもらいます。その間に、残ったクラスの生徒は違う席に座って(席をシャッフル)、一人が掃除用具入れなどに隠れます。そして鬼に再び入ってもらって、さて、誰が隠れたか(いなくなっているか)をあてるというゲーム。これ、高校でもうけそうじゃないですか。さっそくやってみたいと思います。おっと、でも今年はぼくは担任がないんやなあ・・・これが・・・。

本もたくさんお買いあげいただいて感謝感謝。おまかせHR研究会は全国どこへでも参じます。全教豊中のみなさんに感謝感謝。

2010年4月10日 (土)

そんなにがんばらなくても例会に50人集まる7ヶ条⑤

(4月4日記事から順にお読みください)

【5ヶ条】ラブレター「だからあなたに来てほしい」

 今回の2月例会、当日の運営(司会進行)は、私、佐藤が担当しました。
(本当は首藤さんに丸投げを試みたのですが、失敗。残念!)

 今回の例会の運営は本当に難しくなるだろう、と、これは最初から予想されていました。
なぜなら、参加された方のなかに、大きく分けて2つのニーズがあったからです。

■2種のニーズ
①「こんな言い方をするとタイヘン申し訳ないのですが、授業内容(今回の井沼さんの教材)には最初からあまり関心はありませんでした。私自身がもっとも関心を持っていたのは授業内容ではなく「井沼さんのやりかた」でした」(府立高校・理科教師)

 生徒とやりとりする、対話しあう授業ってどんなだろう? と、授業の「方法」に興味を持って参加された方。おもに学校の教員中心。

②「私は教師じゃないので、はっきり言って「私語」がどうこうだとか「教え方」がどうこうだとか、そんなンどーでもええんです」(「貧困」をおっている新聞記者さん)

 大阪高生研が連続企画を行っている「貧困」や「はたらくを学ぶ」、金融教育などの一環として、井沼授業の「内容」に興味を持って来られた方。この日参加された異業種の方の多くはこれがめあてでした。

 これら2つのニーズを受け、この日の例会をどう進めたかについての総括は別項に譲ります。
 今回、ここで言えることは、2つのニーズに苦しんだということは、視点を変えると、「例会ご一緒しませんか」と人を誘う際には、この2つのニーズが有利に働いたということ。つまり、相手に合わせて上記①と②、2つの誘い方ができたのです。

 たとえば、授業で悩む若手教師を誘う場合には、①の方向から。
「高校なのに、小学校みたいに生徒とやり取りしながら授業してる人がいてるねん。グループで、「はい、相談して」とかやってみたり、決してラクな学校やないので、生徒がこれがまたよく答えるねん。何でやろ? いっぺん一緒に見に来ない?」

 こんな誘い方。
 いっぽう、今回たくさん来られたマスコミ関係の方には、
「だいへんな経済状況の高校生相手に、したたかに、かつ、つながりあってどう生きるか、に取り組んでる実践報告があるんですよ。しかも模擬授業つき。あの宇都宮健児弁護士も、わざわざ東京から見に来られた授業でっせ」

 と、宣伝。皆さん、「取材」ではなく、私服で、かつしっかり参加費払って(早蕨会員になって)参加くださいました。

 気楽な一括メールの一方で、「ぜひ、この人に来てほしい」という方にはやっぱり愛情こめたその方オンリーのお誘いを。もちろん、「ノルマ」では送れません。「ラブレター」だ。送りたくなる相手がいるって幸せなことだなあ。
          
                        (文責・佐藤 功 つづきます)

2010年4月 9日 (金)

教師たちの「元旦」

「4月8日直前はこんなぼくでもなかなか寝つけません。緊張して目が覚めてしまうんです」

 これ、最近、いくつかの場所で行った「始業式直前講座」の場で、大阪高生研メンバー・N氏がよく言うセリフ。
 大阪高生研随一の「傍若無人言いたい放題キャラ」が持ち味(?)のN氏ゆえ、横で「ホンマかいな?」と思いながら聞くわけだけど、N氏、その後こう続けます。

 「……でも一方で、4月8日を前にぐっすり眠れるようになったら自分も終わりかな、と思ってもいます」

  なるほど。
  何年やっても緊張する……4月8日はもう1つの「元旦」、特別な日。

  記念すべき初担任の人、今年はおもいがけず担任をはずれた人、3年を送り出してまたまた連続で1年担任、「もう一度1年生を」とお願いされ、2年連続1年担任の人、など、大阪高生研のメンバーもそれぞれ迎える春です。

2010年4月 8日 (木)

そんなにがんばらなくても例会に50人集まる7ヶ条④

(4月4日記事から順にお読みください)

【4ヶ条】「だめもとリスト」で一括送信

 今回の2月例会の際、事前役割分担として、西村さんに「大阪総会に来てくれた人(+α)へのメール案内」という一役をお願いしました。
 1月の大阪総会の際、参加者からメールアドレスを受付時にお聞きしました。
「これから例会等を行うときにご案内させていただきます。よろしかったらメルアドを教えてください。いえいえ決して怪しいモンではありません」(←充分怪しい?)
「参加してくれた方のメールアドレスをきく」――鉄則です。気軽に「参加しませんか?」と声かけるのに、「メール」というツールは最適だから。

 今回の2月例会に初参加いただいた方のアドレスをこれに加え、どんどん拡充していく。そして、近ブロ、全国大会等、適宜情報を送ります。
(と言いつつ、今回の2月例会ではメールアドレス記載の欄をつくるのを忘れてしまいました。近ブロチラシ印刷忘れと重なり、近ブロの参加組織が遅れてしまいました。重ねての不覚、しっかり総括したいと思います)

「佐藤です。転送歓迎、重複失礼、です」
 今回、佐藤も「例会ご案内」とのグループフォルダーに宛先のある知り合い47名に、こんな文面で始まる「例会ご案内」メールを送りました。
 教員だけでなく、ジャーナリスト、教育に関心をもつ主婦などのほか、実際に大学の授業で教えた学生さん(希望者)もわがリストに入っています。
「興味とお時間あれば来てね」
 今回の例会には、ご案内時期の遅れもあり、そのうち3名が参加。
 確率的にはたいしたことないけど、それでも毎回何人かが順繰りに参加してくれています。「今回は先約があり残念。次回またおもしろそうな企画があったら教えてください」などのお返事が来るからうれしいな。
 メンバー各人がこのような「わたしだけのだめもとリスト」を持ちたい。たとえ47分の3人しか来てくれない「低打率」でも、送信する側が10人いたら来てくれる人は30人になります。ターゲット定めずにビラまきするよりもはるかに有効です。文面を共有しあって口コミを広げていきたいものです。
 
                                  (文責・佐藤 功 つづきます)

2010年4月 7日 (水)

新潟からのメール

「どの感想も喜びに満ちており、誰もが元気になり、それぞれの生活に戻っていったことがよくわかります。
そのうちのひとりが僕であることも確かです。

このような企画を任されたこと、うれしさ半分、前日までは不安も半分もしくはそれ以上であり」

 春休み、おまかせHR研究会のメンバーは、千葉、新潟、北海道……ありがたいことに各地からお呼びいただき、講座を行ってきました。
 上記は新潟で「春。自信満々スタート講座」を開催くださった、県公立高教組のYさんからいただいたメール(転載許可いただき、紹介)。
 同封いただいた参加者感想文も、あったかい、「いえいえこちらこそ元気もらいました」という内容のものばかりでした。

「昨晩、組合での会議があり参加。
以前よりも、前向きな自分がいることに気づかされ。
そして、何かできることはないだろうかと謙虚に考え始めている自分を嬉しく思い。
さっそく新たな企画が、近日中に動き始めそうです。

新学期、お互い笑顔でむかえられればと思います」

 持ち込んだ書籍も完売。
 いやあ、うれしいなー。

 いよいよ新学期が始まります。
 さあがんばりましょう、皆さんお互い。

2010年4月 6日 (火)

そんなにがんばらなくても例会に50人集まる7ヶ条③

(4月4日記事から順にお読みください)

【3ヶ条】「目標○人」無理ないところで。

 以前にも述べましたが、今回、2月例会担当・サトウとしては、「まあ、いつもの事務局会議に毛がはえたぐらいの人数でやれたらいいんじゃないの」程度の認識でスタートしました。人数でいえば、「10人集まったら形になるかな。20人も集まれば大成功」か。それが、報告者の井沼さんが異様?に張り切り出す、例会日(21日)前後に魅力的なイベントがいろいろあり連続企画にしたらおもしろいんじゃないか、などのアイディアが出てきて、「では30人めざそうよ」ということになりました。

「数値目標はいらないんじゃないの?」という声はよく聞きます。確かに無理な目標をわざわざ数字で示して、ノルマにする必要は何もない。
 しかし、「無理のないところで」の目標づくりは、大きく3つの意味で有効だとサトウは思います。


 1つは、そのイベントづくりのイメージ共有ができることです。どんなレベルのイベントにするのかを「具体的」に考えるとき、参加人数は欠かせません。
 2つめは、目標を達成するためには、さあみんなで何しようか、と、企画者仲間の意志がまとまること。特に、具体的に自分は○○ならできる、と、ここでも「具体的」をはっきりさせるのに有効です。
 3つめは、「参加しようかなあ、どうしようかなあ」と模様眺めの人たちに参加を促せること。「1人で参加するのも気が引けるしなあ」という人たちに、「すでにこんなに参加するんだよ。一緒に行こうよ」と呼びかける「具体的」な材料になります。


  ここでのポイントは、無理せず、達成可能な「少なめ」の目標からはじめること。昨夏の大阪大会は最初から「300人!」とぶちあげましたが、あんなのは例外です。勢いだけの無鉄砲な目標は、達成不可能な場合、かえってへこんじゃいます。今回、まずは「20人」ではじまり、やがて「30」「40」そして「50」と上方修正を重ねました。「うれしい悲鳴」でした。

                   (文責・佐藤 功 つづきます)

2010年4月 5日 (月)

そんなにがんばらなくても例会に50人集まる7ヶ条②

         (4月4日記事から続きます)

【2ヶ条】とにかくまず、「紙版」と「メール版」、2つのチラシづくりから。

  今回、例会に向けた事前の事務局会議が開けなかったので、担当者・サトウは「役割分担担当者専決」の許可を(勝手に?)もらいました。
 何人かの「これやったげるよ」という立候補を受け、その他の部分を事務局員各氏にお願いしました。


 例会開催は2月21日。この役割分担を決定したのは2月になってから。遅かった。反省!です。
 案内が遅れた第1の原因は、会場さがしに手間取ったこと。
 結局、見かねた藤田さん(私学勤務)が箕面学園という最適の場所を借りてくれたのですが、同校に例会内容の説明を行う際に、チラシを自ら作ってくれた。それをそのまま「案内チラシ(紙版)」とさせてもらった次第です。


 このころ、別の方から「メールでそのまま流せるような案内はありませんか?」というリクエストが出ました。添付ファイルではなくメールにそのまま貼り付けて使える案内を、藤田チラシをもとにサトウがちょこちょこっと作りました。
 「紙版」と「メール版」、2種のチラシの完成です。
 
 教訓は、ここで手間取ると初動が遅れる。手の込んだチラシは不要です。もちろん、素敵なチラシがあったらそりゃいいけど、制作が遅れるなら逆効果。むしろ、「ひな型」となるような、タイトルや日時だけを変えたらすぐできるチラシを用意しておいて、とにかくまず、例会の日時だけでも広く知らせる。

 首藤さんはこの「ひな型」を持っておられます。今後、季節感関係なしのサクラ満開イラスト入りチラシが送られてきたら、「ああこれのことだな」と思ってやってください。


 また、大阪高生研はML(メーリング・リスト)を持っているので、だれかが「案内ひな型」をつくってMLにアップし、それを自由に使って知人を誘う――今回もそれで来てくれた方が一定数おられました。

                                            (文責・佐藤 功 つづきます)

2010年4月 4日 (日)

そんなにがんばらなくても例会に50人集まる7ヶ条①

(2月例会を担当した佐藤です。「2月の例会、あんまりがんばって宣伝しなかったのに何で50人以上の人が来てくれたんやろ?」の声にお応えし、少々考えてみました。長めの連載、どうぞよろしく)

                                                                                             
 今回、大阪高生研が行った2月例会には、51人もの方が参加くださいました。いろいろとばたばたしていて、事務局会議すら開けなかった。チラシづくりやメールでの案内も組織的に行えなかった。「つくり方」に反省点は多々あります。
 でも、なのになんで50人超えたんやろ? それもあんまりがんばってないのに。

「アノネ がんばんなくてもいいからさ 具体的に動くことだね」

 これ、相田みつをさんのことばです(『ひとりしずか』所収)。
 キーワードは「具体的」とみた!
 昨年末の『高生研全国通信』に、千葉の渡辺さんが「初参加者含めて30人集めたよ」という「30人集めるための5つのポイント」をまとめておられます。
 これ、役立ちます。
 かなり、「具体的」だ。
 ここでは渡辺5ヶ条をしっかりパクり、パワーアップさせ、「50人来てもらうための7ヶ条」として書き加えました。
こうすりゃ50人。それも、あんまりがんばらなくとも、がミソ。そう、「具体的」がキーワードです。

【1ヶ条】「テーマ」と「見どころ」はっきりくっきり。

  2月例会をおさらいします。
 テーマは「「はたらく・つながる・いきる」力を育てる現代社会」。井沼さんの授業検討会です。井沼さん、気合入ってました。

「(前略)学力困難な生徒が多い現任校では、「格差と貧困がうずまく現代社会で負けないで生きていく労働と生活に必要な知は何か」という視点で、1年間を構想してきました。
というと、簡単ですが、これがなかなか。単発の授業ではうまくいくものもあるのですが、僕自身けっこう不器用なところがあって、1年間の構想となると納得いくまでに10年もかかってしまった、という感じです。できるだけ多くの僕の知っている方々に、僕のやってきたありのままを見てもらい、忌憚のない意見を聞きたい。それを次へのステップにしたいです。僕の知人関係には全員メールするつもりです」

「50人」のなかには、井沼さんの個人的つながりで、「井沼がそこまで言うんやったら行ったらんとなあ」と来てくださった(義理堅い?)方が何人も。そのうえ井沼さん、大阪高生研MLに「高校生はどのような社会的存在なのか」と題した「事前資料」を連続投稿。内容は、「井沼さん、気合入りすぎ」と首藤さんが心配するほどの熱いもの。
 例会担当のサトウほかは「拡大事務局会議ぐらいのレベルでええやん」と当初気合不足でしたが、とにかく、当例会の「見どころ」は報告者井沼さん本人によってどんどん「具体的」に開示されていきました。

 当初、大阪高生研会員の参加表明がほとんどないなか、他県や会員外の方、研究者、新聞記者、テレビ関係者、司法書士、金融教育関係者など、異業種の方の参加表明が相次ぎました。

 
                                    (文責・佐藤 功 つづきます)

2010年4月 3日 (土)

満員御礼うれしい悲鳴!

「4月4日の講座は 実行委員を除き 130名の参加申込があり 今週月曜日に締め切りました」(授業研究所・Oさんからのメールより)

 当ブログ右側「おすすめ情報」に掲載の 『始業式直前講座! 「奇跡をおこす3日間! ―学年はじめの学級づくりはこれで安心!!―」』、130名収容の大会議室で満杯の申し込み、めでたく満員札止めとなりました。

 この講座、毎年、若い小学校の先生方を中心に、多くのフレッシュな方々が多数来場。
「おまかせHR研究会」が、この第2部のワークショップを担当します。
 
 教室装飾やクラス開きにのぞむ心構えから、「歓迎手品」など、われわれ高校教師が小中学校の実践から学ぶことも多々あり。

 楽しみです。

2010年4月 2日 (金)

早春の北海道に行ってきました。

またまた多くの出会いがありました。夏の大会の前後に行う「プレツアー」「アフターツアー」の下見もしてきました。

お世話になった皆さん、本当にありがとう。

下記、「札幌大会応援ブログ」にて、このたびの「北海道行きルポ」を小出しに書いてます。

見てね。

http://d.hatena.ne.jp/kouseiken/

2010年4月 1日 (木)

新年度スタート!!

いよいよ新年度がスタート。町中にはフレッシュマンスーツに身を包んだ若者が闊歩する光景がみられることでしょう。職場にも若い力、新しい力が加わることでしょう。ワクワクしますね。

さて、大阪高生研も4月からいろんな企画が目白押しです。とりあえず、4月4日(日)朝の9:30~エルおおさかにて事務局会議を開催します。史上最大の遠足プロジェクトや5月例会の件など・・・。北海道大会についても議論します。4月からの大阪高生研にご期待下さい。

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