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2010年8月10日 (火)

7/30 ワークショップ報告第2弾

 九州出張シェフツアーから戻ったその足でワークショップに参加し、翌日は長浜で行われた北村年子さんと竹内常一さんの対談(全生研全国大会現地企画)を聞いてきました。

 ワークショップはまず柏木さんが実践報告の一部(DVDを見せた後書かせた感想文の中から、対照的なものを選んで紹介し、再度感想を書かせたところ、自己責任だと思う・そうは思わない・分からない・と意見が三分されたところまで)を報告しました。次に参加者が八つの班に分かれて「自分ならこのあとどうする?」をテーマにグループ討論を行いましたので、教員ではない参加者はさぞ面喰われたことでしょう。その後柏木さんがご自分の実践を最後まで報告されたのち、各班でどんな議論が行われたか、どこに目をつけてどんな工夫をして授業を続けるか、といったことを発表しました。

 そこでは、「そもそも自己責任について是か非かの二項対立でいいのか」とか、「貧困を扱った昔話を題材に授業をするのはどうだろう」、「紙上ではなく実際の討論はできなかったか」、「教師はどこまで自分の意見を言ってもいいのか(禁欲した方がいいのか)」、「努力してもうまくいかなかった経験を生徒に挙げさせてみてはどうか」といった様々なアイディアが出されました。

 竹内さんや北村さんもコメントを言われ、また岐阜・中津川のIさんは、詳細な資料を持参していただいた上、たぶん主催者から「短く」と言われていたからでしょう、とても控え目な報告をされてました。

 今日はどうしようかなと思ったのですが、昨日は北村さんも竹内さんも少ししかお話しされていなかったので、お二人がどう絡み合うのか見たくて長浜までバイクで行ってきました(往復五時間はきつい!)。でもどちらもお話ししたいことが溢れんばかりにあるお二人ですから、二時間では短すぎましたね。僕がタイムキーパーだったらさぞ胃が痛んだことでしょう。それでも、時にナイフのように鋭く、時に木漏れ日のように温かい言葉の数々を感じました。それと、竹内さんがおっしゃったことですが、死刑廃止がテーマである場以外で、永山則夫さんの執行と酒鬼薔薇事件の関係について聞いたのは初めてでした。(牧口誠司)

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