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2010年9月 6日 (月)

【立ち読み】早蕨8月号④ 「自己責任論」「アリとキリギリス」論ってどうよ!? ~ホームレス問題の授業から考える~(中)

(Mさんのルポ(抜粋)後半です)

 最後に、北村年子さんからしっかりとお話をしていただきました。初めてお会いした北村さんは大変聡明で、一発でファンになってしまいました。ホームレスが襲撃されるような事件をなくしたい、これは学校のいじめの構図と同じ。そのためには「関心を持つ」こ
と「Iメッセージを発する」ことが大切。

 最初に我が4班は「このような価値観で世界を見続けることは不幸だろうなあ。やっぱりこういう考え方は変えさせなければ」と思ったのですが、北村さんのお話とマスコミ関係のHさんの「最近この手の記事を書いても、上が採用してくれない。」という話を聞いて、「『自己責任論』でも関心を持っていればOK」と考えを改めました。

 成績が高く、受験に強い関心を持つ中学生は、どちらかといえば「自己責任論」か「無関心」。これは、今回どの中学校の先生方も同様におっしゃっていました。現在進学校に勤務する私にとってもこれは関心のある話でした。たしかに、こういう「自己責任論」を偉そうに言いそうな生徒もいます。が、入学してその中で成績格差のようなものができてくると、そういう強気の発言はよういわんやろなという感じの生徒もいます。一度クラスででも、A・Bの紙上討論をやってみたいと思います。(M)

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