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2010年11月17日 (水)

【立ち読み】早蕨・10月号⑦ 初担任の6ヶ月を振り返って

                                                                            
「初めての担任で、起きることすべてが新鮮であり、戸惑いの連続」という山野さんの報告から一部抜粋。

こじれた関係

 「遅刻するな」、「制服をちゃんと着ろ」ということを口酸っぱく言っていた4月、当初は遅刻も少なく生徒も表向きは従っていた。そんなある日、留年生のA太が雨の日に遅刻をしてきた。私は基準にバラツキがあってはいけないと、厳しく遅刻をつけたが、思いの外抵抗されることとなった。A太の言い分としては、「雨で電車が遅れたのになんで遅刻なんや」という思いを持っており、そんなA太に対して、他の生徒への示しがつかないという理由で突っぱねたことがあった。

 その一件以降A太とは関係が悪くなり、ことある事に、「お前のことは信用していない」、「頼りないから担任と思っていない」など厳しい言葉を投げかけられた。そんなA太に対してもっと大らかに構えることができたなら、彼との関係性も修正することができたのだろうが、「授業態度が悪い」、「遅刻するな」といった注意ばかりで、最終的に退学するまで彼とのこじれた関係に頭を悩ます日々であった。

(下略。さて、このあと彼とは……?)

(「早蕨」10月号。「早蕨」購読希望の方は、左記へメールを)

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