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2010年11月29日 (月)

「サ連協」集会、湯浅誠さんのお話に元気をもらいました。

首藤です。

27日の「サ連協」は湯浅誠さんの講演から、課題別分科会までたいへん充実の1日でした。

 湯浅さんのお話しは分かりやすいし、希望の見えにくい閉塞社会の中で、こうすればみんなが元気になるという展望を示してくれるように思います。「ワーク・ライフ・ウェルフェア・バランスで全員参加型の社会」を展望するというお話しに元気がでました。女性の社会参加を例に、全ての人にっとっての社会参加のバリアをさげること、そういう社会が今よりも活力がある。成長は目的ではなく、結果だ。目的になるとろくなことはない。というこもなるほどと思いました。

 湯浅さんは、「先生にお願いしたいのは、いろんな社会の現実を教えること、(困ったときに)アクセスするその方法を教えてほしい。救急車をみたことはあるけど、119番を知らないでは困る。夢をみる権利は誰にでもある。夢をみる条件がなければ夢は見ることはできない。夢見る条件はどんどん切り崩されている。でも、みんな夢を見ろと言っている。左手で殴って右手で撫でるのと同じ。子どもには堪えられない。夢をみる条件をつくっていく必要がある。そうしたのは私たちで、子どもたちには責任はない。私たちが責任をもって向かっていかなければならない。夢さえあれば何とかなるなんてごまかしている場合はないと私は思います。」と結ばれました。

 司会をお願いした小学校の若い女性の先生(前日の私との打ち合わせまで湯浅さんを知らなかった)は、しめくくりで、「・・・お聞きしていて、すごい身近なことをお話しされているんですけれども、知らないことがいっぱいで、なんでこうなったのかなあと、全然意識していなかったなあということが多くて、これからもう少し目を向けていきたいなあと思いました。」とまとめられました。湯浅さんが、「若い人にそう言っていただけるとうれしい」と応じて、このやりとりが印象的でした。

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