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2010年12月14日 (火)

全国委員会に行ってきました①

みなさん、こんばんは。大阪の首藤です。高生研第108回全国委員会を終えて帰ってきました(新幹線が事故で1時間遅れで帰ってきました)。

 大阪からの参加者は、首藤、井沼、佐藤と、若手のMさん、Hさんの計5名。今回の全国委員会の大きな議事は組織検討委員会からの報告と討論。夏の総会で決定した仮事務局の発足です。結論から言うと大きな前進をみて会議を終えることができました。

今日の午前に行われた組織問題についての議論では、静岡のKさんから、これまでの経過報告があり、大阪有志案ということで、井沼さんからの提案、そしてKさんからの提案がありました。

 井沼さんの説明は、「教育基本法の改定という状況をうけて、現場に道徳教育が持ち込まれ、文科省が策定した生徒指導提要のような形の押しつけがいよいよ強まってきている。我々のやってきた、生活に則して教育や社会を変えていくという、下からの動きが封じられようとしている。その対抗軸を打ち出していく必要がある。それには、高校生を労働の主体・福祉の主体ととらえなおしていくことが重要になっている。その意味で、われわれは何を目的とする団体なのかもう一度位置づけ直し、運動もいろいろと試してやっていくことが必要ではないか。そういう意味で、目的・指標委員会と組織・運動づくり委員会が必要ではないか。」というものでした。

 Kさんからは、“個人加盟”などの基本的な枠組みを決めて、地域高生研とは対等・平等の形で仮事務局をスタートさせたいという提案がありました。

そこから、「仮事務局はどのように立ち上げるのか」「新高生研の発起人が必要なのではないか」「これまでの会員は新高生研に新たに加入しなおすことになるのか?」・・・・さまざまな論点から意見がでました。議論は次第に、前日の話しのように、1点を除いて双方に大きな違いはなく、仮事務局を午後に開いて立ち上げ、実務をはじめようということに収束していきました。

 その段階で、私から、なぜ、個人加盟ではなく、サークル単位で加盟すべきなのかという意見表明(職場・学校づくりや地域づくりの課題で隣のAさんBさんとつながっていくことが大切。それにはこれまでの集権的なやり方では組織は活性化しないのではないかなど・・・)はしました。
「もともと高生研は協議会。でも支部という形をとるようになって、次第に活動家と言われる人もいなくなってきて、組織は弱っていった。将来的には、協議会ということは展望しつつも、当面は個人加盟でやっていくのが現実的」という指摘もいただき、自分としては納得しているところです。

 最終的に、Kさんの提案に沿って、仮事務局を発足させるということで了承されました。

                                                     (つづく)

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