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2011年1月の投稿

2011年1月31日 (月)

大阪高生研総会は大盛況50人超え!④ 新年親睦会も30人超え

親睦会係りの豆井です☆

1/9(日)は総会も盛況でしたが、宴会も大盛況でした!

沖縄料理のお店に総勢30名入店。
クジで席を決め、新☆大阪高生研代表のN氏による乾杯の音頭で宴会スタート。

全員からひとことずつ自己紹介、
続いて、実践報告者Nさん・Mさんからは分科会の感想をいただきました。

初めて高生研の活動に参加された方、
久しぶりに来られた方、お馴染みの方、たくさんの歓声が響いていました。

このお店、日曜日の夜から三線ライブがあるそうで!
しかも演奏者は店員で沖縄興南高校野球部出身、
さらに沖縄・和歌山で教員経験がある方でした。

ライブはもう、お祭り騒ぎ。踊り出す人に歌いだす人、心地良いメロディに酔いしれました。

宴会の進行については、新代表N氏から知恵をもらいました。
ありがとうございます☆

最後までおもてなしを尽くしたかったのですが、
会計がうまくいかず、結局たくさんの方に助けてもらいました(T-T)

この宴会でのノリの良さ、困った人を助けに群がる感覚、
きっとこれにまた今年も救われるのだろうなぁと思った親睦会となりました♪

2011年1月30日 (日)

【立ち読み】早蕨・12月号⑦ 鉄(テツ)の長い独り言

紹介したいところはたくさんあれど、この間なかなか出られず……こんな大阪ワンディウォーク

 近年ローカル線になぜか初老夫婦や初老グループが目立つ。青春18きっぷ発売の時期は特に。この「初老」とはリタイアして間もない人々、60代半ばが平均年齢か?

 まぎれもなく鉄道は高度経済成長時代の主役だった。それは戦後日本の「全盛期」。初老の方々の「全盛期」もそれに重なる。僕ら古手の鉄道好きは、汽車に乗りながら過ぎ去りし時代を無意識のうちに汽車に見ようとしているのだろう。僕の場合、それは昭和40年代の日本とその記憶だ。「初老」の方々も、鉄道の愚直な誠実さの思い出に、個人的記憶を重ね合わせているのだろうと思う。そんなささやかな時間旅行の感覚も、汽車旅の魅力なのだ。

 それと汽車線が安いということがある。(青春18きっぷなら一人1日2300円だ)急ぐ旅ではないのだ。時間がたっぷりある身なればゆっくりの方がいいのだから。これからますます所謂団塊の世代がローカル列車に”参入”してくるだろう。失礼なことを言うなと叱られそうだが、「団塊」の特徴に「反体制気分」「口先民主主義」「若づくり」が挙げられる。そして「吝嗇(けち)吝嗇(けち)」である。

 (僕も含めて)妻に去られたり、いつ去られるかと怯える「男の団塊」の初老後はひっそりとしたものになるに違いない。余暇といえば、精々ローカル線に載って過ぎし昭和を偲びながら、「自由と個性」信奉の下、我が子世代をニートにした「教育」を車窓に反省しながら…そんなさびしい光景を想像するのが、僕にはリアリティがある。
                      (中村貴彦)

(「早蕨」12月号。「早蕨」購読希望の方は、左記へメールを)

2011年1月29日 (土)

20代若手つーしん 『ヒトは匂いで恋をする』

何だか良く解らない内にブログ係なるものを任されてしまいました山村です…(゜д゜;)

大阪高生研恐るべし((((゜д゜;))))

まぁせっかく書くなら楽しんでもらえるものにしたいなぁ…と思っています



さて…何を書いたら良いか解らないので、今日あったことを…


1年生の生物の授業でのこと
『五感』についての授業だったのですが、「嗅覚」のところで 『ヒトは匂いで恋をする』という話をしてしまったのです…

もともと恋愛関係のネタが大好きな我が校の生徒たち…

当然のごとく授業は大盛り上がり…
調子に乗って「一目惚れの仕組み」、「つり橋効果」、「3年目に浮気をしてしまう理由」などなど色々面白げな話題を話していたら…

…あっと言う間に授業終了…(ノдT*)

…15分ぐらいで終わる予定やったのに…_| ̄|〇

そろそろ時間を考えて計画的に脇道にそれる癖を付けなきゃいかんなぁ…と猛省した1日でした…(TдT)



こんな私ですが、これからも頑張りますので、よろしくお願いしますm(._.)m

2011年1月28日 (金)

今年もてんこ盛り!

   みなさん、こんばんは。今年も事務局長の首藤です。

 さて、去る26日、第1回事務局会議をクレオ大阪西でやりました。3月の全生研KINKIとのゼミin京都にはじまって、7月までのおおまかな予定を組みました。また、関心のあるテーマ、やりたいことを各自出し合いましたが、出るわ出るわ・・・。7月までの豪華ラインアップです。

 3月5日(土)6日(日)高生研&全生研KINKI教育ゼミナールin京都:シンポジウム「先生、私の生きづらさが見えますか」
 3月12日(土)13日(日)東海ブロックゼミと仮事務局会議
 5月1日(日)事務局会議&5月例会in和歌山
 6月5日(日)「史上最強の遠足第2弾at無人島」
  7月10日(日)シンポジウム「集まれ!若者応援団!!」
(ネーミングがおっさん調であると批判多し)
 7月30日(土)7月例会

 合間にも3月末の沖縄ワークショップや若者主催企画など、いろんな活動が入っています。新しい教育運動・新高生研の立ちあげに向けての議論も本格的にスタートさせます。

 詳細は随時、お知らせしますのでぜひお楽しみに!!

2011年1月27日 (木)

【立ち読み】食べ物を通して考えるスキマワークショップ(下)

【76発目 世界がもし○年○組だったら?(30分)】

 ベストセラー『もし世界が100人の村だったら』の縮小版。クラスという「世界」で貧富差の現実を実感し議論するワークショップです。これは大学時代、環境教育の研修で感銘を受けたもの。ここではGNI(国民総所得)をモノサシにしたデータを用いています。細部にこだわらなければ資料をまとめた下表をもとに実施できます。(表略)

 準備するものは下表を印刷したものと分割しやすいお菓子。小さな個包装のチョコレートや飴を100個用意しておくと楽。

 まずは何も配らず、「きょうは世界の貧富を実感してもらいます」と言って、アジア・アフリカ・ヨーロッパ・北中アメリカ・南アメリカ・オセアニアと日本、アメリカ合衆国の8つの地域の人口比率に合わせて生徒を分けます(1人に満たない地域があるので臨機応変に加減してください)。

 つぎにワークシートを配布し、みんなでGNIの比率を計算したあと、各地域のGNI比に応じてお菓子を分配。するとヨーロッパ人は世界人口の約10%(クラス4人ほど)で世界の34%(チョコ34個)のGNIを稼いでいるのに対して、アフリカ人の稼ぎは世界人口の14%(クラス5人程度)で世界の2%のGNI(チョコ2個)。食べものを通して世界の貧富差をリアルに感じることができます。

 食べ物になると生徒も必死。「なんでオレはひとかけらのチョコしか食べられないのに、ヨーロッパ人はひとりで8個も食べられるの?不平等だ!」と抗議します。ここでひとこと。「この世界の不平等を、どうしたらいい?」先進地域はチョコ(富)を他の地域に分配すべきか、どう分配するか…。各地域で議論をさせると、立場が違えば意見も多様。社会科だと移民やODA、寄付など様ざまな政策と関連付けて、机上の知識とは異なった形で世界の問題を扱うことができます。また、百分率の復習やデータの怖さ(日本やアメリカ合衆国を各州に含めると異なる数値になる)を教える数学の教材としても活用できます。

   (おわり。『月刊HR』(学事出版)2月号発売中。おまかせHR研究会の連載「スキマ時間の小ネタ100連発」今月の担当 梶山絵美子)

2011年1月26日 (水)

【立ち読み】早蕨・12月号⑥ 今号の「イケ麺」の主役は「生七味(なましちみ)」

  最近、掲載記事が多すぎて、なかなか載せられなかった久しぶりの「早蕨」立ち読み。
 ご存じ、お約束の「イケ麺」情報は、少し趣向を変えたもの・・・。

今回のお店は、唐辛子が主役。唐辛子って、うどんに入れるあの七味唐辛子とか? そう、あの唐辛子。

麺好きには欠かせない脇役だが、味なんてどれも同じと思ってきた。ところがこのお店の「生七味」は衝撃的だった。うどんに入れても、「生七味丼」(熱々ご飯にパリパリ漬と生七味をたっぷり載せて、うどんだしをかける)も、香り高く、奥深い味わいと適度な辛さが、やみつきになる。脇役でありながら主役級の存在感、しかし主役を殺さず引き立てる。う~ん、まさに弁証法的統一。ちなみに店の名前も「とんがらし」。

香川県で作られる希少な国産唐辛子「本鷹」を原料とした調味料の製造が本業なのだが、香川と取引するついでに讃岐うどんも作ってしまおうと始めたんだそう。

七味工場の1階を改造した店内は、讃岐らしいセミセルフで。土日は朝8時から営業、午後2時閉店。生七味はもちろん、「水七味」「カラスコ」(タバスコをもじった?)など、ユニークな唐辛子調味料が並ぶ。なぜか吉野地鶏の鶏飯お握りも絶妙に旨い。

              「とんがらし」堺市南区原山台1-14-12

(「早蕨」12月号。「早蕨」購読希望の方は、左記へメールを)

2011年1月25日 (火)

野球部員、演劇の舞台に立つ!~熊本高生研1月例会報告記~

 「甲子園はその先にあるものを僕たちに教えてくれる最高の場所でした」とナオトは言った。

 

一見ミスマッチな野球部と演劇部のコラボ、しかし、演劇部顧問・竹島由美子と野球部監督・西村慎太郎の、大きな夢のカンバスに二人の信頼と協同で描かれた物語があった。

 

 1月22日(土)~23日(日)、熊本高生研の例会があり、表題の講演に非常に興味を抱いて参加した。

 さて、皆さんは福岡の竹島由美子さんをご存じだろうか。2001年、原鶴温泉で行われた福岡大会の歓迎行事は高校生が演じる劇だったが、その演劇部の顧問であり、脚本・演出を手掛けた方である。また、分科会にもレポーターとして登場し、生徒から「ベラ(妖怪人間の)」と呼ばれたというエピソードをご記憶の方もあろう。後に、著書「虹を追う者たち」を書かれた際、2002年の門司で開かれた福岡高生研例会でもお会いした。その、超個性派・竹島先生が、甲子園に出た野球部の部員を演劇の舞台に引きずり出したという! ところが、話は私の勘違いだった。部員が舞台に立ち出した野球部が甲子園に出たのだ。これは大きな違いである。

 

西村監督は30代で野球部を2度も甲子園に導いた若き監督だか、当時、母校の監督を引き継いだころ、県大会の早い段階でまさかの敗退を喫した。野球ばかりをやっていては勝てないと思い始めていたところに、意気のよい男子部員を求めていた竹島先生が目をつけて、野球部員が舞台に立つことになった。公演の舞台上から甲子園出場宣言をした選手たちは、約束通り次の年に甲子園出場を果たす。竹島マジックでどんどん自分の言葉をモノにした選手たちは、冒頭の言葉のように甲子園をとらえるようになり、それが後輩にも受けつがれる。言葉は生きるための武器だという竹島先生の真骨頂だ。

 

 他にも感動して鳥肌が立ったり、涙ぐむ場面がいくつもあったが、このブログでは書ききれない。表題と同名の竹島先生の著書を5冊、熊本から重い目をして持って帰ってきたので、ぜひこれを読んでいただきたい。

 

なぜか竹島先生は2度しか会っていない私のことを覚えて下さっていて、西村監督と3人で少しの間お茶をして話した。その中で「来年のオフ(11月~2月)に、ぜひ大阪へ来ていただいて話して下さい」とお願いしてきたので、近々生で話が聞けるかもしれない!

     (大阪の西村)

2011年1月24日 (月)

【立ち読み】食べ物を通して考えるスキマワークショップ(上)

あっという間に三学期。クラスの人間関係が落ち着いてくるこの時期に、日ごろしにくい意見交換や討議をしてみてはどうでしょう。環境教育をテーマに、教科やHRで使える小ネタを3つご紹介します。

【74発目 カレーの向きはどっち?(5分)】

 アイスブレイクのワークショップでいただいたネタをひとつ。班討議やディベートをする前にぱっと使えます。
 はじめに黒板に皿の絵を2つ書き、
 「きっとみんなが好きな、カレーライスを食べるところを想像してみて。鼻孔をくすぐるスパイスの香り…」という具合に生徒に語りかけた後、「さて、あなたはカレールーをどっち向きにして食べてる?」と問いかけ、左右それぞれにルーが向いているカレーライスの絵を完成させます。
 意外にそれだけでクラス中がにぎやかに。目を閉じて「エアスプーン」で思い返し、生徒同士で「私、左だあ!」などと話しだす。誤りのない問いかけだから意見が言いやすいし、「ルーはご飯の上にかける」「ご飯とルーは混ぜて食べる」という少数意見も登場して “多様性”も実感できる。討論に限らず授業の導入にやってみてもクラスの雰囲気がよくなります。

 【75発目 地球のためにできる5つのこと(20分)】

 討議をあまり経験したことのない生徒におすすめなのがこれ。

 用意するものは、つぎの「5項目」とそれぞれの隣に「順位」「理由」を書く欄を設けた用紙。項目は①野菜はハウス栽培のものを避け、近場のものを買う②お皿についたカレーは古紙でふいてから洗う③使い捨てのコップや箸、乾電池などは使わないようにする④エアコンの温度をこまめに調節する⑤食肉はえさ(穀物)を大量に消費するので、なるべく食べないようにする。

 4、5人ずつのグループをつくりこの用紙を配って、「あなたなら、地球のためにどれから実行しますか。順位をつけよう。その理由も書いてね」とまずはひとりで考えさせ、その後グループ内で各人の順位付けと理由を発表していきます。

 「面倒くさくない順」、「CO2削減ができる順」、「肉食はやめられない!」など基準は人それぞれ。自分と同じ順位の人がいてうれしく思ったり、なんで自分は1位にしたのに他の人は5位なの?と疑問がわいたり。わいわいと意見を交換しあえます。

時間があるなら、グループで統一した順位を決めさせるのもよし。「COP16」のように、価値観の異なる者同士がひとつのテーマについて意見集約するのは困難。そんななかでリーダーシップを取るタイプ、意見調整できるタイプなど、生徒の特長をみることもできます。

ちなみに、ここで挙げた5項目以外にも進路選択で大切にしたいことやクラスで守りたいきまりなどなど、様ざまな項目をつくってみるのもアリ。HRだけでなく総合学習や家庭科、理科、社会科でも使えます。

(つづく。『月刊HR』(学事出版)2月号発売中。おまかせHR研究会の連載「スキマ時間の小ネタ100連発」今月の担当 梶山絵美子)

2011年1月23日 (日)

伊波洋一前宜野湾市長とのコラボも決定! 「西谷文和&おまかせHR研究会と行く沖縄・辺野古スタディツアー(別称:史上最強の修学旅行下見)」(下)

(きのうの記事の続きです)

現地・沖縄から、

「伊波洋一氏(前宜野湾市長)が、3月26日のシンポジウム出席を承諾してくれました。
会場押さえは今すでに動いていますので安心してください。また協賛団体へのアタックもすすめています」

との連絡も入ってきました。

大阪高生研会員が各学校でお世話になっている「どの生徒も釘づけになる西谷講演」を沖縄の方にもみていただこうという講演・シンポですが、「せっかくだから○○さんも登壇いただこう」など、話はまだまだ発展しそう。いろんなところ・人とのコラボ企画になりそうです。

大阪空港から西谷氏と一緒に飛び、西谷氏も全日程同行です。
愉快な西谷&おまかせとの泡盛片手談義もお楽しみに。
何かと忙しい年度末ですが、いまのところ、「おまかせ」から4名同行。
兵庫、岐阜、宮城など、現地合流やシンポ参加の連絡もいただくようになってきました。

可能なら、1月26日(2ヶ月前)に飛行機をおさえる予定です。
それまでに「行くよ」と言っていただいたらさらに格安で取れるかも。(by SATOツーリスト)

お時間あったら、ご一緒しませんか、沖縄。
北の札幌大会交流会でまかれた種が、この春、南の沖縄で芽吹きます。

●参加費 なんと春休みのこの季節に 48000円!(予定)
※含まれるもの 行き帰りの飛行機、3/26那覇・3/27名護泊、西谷講演、おまかせワークショップ、えこねっと美下見、等の参加費。その他いろいろ現地ガイド料。
※含まれないもの 沖縄内移動費、えこねっと美ほかでのオプション企画、昼食、夕食、連夜の宴会費等。
ただし、申し込みが間際になるほど、値があがりますので、ご了解ください。。

【註記】
※西谷講演in名護、おまかせワークショップin那覇などが入る可能性もあります。
※あくまでも「予定」です。参加者、現地協力者との相談、思いつき、乗り等でどんどん中味は変わること、了承ください。今度はどんな「ホンマかいな」の案が出るか、楽しみです(実現するかどうかはこれからの展開次第)。
※「電気のないエコネット美に宿泊、30日帰阪コース」「25日(金)那覇先乗りinコース」「飛行機自分で取るよ・現地合流プラン」なども可。ご相談ください)

●定員 一般募集先着9名

企画:担当 わがままだけどわがまま聞きますお互いさまで、の、SATOツーリスト。
  左記、「メール送信」より、お問い合わせください。

2011年1月22日 (土)

伊波洋一前宜野湾市長とのコラボも決定! 「西谷文和&おまかせHR研究会と行く沖縄・辺野古スタディツアー(別称:史上最強の修学旅行下見)」(上)

<経緯編>
 昨年夏。夏の高生研札幌大会の問題別分科会、交流会にゲストとして参加してくださった西谷文和さん(ジャーナリスト)にとっても、沖縄の比嘉靖さんとのコラボは刺激的だったようだ。そのうえ、大会後のアフターツアーで大阪高生研メンバーたちとのハチャメチャ行で意気投合、「次は一緒に沖縄に行こう!」で話は盛りあがりました。

●その後、沖縄・某高校のリーダー研修会の講師をつとめた佐藤(大阪高生研)は、マイレージ航空券で来沖したくせに多額の交通費を提示され、ビビる。「そんなタイソウな仕事はしていません。また別に呼んでください」と交通費返上と、「おまかせHR研究会による行商」を申し出ました。

●年末、忘年会で顔を合わせた西谷さんから佐藤宛てに「アレはどうなってんネン」と本気の問い合わせ。沖縄高生研諸氏たちからも「おもしろそうですね。協力しましょう」と好感触。これに意を強くし、ここに上記スタディツアー挙行とあいなりました。

 その後、詳細が決まってくると話はどんどん大きくなり、沖縄・名護在住の輿石正さんのご尽力により、西谷さんと伊波洋一前宜野湾市長のコラボが実現。

 ここに正式発表です。

<行程(まだまだ発展的に変更の可能性あります)>

●3月26日(土)大阪発昼前便で来沖。夜 西谷文和講演in那覇(那覇泊)

テーマ:沖縄の基地とアフガン・イラクはつながっている。

<内容>西谷さんの映像の上映会とディスカッション
    パネラー:西谷文和、伊波洋一(前宜野湾市長)
    コーディネーター:輿石正

●27日(日)沖縄を北上、名護へ。名護市東海岸・辺野古海岸をのぞむ「えこねっと美(ちゅら)=ヌーファの里」にて「史上最強の修学旅行下見」。シュノーケリングで名護の海にもぐり、昼食は、修学旅行団メニュー+ゲットした魚の料理。その後、「基地に頼らない地域おこし」のディスカッションと、辺野古の現況を見学。(名護泊)

●28日(月) 沖縄の先生方と、おまかせHR研究会による「さあ自信満々で担任やるぞ!講座」。最終便で帰阪。
 居残り組は那覇でもう一泊。夜は沖縄の若手教員たちと交流会。(名護泊)

●29日(火) 最終便で帰阪

●定員 一般募集先着9名

企画:担当 わがままだけどわがまま聞きますお互いさまで、の、
SATOツーリスト。

問い合わせ・お申し込み等は、左記へメールを。

 現状・詳細はつづきます。

                   (つづく)

2011年1月21日 (金)

ブログ管理人2号・城塚です。

 お気づきです……よね。

 当ブログ、久しぶりにデザインが変わりました。
 懸案だった「高生研&全生研KINKI教育ゼミナール2011in京都」(3月5~6日)要項へのリンク(→)も、「名古屋大会応援ブログ」へのリンク(←)もはれました。
 さっそく「一面の銀世界と青空の背景が美しい」という感想メールもいただきました。

 ブログ管理人第2号・城塚、「ブログなんて初めて」と言いながら、日々進歩です。
(さすが、「朝刊太郎」使いこなしのIT名人!)

 若手のフレッシュな原稿をどうぞ。

<ここから>

 華々しく文壇デビューを果たすことになりました城塚俊彦です。ブログの「ブ」の字も知らない私が、「教育ブログ」を果たして書けるのか!?「国語教師でそんなもんか!」という声もあるでしょうが、今後ともお付き合いのほどを。

さて、第1弾は「掃除」についてです。私の高校では、「ほうきを持っているだけで、掃除をした」気になっている。「キレイにすることが掃除ではないのか?」と、ヤイヤイ言いながら奮闘している毎日です。

ところで、最近、ツイッターで、現役の中学生から「学校掃除不要論」が提起され、論争を巻き起こしている。このツイートは、大阪府豊中市の公立中学に通う西田○○君(実際は顔写真付き、実名で投稿)。「学校掃除ってあんまり要らない気がする。生徒じゃなくて業者が掃除すれば学校ももっときれいになるのに……」とつぶやくと、この発言が注目を集め、それに反対する大人が多数あらわれた。「日本の学校掃除は教育の一貫でもあるらしいよ」→「学校掃除に教育効果があるのか甚だ疑問です」(西田君)「社会に出た時トイレの掃除すら出来なかったらどんなことに」→「やり方なんてGoogleで調べます。」(西田君)と、「大人vs.中学生の西田君」とのアツいやりとりは、さらなる意見を引き出す結果に。

「『当たり前』ですまさず、何でも疑問に思う姿は素晴らしい!」「自分の身の回りは自分できれいにするのが筋だろ」「顔・名前に中学校名まで出して大人と議論しているだけでも、この子タフだ」「こういう、理屈を並べ立てて大人に反抗する人は、自分は好きだ」「西田君、そんなことはいいからさっさと掃除しなさい」など、賛否の意見などで大盛り上がり。しかし、西田君に「掃除をします」と言わせた大人は1人もいなかった。

ただ、西田君自身は後にこう語った。「掃除がしたくないのではなく、キレイにならないならする意味がない。清潔好きな自分としては学校という場はどこもかしこも汚いので嫌になる。掃除をするインセンティブ強化策を考えて生徒会に提出してやる!たぶん却下されるけど」と述べ、清潔な環境を求める西田君だが、大人顔負けの語彙にビックリ。こんなコトを感じながら、「どうすれば掃除がきっちり出来るようになるのか?」いろんなヒトの意見を聞きたいです。「掃除の裏技100連発」も可能か?(笑)

私と言えば、「インセンティブ」の意味を、Googleで調べています。ただツイートしたような文章ですみませんでした。

2011年1月20日 (木)

詫磨秀雄 代表退任のごあいさつ

前任の辻さんが体調をくずされ、そのあとを引き継いできましたが、ろくに挨拶もできない代表でありました。ちょっと長くやりすぎたなぁと反省しております。

実践報告例会を二人、三人でも細々と続けてきて本当によかったと思います。今年の大阪総会、そのあとのあの大懇親会の賑わい、特筆すべきは若者たちの数と頑張りであります。

新代表の中村さんは皆さんご存知のとおり、饒舌かつ的確な切り込みをする方です。大所帯を切り盛りするにはもってこいの方です。
高生研も第3世代から第4、第5世代にバトンタッチです。
 

          (前代表・今年度副代表  詫磨秀雄)

2011年1月19日 (水)

湯浅誠さん、山野則子さん、西谷文和さん、山本シュウさん……お世話になってる方々のいろいろイベント情報一気に(下)

いろいろ情報、続きです。

★山本シュウさん(ラジオDJ)より
 山本シュウさん(レモンさん)の講演は、何が起こるかわからないライブそのもの。
一期一会の出逢いを大切にできるよう、精一杯トークしています。
お近くでご都合のつく講演会がありましたら、ぜひ生レモンさんに会いにきてくださいね!
今年も、1秒でも長く笑っていきましょう!
(山本シュウ.com管理人、小山玄さん)

○2011/1/27(木)14:00~16:00
【講演会】
子どもたちのために大人がすべきこと
主催:西京PTA連絡協議会、大枝中学校区地域生徒指導連絡協議会
場所:京都市立大枝中学校

○2011/1/29(土)13:30~15:30
【講演会】
レモンさんのビタミントーク 
~We are シンセキ! 絆MAX ・繋がっていこう~  
主催:大阪府堺市立福泉中学校区健全育成協議会
場所:大阪府堺市立福泉中学校体育館

○2011/1/30(日)17:30~20:30
【トークライブin大阪 POW WOW POWER Vol.44】
開場:17:00
開演:17:30
場所:大阪市浪速区 フラミンゴ ジ アルーシャ

http://www.flmg.jp/
料金:3000円(1ドリンクつき 当日券のみ)
※混雑時には立見になる場合もあります。

○2011/2/2(水)10:40~12:30
【講演会】
We are シンセキ!!  レモンさんの熱血ビタミントーク!
第一部「友達ってなんやねん? ~君たちに贈る熱いメッセージ~」(生徒向け)
第二部「皆さ~ん、笑ってはりますか?」 (大人向け)
主催:京都市立安祥寺中学校PTA、京都市立安祥寺中学校区地域生徒指導連絡協議会
共催:京都市立安祥寺中学校PTA本部・家庭教育委員会
場所:京都市立安祥寺中学校

○2011/2/18(金)11:00~12:30
【講演会】
レモンさんの子育てビタミントーク! We are シンセキ!
主催:芦屋市PTA協議会、芦屋市立公民館、兵庫県教育委員会
場所:芦屋市民センター内 ルナホール

★湯浅誠さんより

メールニュースの内容を掲載するブログがあります。
http://yuasamakoto.blogspot.com/

□2(大阪)【託児可能です】
2011年1月30日(日)13:30~17:00(13:00開場)@大阪司法書士会館 3階ホール
シンポジウム シングルマザーの孤立と貧困 ~幼児放置死事件を契機に、その背景を考える~

◆◇シンポジウム◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
シングルマザーの孤立と貧困
  ~幼児放置死事件を契機に、その背景を考える~
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
《登壇者》
コーディネーター:中野冬美氏
(生活保護切り下げに反対する実行委員。長年、母子家庭の当事者団体で活動し、国

や行政に当事者の立場で発言してきた。 
  「女性のための街かど相談室 ここ・からサロン」共同代表。)

パネリスト
◆荘保共子氏
(大学卒業後,教会の青年活動の中で西成の子どもたちと出会う。'78年,西成警察
署横に学童保育「こどもの里」を開設。子供のケアにボランティアスタッフと共に取
り組んでいる。'01年大阪市家
庭養護寮の認定を受ける。)

◆中塚久美子氏
(朝日新聞生活文化グループ記者。
  子ども支援、貧困問題、虐待などを中心に取材を重ねてきた。)
◆渡辺和恵氏
('75年弁護士登録。いくの学園(DVシェルター)支える会会長、大阪弁護士会子
どもの権利委員会委員、元大阪の婦人保護事業を守る会会長、等。)
◆鈴木くみ子氏
(非婚死別シングルマザー・ケアワーカー・生活保護の切り下げに反対する実行委員
などの立場から活動。
  現在、箕面市において「シングルマザーのおしゃべり会」の世話役をつとめている
。)
【主催】反貧困大阪ネットワーク実行委員会・生活保護切り下げに反対する実行委員会
【共催】大阪司法書士会

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【日時】2011年1月30日(日)午後1:30~5:00(1:00開場)
【場所】大阪司法書士会館3階ホール
       
http://www.osaka-shiho.or.jp/osakakai/access.html
      (地下鉄「谷町4丁目」駅下車8番出口徒歩3分)

【資料代】500円(生活保護利用中等の方は無料)

【託児あります】※お子様連れの方もお気軽にご参加下さい※
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2011年1月18日 (火)

湯浅誠さん、山野則子さん、西谷文和さん、山本シュウさん……お世話になってる方々のいろいろイベント情報一気に(上)

  過去、講演、シンポ、学習会等でお世話になり、大阪高生研をサポートしてくださってる方々から、各種案内が続々到着。


 一気にご紹介します。
 魅力いっぱい。どうぞご一緒に。

★山野則子さん(大阪府立大学)より

大阪府立大学 就業力GP
「子育て教育系・コラボ力育成」推進室からのお知らせ

児童虐待、非行問題等々で現場が大変な上に、団塊世代の退職で職場に経験が不足しがちで、大変な日々を送られていることと思います。
新しい方向性を模索されている福祉行政、教育行政、NPOの皆様が多数いらっしゃいます。
5日には貧困への新しい取り組み紹介、児童虐待予防にも関わる全数把握のSSWシステム、など先進的なお話が聞けること思います。
学生の養成とともに現場の実践に少しでも貢献できるように企画しました。
お忙しいことと思いますが、ぜひお誘い合わせの上、ご参加をお待ちしています。

就業力GP「子育て教育系・コラボ力育成」のページ
http://www.osakafu-u.ac.jp/affiliate/index.html   から入って
「子育て教育系・コラボ力育成」のところ、

http://www.human.osakafu-u.ac.jp/collaboration/ です。
(シンポジウムの申し込みフォームがあります)
よろしくお願いします。

事業代表者 大阪府立大学 山野則子 アシスタント 中尾美樹

★西谷文和さん(ジャーナリスト)より
昨年末に「国境なき芸能団」と訪問した北イラク。その模様を23分程度の映像にしました。「芸能団はイラクで何をしてきたか」について、東京と大阪で報告会を行います。もちろん映像だけでなく、笑福亭鶴笑さんや漫画家の高宮さん、マジシャンの阪野さんのパフォーマンスも楽しめます。ぜひお越しください。

1 東京での報告会
日時: 1月19日 午後6時より
場所: 品川よしもとプリンスセンター
入場無料 (ただし芸能団への若干のカンパを訴えます)


2 大阪での報告会
日時;1月25日 午後6時半開場 7時開演
場所:大阪市立いきいきエイジングセンター
入場料:千円
お待ちしております。

  (つづく)

2011年1月17日 (月)

新代表・中村貴彦吠える。

 大阪高生研新代表の中村貴彦です。

 これを聞かれた方々の首を傾げた怪訝な顔が目に浮かびます。
  詫磨秀雄、辻正文、吉元達志…錚錚たる面々の後にナカムラ!?はないやろ!の声に応えます。

   お陰様でここ数年、若手が台頭してきました。さまざまな実務をてきぱき、しっかり果たしてくれます。一方、大阪の他のベテランは新高生研立ち上げの各方面で役割を果たしている。

             
 徐々にに世代交代を図りながら新全国のことに、皆忙しくなってきた…のタイミングに見渡せば、そこに戦力外のナカムラが!!      
 もうお払い箱にしてもいいのだが、あの体躯にも合う坐りのいいポジション、あてごうてやれ!それが「代表」なのだ。

  「豚もおだてりゃ木に登る」 うまくいきゃ中村の「再生工場」になるやも知れぬ。

   「文化祭の神様」の詫磨は知名度抜群。これを副代表という身軽な位置に据えておけば、新高生研の「カオ」?としてすぐにも引っ張り出せる…こんな深謀遠慮が潜んでいるのである。(ホンマかいな)

                
僕もまもなく齡50を迎えます。昨年から「五十肩」に「遠近両用メガネ」の厄介にもなって…このまま老け込むのも癪だし。ならば大阪高生研代表も面白そうだぞ。

  というわけで、よろしくお願いいたします。

2011年1月16日 (日)

習熟度別授業に関する紙上討論②

(昨日記事の続きです)

●習熟度別授業に反対

・勉強ができるクラスほど、本当の意味での勉強ができていないように見える。公式や解法を教わるだけでは、いずれ問題にいきづまると解けなくなるだろう。学校では、公式や解法がなぜそのようになるのかという意味を教えることが重要だと思う。
→この意見に賛成:暗記すればテストの点数は上がるかもしれないが、将来様々な問題に直面したとき、自ら「考える」ことができないと思う。

・その単元を学ぶ前から、今までのテストのできとかによって、「できないから」と下のクラスに入れられるのは、あまりにも理不尽。もしかしたらその子にとって、その部分が誰にも負けないくらい得意なところになるかもしれないのに。
→この意見に賛成:勉強が苦手な子にもできることがあるのに、それをつぶしてしまうのは良くない。勉強が得意な子にも苦手なところがあるので、お互いに教えあい高め合うことで互いの能力が高まると思う。
→反対:確かに得意分野になるかもしれないけど、生徒本人が苦手だからと選んだクラスは、本人の意思が尊重されている。苦手意識は簡単に払しょくできないと思うので、安心して学べる場として習熟度別授業が存在すると思う。

これらはほんの一部ですが、個人主義的、エリート主義的な考え方、格差への危機感、子どもの可能性への信頼、共同的な授業への志向など、多様な考えが交流できました。
彼らのなかにも渦巻いている「自己責任」をどう問うていくかが課題です。

             (H。おわり)

2011年1月15日 (土)

習熟度別授業に関する紙上討論①

 某国立大学で講師をしているHです。教養科目「教育学」で取り組んだ「紙上討論 習熟度別授業の是非を問う」を紹介いたします。

この授業は、教育学部とその他の学部の一回生が主に受講しており、山田洋次監督の映画「学校」を観て「学校とは何か?」を考えるところから始めています。
 11月に、コメニウスなどの思想についても話しながら、『習熟度別授業で学力は育つか』の中学校の数学授業を中心に、習熟度別授業の実態を講義しました。それを受けて、習熟度別授業に賛成か反対かを理由とともに書いてもらい、17名の意見をピックアップして翌週に配布しました。そのなかから、賛成ひとつ、反対ひとつを選び、その理由を書いてもらうという流れで紙上討論をしました。

 以下、学生の記述を短縮して一部掲載します。

○習熟度別授業に賛成

・理解するのが遅い子たちは、クラスを分けられたことに劣等感を抱くかもしれないが、それをバネとして自宅学習に身が入るかもしれない。
→この意見に反対:劣等感をバネに頑張れるのはほんの一部の一だと思うし、そこで頑張れるなら一つのクラスにしていてもがんばれるはず。

・目標の高い子が勉強しない子と同じ量の勉強しかできない環境になぜおかれるのか理解できないし、問題数をこなすことが望みなら、それをかなえてあげることも学校の役割ではないか。
→この意見に反対:これでは、エリートとそうでない人の差をどんどん広げていくことになる。この意見は、学習塾では通っても、公的な平等を目指す学校では通ってはいけない。

    (つづく。次回は反対意見を掲載します)

2011年1月14日 (金)

大阪高生研総会は大盛況50人超え! ③

 第2部ワークショップは、若手講師のMさん、Hさん、Yさんによる「ホームルームのネタ試します」です。井沼さんと3人で3時間かけて仕込んだネタの披露。登場したお三方は、みるからに緊張の様子。しかし。アイスブレイキングの後だしジャンケンや「人間マリオネット」などで次第に参加者ともども緊張も和んでいきます。

 誕生日の早いものから順に並んで円をつくり、自然に班分け。班ですわり、班長決め……この辺は実にスムーズで自然な流れ。その後、各自が自由に4文字熟語を作っての自己紹介。みな、必死に知恵を絞っていました。

 一番盛り上がったのは、クラス目標を班ごとに五七五で考え、プレゼンをして、全員投票で一番ふさわしいものを決めようとワーク。ちなみに、私が班で提案して採用されたのは「担任は 何も言わずに 放っといて」。班長のSさんは、「これは自治を表現しています」とプレゼン。一番になったのが、「どんな子も居心地のいいマイクラス」。プレゼンしてくれたIさんは、「キーワードを居心地で考えました。一人が居心地がいいのではなくて、クラス全員がどんな子でも居心地がいいということをどうしても入れたくて、それをベースに考えました。この絵をみたら居心地のよさがでていると思います。」と、ほっこりした絵入りの大紙を示してくれました。 これのワークはとてもよかったです。

 最後に、井沼さんが司会して、ワークのいいとこや改善点を班で出し合いました。絶賛ありシビアな意見もありで、お三方は本当に熱心にメモをとっておられました。この時点ではざっと数えて参加者は34名の方がおられたと思います。(首藤)

2011年1月13日 (木)

奈良教育大で「おまかせ」講座してきました。

毎年、年末恒例となった奈良教育大学「特別活動の研究・高校編」の講座。今年もクリスマスも終えた12月27日、「おまかせ」メンバー10名で約280名の学生さんたち相手に、午前午後2回の講座を行ってきました。

今年は、教師をめざす若手教師の皆さんが5人見学。ホームルームの見学・実習はなかなかできないだけに、学生たちに混じって熱心に参加されていました。

講座後は、奈良教育大教育学講座の先生方との恒例忘年会。
教師をめざす昨今の学生さんたちのようすをお聞きするとともに、現場の実態も聞いていただき、「いつもの年の暮れ」を味わいました。

以下、学生たちに混じって1日参加されたM先生の感想です。

●午前・午後の二回とも参加させていただきましたが、同じ概要ながら担任によってやり方に違いがあり、大変勉強になりました。

学生に混じって参加した午前の部では、全体会で落ち着きのない学生達に前を向かせる井沼先生の流暢な話術が、その後のクラスに分かれてのHR演習では、西村先生が場面指導後に行った講評が各班の課題を的確に指摘していた点が、それぞれ参考になりました。

又、午後の部では、全体会の中村先生の学生を楽しませる冗句まじりの進行は凄いと思いました。その後のクラス指導では、牧口先生のクラスで副担を勤めさせて頂きましたが、ゲームのルール説明が簡潔で分かりやすかった点が勉強になったと同時に、各班の場面指導の後の講評をやらせて頂いたのは、いい経験になりました。 私個人としては、ためになる事の多い会であったと思います。今後も時間やお金の許す限り、出来るだけ参加したいと考えております。(M)

2011年1月12日 (水)

【立ち読み】早蕨・12月号⑤ 期待(?)の新連載! 関西パワースポット巡り

  「どこまで行くネン、早蕨!」という心配の声も一部にきく?
今号より新連載は、F氏による「パワースポット巡り」。初回は京都編です。

  <以下>
 今回お届けするのは御利益パワースポットの旅です。本当にすごいブームである。ちまたでは、仏像ガールと呼ばれる若い女性が参拝に来ていて神社仏閣かなりの賑わいを見せている。これも閉塞された社会だからなのか、少しでも良いこと、ささやかな幸福を求めているようにも思われるのは、私だけなのでしょうか?・・・。

 ●下鴨神社
糺の森・奈良の小川は不思議な空間に満ちあふれています。連理の賢木は、2本の木が中で繋がっていてとても珍しい木で縁結びのシンボルです。ここは沢山あるのですが、一押しは大炊殿といって神社には珍しい社殿でこの中にある水ごしらえ場がパワースポットです。もう一つ、神武天皇を熊野から吉野へ入る時3本足のヤタガラスに身を代えて導いたのが此処の神であったことからヤタガラスをお祀りしている社があります。サッカーを持ち込んだ人が熊野出身で優勝に導くことから侍ジャパンのエンブレムにもヤタガラスが採用されています。(下略)

(「早蕨」12月号。「早蕨」購読希望の方は、左記へメールを)

2011年1月11日 (火)

大阪高生研総会は大盛況50人超え! ②

 みなさん、こんばんは、首藤です。

 2011年大阪高生研総会は大盛況!1日のうち第1部総会から第4部の記念講演まで、受付簿には講師を除くと52名のお名前。講師の青砥先生とコメンテーターの中嶌さん(地域労組おおさか青年部)を含めると54名のご参加をいただきました。本当にありがとうございました。ぎりぎりまでしつこいくらいにメールした成果なのか、「時間があいたので来ました。」という方もおられて、甲斐がありました。何より、そういう方が、「来年、担任をもちますが、ワークショップ役にたちそうでおもしろかったです。」と感想を言って寄せてくれたのが何よりでした。

 「総会」「ホームルームのネタ試します」「初めての担任は」実践分析2題、記念講演「ドキュメント高校中退」、と沖縄料理の懇親会。いささかテンコ盛りの感はありましたが、それぞれ中味は本当に充実していました。

 第1部総会は最終21名のご参加。2010年をふりかえり、2011年の活動方針を論議しました。基本方針は、例年を踏襲しますが、やはり「会員の学びの要求の掘り起こし」とそれに基づく多彩な活動を追及することが柱になります。
 特に、昨年以上に若手が自分たちの要求を具体化していけるように活動を工夫することが確認されました。昨年の例会は、『高校生活指導』188号の第1特集第2特集に結実しようとしています。編集作業を通じて、大阪の研究が深まり、携わったひとはもちろん、サークル全体の力量も高まったといえます。大きな特徴だと総括されました。こうした、研究とその成果の表現、そこに若手もベテランもどんどん参加していく、そうしたとりくみを今年も旺盛にすすめようと方針論議の中でその趣旨を確認しました。

 また、今年は「新しい高生研の立ちあげに向けて積極的に議論をすすめる」と方針に位置づけました。どういう新高生研をめざすのか・・。総会議案書の「新高生研たちあげのための覚え書き」は、多くの示唆に富む、今年の目玉論文と言えるでしょう。まだ、完成途上ですが、参加者の感想にも、大いに刺激を受けたというコメントがありました。

                                        (つづく)

2011年1月10日 (月)

【速報】大盛況! 50人超え!

大阪高生研総会参加者 52名!(+講師)

てんこ盛りの内容に、てんこ盛りの参加者。目標の50名突破!

(緊急で隣室を、臨時でもう1つ借りました)

新年早々よおお越し。ありがとうございました。

2011年1月 9日 (日)

朝日新聞新春連載「教育あしたへ」②

 正月3が日を超えたころから、当ブログのアクセスが急上昇!

いよいよ今日は大阪高生研総会。現在「参加するよ」表明は47人を数えています。ありがとうございます。

さて、毎回、大会や例会前はブログアクセスが増えますが、ここ3日はそれぞれ72,82,90人の方に訪問いただき、総アクセス数もきのうはなんと183人。
ここ数ヶ月で最高数です。

総会案内とともにアクセス数急増の理由は、朝日新聞「教育あしたへ」について紹介した記事(1月2日付け)。
編集チーフの氏岡真弓さんには年末、「高校生活指導」掲載インタビューをお願いし、3日付け記事を書かれた中塚久美子記者には、3月、京都で行う高生研&全生研コラボゼミに登壇いただく予定。
昨日の同連載テーマ、「教育と福祉との融合」は大阪高生研がここのところずっと追求してきたことで、「ど真ん中!」です。

前回記事は紹介記事だけだったので、今度は以下、連載初回を読んだHさんの感想を。

「待ちに待っていた朝日新聞の一面企画、どきどきしながら読みました。おもしろい実践がたくさんあって、わくわくしました。

 北九州市の先生の「平和のとりでを築く」の実践で、このやりとり(筆者が一番主張したい段落はどこか)が、単元のいつ頃にされているのかを知りたいと思いました。
単元の最初にすると、子どもの誤読や浅い読みがあるかもしれないので。

もちろん、このディベートを通して、誤読や浅い読みが修正されていくとは思います。でも、学級全体で読みをすすめていき、ある程度同じラインに立たせるところまでもっていっていないと、読めない子どもは辛いなぁと思いました。ディベートばかりが着目されて実践が一人歩きすると、「読み」が軽視される危険があるなとも考えています。

 世論調査もじっくり検討してみたいです」(H)

この感想、もちろん氏岡さんにも送りました。

2011 大阪高生研総会 1月9日(日)9:30-17:30
国労大阪会館 ℡06-6354-0661 JR環状線天満駅から南東100m
どなたでもお越しください。参加費(会費) 2000円。(会員の方は無料です)

2011年1月 8日 (土)

いよいよ明日9日は大阪高生研総会

「今回のポイントは、「チームで取り組む」。3人の息のあった連係プレイに注目して」

 いよいよ明日9日は大阪高生研総会。
「若者教師によるクラス開きワークショップ実演」の打ち合わせ(喫茶店で3時間かけてネタをしあげた)に同行した井沼さんが、「すごいで。おまかせのマネやないで。新ネタいっぱいやで。乞うご期待!」と太鼓判をおす。

 現在「行くよ」と言ってくださってる方は43人。
 要項再掲。よおお越し。

<以下>

2011年!スタートの大阪高生研総会。天満天六で朝から夜まで、またまた、てんこ盛りのゼイタク企画。学んで笑って呑んで、1年の計は総会にあり。どちらさまも、ず、ず、ずいーっと、お運びを!

テーマは…
        セーフティーネットとしての学校

★タイムテーブルは、以下です。

10:00 総会
11:30 昼食
12:30ワークショップ
13:30 実践分析
15:30 講 演
18:00 懇親会

○ワークショップ
ホームルームのネタ試します!
教採合格めざす先生のタマゴたちが、参加者を生徒に見立て、模擬ホームルームに挑戦!

○実践分析
「初めての担任は…」
教師2年目、初めての1年生担任に笑いあり涙あり!のNさん、Mさん2人がレポート。

○講演 ドキュメント高校中退
―セーフティネットとしての学校を考えるー
                                        青砥 恭(あおと・やすし)さん
1948年生まれ。元埼玉県立高校教諭。明治大学・埼玉大学で講師をつとめる。
貧困世帯の子どもの教育支援をするNPO「彩の国子ども・若者支援ネットワーク代表 理事」 地域住民や若者たちとの協同を積極的にすすめるとともに、「子ども・若者と貧困」を幅広く研究している。ちくま新書『ドキュメント高校中退~いま、貧困が生まれる場所~』は大きな反響をよんだ。

○青砥先生もご一緒に、新年懇親会
「琉球料理と泡盛 おばぁの味 てぃーあんだ」

2011 大阪高生研総会 1月9日(日)9:30-17:30
国労大阪会館 ℡06-6354-0661 JR環状線天満駅から南東100m
どなたでもお越しください。参加費(会費) 2000円。
お問い合わせは左記へメールを

2011年1月 7日 (金)

全国委員会に行ってきました②  全国デビューを果たしてしまいました。

三木です。

年の瀬も押し迫まる12月に、東京に行ってきました。

その目的は朝日新聞社の氏岡さんにインタビューすることと、全国委員会に参加するためでした。いつも思慮深いふりをしている私に、全国委員会で発言せよなんて、非常に恐れ多い指令も出たりして、全国デビューはいやはやほろ苦いものでした。

ただ、大阪から出てみると新たな出会いもあって、ひょんなことから2月に青森に行く話にまで発展し、ゲスト扱いなんて、本人の力量に対して適正か?とは思いつつ、一期一会、軽いフットワークで青森に行ってきますと決意を新たにした全国委員会デビューでした。

2011年1月 6日 (木)

【立ち読み】早蕨・12月号④ 新米担任のつぶやき

  初めて担任をもって奮闘中のKさんのつぶやき(抜粋)です。

(以下)

初めてクラス担任となり8ヶ月。大きな事件はないけれど、小さなつまずきは日常茶飯事。そんな私の日常をふり返ってみたいと思います。

● 個人面談
担任:「私からは以上だけど、何か気になってることとか、困ってることとかある?」
Aさん:「私とBさんしか掃除にこないことがある。」
担任:「そうかあ、Aさんばっかりいつも頑張ってくれてごめんな。他の人にも言ってみるわ。」

早く帰りたい人がいる、クラスのために頑張ってくれている人がいる、うるさいと思われている、代わりに自分の分もそうじをしてくれている人がいる。そういうことに気づける人になって欲しいと思うのですが、気づかせてあげられない自分の力不足を感じています。その一方で・・・

●学年集会
担任:列はぐちゃぐちゃで、しゃべってるし、うちのクラスが一番ひどい。今日こそは注意しようと決意。集会の最後

生指の先生:「はい、静かに。こっちに注目。」
生徒:しーんとなり前に注目
生指の先生:「なんでそれがさっきできひんかったんかな。」

集会終了後

担任:「1年○組の皆さんだけ残ってください」
生徒:「なになに?」
担任:「ちょっとこの辺に集まって。」「用事がある人もいてると思うし手短に済ませたいので静かに聞いてください。」「集会中もずーっとしゃべってたんはこのクラスだけやったよ。列もばらばらやし。最後のO先生の注意も、みんながきちんと聞けてたら、なくてすんだんと違う?もう少し自分の行動が周りの人に与える影響を考えてほしいです。」

課題はいろいろありますが、私には強く指導して言うことを聞かせる力もないし、言うことを聞く人間になってほしいわけでもありません。自分でできる人になってくれたらいいなあ。そんな力をつけてあげたいなあと思いながら試行錯誤の毎日です。そして私も生徒と共に成長して、生徒を観る力・生徒を動かす力を磨いていきたいです。

(「早蕨」12月号。「早蕨」購読希望の方は、左記へメールを)

2011 大阪高生研総会 1月9日(日)9:30-17:30
国労大阪会館 ℡06-6354-0661 JR環状線天満駅から南東100m
どなたでもお越しください。参加費(会費) 2000円。お問い合わせは左記へメールを。

2011年1月 5日 (水)

子安潤さんのブログ

今度の1月9日(日)は大阪高生研総会。

確か3年前の総会は、琵琶湖畔の近江八幡で、愛知教育大の子安潤さんをお招きして行ったなあ、と思い出しました。

そのときも歯切れのよいお話をお聞かせいただいたけど、その後も子安さんのブログ、キレのいい論評が続きます。

たとえば。

押し詰まった昨年12月25日の記事は、「教師の病休と学力対策」というタイトルで、こんな記事。

「全国の公立小中高や特別支援学校の教員約91万6000人を対象に調査。病気休職は8627人で、うち精神疾患が5458人」と毎日新聞が報道。
15年連続の増加だというから、構造的な問題を抱えていることは明らかだ。

                (中略)

この調査で大阪の病休率は全国2位と高かったのだけど、子安さんの論評は、以下。

「都道府県別で最も高かったのは、沖縄の1.14%。続いて大阪0.94%、東京0.90%、広島0.86%、大分0.79%となった。」
世間一般には知られていないかも知れないが、沖縄は昔から「学力対策」を続けてきている。なんかあると直情的な粗野な反応のある地域が上位にある。困った首長を抱えたり、異常な教育委員会になってしまった教委、文科エリートコースの中継点になっている教委が率の高い所となっている。

        (下略)

子安潤(KOYASUamBLOG2) http://koyasu.jugem.jp/?page=1

今年の大阪総会は「ドキュメント高校中退」の青砥恭さんです。 

2011 大阪高生研総会 1月9日(日)9:30-17:30
国労大阪会館 ℡06-6354-0661 JR環状線天満駅から南東100m
どなたでもお越しください。参加費(会費) 2000円。お問い合わせは左記へメールを。

2011年1月 4日 (火)

【立ち読み】早蕨・12月号③ 「ぴらいち」に初参加して②

 「実践交流会があるから来てみない?」とお誘いを受けたのが2日前くらいでした(笑)。実践報告をしたいネタがいくつかありましたので、喜んで参加させていただきました。

そのネタの一つに『若手会』のことを報告させていただきました。『若手会』とは今年本校で発足しました教員間の親交を深めることを目的とした会のことです。飲みニケーションはもちろんのこと、放課後に女子バレー部の練習に参加して、ガチンコで試合をしたりもします。負けん気の強い若手メンバーがそろっているので「絶対勝つぞ!!」という意志が感じられ、その意志は生徒よりも強く感じられるとか(笑)。練習風景をこっそり見に来てくださる年配の先生方が口にする言葉は「生徒より声が出ていて良かった!」とか「生徒よりも動きが鋭い!」とかです。

 ほとんど宣伝ですが、この事を報告した時に交流会のメンバーからご指摘をいただいたことは、「若手のメンバーで集まる事で絆が深まる事は良い事だが、年配の先生方との関係が開くのでは?そうならいための働きかけをしていますか?」です。若手会を発足したときに気をつけていたつもりだったのですが、年配の先生方とのコミュニケーションを若手会で積極的にとるようなことをしていなかったので、ご指摘を受けて改めて気がつきました。(S)

  ~うーん。若手、おそるべし・・・~

(「早蕨」12月号。「早蕨」購読希望の方は、左記へメールを)

2011年1月 3日 (月)

名古屋大会応援ブログ、立ちあがりました!

「思えば2005年の東京大会からスタートした「高生研全国大会応援ブログ」。はや5年の月日が流れました。使われ方も様々で、応援、PR、コラム、紀行文。年によってはあまり活用できなかった大会もありましたが、今年行われた札幌大会では、現地の実行委員から「全国からの応援ブログを見て元気が出た」という声が上がるものとなっています」

 2009年の高生研の全国大会が大阪で行われたとき、「応援ブログ」をたちあげ助けてくれた三重の安藤さんが、今夏の名古屋大会の事務局長。

「だれか応援ブログの管理人やって!」
 安藤さんの叫びに手をあげてくれたのが、京都の岸田さん。
 もちろん、「大阪が完全サポートしますぞ」の声に支えられ(だまされ?)て。

 以下、岸田さんより。

<以下>

京都の岸田です。
まったくこういうものに不案内な私ですが、
編集委員の皆さんのお力で、ブログが立ちあがりました!!!
名古屋大会に向けて、みなさま、どうぞよろしく
お願いいたします。

http://d.hatena.ne.jp/kohseiken_nagoya/

<以上>

 さあ、どうぞ「お気に入り」にチェックください。

2011年1月 2日 (日)

朝日新聞新春連載「教育あしたへ」

 大阪高生研ブログ担当・サトウです。
  あけましておめでとうございます。
 今年も大阪高生研ブログをよろしくお願いします。

 さて、わが子たちもクラブだなんだと忙しくなり、今年は帰省もせず、どこへも行かずの年末年始を過ごしています。
 でも、帰省していたら、「大雪、高速道路通行止め」にぶち当たっていたところ。
 今年はゆっくりたまった雑務とお笑い番組に明け暮れることにしよっと。

 さて、1月10日締め切りの「高校生活指導」の編集を大阪が担当しているので、除夜の鐘が鳴る時間に井沼さんから「ぴらいち」最終編集やりきるぞ!」メールが来るし、先ほど(元日。夜18:47)、Hさんから待望の「氏岡真弓さん(朝日新聞)インタビュー」原稿第一次案が送られてきました。

 皆さん。正月返上、お疲れさまです。

 さて、その氏岡さん、元日スタートの朝日新聞一面トップ企画「教育あしたへ」の編集長をつとめておられ、こちらも忙しい正月を迎えておられるそうな。

「改革、改革といっても何も変わらない、という空気が広がっている」「制度をいじるだけではダメだ」「発想から改めることが大切ではないか」。そう考えた記者たちが各地を歩いた結果が、この連載である。(1月1日付け『朝日』 氏岡さん署名記事より)

 閉塞感広がるこの時代の第一面。これは「教育」が時代の打開に大きな役割をもつと考える朝日新聞の思いあふれる連載とみた。教育に関心を持つ記者さんたちが全国を足でさがした具体事例が、連日記事化されていくことでしょう。

 氏岡さん、こんな時期によくぞインタビューを受けてくださり、本当にありがとうございました。

2011年1月 1日 (土)

明けましておめでとうございます!!

 みなさん、新年明けましておめでとうございます。事務局長の首藤です。2011年の元旦、どのようにお過ごしでしょうか。年頭にあたり一言ご挨拶申し上げます。2010年は政治的にも経済的にも混迷が深まった年でした。特に、教室の生徒たち、若者たちがかかえる「生きづらさ」が深まったように感じます。生徒・若者たちにとって、今ほど社会への移行が難しい時代はないのかもしれません。

 そして、移行をめぐる困難には、日本の「はたらきかた」と「セーフティネット」をめぐる構造的な問題があります。そこに根本的なメスを入れない限り、若者と日本の未来は開かれないでしょう。私たちも、生徒・若者の背景にあるものをしっかり目すえて、生徒たちに「本当に必要な学び」「本当に必要な学校」について考えていくことがますます大切になっているのではないでしょうか。

 今年も、大阪高生研は、そういう“かたい”問題意識をもちながら、しかし、遊び心も忘れずにしっかり“柔軟に”学んでいきたいと思います。

 来る1月9日(日)国労会館にて大阪高生研総会が開かれます。若手教員ワークショップとレポート、『ドキュメント高校中退』の著者青砥恭さんを迎えての講演です。ぜひ、ご参加ください。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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