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2011年2月16日 (水)

終わりよければすべてよし! 気持ちよく1年を締めくくるこの小ネタ(上)

【77発目】今年1年を漢字一文字で。(10分)

  日本漢字能力検定協会が毎年募集している「今年の世相をあらわす漢字」、2010年版は「暑」だった。清水寺の貫主さんが大きく揮毫(きごう)する風景は年末の風物詩だが、この要領で、今年1年のこのクラスを漢字一文字で表すことにしよう。
 皆が毛筆で書けたら素敵だけど、ない場合はB5用紙にマジック書きでいい。「楽」「友」「燃」などに混じって、「感謝!」「永遠!」「Thanks」など、一文字でないうれしい反則ワザもこの際OK。

【78発目】ウォーミングアップは「熟語」「形容詞」など。(20分)

  いきなり「漢字一文字で」と言われてもなかなか出て来ない。ましてやここ数年の世相漢字も「偽」「変」「災」「毒」などマイナスイメージのものが多く選ばれており、必ずしも「気持ちよく」いくとは限らない。
  そこで、もう少し条件をゆるめて、「二字熟語」「四文字熟語」「形容詞」「動詞」などもOKとする。漢和辞典や電子辞書も必携。

Q1:本校に入学したときの気持ちは?
Q2:このクラスになった初日の気持ちを表すと?
Q3:担任が初めてクラスに入ってきたときの第一印象を?
Q4:体育祭をひと言で表すと?
Q5:文化祭は?

 など、順々に振り返りながら、

Q6:卒業に向けての気持ちを力強く。
Q7:最後の最後。このクラスのみんなにひと言。

 と、つないでいく。ポイントはあくまでも「漢字1文字」「熟語」などの軽いハードルつきで、リズムよくいくこと。すぐに出てこないときは、「2つまでパスもOKだよ!」とハードルを下げる。
 クラスによいイメージを持つ生徒ばかりではないだろうし、中には「早くクラスメートと離れたい」と思っている生徒もいるかもしれない。でも、1つ1つ振り返っていくといい思い出が必ず何か浮かんでくるようだし、みんなそれぞれ、決意新たに次なる舞台へ羽ばたこうとしているのがうかがえる。

(つづく。『月刊HR』(学事出版)3月号発売中。おまかせHR研究会の連載「スキマ時間の小ネタ100連発」今月の担当:佐藤功)

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