おすすめ情報

本の紹介

« 4月例会in和歌山① | トップページ | 【立ち読み】早蕨・4月号③ 文化祭見てある記~心に残るセレクション④ »

2011年5月 2日 (月)

4月例会in和歌山②

4月例会に参加してくれた、大学生・Yさんの感想を掲載します。

<以下>
本日の報告では大学の教職課程の講義では聞けない、現場の一年を通した生徒指導の実践を知れて勉強になりました。

学代(学級委員+HR委員)を通したクラス自治の実践について、初めは四反田先生の方でも学代がどういうものかよく分からない状況からスタートし、教師の方で討論の形式などを示しながら生徒が主体となって物事や決まりを決めて実行していく様が見えました。その中で文化祭の企画・準備ではほぼ生徒だけで運営されていたようで、学代の役割は果たせていると感じました。

学代の中では様々な議論・討論が繰り広げられていたようですが、先生が常にその議論・討論を見守ってはいなかったこと、学代と他のクラス生徒との議論を充分行えていない、学代が先生の視点に立っているように感じたことが改善点だと思いましたが、四反田先生もその点を悔いに思われていたことが伝わりました。クラス自治を完成させるにはこれからの2年が本番だと思いました。

「イベント屋」になりすぎないようにという意見は私も高校時代の経験から痛感しました。イベントのときには団結し自ら企画するのですが、ほかのこと(クラスで何かを決める・討論すること)に応用できていなかったからです。

全体を通して感じたのは、紙面だけで一年間の先生と生徒とのやり取りを説明することは難しいこと、大阪公立校で「当たり前」と思われることが他府県や私学の先生にとっては強い違和感を感じられることでした。それらを理解し解消するためにも、このような議論を含めた報告会はとても意義のあるものだと感じました。

<以上>

« 4月例会in和歌山① | トップページ | 【立ち読み】早蕨・4月号③ 文化祭見てある記~心に残るセレクション④ »

例会・学習会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 4月例会in和歌山① | トップページ | 【立ち読み】早蕨・4月号③ 文化祭見てある記~心に残るセレクション④ »