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2011年5月の投稿

2011年5月31日 (火)

史上最強の遠足(無人島に行こう)、間近です。

事務局長・首藤さんから、以下の業務連絡。

「史上最強の遠足第2弾「無人島・友が島」が近づいてきました。今のところ25名の参加予定です。参加目標は30名超え。今年のウリは何と言っても、無人島・友が島。総合学習にももってこいの旧日本軍の要塞の島です。今回のコンセプトは道具の持ち寄り。なにせ無人島ですから何もないのです。明日か明後日に持ってきてもらうものをメールしますので、ご協力をお願いします。どうぞよろしく」

 その後も「参加するよ」が増え、30名は超えそう。バスは43人乗りです。
 以下、ご案内再送です。

<以下>

昨年の泉州大発見ツアーから、早1年。今年も史上最強の季節がやってきました。

第2回は、6月5日(日)催行。目的地は、紀淡海峡に浮かぶ無人島「友が島」です!
大阪高生研の遠足マニアからしばしば語られてきた伝説の島についに上陸します。
企画も、「料理の鉄人~サバイバル編~」、「30分でクラスレクを作ってしまおう」、「思わぬところで平和学習」など目白押し。

すでに格安バスを確保し、ただいま申し込み受付中です。費用は、食費・バス・渡船代込みの激安価格3000円(飲み物は各自)。家族連れOK(子ども別料金)。
詳しくは、右側「遠足ニュース第1号」をクリックしてください。

集合場所:「8:30南海・地下鉄・泉北高速なかもず駅北口」。
申し込みは、左記「メールに返信」ください。

2011年5月30日 (月)

全国大会応援ブログ、毎日体制に

「全国委員会以降、毎日更新にもだんだんなってきて、本当にうれしく、心強く、ありがたく思っております!!
ラスト10回も、何とかご協力よろしくお願いいたします」

 今年の応援ブログ編集長・京都の岸田さんから。

 全国各地の仲間がそれぞれの場所でこんなことをを思いがんばってるんだなあ――実感できる応援ブログへGO!→ http://d.hatena.ne.jp/kohseiken_nagoya/

2011年5月29日 (日)

今年の「アフター」は、世界遺産・白川郷合掌民宿1軒貸し切りだい!

 SATOツーリストです。

「今年もあるの?」

 大阪高生研&SATOツーリスト恒例の全国大会アフターツアー、皆まで言うな。
 今年は「世界遺産」をたどります。

(以下、名古屋大会応援ブログhttp://d.hatena.ne.jp/kohseiken_nagoya/ へジャンプ!)

2011年5月28日 (土)

写真家・長島さん、東北へ走る

大阪大会交流会で「ほろよい対談」を行ってくださった写真家・長島義明さん。
このたびの震災でも居ても立っても居られずすぐさま東北へ。

いま、高校等で実際にみたさまをもとに「いのち」をテーマとした講演を続けておられます。

写真展の案内は、以下。

<以下>

長島義明写真展の案内

東日本大震災「その傷跡」

(内容)、
宮古、陸前高田、山田町、大槌、釜石、小御湊、南三陸、気仙沼、石巻、牡鹿半島、仙台、福島を回り震災と津波の傷跡を記録しました。
その時の写真から60点を選び、展示します。また、95年に起きた阪神大震災の写真も数点展示します。全点、カラー写真

場所、ギャラリー TOON
   大阪市西区京町堀2-3-4サンヤマトビル1F
TEL & FAX 06-6444-5141

2011年5月27日 (金)

泉州若衆ぴらいち、充実の議論、そして都市伝説の焼肉屋へ!

初の試みの泉州若衆ぴらいち、その名前にふさわしく若手12人にベテラン4人と圧倒的な若手率で、「ぴらいち」と「教員採用試験合格者へのインタビュー」に取り組みました。
参加者の皆さんから寄せられた感想です。

新採用のAさん:初任者の私は、最近の授業でふと困っていたことを話題にしたのですが、様々な目線からアドバイスを頂いてすごく参考になりました。また、他の学校でどのような問題が起こっていて、どのようにアプローチされているのかを知り、経験の少ない自分にとって有意義な時間を過ごせたと思っています。

3年目のBさん:他の先生のお話はいつも、参考になります。さらに、視点の違う意見は、思考の盲点をつかれて新鮮な驚きを感じました。今日聞けなかった他の方の発表も聞いて見たかったです。歯を2回磨いても焼き肉の味が抜けませんでしたよf^_^;。

合格めざすCさん:ぴらいちをやるのは2回目でしたが、色々な取り組みや悩みを聞け、とても勉強になりました。メンバーの関係上、ぴらいち経験者が少なく、僕の班では特に『けなし役』が上手くいかなかったのが心残りではあります。

 後半の合格者への質問と自己PRは、特に合格した先生の意見や勉強法など、とても参考になりました。ただ、新採の先生にしか意見を聞けなかったのは勿体なかったかな…と思いました。勉強会が終わった後で、「自己PRアドバイス用紙」を用意して、先に自己PR、後で質問をすれば、新採の先生以外の先生の浮いた時間を有効に使えたかも…と思い付き、企画段階で気づけなかった事が悔やまれます…こういうツメの甘さも自分の改善点だな…といろんな意味で勉強になった勉強会でした。


同じくDさん:いろいろな事例、事例に対しての対処のしかた勉強になりました。自分は、できると思いあがってましたが、まだまだだなっと実感しました。もっと頑張らないといけないと思いました。

ベテランのEさん:印象に残ったのはレポートでは結構初々しい生徒指導上の悩みを吐露した新採FさんやNくんが、合格者のアドバイスでは顔つきが変わっていたことです。教採なんてその年の情勢や教科による運、不運に左右される通過儀礼くらいに僕たちロートルは思っているんですが、やはり「教師の卵」は孵ってこそ、目玉焼きにもスクランブルにもなり味が出て来るものですね。'殻をうちやぶれ!ティーチャーズeggs!'

2011年5月26日 (木)

名古屋大会 リーフレット完成です。

そろそろ夏休みの出張や研修案内が各学校に届くころ。
高生研全国大会(名古屋大会)の案内リーフレットも完成です。

下記、名古屋大会応援ブログ http://kouseiken.jp/thk3701/Ngoya_osasoi.html からリーフレットを見られます。

プリントアウトして、ぜひ「一緒に行こう」と声かけを。

2011年5月25日 (水)

大阪大学教育実習事前指導2日目終了

教員志望の学生激増につき、今年から2回に渡って行われたおまかせHR研究会による事前指導、2回目は5月14日、総勢20名を超す「豪華講師陣」で勤めてきました。

某教育系大学院生のAさんの密着感想。
許可得て掲載です。

<以下>

  先日は飛び入り参加にも関わらず、準スタッフとしてご一緒させて頂き誠にありがとうございました!
  
  教育実習生のためのレクチャーのはずか、いつの間にか本人たちが生徒となって実体験するHR、どれも実際に日常でおこる実例のロールプレイング並びにディスカッション、
わかりやすい指導案のレクチャー、現場の大先輩方へ直接! 質問大会!!(笑)と本当に盛りだくさんの内容で、大変楽しい時間を共有させて頂きました。

  私は、現在まだ実習生の身ですので一体何ができるんだろうと思いましたが、丁度学生さんたちに比較的近い立場ですので、経験は未だないものの、実習での失敗談や課題に思っていること・ほんの少しですが分掌でのお仕事との両立(生徒指導とはいえ随分大阪と意味合いが違いますが…笑)をお話することができました。短期間での「実習」なので1人で1から10まで掴むのは困難ですので、たまたま少し早めに実習をはじめていた者の意見を少しでも叩き台として使って貰えれば幸いです。

  そして、むしろ私自身が「学生」として一緒に学ばせて頂けたことが何よりも有難かったです。どの学校にもその学校ならではの課題が山積みですし「郷に入れば郷に従え」の如く、不安に思うのでなく自分から飛び込まないと! ……と、頭では痛い程わかっているのですが、現在F先生とクラスの生徒達に迷惑をかけてばかり。「挽回しないと!」の思いも空しく脱却できない空回りの日々で正直変な「構え」を作ってしまい右も左もわからなくなっていました。

  ですが、まだ現場を知らないのに自身の生徒経験に基づき必死で考えようとしている学生さんたち、そんな学生さんたちを優しく見守りつつもヒントを下さったり熱を入れて経験を語られる先生方。そして、もっと日々悪戦苦闘の連続でご自身が大変なのに、真摯に生徒たちのために向き合われる1年目2年目の先生方。

  ――色んな方々から本当に沢山の勇気とパワーを頂きました。

  些細なことに囚われず、相手の反応を受け止めつつももっと臨機応変に対応出来るよう自分自身がしっかり軸をもって残された短い期間、前向きに全力投球したいと思います。願わくば、残り僅かな期間とはいえ、少しでも悔いのない様なものにするために。
 そして、来年このような素敵な先生たちの待つ現場でご一緒できる様に残された学生期間、教養と体力をしっかり身に着けて、出直してきます!!

  大変貴重なキッカケを与えて下さり本当に有難うございました!(A)

2011年5月24日 (火)

無人島に行こう!

昨年の泉州大発見ツアーから、早1年。今年も史上最強の季節がやってきました。

第2回は、6月5日(日)催行。目的地は、紀淡海峡に浮かぶ無人島「友が島」です!
大阪高生研の遠足マニアからしばしば語られてきた伝説の島についに上陸します。
企画も、「料理の鉄人~サバイバル編~」、「30分でクラスレクを作ってしまおう」、「思わぬところで平和学習」など目白押し。

すでに格安バスを確保し、ただいま申し込み受付中です。費用は、食費・バス・渡船代込みの激安価格3000円(飲み物は各自)。家族連れOK(子ども別料金)。
詳しくは、右側「遠足ニュース第1号」をクリックしてください。

なお、集合場所は難波ではなく、「8:30なかもず」に変更になっています。
申し込みは、左記「メールに返信」ください。

2011年5月23日 (月)

名古屋大会、名古屋市教委の後援決まる。

  今夏の全国大会(名古屋大会)現地実行委員会のHさんから、「名古屋市教育委員会より、今回の全国大会の、後援名義使用について「承認」するとの通知がありました」との連絡をいただきました。

 これにちなんで「名古屋大会応援ブログ」に一文を載せました。
 見てね。

→ http://d.hatena.ne.jp/kohseiken_nagoya/

   (サトウ)

2011年5月22日 (日)

【立ち読み】早蕨・4月号⑩ 特集 学年づくりにチャレンジ!②

 
「生徒指導」一点突破型から、「生徒指導」と「総合」と「ホームルーム」三位一体型の学年指導へ
 
1.出会いがしらでトラブル発生!
 先生も生徒もピッカピカの入学式が終わったその日の夜の出来事。保護者からいきなりクレームの電話だ。「娘の髪の色は、生まれつきなんです。なぜ、学校はすぐに疑うんですか!」と、ものすごい剣幕である。とりあえず相手の言い分をじっくり聞く。中学時代も髪の毛のことで学校側とトラブルがあり、嫌な思いをしたことなどがわかってきた。「これまでのお母さんのイヤな気持ち、よくわかります。しばらく様子を見る期間をくださいませんか」と話して、その日は収めてもらった。

 就職希望の生徒が多い本校は、「時間」、「身だしなみ」、「言葉づかい」については、特に厳しい指導をしている。だが、規則を厳しく運用するだけでは、生徒の反発や保護者からのクレームが増えるのも必然である。特に、最初の出会いでトラブルがこじれ、保護者・生徒には「学校不信・教師不信」が、対抗して教師の方には「保護者不信」が生まれてしまうなら誰にとっても不幸だろう。
 いわゆる、「型にはめる」生徒指導が一定の安定した学校生活を確保するために必要ということは、保護者や生徒にも納得してもらえるだろう。(「いやいや」かもしれないが)だが、「管理は、“時抑え”」という言葉に示されるように、「型にはめる」生徒指導の効果は、どうしても一時的なのである。
 では、どうすればいいのか。高校生なのだから、「何が、どうダメなのか」の考えを深め、自分なりの規範を作っていく“学び”の指導、「ダメなこと」は自分たちで克服していく“自治”の指導を、「型にはめる」生徒指導とともに三位一体型で構想することが必要である。

(下略。 井沼淳一郎)
(「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2011年5月21日 (土)

山本シュウさん、被災地へ走る


「当初僕たちはこれほどまでに、「毎週のように現地に行かなくては!」という衝動にかられるとは、ぶっちゃけ想像していませんでした」

 大阪大会でも「行くで」と2つ返事でコラボ授業をしてくれたラジオDJ、山本シュウさん。
 いてもたっても居られず、毎週のように被災地に走る毎日。

 被災地に余っているラジオを送ろうという「ラジオバトン・プロジェクト」から、今は、子どもたちに文房具などを届けておられます。

「ラジオバトン・プロジェクトでの募集 5品目追加!

ピンポイントで必要なものを追加募集始めました!

ラジオ、ライト、電池に加えて

1 水彩道具
2 習字道具
3 裁縫道具
4 算数セット
5 鍵盤ハーモニカ
(※ 新品に限ります)

これらが不足していて、困っています。
山本シュウさんが必ず被災地へ届けますので、1つでもいいですので、どうぞシンセキ村へお送りお願いします」

「被災地に思いをはせながら、日常をしっかりがんばり素敵な新学期を迎える講座」を行ってきたおまかせHR研究会も、シュウさんにの呼びかけに応えるべく動き出してます。

シュウさんのプロジェクト(ここをぜひクリック)
http://www.yamamotoshoo.com/radiobatononegai.html

2011年5月20日 (金)

【立ち読み】早蕨・4月号⑨ 特集 学年づくりにチャレンジ!①

 今号の特集は「学年づくり」。学年主任となったO氏から。

(前略) さて、私はこの新1年生の学年主任をすることになりました。今年の1月に選挙で選出されて以来、これまで温めてきたいろんな構想を実践に映しています。その構想と実践の3つの柱を紹介します。

 1つめの柱は学校周辺のNPOや専門家との連携です。H高校の周りには多くのNPOがあります。特に子育て支援のNPOには卒業する3年生に対して「いのちの授業」というプログラムをお願いしました。また、地域の子どもたちの居場所になっているNPOもあります。教育に関心をもっている医師もいます。そうしたH高校のある地域に根付く「教育資源」とのネットワークづくりをすすめています。「H高校応援隊」ができたらいいなあと思っています。

4月のオリエンテーションでは学校薬剤師さんにお願いして、「未成年者の喫煙」というテーマで講演をお願いしています。H高校では4月早々に喫煙で停学になってそれをきっかけに学校に来なくなる生徒が多いので、早々にやろうと思っているわけです。1年の総合では「いのちと人権」というテーマ設定をしていますが、そうした組織・個人の応援を得てすすめていきたいと思っています。

(後略)

(「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2011年5月19日 (木)

4月例会 研究者の方に多数来ていただきました②

神戸大学の山下晃一さんから、以下です。

<以下>

先日の例会,大変楽しく参加できました。断片的で恐縮ですが,以下のような感想を持った次第です。

・佐藤先生の,生徒に対する説明や対応が,人間的というか合理的というか,あるいは「写経」等に象徴されるように,知的(?)なところがおもしろい。

・また,自分自身の「弱さ」や「間違い」を率直に認め,改める姿勢は大切。
 校則等のフォーマルな問題に関してそれを発揮できたのはすごい。

・ご自分で「危うさ」もある,とおっしゃっていた点については,もっと吟味するとおもしろい発見がありそう。危うさを感じつつ,陥らないところにこそ今の教育実践の進む道があるのかも。

・四反田先生は,新任ながら,実に濃い生徒との出会いを堪能できて,とても幸せ。教科学習以外の場で,生徒の人格的成長を感じられたことは重要。

・B子の件については,私も気になっていたが,おそらくは様々な事情もあるだろうし,発表での補足発言を聞く限りでは,実践報告の文章表現の問題もあるかもしれない,と思われた。

・「班核討議づくり」の時代の生徒自治/学校自治と,この実践から導かれうる,今の時代の生徒自治/学校自治の違いを描き出せるのでは,と思った。

山下晃一(神戸大学)

2011年5月18日 (水)

【立ち読み】早蕨・4月号⑧ イケ麺ず&スイーツ・パラダイス

ラーメン荘「夢を語れ」

 2011年3月5日、高生研&全生研KINKI教育ゼミナールのあと、F田氏から「ラーメン荘『夢を語れ』」を教えてもらった。ゼミ会場から車で10分ほど、電車だと叡山電鉄『一乗寺』駅から徒歩7分、北泉通と東大路通の交差点付近にその店はある。日曜日は昼の営業も行っている。

 長い列に並ぶと、店の兄ちゃんから「ウチの麺の量は、2.5玉分ありますけど、どうしますか?」と聞かされる。小盛でも1.5玉だとか。注文は自販機で札を購入。小盛には札に目印(黄色い洗濯バサミ)が付けられるのが面白い。おしぼり&箸&水はセルフ。10席ほどのカウンターの席に座ってラーメンを待つ。程なくして、「ニンニク入れますか?」とマスター。この時に野菜の量もリクエストできるそう。

 目の前に届いたラーメンは、厚切りのチャーシューと大量のニンニクしか見えない。しかも、小盛というよりは大盛ほどの重量級!厚切りチャーシューの下からは、モチモチとした食感をした太い縮れたきし麺のような麺が出てくる。しょうゆベースにたっぷりの背脂が入ったスープ、一口目はそれほど濃厚に感じないが、箸を進めるうちにこってり感が増してくる。十分に食べ応えのある子ぶたであった。

   「夢を語れ」HP→http://yumewokatare.pod2.biz/

(「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2011年5月17日 (火)

【再送】泉州、若衆ぴらいち 5/20です!

 いよいよ今週の金曜日、「若衆ぴらいち」、やります。
 すでに15名ほどの参加者決定。
 定員あとわずか、です。

 ご案内再送。

第1部「うまくいったこと」ぴらいち

 教員採用試験の自己PRに使えるように、今回は「うまくいったことや、得意なネタ」など、肯定的な報告を中心にしたい。

1班4人 1レポート15分×4=60分+α

・報告 7分
・聞きこみ 2分
・ホメ 2分
・ケナシ 2分
・  まとめ 2分

第2部 合格者に聞く(45分)
 教員採用試験合格をめざして、近年の合格者からインタビューで聞き出すとともに、各自の自己PRをみんなに評価してもらいたい。

<合格者に質問タイム> 
・面接準備はどんなこと?
・自己PRで何を話した?
<受験者の自己PRにアドバイス>
・受験者が用意した自己PRに、アドバイスしてもらう。

 さらに、さらに、6月には、2次試験を想定して、第2弾「こんなときどうする?ロープレに挑戦!」を企画しました。もちろん、教員採用試験めざす人だけでなく、「いい先生になりたいな」と願っているすべての新人先生が学べる企画をめざします。

今回の「泉州、若衆ぴらいち」は、どなたでも参加OKです。A4一枚(1400字程度)レポート20部ご用意ください。勉強後は、地元のディープなB級グルメ店を探訪!こちらも乞うご期待(参加希望の方は、定員に限りがあるため、inuma@mug.biglobe.ne.jpにメールをください。)

2011年5月16日 (月)

4月例会 研究者の方に多数来ていただきました。

 和歌山で行われた4月例会、1つの特色として4人もの研究者の方に来ていただいたということがあげられます。

「どうぞ転載いいよ」と快諾くださった、近畿大学・冨岡勝さんの感想です。

<以下>  

4月29日の例会に初めて参加させていただきました近畿大学の冨岡と申します。各学部の教職課程の授業(教育史や特別活動や教育課程関係など)を担当しております。

 私なりの感想として思いついたのは、「学年全体の教員や四反田先生ら若手教員との情報や展望の共有についてもお聞きしたかった」ということです。

生活指導と自治指導の両方を担当している佐藤先生にこそわかることや、学年を変えていく展望を他の先生がどれだけ理解しているのかわかれば、学年全体、さらには学校全体が変化していく展望のヒントになるのだろうかと思いました。

 最初にあらゆることを討論してから年度をスタートするのは、難しいかもしれませんので後者のようなスタートを切りながら、だんだんと話をしていく、ということなのでしょうか。

 それとも学校が変わっていく展望を具体的な言葉にすることがほとんどなくても、佐藤先生がうまくつなぎ役になることで、各教員が分担している仕事がスムーズに進み、
結果的に学年・学校が自ずと変わっていきつつある結果をみて何となく各教員が方針を支持しているということなのでしょうか。

 さらに、これも例会の場では質問として思いつかなかったことですが、「佐藤先生と若手の先生との間でこの1年間でどんな意見交換がなされてきたのかお話を聞かせていただけたらよかった」という欲も出てきました。若手教員を含む他の教員からの否定的意見やあまり積極的でない反応などがあったのかどうか、もしあったとすれば、意見の違いを
どのようにクリアしていったのでしょうか。このあたりのことが、佐藤先生以外の教員が取り組む際のヒントの一つにもなるのかな、と思いました。

 また研究会の参加させていただいたり、機会があれば色んな学校の実践を見学させていただきたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。(以上)

2011年5月15日 (日)

名古屋大会応援ブログ本格始動!

5月になり、いよいよ大会まであと3ヶ月。
「名古屋大会応援ブログ」も毎日更新体制に入りました。

毎週土曜日は大阪高生研が執筆担当。

以下をクリックよろしく。

名古屋大会応援ブログ
http://d.hatena.ne.jp/kohseiken_nagoya/

2011年5月14日 (土)

【立ち読み】早蕨・4月号⑦ 近ブロ満喫

 京生研・瀧本さんの「講座」に出席したIさんの報告です。

<以下>

 「金八先生」にあこがれ、「金八先生」になりたかった瀧本さんは「だから国語なんです。」と私たちを笑わせた。予想を超える参加者の数に「ムッチャ焦りますわ」と言いながら、大阪高生研たじたじのひとりボケ・ツッコミ。一時間でも二時間でもしゃべり続けるだろうパワーに圧倒された。

 「ちっチャイおっさん」と生徒にばれても、それを逆手にとって、「今日はこれくらいにしたろ」 柔らかさと軽やかさの後ろに努力と経験があった。

 「教師が絶望するときは、見通しがなくなる、仲間がいないときでしょう。」
京生研の仲間がいて、ピンチの時は集まって、分析をして方針を考えてくれた。だから今の自分がいる。
 説得力のあるお話で、フロアとの応答も全生研らしく、刺激いっぱいでさすがだなあと感心しました。

(「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2011年5月13日 (金)

「ゆとり教育」の本当のねらいは何だったのか。

いま、ゼミで『希望をつむぐ学力』(久冨善之・田中孝彦編著、2005年)を読んでいます。

 先週は、そのなかの、ジャーナリスト斎藤貴男氏の「語っているのはだれか、語られていないことは何か――学力低下論争とマスコミ・ジャーナリズム」を読んで議論しました。

 「学力低下論争」に対するジャーナリズムのあり方を問う論考ですが、議論の中心は、その点と、「ゆとり教育」の捉え方になりました。

私は二年前から大学で教壇に立ち、感じていることがあります。それは、今の学生たちは「ゆとり世代」と呼ばれ、「脱ゆとり」といわれる新学習指導要領の内容を知るにつれて、「ゆとり世代」といわれる自分たちが否定されているかのように感じてしまう、ということです。

「ゆとり教育」の本当のねらいは何だったのか。

それを考えるためには、本書でも引用されている、斎藤氏が『機会不平等』で描いた、有名な三浦朱門発言が大事だと思います。

「できん者はできんままで結構。戦後五十年、落ちこぼれの底辺を上げることにばかり注いできた労力を、できる者を限りなく伸ばすことに振り向ける。百人に一人でいい、やがて彼らが国を引っ張っていきます。限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養ってもらえばいいんです。」

この発言について、「できる子をのばすこと自体は悪くない」「でも、それだったら学校じゃなくていい」「三浦発言は、完全に子どもを見捨てている。がんばる子を支援しないと」「三浦の描く世界で生き残ったエリートが国家を考えられるのか。いわゆる『できない子』とも一緒に学ぶのが大切なのでは。」といった意見がでてきました。

学校とは何か、学校で他者と学ぶ意味は何なのか、そういった根本的な問題を考えることになりました。私は、この三浦発言や、斎藤論文の最後の方に引用されているホリエモン発言に「社会ダーウィニズム」を感じて空恐ろしくなります。

マスコミに振り回されないリテラシーをつけることも授業の大切な役割の一つだとまた実感しました。(平田)

2011年5月12日 (木)

【立ち読み】早蕨・4月号⑥ 弁護士・下川和男のお薦め本②「ルポ若者ほーむれす」

ご存じ下川弁護士の「お薦め」です。

「ルポ若者ほーむれす」
              飯島裕子・ビッグイシュー基金
                     ちくま新書 760円+税

同書は、ビッグイシューにかかわった20代・30代のホームレス50人に対する聞き取り調査を基にして、「若者ホームレス」の実態を探ろうというもの。

まず、「ホームレス」といっても、通常イメージする「ホームレス」とはイメージ異なり、外見上は「ホームレス」とはわからないということ。炊き出しに並ぶことに抵抗感があり、プレステを持った若者、iPodを握りしめた若者などなど。

もしかすると、私がよく行くジュンク堂の昼間本読みスペースにいる若者もそうかもしれない。  第1章では、若者ホームレスの実態が明らかにされ、第2章では、なぜ若者は「実家に帰らないのか」という疑問に答えて、第3章では、「20代・30代と若く、選り好みしなければ仕事があるのではないか」という疑問に答えて、第4章では、ホームレス状態から脱するにはどうしたらいいのかについて、制度、様々な組織・機関の取り組み、そして脱出への兆しが記されている。

(中略)

本書には、ホームレスには、住居がないという意味でのハウスレスという意味だけではなく、拠り所となる家族(home)がないという意味が含まれているとする(111頁から112頁)。ホームレスでなくなるためには、血のつながりがなくても悩みを相談できる「新しい家族」=HOMEが必要だということである。

本書を読んで、感じたことの一つに、もし「若者ホームレス予防」というものがあるなら、それは、最初の仕事(本書で紹介されている人は正社員であることが多い)の辞め方、そのときに「専門家」に相談する知恵があるかどうかであるように思った。

私は高校へ授業に行くときに、レジュメを作成し、事務所の住所・電話番号・FAX番号・メールアドレスを記載して、これは将来の無料法律相談のクーポン券として私が弁護士である限り有効であるということを強調して配布するが、これからは、卒業後最初に就いた仕事を辞めるときには「絶対」相談しにおいで、という点を強調しなければと痛感した。

(「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2011年5月11日 (水)

泉州、若衆ぴらいち 詳細が決まりました!

 昨日、「泉州、若衆ぴらいち」実行委員会を、堺・某所にて行いました。


 某重大同時多発事件のため、予定より30分遅れで会場に到着した実行委員4人。「さあ、下見!」と張り切ったのもつかの間、な、なんと堺市立西文化会館(ウェスティ)は月曜定休!!いきなりアクシデント続出だあ。

 しかし、そこでめげないのが、半年間、教員採用試験合格をめざしてさまざまな修行(?)を積んできた成果か。Mバーガーでみっちり1時間余、当日進行の打ち合わせを行いました。

 打ち合わせでは新しいアイデアが生まれました。当初はぴらいちだけだったのですが、教員採用試験をめざす実行委員のために、自己PRのクォリティアップにつなげようと、ぴらいちの中身は、「うまくいったぜ!」と自信のあるネタや実践を。さらに近年の合格者に参加を呼びかけ、合格の秘訣を聞きだそうという、2部構成の欲張り企画に。詳細は以下の通り。

第1部「うまくいったこと」ぴらいち

 教員採用試験の自己PRに使えるように、今回は「うまくいったことや、得意なネタ」など、肯定的な報告を中心にしたい。

1班4人 1レポート15分×4=60分+α

・報告 7分
・聞きこみ 2分
・ホメ 2分
・ケナシ 2分
・  まとめ 2分

第2部 合格者に聞く(45分)
 教員採用試験合格をめざして、近年の合格者からインタビューで聞き出すとともに、各自の自己PRをみんなに評価してもらいたい。

<合格者に質問タイム> 
・面接準備はどんなこと?
・自己PRで何を話した?
<受験者の自己PRにアドバイス>
・受験者が用意した自己PRに、アドバイスしてもらう。

 さらに、さらに、6月には、2次試験を想定して、第2弾「こんなときどうする?ロープレに挑戦!」を企画しました。もちろん、教員採用試験めざす人だけでなく、「いい先生になりたいな」と願っているすべての新人先生が学べる企画をめざします。

今回の「泉州、若衆ぴらいち」は、どなたでも参加OKです。A4一枚(1400字程度)レポート20部ご用意ください。勉強後は、地元のディープなB級グルメ店を探訪!こちらも乞うご期待(参加希望の方は、定員に限りがあるため、inuma@mug.biglobe.ne.jpにメールをください。)

2011年5月10日 (火)

6月5日の「遠足」がスゴイ!

いよいよ「遠足通信」第1号が完成!

シロヅカ渾身作は右側(→)をクリック!

(申し込みは、左側「メール送信」にて受付中です)

2011年5月 9日 (月)

【速報】全国委員会に行ってきました。

  1年半ぶりに全国委員会に参加した。

全国委員会というと、東京のふたき旅館のイメージが強いが今回は夏の全国大会が開催される名古屋市に隣接する
東海市でおこなわれた。ご存知のように、ふたき旅館はこの夏で閉館。最後によってみたい思いはあったが、日曜日に所用がある身としては、名古屋で開催されたからこそ日帰り参加ができたことを喜んでいる。

 さて、8時半に阪急山田駅に集合。代表はおらずかわりに若手ホープのM氏と、あとはいつものトトロ様な5名。
事務局長の運転で一路名古屋に向かうが、この車、ナビがなくさらに地図もない。ひとに聞いたり、携帯で地図を出したりして20分遅れでようやく到着。11時からの会議に出席するI氏だけを降ろして、近くの丸屋玉の湯で昼食とお決まりの一浴。
主旨は間違えずに1時からの新高生研の仮事務局会議へ出席。
議題は機関誌と会費の問題。もうひとつは全国委員会に代わる地域連絡協議会の是非。


3時からは中西新太郎氏の公開講座。
内容の詳細は進行係のI氏に譲るとして、話の中で、最近の若者の恋愛の儀礼やライトノベルズのことを知ることができ面白かった。
その後、近くの台湾料理屋で夕食を兼ねて書籍係の打ち合わせをして、7時20分からは夏の全国大会の構想を議論。
が、最後までいると日帰りはかなわないので、涙をのんでM氏とともに会場を去る。名鉄・近鉄を乗り継いで帰宅は0時過ぎ。入浴後、このブログを書く。
明日は5時起きでクラブ関係の用事で、体力がもつか心配。

さて、2012年以降、全国委員会は無くなり代わりに地域連絡協議会をやるのかどうか?財政的にはかなり厳しいとみているが、全国から見知ったメンバーが集いほっこりした雰囲気の全国委員会に参加すると、うーん、心が揺らぐ。(凡)

2011年5月 8日 (日)

【立ち読み】早蕨・4月号⑤ 凡凡雑記帳

 東北・関東で被災された皆さんに心よりお見舞い申し上げます。阪神淡路大震災から16年、天災は忘れた頃にやってくると申しますが、理科教育に携わる者として事あるごとに地震・津波の備えを生徒に唱えて参りましたが、最近そのトーンがダウンしていた事を口惜しく思います。また、福島第1原発の事故は全くの人災で、国や電力会社の姿勢に憤るとともに、しばらくやっていなかった、エネルギー問題に関する授業を、今年から再開する決意をしています。

 さて、旧聞になりますが、2月末に卒業式がありました。1年のときに担任をして、2年目からは外れてしまった学年の卒業式です。1年のクラスでとんでもなく手のかかった女の子が立派に答辞を読みました。手のかかった子ほどやっぱり卒業がうれしいのか、思い出が深いのか、みんな涙していました。でも、一番の感動は保護者謝辞でした。実は、謝辞を読み上げたお母さんの卒業式(彼女が高校のとき)にも立ち会っているのです、担任団として。彼女のことは、3年前の入学式のときにもこの雑記帳に書いたのですが、覚えておられないでしょうね。卒業して23年、こうして立派に謝辞を読み上げている彼女をとても頼もしく思えるのでした。(凡)

(「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2011年5月 7日 (土)

 転勤してやっと一ヶ月

  転勤して、やっと一ヶ月が経ちました。いきなりの生徒会主担ということもあり、3ヶ月くらい経った気分ですが、今日は、授業のことを書きます。

  受け持ち科目は2科目。一年生の古典と、2年生の選択の現代文演習2クラス。古典はいいとして、問題がこの現代文演習。コラムを読み、そのテーマに沿って、1年間小論文(作文ではありません!)を書かせるという授業。しかも、1クラス38人。2年生の担任の先生から「私がやろうとおもったけど時間割の関係で無理です。まかせますので、よろしく」と丸投げされ、「うそやろ」と思いつつ、生徒に授業の内容を説明したとたん「聞いてない」「そんなつもりでとってない」「できひん」「文書かれへん」「文読まれへん」と思った通りの(いや、思った以上の)大ブーイング!(うちの旦那にぐちったら、「小論文は生徒の要求にならないからなあ」とあっさり一言。この授業、2年生なら前任校でもついて来にくいぞと思うが、でも、やらないわけにはいかない)

  教師になって初めてといえるほど、うっとうしい顔をされ、へこみながらも、そうはいってられないので、旦那から中学生向けの小論文の書き方の本を借り、前任校で小論文指導をしょちゅうしていたことだし、何とか、小論文指導案を作成。もう一人の先生(今年来た人で、二人で担当)にも小論文の書き方・原稿用紙の使い方を印刷して渡し、二人で歩調をあわせることに成功。

  生徒には小論文の「型」を徹底して教え、そこに自分の意見を入れていくというやり方。もちろん、自分の書き方で書ける人には、「型」は無視していいと指示した。第一回目は「努力・友情・勝利のなかで、あなたが最も大切と思うもの」について述べるものだったので、身近な題材でもあり、生徒達は「型」に自分の意見を入れて、2クラスともけっこういい論文風のものができあがっていた。(まずは誉めておいた)

  2回目からが正念場である。今度は「働く者の弱い立場」についてというもの。(急に難しくなる!)「無理」という投げやりな声や「わけわからん」というヒステリックな声も聞きつつ、コラムをじっくり読んで、添付の問題をやり、現代文みたいに中身を解説した後、弱い立場の話をいろいろしてみた(福島原発の労働者の話とか)。自分のアルバイト先の話や、親に聞いた話などいろいろ考えさせて、「弱い立場」について意見を書かせて提出させるところまでやっとこぎつけた(ここまで2時間)。けっこういいものがいくつか有った。ある程度自信を待たせないと付いてこないので、論の「根拠」については、この次、浮かばない人向けの例を示すつもり。でも、これはいい方のクラスの話。今度の金曜日、やる気がなく、態度の悪い生徒がたくさんいるクラスはどうなるかなあ…。がんばろ。(都)

2011年5月 6日 (金)

中西新太郎さんを聴きに行こう②

中西さんの本を紹介します。

「ノンエリート青年の社会空間」(大月書店)
 副題は、働くこと、生きること、「大人になる」ということ。中西さんは序章で、ノンエリート青年の<労働=生活>経験を読み直す、と題して、<00年代青年問題>の位相、ノンエリート青年の「なんとかやってゆく」世界、職業的社会化に介入する政策・スキームの評価などについて書いています。高校の進路指導は、「合格させるまで」にどうしても終わりがちですが、その後の彼らがどんな生を生きていっているのか。本書では、専門学校生の進学・学び・卒後、自転車メッセンジャーの労働と文化、高卒若年女性たちの5年間など、調査に基づいた青年の生のありようが説得的に書かれています。

「若者の気分 シャカイ系の想像力」(岩波書店)
 ライトノベルって読んだことがありますか。若者による若者のための物語ですが、僕はほとんど知りませんでした。ライトのベルをラノベと省略することも初めて知りました。国語の先生に聞いても「知らないなあ」というので、授業で取り上げることはまずないのでしょう。本書は、おじさんたちが知らないラノベ世界の分析をとおして、若い作者たちが日本の若者の「いま」をどう描き、そこに写される心性の特徴は何か、を明らかにしようとした本です。
 読んでみて、僕のクラスのある女の子の不可解な言動が「ラノベ」から来ていたのか!と目からウロコでした。その後、彼女とやっと会話が通じるようになりました。中西さんの言う若者の「生の技法」のひとつをかいま見た思いです。

どちらも、公開講座で販売します。ぜひ買ってね。

高生研公開講座「若者が生きる現実に根ざした学校とは」

講師:中西新太郎氏(横浜市立大学)
日時:2011年5月7日(土)午後3時~6時
会場:愛知県東海市勤労センター
概要:高校生活指導188号の同名論文に沿って講演を依頼。参加者には事前に同論文を読んでおいてもらい、内容を深める形で質疑応答。

(いぬま)

2011年5月 5日 (木)

中西新太郎さんを聴きに行こう

井沼です。

先日の和歌山例会、例によって温泉あり、ラーメンあり、スィーツあり、地酒ありのてんこ盛りプランに、じっくり3時間半の佐藤・四反田実践分析と、濃密な1日でした。

さて、その余韻もさめやらないうちに立て続けです。GW企画第2弾!「中西新太郎氏のお話を聞きに行こう」のご案内です。

高校生活指導188号の中西さんの論文「若者が生きる現実に根ざした学校とは」をお読みになりましたか?

2000年代、貧困と格差が渦巻く社会に生きる若者に寄り添って「ノンエリート青年の社会空間」(大月書店)、「若者の気分 シャカイ系の想像力」(岩波書店)など精力的に発表してきた中西さんが、いま、高校像の転換を説得的に論じています。

時間と場所は下記の通り。「聞いてみたいけど愛知は遠いなあ」という会員諸氏、皆まで言うな。なんと大阪高生研からクルマが出ます。ということで、交通費格安。宿泊も1泊2食で3500円と格安です。(満員のときはご容赦を)残席4人です。

至急左記「メールで送信」にて申し込みください。

高生研公開講座「若者が生きる現実に根ざした学校とは」

講師:中西新太郎氏(横浜市立大学)
日時:2011年5月7日(土)午後3時~6時
会場:愛知県東海市勤労センター
概要:高校生活指導188号の同名論文に沿って講演を依頼。参加者には事前に同論文を読んでおいてもらい、内容を深める形で質疑応答。

2011年5月 4日 (水)

【立ち読み】早蕨・4月号④ 今年の「史上最強の遠足」は、伝説の「聖地」へ!

大阪湾には船で渡れる3つの無人島がある。それぞれアクセスやロケーションが異なり、渡船一つとっても全く違う魅力を放っている。今年の「第2回史上最強の遠足」では、その中でも「総本山」とされる「友が島」(和歌山市)を訪れたい。

「友が島」とは、大阪から和歌山への県境を越えてすぐ、紀淡海峡に浮かぶ地ノ島、神島、沖ノ島、虎島などの無人島群の総称であり、この中の「沖の島」にのみ定期船が就航していることから、通常ここが「友が島」と呼ばれている。

 生徒たちにとって「無人島」という響きは格別な魅力がある。船の乗車定員(100名)との関係からも、ここは学年単位ではなく「クラス遠足」向け。「自分たちだけで無人島独り占め」は話題性もあり、企画の段階から生徒たちの心を鷲掴みにできる。

 大自然の中での仲間とつくるBBQ、童心に返っての野外レク、磯遊びや海釣り…。非日常感120%の島は、8m×8mの狭い教室空間に押し込められた生徒たちの出会い直しにうってつけ。その名の通り「友が島」であると思う。

(以下略。友が島の魅力に触れたい、学びたいと思われた方。島の魅力にまさるとも劣らない素敵な人たちと出会いたいと思われる方。今のクラスをどうにかして変えたいと思われる方は、6月5日(日)開催「第2回史上最強の遠足」へ)

  (藤田隆介)

(「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2011年5月 3日 (火)

【立ち読み】早蕨・4月号③ 文化祭見てある記~心に残るセレクション④

  そろそろ文化祭の出し物を考えようという季節になってきました。
「見てある記」セレクションの第4回です。 

▷2003年 M高校「人間になりたかった猫」「アイーダ」
 訪れた日は「人間になりたかった猫」と「アイーダ」(曲は全てオリジナル)。おい!おい!君ら本当に高校生かと言いたくなるほどの出来栄え。ステージの枠が決まっていて、3年生は代議員会で熱弁をふるう。クラス内では演目を何にするかは、相当、話し合い、最後は僅差で決まることも。

 3年生最後の演目「眠れる森の美女」「オペラ座の怪人」「天使にラブソングを」「CATS」。2年生の多くは展示バラエティーに取り組んでいた。歌と踊りが3年生のミュージカルにつながっていくのだろうか。

▷2003年 O高校 人形劇「魔女の宅急便」
 教室企画。夏休み、人形作りにあけくれる。大阪弁の台詞がコミカルさを増す。観客をジブリの世界に釘付け。上演後、キーボード、ギター、リコーダー、ハーモニカ、バイオリンの生演奏でテーマミュージックを人形総出演でシングアウト。「これはいいわ」「よかったネェー」と口々に会場を後にする観客ばかり。この秋、心が一番温まった企画。

▷2003年 S高校 校門装飾
 現在は、統廃合でなくなってしまったS高校。晴れわたった秋空に、校門から屋上まではりめぐされたスズランテープが映える。高文研「文化祭企画読本」に紹介。秋晴れの日には、必ず思い出す。(T)

2011年5月 2日 (月)

4月例会in和歌山②

4月例会に参加してくれた、大学生・Yさんの感想を掲載します。

<以下>
本日の報告では大学の教職課程の講義では聞けない、現場の一年を通した生徒指導の実践を知れて勉強になりました。

学代(学級委員+HR委員)を通したクラス自治の実践について、初めは四反田先生の方でも学代がどういうものかよく分からない状況からスタートし、教師の方で討論の形式などを示しながら生徒が主体となって物事や決まりを決めて実行していく様が見えました。その中で文化祭の企画・準備ではほぼ生徒だけで運営されていたようで、学代の役割は果たせていると感じました。

学代の中では様々な議論・討論が繰り広げられていたようですが、先生が常にその議論・討論を見守ってはいなかったこと、学代と他のクラス生徒との議論を充分行えていない、学代が先生の視点に立っているように感じたことが改善点だと思いましたが、四反田先生もその点を悔いに思われていたことが伝わりました。クラス自治を完成させるにはこれからの2年が本番だと思いました。

「イベント屋」になりすぎないようにという意見は私も高校時代の経験から痛感しました。イベントのときには団結し自ら企画するのですが、ほかのこと(クラスで何かを決める・討論すること)に応用できていなかったからです。

全体を通して感じたのは、紙面だけで一年間の先生と生徒とのやり取りを説明することは難しいこと、大阪公立校で「当たり前」と思われることが他府県や私学の先生にとっては強い違和感を感じられることでした。それらを理解し解消するためにも、このような議論を含めた報告会はとても意義のあるものだと感じました。

<以上>

2011年5月 1日 (日)

4月例会in和歌山①

    事務局長・首藤です。GWいかがお過ごしでしょうか。

さて、勤務校遠足の翌日29日(金)。打ち上げで飲み過ぎてクタクタになった身体に鞭うって和歌山へでかけました。

午前、花山温泉でレポーターの佐藤さん四反田さんたちと打ち合わせ。赤褐色の鉄分いっぱいの温泉は、2日酔いに効果抜群でした。

和歌山市内のラーメン店で湯浅醤油を効かせた和歌山ラーメンを堪能したあと、和歌山大学へ。キャンパスは校外の山腹に立つ見晴らしの良いところにあります。学校関係者にはやはり多忙を極める4月。少ない人数なのではとおもいきや、参加者は30名を数えました。

今回の特徴は研究者が4名も参加されたこと。会場を貸していただいた和歌山大学のお二人に神戸大学と近畿大学の先生。和歌山大学の学生さんや教育実習間近の教員採用試験をめざす阪大の学生もかけつけてくれて、ちょっとアカデミックな雰囲気が・・・。これってちょっとすごいと思います。

 自身も和歌山出身・中村代表の「和歌山くんだりまでようこそ」といううんちくあふれるあいさつのあと、定番のアイスブレイキングで知らない間に班分け。実践報告が始まりました。今回の佐藤さんと四反田さんのレポートは「学年づくり」が重要なテーマです。I氏曰く、「今はHR実践も大事やけれど、学年づくり実践をもっと注目すべき。この実践には橋下教育改革への対抗軸が見えるかも・・・。」という入れ込みぶりです。

明日は、当日参加してくれた大学生・Yさんの感想を掲載します。

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