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2011年6月 3日 (金)

【立ち読み】早蕨・4月号⑪ レポーターを終えて――「逃走中!」~あの夏の汗~

  近畿ゼミナールで実践を熱く語った初担任・玉井さん。
 討論を終えての感想です。

(前略)

「生徒全員が、自ら考え選び行動してほしい」という指針の下、文化祭に向けて私は行動したつもりであった。皆様のご意見のおかげで、その良かった点と悪かった点を明らかにできた。

とにかく全員が参加できる環境を作ろうとしたことと、生徒が自ら動けないときには活動の原案を提示し、そこから選び行動できるようにしたことは良かった点だ。後者は、当時完全に意識していたとは言えないので、これからは意識して行動できるようにしたい。

悪かった点は大きく分けて2つ。1つは、私の中に、『リーダー』感が乏しかったことだ。『リーダー』を、ボスやトップダウンのトップととらえず、仲間との関係性に注目しながら全体を見渡すことができ、かつ影響力のある発言をする『役割』ととらえていれば、もう少し違うアプローチができたはずだ。それが不十分で、担任がリーダーに押し上げられる結果になってしまった。せっかく文化祭実行委員を立ち上げたのだから、その中で、「このクラスのあいつのことどう思う?」など関係性についてもっともっと話し合いをして、その内容に『意味づけ』をしていくべきであった。

 そうすれば、一個人としての『リーダー』は育たなくとも、BJIという組織が『リーダー』として成長できたかもしれない。私自身、人の関係性に踏み込んで話をすることが大変苦手な人間であり、それゆえに行動を起こすことができなかった結果、生徒の成長の機会を奪うことになってしまった。学級集団づくりのために最優先の課題として努力していきたい。(後略)

(「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

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