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2011年6月16日 (木)

【立ち読み】「月刊生徒指導」7月号  鍵になる早期発見・早期指導

  休刊となった「月刊HR」的要素を取り入れることになった「月刊生徒指導」。各月の特集にまつわる実践を「おまかせ」各氏が書いてみることになった。

特集:つくらない!被害者・加害者・傍観者

鍵になる早期発見・早期指導   豆井 洋子

 (前略)この春、私の勤務校に入学してきた新入生は、初対面の人とも気軽にメールアドレスを交換し、それぞれの「ブログ」に遊びに来て、と早速個人情報の交換をしていた。担任の私がそれに気付いたのは、4月下旬に二者懇談(生徒と担任のみ)を始めた頃だった。生徒の一人が言うには、「もう、女子とはほとんどブログ上で仲良くなったで。」昭和生まれの私には馴染みのない世界だと思ったが、彼ら彼女らにとっては、それが「リアル」な交流手段になっているようだ。

 前任校では、この「ブログ」をめぐって暴力行為が起きてしまった。学校でお互いに面識はあるが、それほどの仲良しではない女子生徒2人が、悪口を書いた・書いてない、で揉めてしまったのだ。当事者の2人で話し合うのではなく、一方が多勢で、もう一人の当事者を呼び出したうえ、殴る蹴るの暴力が行われた。そもそも事のきっかけは、「誤解」なのだ。

 私自身も高校時代に、「バイバイしたのに無視すんなよ」と友人に言われたことがある。その時、私には手を振られた覚えがなかった。携帯電話やブログの存在していなかった日常でも誤解は付き物なのだから、ブログ上での誤解を解くにはずいぶん時間がかかる。

(以下略。学事出版「月刊生徒指導7月号」 特集:つくらない!被害者・加害者・傍観者)

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