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2011年8月27日 (土)

アフターツアー白川郷に参加して②

この宿では、流域を貫く庄川(色は碧というかエメラルドぽっい)の流れを俯瞰できる、掛け軸の掛かった一番奥の間が当然のことながら予約の希望が一番多いとか。造りの素材は木材と茅、藁が主であり、結束部も釘や鎹などを使用してある風には見えない。要所は藁や縄で絞めてある。管理する上での一番の注意事項が「火気」であることに十分思い知らされた。銘は忘れたが、おいしい銘酒を飲んだ後、下駄履きで数分の天然温泉「白川郷の湯」に入ったのはいいが、上がった後に休憩室の椅子で寝てしまい、温泉場の兄ちゃんに起こされる始末。見回してみると連れは誰もいない。初めての暗い夜道をさ迷い、やっとたどり着いたことは誰も知らないだろう。

          
宿に着くなり、その辺の畳で再び眠りを貪っていると、我が熊本のF川さんの声が聞こえる。その狭間には、S1藤さん、S2藤さん、N村さんの声もある。いよいよ高生研恒例の「談論風発」か、と起き上がって聴いてみると、「高生研の代表」についての大論議である。「新生する高生研の代表として据えるには慎重に討議を重ねる必要がある」という趣旨のS藤さん、対して「たかが代表、代表は代表に過ぎない。皆で支えていくシステムがあればローテーでも構わない。何より多くの人が代表を経験することがより大切。現に熊本はそれでやっている」というF川さん。今、意見は対立しているが、この論議必ずや「アウフヘーベン」の高みに辿り着くであろうと楽観でき、論議そのものが酒のつまみになっているように感じられる。酒の肴が切れたようだ。これがなくては高生研合宿研の夜は明けないのである。

       (つづく。熊本高生研・M)

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