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2011年9月 2日 (金)

初任研で「ぴらいち」①

大学で講師をしているHです。先日、某市の初任研(二年次研修)の講師をつとめ、そのなかで「ぴらいち」をしたので、紹介させていただきます。

 研修のテーマは「共同的な学習の意義~『失敗』や『つまずき』から生まれる学び~」とし、「私も正規の大学教員となって二年目、失敗ばかりです」という話から始めました。前半は、共同的な学習の原理としていつもの「最近接領域」の概念の話をしたあと、「つまずき」を生かす授業の意義や実践例についての講義をしました。

そして後半。『高校生活指導』2011年春号の一部を印刷したものを配布し、「ぴらいち」とは何かを話し、実例として三宮さんと国府さんの記事に少し目を通してもらってから、着任しからの実践のなかから一つ書いてもらいました。A4用紙一枚に20分で。
書いてもらった内容を読ませていただくと、気になる児童生徒についてのものが多く、児童の物がなくなったことについての保護者とのやりとり、初めての研究授業での「失敗」、授業でのグループワークがうまくいかないこと等がありました。

あらかじめ小中学校別に3~4人のグループを組んでいただいていたので、①発表者、②司会者・まとめ役、③ほめ役(3人グループの場合は司会者を兼任)、④けなし役(3人グループの場合はまとめ役を兼任)、聞き込みは誰が聞き込んでもよいことにしました。
発表者の報告は5分、聞き込み・ほめ・けなし・まとめで10分にしました。

(さて、「いきなりぴらいち」の行方は? つづきます)

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