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2011年9月16日 (金)

【立ち読み】早蕨・8月号⑥ ミニ報告③ 「震災」と「原発」を授業でどのように取り上げたか

倫理、政治経済の授業で取りあげた、T先生の報告です。

<以下>

私は総合選択制普通科高校での三年生の授業、選択「心の世界(倫理)」と必修「政治経済」でどのように「震災」「原発」の問題を取り上げたかを報告しました。 

1.「心の世界」(倫理)で「津波ですべてを失った青年」をどう取り上げたか?

 4月当初は毎年ヤスパースの哲学の(ものを考える)三つの動機「驚き」「疑い」「喪失」から始めています。例年ならその後すぐに『ソフィーの世界』に入るところを、今回は、皆と変わらない日常を送っていた同年代の青年が先の津波によって家族もすべて一度に失う、という過酷な非日常の世界に放り込まれた例を取り上げ、生徒達にこの三つの問いをより「切実な問い」として感じ、考え始めさせたいと思いました。

「避難所でボランティアを始めた沼田君」(資料アエラ、新聞記事)について皆で資料を読んだ後、三つの点についてノートにまとめさせ、後で発表させ、それを板書し私のコメントを入れていく形を取りました。新学期早々で生徒同士の意見交換まではなかなかいきませんでしたが、生徒達は他の生徒の感想に関心を持って聞き入っていました。
 
(下略。「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

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