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2011年10月19日 (水)

10月例会感想① 「レポートにこめられた思い」って?

 わざわざ遠方から駆けつけてくださった研究者・HMさんの感想です。

 私は、長いレポートにこめられた思いや、参加者の発言からひきだされる長野先生の言葉を、もっと聞きたい気がしました。

 すぐれた場面/異常に感じたところという二分法での指摘の仕方は、レポートを読んだ人のアンテナに引っかかったところを話題として取り出すのに有効だと思った反面、丁寧にしないと、行為のみをとりだしてその是非を問う議論になってしまいがちな気もしました。一つひとつの指摘に対して報告者や他の参加者とのやり取りができる時間があってもよかったように思います。文脈やそこに居た人たちの考えや発したメッセージを丁寧に読み取っていくことは、省察の中でだからこそできることなので。

 キャリア・デザインノートは、一つ一つが積み重なっていく3年間の見通しが見れてよいと思いました。「キャリア」のわりには、枠だけを見ると将来の話や社会の話が少ないとも感じたのですが、それは高校生活の一つ一つを通して、書かれる内容の中に記されていくものなのだと思います。そんな生徒たちの声を、ぜひもっと聞いてみたいです。

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