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2011年12月27日 (火)

【立ち読み】早蕨12月号① 今号の編集長・N沼です。

 今年亡くなった父と親交の深かった人が主宰する、劇団「きづがわ」公演の、『歌わせたい男たち』を関西芸術座(西成区)に母親を連れて見に行ってきました。

  「国歌斉唱」をめぐる、卒業式の朝の、校長とタイプの違う4人の教師たちとの“どたばた”をコメディタッチに描いたものです。
  役者のうち何人かが教職経験があるということで、いかにも現場で飛び交いそうなリアルなやりとりが逆に笑えました。
 
 最後に校長(かつて組合活動家だった)が某新市長(旧知事)ばりに「教育改革」や「教育公務員の責務」を、日の丸をバックに演説する光景は真に迫っていて思わず「なるほど!」と納得しそうになりました。

 それまでお腹をかかえて笑っていた母が「あんた、他人事やないねえ、次の卒業式はどうするん?」ときいてきました。

  生徒の門出となるべき日が、憂鬱な日になる、こんなことがいつまで続くのか、と思いましたが、超満員(通路や階段にも座布団がおかれた)の会場にちらほらと若い人がいるのを見て、少し和みました。(編集担当、N沼)
                              
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