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2012年1月の投稿

2012年1月31日 (火)

【立ち読み】「早蕨」12月号⑥ 「イケ麺ず&スイーツ・パラダイス」 「カレーラーメン」にもっと光を!

 僕はいつも思ってます。なぜ「カレーうどん」はこれほど世間に認知され専門店まであるのに、同じ“カレー麺”である『カレーラーメン』は注目をあびないのだ!!と。

各ラーメン店でも、“きわもの”感がただよっています。中にはメニューにあるから注文してるのに、「なんで普通のラーメンにせーへんの?」みたいな顔<考えすぎ?>される時もあります。日本人の国民食ともいえる「ラーメン」と「カレー」ですから合体するのは至極自然なのですが・・・。確かに「カレーラーメンの美味い店は?」ときかれると僕自身困ります。いろいろ食べましたが「もう一息!?」という所が多いです。各店は一層の研究研鑽をお願いしたい<上からかよ!>です。

今回紹介するのは北大阪中心にチェーン展開する麺匠「はなみち(箕面店)」の『黒カレーラーメン(写真)』です。普段は味噌や醤油が中心のようですが、季節限定で販売しています。“一流シェフが絶賛!”というだけあって辛さは控えめ、少し甘味があり洋風な(もしかしたら味噌もはいっているかも)感じですが、残りスープにご飯を入れて食べたい、美味しさでした。とりあえず「合格」です。

(N沼。「早蕨」2月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年1月30日 (月)

東へ西へ

先週末は……。

大阪で教育関係のシンポジウムが行われた先週末、東京では新高生研の中味を詰める会議が行われ、大阪高生研から3名が参加。
全国組織と地方高生研の関係についても、旺盛な議論が行われました。

いっぽう九州・熊本では熊本高生研総会。
「大阪の教育をめぐる情勢を語ってほしい」との声に、2名がいざ熊本へ。
昨今の「大阪の空気」を一生懸命に伝えてきました。
(地元熊本の新聞だけでなく、東京からもテレビクルーが取材に来熊。大阪の注目度の高さを感じました)

がんばれ、みんながんばれ。

2012年1月29日 (日)

近畿北陸ブロックゼミナールは3月4日(日)!

今年の高生研近畿北陸ブロックゼミナールは3月4日(日)の1日開催で計画中です。午前中は実践分析。午後は豪華ゲストによる対談あるいはシンポジウムを予定しています。近日発表予定。今から手帳にチェックをお願いします。こうご期待!!

2012年1月28日 (土)

本日!教育条例に反対するシンポジウム

みなさん、こんにちは。大阪府教育基本条例に反対するシンポジウムは本日午後開催です以下は要項です。

http://homepage2.nifty.com/osaka-kouseiken/jourei0128simpochirasi.pdf

2012年1月27日 (金)

【立ち読み】早蕨12月号⑤ 「大阪の教育『不安の声』」を振り返る①

10月30日の「大阪の教育の明日を考える会」シンポに出席された、若手研究者・HMさんの報告、「これからの議論につなげるために」とのサブタイトルがついています。

<ここから>

  シンポジウムではたくさんの興味深い意見や生の声が聞けて、とても有意義でした。わたしは、今回のような集会の意味を次につないでいくために現実にどのように働きかけられるのかを考え、論点の整理をしていました。
 
  鏡として念頭にあったのは、19世紀末~20世紀スウェーデンの労働者運動でした。
  工業化で都市の労働者が酷い生活を強いられたときに、彼らは階級闘争をしようとします。ただしその闘争は、階級間での争いではなく、階級を分断させている社会状況に対する戦いでした。それを乗り越えるために労働者たちは、学習サークルを作って読書をして自分たちの教養を育み、政治的な議論ができる市民になろうとします。上中流階級の文化を、自分たちの生活に照らして批判的に受容し、作り変えていったのです。もちろん、中流階級の側からも、国民統合を成し遂げるために労働者や農民の教養を育み政治的議論ができる市民を育てようという働きかけがあるのですが。そんな人々が作った文化が土台になって、スウェーデンの生涯学習社会、協調と合意による社会は作られました。
 
  わたしたちは(とくに研究者は)、批判と共に、いい社会を作っていくモデルを示し方向付けていく必要があると思います。北欧には、そのヒントがあると思っています。そんなことを考えながら、シンポで整理できたのは3層の議論でした。相互に関連はしますが、これらが混在しているために、議論が混沌とすることがあるように思いました。資料にあった「内外教育(2011年10月25日)」の広田照幸氏の整理と重なるところもありますが、少し視点が違うように思います。
 
(HM。つづく。「早蕨」12月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年1月26日 (木)

【お知らせ】教育基本条例に反対するシンポジウムが守口で。

 大阪大学・小野田先生も呼びかけ人の1人となっている、 「大阪教育基本条例反対アピール」主催で、1月28日にシンポジウムが行われます。

◆名称:教育基本条例に反対するシンポジウム
――ともに考えよう 子どもたちの未来と大阪の教育
◆主催:「大阪教育基本条例反対アピール」よびかけ人
◆日時:1月28日(土) 午後1時30分~5時
◆場所:守口文化センター「エナジーホール」
◆登壇者:
・池田知隆(前大阪市教育委員会委員長、元毎日新聞論説委員)
・香山リカ(精神科医)
・佐藤学(教育学者、東京大学教授、前日本教育学)
・野田正彰(精神病理学者、関西学院大学教授)
・前田佐和子(地球物理学者、前京都女子大学教授)

詳細は、以下です。

http://osaka1117.exblog.jp/

2012年1月25日 (水)

【立ち読み】「早蕨」12月号④ 長野実践報告感想(抄) 

○途中からの参加できしたが、所謂「底辺校」での生徒指導のとりくみとかかえる問題について、実例をふまえた報告を聞かせていただいたのは勉強になりました。
 全体の感想としては、教師が「そこまでしなくても」という意識をもって対応していることも、処分を受ける生徒が不満をもちやすい原因となっている気がします。「話をきく」スタンスは大切だが、Cくんの時のように条件を変えてやらせても「ゴネたら処分が軽くなる」という意識をもたせることになりそうで恐く感じました。

○長野さんの苦悩と絶望(言いすぎ?)の日常がつむぎ出されたレポート。いろいろ考えました。「とる」という用語に、背筋が寒くなりました。学校が辛くて、嫌いな子どもたちに立ちはだかる“適格者主義”の高いカベ・・・そんな子どもたちだからこそ、“初めて学校で勉強がわかった 初めて先生が話きいてくれた 初めて学校が好きと思えた 初めて、初めて学校に行きたいと思った”そんな思いになれる学校に。長野さんの最前戦で挑戦にこれからも注目しています。ガンバレ!

○学校にはそれぞれ、支配的な「風」のようなものがあります。長野さんは、個人としてではなく学年担任団を引き連れて、職場の人間関係をなるべく壊さないように、その「風」に抗いながら、自身の教育観に沿って、「学校づくり」を進め始めています。本当に大変だとは思いますが是非がんばってほしいと思います。

結果的に生徒がやめてしまうのは仕方がないとは思いますが、基本的に「大変な子は排除するという」思想を学校の思想としてしまうことは、「セーフティ・ネット」としての役割を放棄することだと思います。本来、許されるはずの、反抗期、甘え、自分たちの文化を大人に試すことが許されていない状況は異常です。私たち教師も「寛容」であるべきでしょう。しかし今回の条例案は教師がそういう「寛容」さを持つことがばっさりと否定されているような気がします。H高校は、学校再編の中で、政策的にしんどい役割を担わされているような学校でもあります。しんどいとは思いますが、がんばってください。応援しております。

  (「早蕨」2月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年1月24日 (火)

【立ち読み】「早蕨」12月号 指導観の共有による「セーフティネットとしての学校」へ

1.長野実践の意図

 長野仁志さんのとりくみの意図は、「3.34期発足当初~指導目標と指導方針」に明記されている。
 長野さんは、「本校のゼロ・トレランス的な指導にブレーキをかけたいこと、中退を防止しつつ、セーフティネットとしての学校をつくってみたいと考えた」。とりわけ、セーフティネットとしての学校に必要なことは、「安心して自分を出せる居場所」であること、「対人援助職」としての役割も教師がもつことである。

 ゼロ・トレランス的な指導は、秩序に服従しない生徒たちを学校から排除することになる。したがって、「セーフティネットとしての学校」となるためには、ゼロ・トレランス的指導を、現在のH高校の指導観を問い直す必要がある。ここでは、H高校の教師たちの指導観を中心に分析することで、「セーフティネットとしての学校」をめざす長野実践の意義と課題をとらえたい。

  (以下略。平田知美。「早蕨」2月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年1月23日 (月)

事務局会議報告③ やります! 大阪高生研「春の新歓企画3部作」

 若手の先生たちと学ぶ連続企画をやります。

①4月21日(土)阪大教育実習事前指導 おまかせHRの「阪大・教育実習事前指導」。クラス開き編を若手が体験・実習し、分析しあいます。

②4月29日(日) 遠足企画第3弾催行決定。今年はバスは仕立てず、お仕着せではない「ここええとこあるやん」的な発見の遠足をやってみる。「廃線跡」を第1候補。

③6月10日(日)春の「ぴらいち」例会。春の実践持ち寄ってわいわいやりましょう。

さあ、手帳にチェックを!

2012年1月22日 (日)

【立ち読み】「月刊生徒指導」2月号  特集: 特集:体制づくり、その前に

学級・学年の問題を把握するには

(前略)

振り返りを通して問題を把握してどう改善するかという順序ではなく、逆に述べています。つまり現在行なっている実践に至る背景にはどんな問題があって、それをどうやって把握したらよいかという順番です。
  問題を把握するために振り返ることは新たな実践の創造につながり、ひいては生徒の幸せにつながる営みだと思います。

ゲーム
 
  4月の学級開き。新しいクラスは学年問わず緊張しています。緊張を解きほぐすには身体を動かすことが一番です。身体がほぐれることで心もほぐれます。最初のさまざまな書類書きで疲れている生徒の表情を見計らって、突然こう切り出します。
  「さあ、これからフルーツバスケットをしよか。僕は担任になったらフルーツバスケットをすることに決めてんねん。そしたら机を後ろへやって、椅子だけ持って円になって」  生徒は一様にびっくりしますが、まんざらでもありません。最初はぎこちなくてもやがて笑いが起きてきます。生徒の質問に対する生徒の反応の仕方で、生徒の持つ生活や文化が見えてきます。たとえば「沖縄に行ったことがある人」という質問に多くの生徒が動いたとしたら、それだけで生徒の向こう側が垣間見えます。
  ゲームはフルーツバスケットに限りません。要は何か協同の営みをはじめの頃に入れるということです。
 
札の伝言板

 新しいクラスのスタートと同時にその日から毎日「札の伝言板」が始まります。黒板の、向かって右上に枠を作って「札の伝言板」というスペースを作ります。そこへ毎日何らかのメッセージを書きます。メッセージと言っても大袈裟な言葉ではありません。「うちの中学校2年の息子は中谷美紀のファン、ぼくは戸田恵梨香のファンなので昨日2人で共演している映画『阪急電車』を見に行きました」という家族ネタの時もあります。「学会のため広島に行ってきます」という場合もあります。「先生の息子さん、中学2年生なのに、好きな女優さんが中谷美紀なんて渋いですねえ」と言われました。学会出張ネタのときはその横に「もみじまんじゅう期待してます」とありました(もちろん全員分買ってきました)。
 この実践、ある先生がやっておられたので、真似をして始めました。

(札埜和男。以下略。学事出版「月刊生徒指導2月号」 特集:体制づくり、その前に)

2012年1月21日 (土)

事務局会議報告② 近畿ブロックゼミナールについて

近畿ブロックゼミナールは3月4日(日)の1日開催。今年は大阪が担当です。

以下、現在時点での仮案。京都や滋賀高生研と協議のうえ、正式決定されます。

午前中は実践分析5本(5候補)。
午後はシンポジウムか対談。ゲストは小野田正利&?。
「大阪野教育の明日を考える会」との共催で、

仮題「“教育改革”の中の生徒・先生・学校 ~大阪の教育事情と基本条例案~」

といったものを考えています。
詳細決まり次第、報告します。

③早蕨は加藤さんから編集プロットが出されるのでそれに基づいて書き手を募ります。「春から新任、担任」のコーナーを充実させたいのが加藤編集長の意向につき、みなさんよろしく。

2012年1月20日 (金)

【立ち読み】早蕨12月号④ 10月例会報告「セーフティネットとしての学校づくり・序章」実践分析

  「困難の中でどこに希望を見いだすか」

                         
                          井沼淳一郎

 
  長野さんの学校の大変さは、今さら言うまでもない。(中略)
 
  そんな中で徒手空拳にも似た挑戦を続ける長野さんを、軽々に評するこなどできない。しかし、だからといって、根拠のない励ましや希望を語ることも、現状を改善するものにならないだろう。長野さんが挑もうとしているものは、高校普通教育の宿痾であり、それゆえ簡単に特効薬など見つからないのである。
 
  (中略。個々のエピソードに対する分析)
 
  実践の成果をどうみるか。「退学者の減少」という点では、たしかに長野さんの挑戦は即効性を発揮していない。実はこの点はボディブローのようにじわじわ効いてくるところかも知れない。だが、どんな接し方をしても結果的に退学したら同じ、とはいえないだろう。長野さんの学校の生徒たちにとって、大人と対話が通じた、まともに接してもらえたという体験は、僕たちの想像以上に貴重なのではないだろうか。長野さんの挑戦が挫折しないように「セーフティネットとしての学校づくり~序章~」が第2章第3章に展開していくことを心から願っている。

  (「早蕨」12月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年1月19日 (木)

事務局会議報告① 2月例会のご案内

みなさん、こんにちは。首藤です。お寒うございます。大阪高生研2月例会のご案内です。

仮タイトルは「これまでの実践をふりかえって~教師としての37年のあゆみ~」。報告者は今年度で定年退職をむかえられる鳥羽洋子さんです。

これまでの教師人生をふりかえって大切にされてきたもの、これまでの思いを存分に語っていただく企画です。鳥羽さんは、生徒会活動、社会科指導、平和教育、クラスづくり、不登校生徒とのかかわり、そして教師集団づくりまで、幅広い分野で大活躍をされてきました。それぞれに大きな喜びと辛さを経験されつつ、一筋の道を貫く生き方をされたてきたと拝察しています。ベテランから若手の方まで、一人の教師の人生を追体験できる得難い機会になるのではないかと思っています。ふるってご参加ください。

日時:2月19日(日)10:00~13:00 場所:茨木市立男女共生センター「ローズWAM」(阪急・JR茨木駅の中間 徒歩10分程度)。例会終了後、昼食会を予定しています。会費は3,500円(予定)。

会場の都合で出席希望の方は、1月中に「左記メール送信」へ。

2012年1月18日 (水)

「若手」世代は、大阪高生研の今後をどう考えるか③

●「重い」けど「おもしろい」(C)


  Cの意見は「重い」けど「おもしろい」です。
  Bさんのお考えに共感できる部分も多いです。
 
  本職は学校です。その仕事量が多過ぎる時や、生徒からの予期せぬ相談や質問・クラブ活動などがあると、身動きが取れず高生研の活動に遅刻したり欠席せざるを得なくなったりすることがあります。また個人的な事情から言うと、将来的に本職・サークル・家庭を両立できる自信はありません。サークルに出席できる人の負担が増すという実感は、かねてから持っています。
 
    ただ、私が教職1年目の時に大阪高生研と出会えたことは、本職である学校での実践に大きく役立ちました。講師として勤めた経験がなく、教育実習から3年も空いて採用され教職に就いた私にとっては、クラス運営のヒントを得たり、いろんな世代の先生がたや教員以外の方々と交われたり、おっちゃん達からの無茶振りの被害に度々遭ったり、ちょっとした愚痴を言ったり聞いたり、他校の状況を交流できたりしたことが新鮮で、本職への動機づけになっていました。大阪高生研のおかげで今の「教員」としての私がいるようなものです。若手のみなさんと繋がっているのも、大阪高生研のおかげ。
 
 こうしておっちゃん達に育ててもらったので、これから教員になる若手教員を励ましていきたいという気持ちはあります。教育の主体は生徒であるということを軸に、問題意識を持って議論を続けたいという思いもあります。
 
  おっちゃん達のやってきたことを真似しようとすると、私には「重い」です。本職もそうですが、特定の人にしかできないような仕事を分業してやってうまく機能しているのが、おっちゃん達主体で活動している今の大阪高生研なのかなぁと思います。それぞれに知識も人脈も豊富で、とても頼りになります。
 
  サークル活動は任意なので、根底に「おもしろさ」も持っているのでしょうね。
  今の私たちにとっての知的な「おもしろさ」と、メンバーの「色」を活かした運営、高生研のテーマ「18歳を市民に」がうまく噛み合う活動ができれば、今の大阪高生研の活動を存続できると思います。
  要するに、「自分たち(後を継ぐ私たち)のできる範囲に、少しだけ無理をして、現在の大阪高生研活動を継続する」ことがCの意見です。
 
          (この項 おわり)

2012年1月17日 (火)

「若手」世代は、大阪高生研の今後をどう考えるか②

   (昨日記事の続き。事務局の若手たちの意見です)

●「考えたこと」(by A)
・大阪高生研の活動を休止させるのは反対。他府県と共通する課題もたくさんあるが、教育行政の在り方ともからんで、大阪ならではの課題もあると思うので、大阪高生研の活動を続けたい。

・「50前後のおっちゃんたち」に完全に「新高生研」に行ってしまわれると、世代を越えた学びができなくなりそうで不安。若者がより主体的になりながら、おっちゃんたちには若者に徐々にバトンを渡してもらいつつ、一緒に取り組んでいきたい。

●「ぶっちゃけたけど、実際は「重い」のか」(by B)
 今日の事務局会議で、オジサマたちは若手―我々30代前後の人たち―にバトンを渡そうとここ数年やってきているわけですが、受け手の我々は引き継がれようとしていることをどう思っているんだと聞かれました。

  若手を代表したわけではないですか、Bの個人的な意見は「重い」と言いました。というのは、引き継ぐにしてもこれまでのは違う形になるだろうなと思っているので、現在のように、一定数継続して参加する人がいて、その人たちに仕事が振れて回すというのは難しい気がします。
 
   本職―学校―がどんどん忙しくなり、サークルに顔を出す時間がないというなかで、じゃあ、「我々が作りたい繋がりって何なの?」ということを考えないと、結局、一部の人間の負担になるだけじゃないかなと思います。
 
 ある意味、面倒なことを引き受けるなら、なくなっても構わないと思う人は一定数いるのでは?と思います。言いかえると、オジサマたちが引っ張ってくれているから高生研に来ているけど、自分たちで運営してまでやるのは気が重いと思う部分ってあるんじゃないかと思います。
 
  Bが「重い」と言ったのは、そういう形で多くの人が離れてしまっていく中で、本職とサークルに忙殺されて続けるのは自信がないということです。
  もちろん、Bの立場は休止は「反対」です。


              (つづきます)

2012年1月16日 (月)

「若手」世代は、大阪高生研の今後をどう考えるか①

2012年大阪高生研総会報告⑤ 改め 「若手」世代は、大阪高生研の今後をどう考えるか①です。
 
  さて、こうした新組織の検討にあわせて、若手からも意見表明がありました。題して『「若手」世代は、大阪高生研の今後をどう考えるか』です。
  新高生研発足に伴って、全国組織の実務をベテランと言われる人が引き受けたとき、若手はどうするのか。
 
 昨年末の事務局会議で、こんな問題提起がありました。

・大阪高生研は、はたして「活発に活動している」のだろうか。
・世代交代について~「おもしろさ」を追求してきたが、そもそも若者世代たちにとって、高生研の活動は「おもしろい」のか。仕事を振られることは「重い」ことじゃないのか。
・「50前後のオッサンたち」が「新高生研」に行ってしまったら活動継続は可能なのか。(オッサンたちは「どっちもやったらええやん」なのか)

※このときに出てきた「大阪高生研活動一時休止」案
・大阪高生研の活動を一時休止し、新高生研に全員入会する。
・新高生研内に「企画グループかんさい」をたちあげ、いままで「大阪高生研」としてやってきたことを「新高生研」の活動として行う。
・新高生研の「機関誌発送部門」を請け負い、「早蕨」は「企画グループ」の会報として、機関誌の封筒に同封する」

  この案をベースに、事務局の若手たちが意見を出し合いました。

             (つづきます)

2012年1月15日 (日)

【立ち読み】早蕨12月号③ 10月例会報告「セーフティネットとしての学校づくり・序章」

「10月例会での長野報告は24ページにも及ぶため、実践者の同意を得て、短縮化しています」との編集部注釈がついた長野実践。
 長大な記録から、最終節を転載。

  (前略)
  セーフティネットの学校に必要なものは「居場所」と教師の対人援助職としての役割だと考えている。自尊感情の低い生徒たちには、自尊感情を育てる機会と場が必要だ。それは、学校においては日常の授業であるし行事のとりくみである。また、厳しい線引きだけではなく、生徒の生活実感とその思いに則した教師の応答のスキルも重要だと思う。
 
 昨日、研究者や現場教師と酒席で話す機会があった。ある現場の先生は、「こじんまりした学校」という言い方で、生きづらさを抱えた若者が多い学校のあるべき姿を語ってくれた。それをもとに考えると、私なりにはH高校の将来像を次のように考えている。

「地元密着・中高連携・地域の教育資源の活用・外部専門家との協働・福祉の視点・労働の視点・職業スキル育成・パーソナルサポートサービス(対人援助)」

 2学期も、賽の河原の石積みのような毎日を送っている。主のいない教室の机の個数を数えるたびに、わたしたち教師は、どういうアプローチならば生徒たちは生き生きと学校生活をすごせるようになるか、苦悶する日々である。

  (下略。長野仁志。「早蕨」12月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年1月14日 (土)

新年第1回事務局会議を開きます。

第1回事務局会議は14日(土) 9:00開始でよろしくお願いします。

議事は 

①2月例会
②早蕨編集
③近畿ブロック
④大阪の組織問題
⑤5月遠足 

いずれもヘビーなテーマなのでどこまで深められるかわかりませんが、事前に素案のある人はご提示ください。遠足は日程を決めたいと思います。(事務局長)

2012年1月13日 (金)

2012年大阪高生研総会報告④

大阪高生研の方針で大切にしているのが「遊び心を大切にする」ということです。

  また、早蕨編集も「かるく・楽しく・あたらしく!」を方針にかかげています。活動が「やらねばならない重たい活動」ではなく、「身の丈にあって、楽しくできること」を大切にしています。もちろん、楽しいことをやるにはそれないの知恵と工夫、そして相当量の実務が伴います。その兼ね合いがとても難しいところですが、そこは事務局を中心にみんなで実務を分担し合ってやっていくことがとても大切であることが確認できたと思います。
 
  「遊び心」では、今年も「遠足」第3弾をやろうという話が出ています。この遠足の実務を担うSさんの学校では、この遠足をつくる学びが、日常に生かされているといいます。「遠足の○○○高校」という異名までついているとのこと。若手が、ベテランや同輩にささえられて「安心してやってみることができる経験」と遠足を位置づけていることが報告され、こうした日日常の遊び」と日常の教育活動と自らの成長がつながる活動が大切であることをあらためて確認できたと思います。この遠足第3弾は5月に開催予定です。
 
  さて、全国高生研は2012年の夏の大会で新組織に衣替えします。大阪高生研では、4名が仮事務局員として新高生研づくりの議論に参加しています。これまで仮事務局会議でかたまりつつある案は次の骨子となっています。
 
会則:○新高生研は個人加盟制の全国サークルであること ○地域の高生研サークルとは対等平等の関係であること。○事務局をおくこと ○機関誌グループ、理論研究グループなどグループ会議をおくこと。○全国レベルの会議をおくこと。○G会議、全国レベルの会議に参加する場合は、規定によって旅費が支給されること。

機関誌:○機関誌のメインタイトルは『18歳を市民に』として、小さく『高校生活指導』をその冠におく。○機関誌は年2回発行。財政:○会費は機関誌年2回込みで6千円とすること。○旅費支給については別途規約を定める。全国通信:全国通信を年2回発行する。そして今後の論点としては、新事務局体制の実務(旧常任委員会との違いは何か)、合同会議の実務、  全国レベルの会議の実務、そして旅費の支給範囲をどうするかということがこれからの論点となります。

 これに伴い、総会では新「大阪高生研」を今年の秋をめどにたちあげることが確認されました。事務局会議を中心に、次の課題について検討していきます。
○会則と会費を定める(新全国高生研とは対等、平等の関係とする 、個人加盟制の組織とする、事務局をおく)。○機関誌発行や例会などの研究活動を行う。○研究指標をさだめる(大阪の教育課題をふまえ、高校生や同世代の青年の発達課題、社会的移行の課題に応える 実践と理論研究を行う。)これを機会に、ベテランから若手まで広範な会員(正会員・早蕨会員)に論議に加わってもらうよう工夫していきたいと思います。9月をめどに臨時総会を開催して発足させたいと考えています。

  また、これとあわせて早蕨の編集体制も検討していきます。議論のたたき台として、以下の点の検討を呼びかけられました。
  ○早蕨を年4回発行(2,5,8,12月)とする。早蕨会費は1000円に値下げする。
  ○新高生研の会員通信(大会特集号10月発行予定)の発送を引き受ける。
  ○新体制が確立するまで、当面、以下の体制で早蕨を発行する。2011年の体制を暫定的に夏まで引き継ぐ。


                  (報告:首藤・つづく)

2012年1月12日 (木)

【立ち読み】早蕨12月号② “こんな大阪ワンデイウォーク”「ちんちん電車で堺へ」

  今回はチンチン電車で堺へ。天王寺駅前から乗ろうとしたら、今あべのは近鉄の超高層ビル建設中でゴチャゴチャしていて、乗り場は…と少々まごついた。
  浜寺駅前ゆきに乗車。阿倍野の商店街を抜け北畠に入るころにはまわりは閑静な住宅街(名にし負う帝塚山)に。その先は南港通と交差しステキな洋菓子店やパン屋が軒を連ねる。
 
  「この駅、この駅」思わず指差したくなるのが「姫松」の古い待合所。この上町線が開業した1900年(明33)ころから変わらぬ佇まいで、他の停留所とは違い雨風しのげる電停として昔から人気がある。思わず降りてしまいたくなるが、今日の目的地は堺。
  我慢我慢。
 
  ただ、大阪人なれば住吉さんには表敬訪問。「住吉鳥居前」で途中下車、「反橋」(太鼓橋)の頂上にのぼる。ここから振り返って望む鳥居、松の木、そしてゆっくり走る路面電車。のどかな街の美しさを凝縮したような風景。その全てをこんな高い目線から捉えることのできるのはここしかないだろう。写メのシャッターを押さないテはない。さて、「住吉」電停前の「いづもや」の鰻で腹ごしらえか!?とりあえず「喜久寿」のどら焼、というテもあり。
 
  再び浜寺駅前ゆきに乗車して、チン電(阪堺電気軌道)の本社、車庫のある「我孫子道」を過ぎると大和川橋梁(1911年製作の下部プレートガーター橋、鉄管柱橋脚は橋梁オタクにはたまらない鉄道橋なのだ)。渡れば堺市内に入る。「高須神社前」で降りる。
 
  (下略。中村貴彦。「早蕨」12月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)
 

2012年1月11日 (水)

2012年大阪高生研総会報告③

    また2011年は大阪の教育を揺るがす「教育基本条例案」が起こりました。この条例案は、2010年のはるころから準備されたもので、その狙いは「戦後レジームの解体」にあることは立案者の口から明らかになったことです。それは将来の憲法改正を射程にいれていることは明白です。

  大阪高生研会員の有志は、「大阪の教育のあしたを考える会」に参加して、その問題性を考え、アピールしつつ府民各層に広範な議論を起こす活動にとりくんでいます。その活動の1つの成果が10月30日(日)に開催された『大阪の教育「不安」の声~基本条例案を「事実」をもとに考える~』集会でした。また、基本条例案批判のブックレット『どうなる大阪の教育!』(フォーラムA刊)の発刊にも編集協力をしています。研究者や法律の専門家、ジャーナリストもまじえたこのとりくみは、条例案の問題性を示し、府民の議論をすすめる大きな役割を果たしていると自負しています。この教育基本条例案について引き続き、「大阪府教育基本条例案の問題性について広く議論をおこしていく」ことが確認されました。また、大阪高生研として一定の見解をだすことも必要ではないかと考えています(素案は早蕨で発表しています)
                   (つづく)

2012年1月10日 (火)

2012年大阪高生研総会報告②

(昨日のつづきです)

  また、2011年は大震災と原発事故をぬきに語れません。大阪高生研でも、七月例会「震災・原発を教室でどう語っていますか」や夏の大会の交流会「東北の先生たちと「震災」体験を語り、記憶する会~東北6県の地酒と名古屋の手羽、みそかつとともに~」でとりあげました。これも「学びの要求」と生徒と社会に「本当に必要な学び」を考えようという大阪高生研の方針の表れでした。
 
  ただし、時代の変化に敏速に対応しているのはよいのですが、総会では「やりちらかしている」という声も出たほど、あれもこれもになってフォローにかけるという指摘も出されました。震災や原発はこれからも引き続いて考えていくべきテーマです。大阪高生研は方針の1つに、教育に関心のある個人・専門家(法律家、労働運動家)や団体との協働を掲げています。平和や沖縄の基地問題などもジャーナリストやNPOなどの方々と積極的に交流を続けています。震災や原発もふくめて、そうした方々と引き続いて交流し、日本の社会の在り方やよりよい教育の在り方について考えていけるように活動をすすめていくことが大切であると確認できたと思います。それが「やりちらかさない」ことにも通じていくのではないかと考えています。
                       (つづく)

2012年1月 9日 (月)

2012年大阪高生研総会報告①

みなさん、こんにちは。事務局長の首藤です。大阪高生研は、1月の総会で1年の「学び始め」です。

今年は、ドキュメンタリー映画『月あかりの下で~ある定時制高校の記憶~』上映と舞台となった旧浦和商業定時制の平野和弘先生の講演「いま、学びとは、学校とは・・・」と討論。午前中の大阪総会ともども充実の学びとなりました。

  第1部は総会。2011年を総括し、今年のとりくみの方向性を論議しました。ここでは総会での議論を事務局長の感想もふまえながら紹介したいと思います。2011年をふりかえると、多彩な活動ができたと思います。大阪高生研の活動は、会員の「学びの要求」の掘り起しとベテランから若手までがともに学びあう旺盛なとりくみを工夫することをモットーにやってきました。
 
  事務局会議をはじめ例会などの事業活動あるいは、早蕨編集などの活動にベテランから若手まで対等・平等の関係で参加して活動できるようになってきました。事務局会議は、経験知の多いベテラン主導ですすむことが多いのですが、毎年、方針の2つめとして「若手の問題関心や学びの要求にもとづいて若手自身が積極的にとりくめるよう工夫する」という方針もかかげています。

4月例会はベテランと若手がタッグをくんだ実践報告でしたし、また、5月には堺市内で若手が集まってこじんまりとあつまって実践を語り合い交流するというインフォーマルな「ぴらいち」例会も開かれました。こうした場にはふだん高生研とかかわりないけど、会員・早蕨会員とはつながっているという新顔さんが参加することが多く、そうした方にも気軽に参加できるような、日々の実践をベースにした「身の丈にあった」地道な学びを追求していくことが大切であると確認できたと思います。

                              (つづく)
 
 
 

2012年1月 8日 (日)

【速報】大阪高生研総会盛会御礼!

  北摂遠路遙々34名御礼!

 平野先生予定変更大阪痛飲宿泊出会感激御礼!

  皆さんありがとうございました。

2012年1月 7日 (土)

【いよいよ本日総会】1/7 大阪総会議案書④ 2011年度 「早蕨」総括

 ①企画会議は、第1回編集会議以後、事務局会議の時にできるだけ編集担当者が企画案を出し、検討してきた。集まれないときは、各号編集担当が企画案を出し、メールで検討した。その結果、例会報告を軸にしながらも、大阪の教育改革について考える(2月号)、新天地、頑張ってます!(6月号)、「大阪府教育基本条例案」に対するとりくみ(10月号)など、例会以外の視野を広げた特集を組むことができた。
 ②例会報告は、できるだけ班討議の議論の様子も紹介したり、実践分析を深めて、例会に参加できなかった人にも活動が伝わるように配慮した。
 ③「その他」記事は、多彩で、書き手も増えて、さらに楽しくなった。
 ④編集フォームを作り、次の編集担当にアドバイスをつけて送ることで、編集担当の負担が減った。
  ⑤校正を、特集や実践記録などについて行った。誤字脱字のチェックやプライバシーへの配慮だけでなく、著者校正に近いところまで行ったものもあり、担当者にはかなり負担だった。 
 早蕨といえど、原稿執筆者は、校正担当に丸投げしないように注意を促したい。
 ⑥発行計画とりわけ編集担当者は、当初計画通りにはすすまなかった。1月段階でそれぞれの仕事・家庭状況を見通すのはむずかしいため柔軟に対処したのはよかったが、当初の計画を忘れて城塚さんを飛ばしてしまった。申し訳ない。
 ⑦前半では、新学期の4月号、夏以降では10,12月号の発行は、文化祭等で忙しい時期が重なり、結構厳しいものがある。あらかじめ用意周到に準備する必要あり。
 ⑧印刷、製本、発送作業が一部の負担にならないようにすることが必要。事務局会議で以下の点を検討して欲しい。
  ア.30p前後の早蕨220部の印刷とソート作業は、約2時間半かかる。現在のわら半紙は上質紙に替えた方が裏表印刷とソートの紙送りミスは減る。ただし経費が上がる。
  イ.封筒は、作業量短縮のため、シール付きB5版(A4版)に替えてきた。ただし経費が上がる。さらに封筒に直接住所を印字すれば作業量は減る。(ただし封筒印刷担当の仕事は増える)
    ウ.今年度はタックシール担当の稲木さん転勤で、住所録を管理する西村さんと早蕨発送作業の連携がスムーズに行かず、10月号の発送は11月に大幅にずれ込んでしまった。
    エ.編集担当→校正担当→印刷担当を明確にし、印刷所は、3カ所くらいを確保してローテーションにした方がいい。
 ⑨総会特集号は発行しなかった。理由は総会の様子を2月号に吸収したため。総会不参加者
  には、議案書を2月号に同封した。大阪高生研の活動が多岐にわたり、仕事量が増えている
  中で、総会特集号をあえて別立てで発行する意義はあるのか?検討が必要。
  ⑩特集企画は、編集担当の興味・関心を大事にしているが、今、求められていることをより
  反映させられるように、できるだけ事務局会議での検討を行うようにする方がよい。また、
  書き手が偏らないように注意する。(M)
 

●1月7日(土)午前9:00より第1部総会。 
大阪大学吹田キャンパス・人間科学部棟ユメンヌホール

http://www.hus.osaka-u.ac.jp/access/access.html

第1部:総会(150分)総括と方針、新高生研・新大阪高生研の方向性について重点的に議論する。
第2部:映画『月明かりの下で』上映 12:30~
第3部:平野和弘先生のお話と討論

2012年1月 6日 (金)

1/7 大阪総会議案書③ 2011年度 活動報告③

思えばいろいろやってきました。

 1月 9日(日)午前 大阪高生研総会 21名参加   国労会館
               午後 ワークショップ&実践分析 42名参加
        記念講演 青砥恭さん「ドキュメント高校中退」
         セーフティネットとしての学校を考える 52名+講師2名参加            交流会 30名参加
 1月26日(水)第1回事務局会議 クレオ大阪西 8名参加
 1月29日(土)高生研&全生研KINKI第3回運営会議 平安女学院大学
        首藤・三木・中村・佐藤・斎藤 (田中・岸田・藤本)参加
 2月20日(日)第2回事務局会議 10名参加 桜塚会館
 3月5日(土)6日(日)高生研&全生研KINKI教育ゼミナールin京都  
       全体200名参加  大阪 47名参加
 3月13日(日)新高生研仮事務局会議 首藤 中村 井沼 西村参加
 3月19日(土) ゼミ総括会議   首藤 佐藤 参加
 4月 9日(土)第3回事務局会議 西淀川高校 8名参加
 4月29日(土)4月例会 和歌山大学 30名参加
 5月 7日(土)8日(日)全国委員会仮事務局会議 首藤 井沼 三木 西村参加
 5月20日(金)「ぴら一」堺編 場所   名参加
 5月21日(土)第4回事務局会議  住吉区民センター  7名参加
 6月5日(日)史上最強の遠足第2弾 友が島     名参加
 6月19日(日)早蕨発送作業 福泉高校 5名参加
 7月3日(日)第5回事務局会議9名参加
 7月28日(木)7月例会 51名参加
 8月 6日(土)7日(日)8日(月)全国大会 24名参加 9日アフターツアー
 8月27日(土)第6回事務局会議 西村邸 7名参加
  9月19日(月)第7回事務局会議・学習会 18名参加 クレオ大阪東
10月15日(土)第8回事務局会議 大阪市立社会福祉センター
       10月例会 セーフティネットの学校づくり序章 29名参加
10月19日(水)基本条例不安集会準備会 英国屋  名参加
10月30日(日)基本条例不安集会(阪大中之島センター)  112+5名参加
11月12日(土)仮事務局会議(東京)  井沼 佐藤 首藤参加
11月20日(日)第9回事務局会議   西淀川高校  6名参加
12月 3日(土)高生研全国委員会 東京大学 首藤 西村 詫磨 参加
12月 4日(日)高生研全国委員会・公開講座 首藤 西村 詫磨 参加
12月23日(金)第10回事務局会議 たかつガーデン  8名参加

●1月7日(土)午前9:00より第1部総会。 
大阪大学吹田キャンパス・人間科学部棟ユメンヌホール
http://www.hus.osaka-u.ac.jp/access/access.html

第1部:総会(150分)総括と方針、新高生研・新大阪高生研の方向性について重点的に議論する。
第2部:映画『月明かりの下で』上映 12:30~
第3部:平野和弘先生のお話と討論

2012年1月 5日 (木)

「ふいのまじわり 高生研東京大会応援ブログ」始動!

新しい年になり、きましたきました。

「高生研第50回全国大会 2012東京大会の応援ブログをスタートさせます」

 担当してくださるのは、三重高生研のAさん。
 

その名も、

「ふいのまじわり 高生研東京大会応援ブログ」

 とのこと。

「これから執筆者をどんどんお願いしていくつもりです。
お願いしたら断らないでくださいね。
もちろん、投稿も受け付けます。
目標にするところは月1回の執筆者30人。
コンピューターの筆休め(?)や、スマートホンのおともとして、
東京大会をじわじわ盛り上げていきましょう」
       (Aさんより)

さあ、http://tokyotaikai2012ouen.blog.fc2.com/  へGO!

2012年1月 4日 (水)

「原発」国民投票、大阪市は1/9まで。

「原発」国民投票の事務局長・今井一さんとは、沖縄の輿石さんやジャーナリスト西谷さんの関係でお会いしたことがあります。
なかなか署名の方法が複雑で、“苦戦”しておられるもよう。

「大阪「原発」市民投票条例の制定を直接請求するための署名」の締め切りは1/9。
いまのところ30000筆を突破したものの、まだ万単位で集めねばならないとか。

ネックは署名場所が限られているところか。
とりあえず、明日の新春事務局会議の前に、なんば高島屋前で署名してこようかな。

詳細はこちらで。 http://kokumintohyo.com/

                  (サトウ)

2012年1月 3日 (火)

1/7 大阪総会議案書② 2011年度 例会総括(下)

(つづきです)

【10月例会】
  *第1弾  10月15日   (大阪市立社会福祉センター)
     「セーフティネットとしての学校づくり・序章」
         ~定員割れ高校の逆襲~
    長野仁志さんの実践報告。7年連続定員割れが続く中、生徒の生きづらさを乗り越えていく「学び」と「全面的な発達」を保障する意欲的な取り組み。

  *第2弾  10月30日   (大阪大学中之島センター  117名参加)
     大阪大の小野田先生と大阪高生研メンバーのコラボ。教育基本条例不安集会・シンポジウム。シンポジストには、PTA協議会会長(親の立場から)、公立学校卒業生(現電設会社社長)、研究者(アメリカに「近未来の大阪」の姿が)、阪大保健センター教授(エリート学生のかかえる生きづらさ)その他、大阪のオカン、教師をめざす学生、など豪華なメンバー。会場からも発言が続き、最後に「不安声明」が読み上げられた。

                             (以上)

●1月7日(土)午前9:00より第1部総会。 
大阪大学吹田キャンパス・人間科学部棟ユメンヌホール

http://www.hus.osaka-u.ac.jp/access/access.html

第1部:総会(150分)総括と方針、新高生研・新大阪高生研の方向性について重点的に議論する。
第2部:映画『月明かりの下で』上映 12:30~
第3部:平野和弘先生のお話と討論

2012年1月 2日 (月)

1/7 大阪総会議案書① 2011年度 例会総括(上)

1月7日に行われる大阪高生研総会の「議案書」を順次先行公開します。
みんな来てね。

2011年度 例会総括

  2011年は震災・原発事故・突然の教育基本条例など、激動の年であったが、社 会の動きにマッチした教育課題に積極的に取り組んだ例会を行ってきた1年といえる。

【4月例会】   4月29日  (和歌山大学    30名参加)
   「風紀係」と「自治係」、結局ネライはおんなじだ
       ~「若手&オヤジ」タッグの一括指導記~
  「風紀係」になってしまった佐藤さんと若手四反田さんの報告。生徒を押さえるイメージの強い〈生徒指導〉部分と生徒を伸ばすイメージの強い〈自治指導〉部分は、同じ観点で取り組めるのか、文化・価値観の違う若手とベテランがタッグを組むには何 に留意すればよいのか、というテーマが設定されていた。

【7月例会】   7月28日 (たかつガーデン  51名参加)
    「震災」「原発」を教室でどう語っていますか?
      ~今、教師にできることを考える集い~
   第1部は「授業の中で震災と原発をどう語るか」現地訪問のレポートに始まり、社会3本、国語・理科・英語各1本の計6本の授業報告(各報告10分)後、社会科の授業実践1本をじっくり。
   第2部はフリージャーナリストの西谷文和さん製作の原発問題DVD視聴・解説と討論。
   会場からもさまざまな語りかけが報告された。

(つづく)

●1月7日(土)午前9:00より第1部総会。 
大阪大学吹田キャンパス・人間科学部棟ユメンヌホール

http://www.hus.osaka-u.ac.jp/access/access.html

第1部:総会(150分)総括と方針、新高生研・新大阪高生研の方向性について重点的に議論する。
第2部:映画『月明かりの下で』上映 12:30~
第3部:平野和弘先生のお話と討論

2012年1月 1日 (日)

2012年の幕あけにあたって

昨年は東日本大震災に福島第一原発の事故、ままならぬ復興収束。そこへ紀伊半島大水害、挙げ句が大阪ダブル選挙の維新勝利…に(東村凡夫ではないが)「今日はおめでとうとは言わない」という気分です。

とにかく、あの条例案。遮二無な競争に追い立てられて失敗間違いを許されない状況が、どれほど子どもたちを苦しめるのか。取り返しのつかないことが起きる前に、力を合わせて…微力ですが力を尽くすつもりです。   

一方で、「内なる基本条例案」~競争と自己責任という、あの条例案の理念と共通する価値観は、実は我々教師の中にすでに存在し、学校はそれを体現しているのではないのか~という現場の自己認識。私たちはそこに思いを馳せねばならないでしょう。            

さて、今年は全国高生研の現体制が解散し、「新」高生研ヘと代替わりします。リニューアル?リメイク?リフォーム?…に大阪の面々もこの間精力的にかかわってきました。新体制の中での大阪高生研のありよう、これを議論し、構想し、愈々すすめていく年でもあります。            
なかなか大変な一年になりそうです。ただ、「眦を決して」ばかりでは身が持ちません。そこは大阪高生研ならではの、遊び心ある活動を展開したいもの。そう、「緊張と緩和」です。             
というわけで、気を取り直して「あけましておめでとうございます」。今年も大阪高生研をご贔屓に。

大阪高生研代表 中村貴彦

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