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2012年3月11日 (日)

【立ち読み】「早蕨」2月号③ 2012年大阪高生研総会報告

第1部は総会。2011年を総括し、今年のとりくみの方向性を論議しました。ここでは総会での議論を事務局長の感想もふまえながら紹介したいと思います。

2011年をふりかえると、多彩な活動ができたと思います。大阪高生研の活動は、会員の「学びの要求」の掘り起しとベテランから若手までがともに学びあう旺盛なとりくみを工夫することをモットーにやってきました。

(中略)

 また、2011年は大震災と原発事故をぬきに語れません。大阪高生研でも、七月例会「震災・原発を教室でどう語っていますか」や夏の大会の交流会「東北の先生たちと「震災」体験を語り、記憶する会~東北6県の地酒と名古屋の手羽、みそかつとともに~」でとりあげました。これも「学びの要求」と生徒と社会に「本当に必要な学び」を考えようという大阪高生研の方針の表れでした。

  ただし、時代の変化に敏速に対応しているのはよいのですが、総会では「やりちらかしている」という声も出たほど、あれもこれもになってフォローにかけるという指摘も出されました。震災や原発はこれからも引き続いて考えていくべきテーマです。
 
  大阪高生研は方針の1つに、教育に関心のある個人・専門家(法律家、労働運動家)や団体との協働を掲げています。平和や沖縄の基地問題などもジャーナリストやNPOなどの方々と積極的に交流を続けています。震災や原発もふくめて、そうした方々と引き続いて交流し、日本の社会の在り方やよりよい教育の在り方について考えていけるように活動をすすめていくことが大切であると確認できたと思います。それが「やりちらかさない」ことにも通じていくのではないかと考えています。

(S。下略。「早蕨」2月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

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