おすすめ情報

本の紹介

« 採決! | トップページ | 「教育2条例」と「職員基本条例」「懲戒・分限など関連条例の整備に関する条例」可決に際して »

2012年3月25日 (日)

報告 2月例会 「これまでの実践を振り返って~教師としての37年の歩み~」

 初任校での「HRや生徒会の指導において、どのように生徒集団の自治を育てるか」について多く語られました。

鳥羽さんは、高生研の活動に携わり自治活動を経験したことが、この後のクラス指導に生かされたと記されています。生徒集団づくりにおいて「討議」を大切にしながら実践を積んでこられた経緯を、当時の資料を交えて紹介してくださいました。生徒や学校の現状分析をしっかり行ったうえで改善策を考えていき、その上に鳥羽さんの思い<自治活動育成の意味・方向性>を乗せています。

迷いながらも、生徒集団の民主化について考え続けてこられた時期を経て、転任先高校では「職場の民主化、教師間の連帯・連携をどうつくっていくか」を実践されています。学年代表・府高教分会長という重責を背負いながら、問題に正面から取り組まれました。また、不登校など問題を抱えた生徒の居場所をつくるための生徒集団づくりについて・教科や行事を通し生徒の生きる力、平和をつくる力をどう育てるか、という課題にも取り組まれました。

現任校についてはあまり触れられませんでしたが、発表後の班討議の中で質問がいくつか挙がりました。(詳細は早蕨4月号に掲載予定です)

  鳥羽さんの、語っている時の表情が楽しそうなのが印象的でした。
 
                                                                        <報告:M>

« 採決! | トップページ | 「教育2条例」と「職員基本条例」「懲戒・分限など関連条例の整備に関する条例」可決に際して »

例会・学習会」カテゴリの記事