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2012年3月の投稿

2012年3月31日 (土)

さあ、いよいよ10万アクセス!

カウントダウンとなってきました。
さあ、「10万!」の大台突入はいつか?

「10万キリ番当たったよ!」があれば、お知らせくださいね。

2012年3月30日 (金)

【立ち読み】「高校生活指導」192号が出ました①  

特集1 今、大学へ行くことの意味を問う
特集2 強制、排除の教育を乗り越える

「センセーのワザ」は「遠足」がテーマです。

井沼さんが言うには、「小特集 続・八〇年代からの基調を読む」のなかの、「高生研基調にみる「学校づくり」」(岡村昭弘論文)が「必読!」だとか。

詳細は、 http://kouseiken.jp/ まで。

2012年3月29日 (木)

しおちゃんまんたちの本

全生研・千葉の「しおちゃんまん」こと塩崎義明さんから、新著を贈呈いただきました。

「スマホ時代の学級づくり」(学事出版刊・1800円+税)

 なるほど、スマホやパソコンですぐダウンロードできる便利なワークシートも豊富にあるけど、本書のネライは「ミニ実践」「コラム」「ぶれいくたいむ」など、手を変え品を変え、の「読ませる」内容にあると見た!

 わが、おまかせHR研究会の会是(※そんなタイソーなもんじゃないけど)は、「ハウツー本に見せかけた実践書づくり」ですが、通じるものがあるなあ、と思いました。

 若い先生に対しての視線がやさしい本です。「子ども集団づくり年間シート」(P14)や「学級地図」(P21)など、「こんなこと、職場ではなかなか教えてもらえないよ」的内容も、「ああ、ベテラン先生はこうやってるんだあ」の具体がイメージできるよう構成されています。教師歴5年でいろいろとカベにぶち当たりながら日々過ごす山崎先生のことばや、ぶれいくたいむ「亀が暴れた(P66)」の話など、若い先生の「不器用だけどまじめ」が着実に実を結ぶようすは、若者教師を勇気づけるだけでなく、「ああ、昔は自分もあんなときがあったよなあ」と年配者のこころも呼び覚ましてくれます。

 なお、本書の難点をあえていうと、「スマホ時代」という聞き慣れないコトバがタイトルとなっていて誤解をうむこと。
 最初、スマホ(スマートホン)どころかケータイさえ持たないサトウは、「あかん。ぼくには使えん」とハナから思ってしまった。本書が本屋に並んでいても、よくある「エクセルを使った~」とか「ウインドウズ攻略~」いったような「最新兵器指南書」と間違って手に取らなかった可能性があります(少数者にもやさしいシャカイを!)。

 ここでいう「スマホ時代」が「今どき」という意味なんだな、と理解できたのは、ひととおり読破したあとだった――そりゃいくらなんでも鈍感すぎるよなあ、のぼくでした。

しおちゃんまん&集団づくり研の皆さん、ありがとうございました。
                  (サトウ)

           

2012年3月28日 (水)

「大阪府議会の拙速な3条例可決への抗議声明」(大阪の教育の明日を考える会)

 大阪高生研のメンバーも多数かかわっている「大阪の教育の明日を考える会」が、「大阪府議会の拙速な3条例可決への抗議声明」を出しました。

「これらによって学校が息苦しいものとなり、子どもたちにとっても保護者にとっても悲痛な状態へと突き進み、大阪の教育が長期にわたって崩壊し始めることを憂い、この3条例の制定に強い抗議の意を表明します」

以下、HP、ブログでご覧ください。

http://kyoikunoashita.sakura.ne.jp/
http://blog.goo.ne.jp/kyoikunoashita

2012年3月27日 (火)

西谷さん、蝶六さん、ご案内いろいろ

例会等でお世話になった西谷文和さん(ジャーナリスト)、桂蝶六さん(落語家)から、ご案内いただきました。

●オンエアは、今夜です。(西谷さんから)

2月に厳冬のアフガンを取材してきましたが、その模様が3月27日(火)、テレビ朝日「報道ステーション」にてオンエア予定です。
戦争と貧困、そして20年に一度の大寒波に苦しむ現地の様子をご覧ください。なお、大きな事件が起こりましたら、オンエアが延期される場合があります。ご了承ください。

●申し込みは今週中(蝶六さんから)
落語講座のお知らせ

「よみうり文化センター千里中央」春の新講座
4月9日(月)13時~14時30分
阿呆に学ぶ~北摂にちなんだ落語とともに~
2520円
講師:桂蝶六
よみうり文化センター  大阪モノレール「千里中央」駅すぐ、豊中市新千里東町1-1-3

あほうで粗忽で好奇心旺盛。そんなどこにでもいるような”喜六”という登場人物にスポットを当て、どうして彼が愛されるのか。「池田の猪買い」など北摂を舞台にした落語を取り上げながら探っていきます。

故事来歴や所作の紹介といった、入門講座によくありがちな内容とはちょっと違った視点でご案内しますので、初心者の方も、落語好きな方もきっと楽しんで頂けると自負しております。
お友達にもお声がけくださいますよう、重ねてお願い申し上げます。

なお、お申し込みは、お手数ですが
下記までお願い致します。

電話06・6833・5031
FAX06・6832・9028

http://www.yomiuri-bc.co.jp/

申し込み期限は今週中となっております。

2012年3月26日 (月)

「教育2条例」と「職員基本条例」「懲戒・分限など関連条例の整備に関する条例」可決に際して

みなさん、こんばんは。事務局長・首藤です。府議会は23日「教育2条例」と「職員基本条例」「懲戒・分限など関連条例の整備に関する条例」を維新の会・公明党・自民党の賛成多数で可決しました。とても残念な結果です。

http://homepage2.nifty.com/osaka-kouseiken/asahikiji0324.pdf

教育委員長は「運用次第では政治の暴走を止められず、子どもたちにしわ寄せがいきかねない条例ができたこと」に責任を感じて辞任されるとのことですが、辞任のできない私たち教職員は、条例下でも子ども・生徒や学校・職場を守る責任があると思います。

さまざまな不安を感じながらも、それを乗り越えてこの条例を逆手にとる気構えで学校づくりをすすめたいものです。

この間、「大阪の教育の明日を考える会」の数々のとりくみやブックレットの編集、組合での活動などである意味充実した8か月でした。多くの方々と新たなつながりができたことも大きな財産です。今後は条例の本質を暴きながら、その意図を貫徹させないとりくみ、生徒が生き生き学べる学校づくりを地道にやっていきたいものです。

2012年3月25日 (日)

報告 2月例会 「これまでの実践を振り返って~教師としての37年の歩み~」

 初任校での「HRや生徒会の指導において、どのように生徒集団の自治を育てるか」について多く語られました。

鳥羽さんは、高生研の活動に携わり自治活動を経験したことが、この後のクラス指導に生かされたと記されています。生徒集団づくりにおいて「討議」を大切にしながら実践を積んでこられた経緯を、当時の資料を交えて紹介してくださいました。生徒や学校の現状分析をしっかり行ったうえで改善策を考えていき、その上に鳥羽さんの思い<自治活動育成の意味・方向性>を乗せています。

迷いながらも、生徒集団の民主化について考え続けてこられた時期を経て、転任先高校では「職場の民主化、教師間の連帯・連携をどうつくっていくか」を実践されています。学年代表・府高教分会長という重責を背負いながら、問題に正面から取り組まれました。また、不登校など問題を抱えた生徒の居場所をつくるための生徒集団づくりについて・教科や行事を通し生徒の生きる力、平和をつくる力をどう育てるか、という課題にも取り組まれました。

現任校についてはあまり触れられませんでしたが、発表後の班討議の中で質問がいくつか挙がりました。(詳細は早蕨4月号に掲載予定です)

  鳥羽さんの、語っている時の表情が楽しそうなのが印象的でした。
 
                                                                        <報告:M>

2012年3月24日 (土)

採決!

●読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120323-OYT1T00787.htm

●朝日新聞
http://www.asahi.com/politics/update/0323/OSK201203230086.html

さて、われわれの活動も、次なるステージに突入! です。

2012年3月23日 (金)

【立ち読み】「早蕨」2月号⑦ 卒業

 大阪高生研の“母親会員”Mさんの投稿です。
 卒業式は、親にとっても格別の1日。

 ここでは感動的な母親目線のごく一部だけ立ち読みで。

(前略)
   
  このように多感で不安定な時期を幸いにも先生方や友達に支えられ高校へ入学して間もなく、息子はサッカー部に意気揚々と仮入部しました。

  しかし、ここで出会った同級生と折り合いが悪く悩んでいたある日の朝、とうとう玄関の外に足が踏み出せなくなり「かあさん、ダメだ…」と息子がつぶやきました。その頃、朝なかなか起きれない様子や浮かぬ顔が続いていた息子に異変を感じ、辛そうに学校へ行く彼の後姿を毎日見送っていた私です。
 
  このつぶやきに覚悟した私は、「そうなんだ。じゃあ、どうする?」と聞くと、「学校休む…」と答えるので、「そうか…、じゃあ学校へ連絡するよ。」と言って、とりあえず病気を理由にして学校を休むことにしました。受話器を置いた後、さあ、どうしよう…と思いながら息子の部屋に行き、「どこか具合悪い?何かあった?」と聞くや否、息子は堰を切ったようにその同級生のことを話し始めました。

(M。下略。「早蕨」2月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年3月22日 (木)

今夜、「大阪の教育の明日を考える会」ミーティングします。

大阪府議会教育常任委員会では、維新の会のほか、公明、自民両党が賛成し、大阪府知事提案の「大阪府教育行政基本条例案」「大阪府立学校条例案」は23日の本会議で採決されそうな見通し。
どうなったんだろう、公明党。

「大阪の教育の明日を考える会」のミーティングは、今夜です。

<以下>

●3/22(木) 18:00~
●国労会館会議室(環状線・天満駅すぐ。地下鉄・扇町)
●案件 ①3/4シンポの総括
    ②条例案採決に際して。
    ③さあ、これからどうする?

2012年3月21日 (水)

おまかせHR研究会「桃例会」が行われました。

太山寺温泉なでしこの湯http://www.nadeshikonoyu.com/

3月20日(火)13名。会議室利用パック1800円/1人、昼食付き、コーヒー・お茶セルフサービス、温泉(日帰り大浴場1回券、宿泊者用内湯入り放題)です。
会議室は15人~20人入れる部屋で、ロの字型・ホワイトボードあり。

今回も「じっくり趣旨間違わない会議」+おもいっきり温泉+神戸・新長田でぼっかけ三昧してきました。

お疲れさまでした。

なお、近日発刊の最新著「10分20分30分でできる! スキマ時間の小ネタ100連発」(仮)のタイトル案考案や今年も4月、5月に行われる大阪大学教育実習事前指導講座の今後の展望ほかについて、旺盛な議論ができました。

今年6月には、「おまかせ行商10周年」を迎えます。

「10周年記念イベントをしよう!」。

内容を練り上げ中です。

2012年3月20日 (火)

3/17(土) TBS「報道特集 ・橋下教育改革検証」が放映されました。

3月4日に行われた近畿北陸ブロックゼミ・「土肥信雄、小野田正利シンポ」をカメラ取材したTBSの「報道特集」の放映がありました。

3/17(土)  「橋下教育改革検証」

このなかで、かつて私学助成を訴えに橋下知事(当時)と対峙した高校生(現大学生たち)が登場しています。

「知事に“泣かされた”映像をマスコミはその後も何度も何度も放映する。それって彼女らを傷つけていることにならないか」

 Iさんがよく主張している映像がここでも流され心配しましたが、ツイッターで当事者である(らしい)彼女がこう主張していました。

「かつて橋下知事時代に対談し彼の教育観を叩きつけられた高校生として、今度は一人の大人として意見を言わさせてもらっています。再び誹謗中傷に合う覚悟で出ています。彼がしようとしていること、その真実を知ってほしいので(後略)」

う~ん、若者恐るべしだ!

なお、大阪高生研メンバーたちはTBSからいっぱいいっぱいインタビューされましたが、実際の放映は、シンポ後の宴会場面だけでした(しゃーないかぁ)。

この日の放映をとりあげたブログいくつかです。

http://blog.goo.ne.jp/1848yama/e/27c08f96cbe03aedddb1b354b1971067
http://blog.goo.ne.jp/liveinpeace_925/e/b21d14790f87f33f25ad4a9dd791d855

2012年3月19日 (月)

【立ち読み】「早蕨」2月号⑥ 人気の編集後記:「凡凡雑記帳」

 おととし2月のこの欄で、1年生の息子が百人一首に取り組む様子について書いた。当時、二十首覚えるのがやっとだった彼に、最近は何度対戦してみても私は勝てない。これには学童の取り組みがあって、1月の半ばにおこなわれる百人一首大会に向けてせっせと鍛錬した成果である。

 この大会、近隣の学童が集まって、参加児童70名ほどの大規模な大会である。学年ごとの個人戦と、学童対抗の団体戦がある。個人戦は、保育園時代の友だちでライバルだったA君に惜しくも負けてしまったが、団体戦では小4の女の子率いる相手チームに引けを取らず、50対50のイーブンに持ち込んだ。勝てはしなかったが、満足のいく内容だったようだ。どうやら、勝負ふだの「村雨の…」を2回ともゲットしたからだと推測している。(凡)

(凡。下略。「早蕨」2月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年3月18日 (日)

やっぱり、ついにここまで来ました②

みなさん、こんばんは。

府立和泉高校の「事件」は大きな波紋を広げています。たぶん、一番困惑しているのは当の校長先生かもしれません。和泉高校のHPにはこの校長先生のブログにリンクが貼ってあります。

このブログは見たところ彼の私的なブログのようでこれは公私混同ではないかと思うのですが・・・。それはさておき、当人の当惑とうろたえぶりがブログからみてとれます。

 http://www.osaka-c.ed.jp/izumi/ 日の丸・君が代問題でも勉強されているようです。

また、読売記事が出てからの本人の「釈明」もこのブログに載っています。http://ameblo.jp/nakahara-toru/entry-11191251489.html 

最後に府教委に「梯子を外」すなと言っているのは、ちょっと滑稽でもあります。

今回、読売に記事が出たのは、維新サイドからのリークとの声もありますが、それならば、府教委の煮え切らない態度に業を煮やしてのリークだったのではないかと思います。しかし、彼らの予想に反して、批判が寄せられている。だから、この校長のブログも釈明に追われているという感じがします。

ブログに書いてある「釈明」について、1点だけ。

『・・・「教職員だけはルールに従わず、わがままを言っても許されるのではないか」というある種の”因習”』

という件は、小さなことをとりあげて、あたかもそれが全体であるかのように見せかけるデマゴーグであることは言っておきたいと思います。

2012年3月17日 (土)

【立ち読み】「早蕨」2月号⑤ 教師 それぞれの思い③  リベンジ担任

(前略。中学校での体当たり実践。3年目です)

3.三年目
 そして迎えた三年目。ほぼ昨年と同じ教職員で一年団をもつ。昨年副担としてつかせていただいた先生が学年主任となり、スタートした。一年が経とうとした今、「担任として何ができた?」と問われると「書くことないやん!」となってしまう自分がいる。でも、とりあえず気をつけてきたことを書いておきます。

①とにかくほめる。係の仕事や掃除当番。 やって当たり前のことかもしれないけど、とにかく「ありがとう」「すごいな あ」とほめ続けてみました。

②放課後、教室で宿題につきあってみる。 勉強がしんどい子は、生活面の課題も多いです。一年生だと「提出してない宿題 あるんやったら、一緒にやろう。」と言うと意外と残ってくれます。(二年生以降は??)そこで、いろんな話を聞いて みる。

③なるべく家庭訪問をする。校区がある中 学校だからできることです。欠席生徒に 電話連絡だけでなく、学校帰りに家庭訪 問。個人懇談や家庭訪問など年数回しか 保護者と話す機会はないので、その回数 を増やしておくといざという時に助かります。

   (Y・S(公立中学校)。下略。「早蕨」2月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年3月16日 (金)

やっぱり、ついにここまで来ました①

1日2000を超えるアクセスのある「【堺からのアピール】教育基本条例案を撤回せよ」のブログ。

旺盛な更新のたびに、「ブログを活用して、賛同人を広げて下さい」というメールが送られてきます。

「やっぱり、ついにここまで来ました。時代はここまで来ているのです」ということで送られてきたブログ記事の紹介です。

「君が代斉唱、口元チェック(橋下の友だち校長)」
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/4003285.html

「卒業式の雰囲気をぶちこわして謝罪を求められた維新府議」
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/3944609.html

2012年3月15日 (木)

【立ち読み】「早蕨」2月号④ 教師 それぞれの思い②  春から新採用!

 さあ、4月から念願の教師! の若手・Aさんのフレッシュな文章です。

1、不安と抱負

 時には舞台、時には死刑台……この世にこんなにも七変化する場は他にあるだろうか。痛いほどの眼差しを感じながら思うことは、だからこそ楽しませるパフォーマーで有りたいし、客席の中に入って一体化を促すようなサポーターになりたいし、一番表情が見えるからこそ様々な意見が飛び交わせるような仕掛け人を……目指しつつ現実は大根役者。そんな場・教壇に立ちながら山のように積もっていく不安の中で現在の最大の課題は「舵取り」と「構え」です。

 (中略)

 
 実習中も同じ経験をしました。一時期授業が失敗ばかりで、実習生とはいえ仮にも自分は教員だからと勝手に変に構え、申し訳なさから真面に生徒の顔を見れなくなり、勝手に一刻も早く何に躓いているのか・どの説明がわかりにくかったのか気づかねばとか、さらに、授業ひとつすらできない人間が生徒指導をするのは理不尽ではないか、などと自分を追い込んでしまいました。

 ですが、情けないながらも生徒たちに救われました。掃除の時間「先生、なんで今日は指示ないん?もう台車マスターやから任してや!」「えーうちも台車マスターやし。取り合いなるから先生はよ決めてーや」と促され励まされました。一緒にゴミ捨てに行きながら思い切って聞いてみると思いもかけないストレートな反応が返ってきて、その反応を活かして授業改善を図ることで、僅かながらも再び楽しい時間を共有できたのです。良くも悪くも同時に、生徒たちも本当に、よく見ています。しかし、構えを外し、一刻も早く舵をちゃんと取らなければと思いつつ、質問に来た生徒たちの顔をみて、やはり申し訳なく思い応えなければとまた、構えてしまう今日この頃です。

 残された僅かな時間、冷静に対応するための引き出しを増やしつつ、少しでも課題を克服して、目の前の生徒たちに応えられるよう努めたいと思います。

(A。下略。「早蕨」2月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年3月14日 (水)

新潟で行商してきます。

このたび3度目のオファー。
今年も、「さあ新学期、明るい気持ちで迎えるぞ!HR講座」  と銘打って呼んでいただきました。

たっぷり「3連弾」の企画です。

<企画1> 3月17日(土) 前夜祭
① 場所: 馬下保養センター
② 時間: 16:00~ (現地集合)
③ 企画内容 : おまかせHR講座研究会を交えて
実践レポート討論 及び交流会
実践レポートを肴に、朝まで教育論議!
④ 参加費: 無料 ただし、入館料(400 円)が必要です。
宿泊・交流会費: 組合員1000円
未組合員実費負担 3000 円程度を想定しています)

<企画2> メイン企画
3月18日(日) おまかせHR講座
①場所: NSG学生総合プラザSTEP
② 時間: 9:30~12:30 受付9:00
③企画内容: おまかせHR講座 案内参照
④参加費: 無料

<企画3> 3月18日(日) 延長戦 大阪橋下維新の会「教育基本条例案」に
大阪はこう対峙してきた
① 場所: NSG学生総合プラザSTEP
② 時間 13:30~15:00 受付け13:00~
③ 企画内容: 大阪橋下維新の会のすすめる教育破壊と教育実践を守る
とりくみについて、おまかせHR研究会より
④ 参加費: 無料

http://www4.ocn.ne.jp/~nkouritu/leaflet/leaflet120318.pdf

http://www4.ocn.ne.jp/~nkouritu/leaflet/leaflet120318_1.pdf

http://www4.ocn.ne.jp/~nkouritu/leaflet/leaflet120318_2.pdf

2012年3月13日 (火)

29年ぶりの再会(下)

(きのうの記事の続きです)

また、「覚えてへんやろけど、先生卒業式の日、俺の手握って泣いて『あんたはあほやいうけど、あほちゃうで。あんたは人の上に立てる人間やから、頑張りや』って言うてくれた。俺はその時は『何言うてんねん、このおばはん』って思ってたけど、でも、心の中にずっとその言葉があってん。俺、その言葉忘れてないで。」と言ってくれました。(彼は今、50人くらいですが、運送会社の社長です)

  また、男子達には、「先生、いつも怒ってたなあ。よう怒られたわ。あの時も、この時も…まあ、あんまり言うこと聞かんかったけど…」と昔の話をあれこれ持ち出され、また大笑い。そういえば、しょっちゅう怒ってました。私があまり怒らなくなったのは、彼らを送り出して、子どもを産んでから。余裕ができたのでしょうか。

  しゃべってしゃべって、4時間があっという間に過ぎ、本当に楽しい時間を過ごすことができました。そして、また飲もうという約束をして別れました。

 彼ら・彼女らとこうやって楽しく飲んで話せる日が来るなんて、実は思ってもいませんでした。また、私の思いが通じているとも思っていませんでした。卒業式の日、実は、むなしさも少し感じていました。これで終わりなのに通じないなあと思っていました。初めて出す卒業生とお互い涙で別れる、なんていう卒業式ではありませんでいたから。(全員そうではなく、女子とはきちんと別れましたが)

  帰りながら、改めて、教育のなかでの「時間」の果たす役割について、考えさせられました。教育とは、時間のかかる営みなんだと。そして、教師の発する言葉についても教えられた思いです。

  4月から最後の3年間の担任です。最後の3年を迎えるにあたり、しっかりと元気と自信をもらいました。一生懸命やったらいつか伝わると。
  そして、60歳になったら、大きな同窓会をやろうというその約束を励みに、あと3年頑張りたいと思います。

                       (おわり・河内愛子)

2012年3月12日 (月)

29年ぶりの再会(上)

   初めて担任として送り出した卒業生たち9人と、29年ぶりに再会しました。(それも、教え子のやっている店で)

  当日はドキドキしながら行ったのですが、不思議なもので、次々やってくる教え子達とすぐに29年前にタイムスリップ。違和感はすぐに消えて、昔の生徒と教師にもどりました。

現在の状況、 楽しかった思い出話や、お互い今だから言える話(天井に穴を開けた話、壁をぶち抜いた話、生徒が消化栓の水を抜いた話、怒った教師が夏休みに消火栓の水を抜いた話、授業中のケンカごっこ〔授業中の『けんかや』という叫びで、生徒が出てきて、授業がそのフロアー全部、15分くらい中断する〕、水を廊下にまいた事件、昼休みにお茶しに塀を乗り越えて外へ行っていた話、黒板消しクリーナーを投げ落とした話、卒業記念品の真実〔前代未聞!校舎修理費〕等々)に花が咲き、その度に笑い転げました。(楽しかったことだけでなく、不思議にいたずらや事件でも笑えるんです)ほとんどの事件に「やったのは俺です」とひたすらわびていたのが、今回、ぜひ私に会いたいといっていたという人物。

  彼は、昔は100キロぐらいあって威圧感はすごくて、2年生の時、女の先生のお腹に足が当たって退学になりかけた人物です。2年の担任からぜひ面倒をみてほしいと言われ、3年生で担任を持ったのですが、1年間本当に大変でした。

「酔ってるからちゃうで。先生と2年の担任がいなかったら、俺はきっとヤクザになってた。今俺があるのは、先生らのおかげやで。」と言われてびっくり。

                     (河内愛子。つづきます)

2012年3月11日 (日)

【立ち読み】「早蕨」2月号③ 2012年大阪高生研総会報告

第1部は総会。2011年を総括し、今年のとりくみの方向性を論議しました。ここでは総会での議論を事務局長の感想もふまえながら紹介したいと思います。

2011年をふりかえると、多彩な活動ができたと思います。大阪高生研の活動は、会員の「学びの要求」の掘り起しとベテランから若手までがともに学びあう旺盛なとりくみを工夫することをモットーにやってきました。

(中略)

 また、2011年は大震災と原発事故をぬきに語れません。大阪高生研でも、七月例会「震災・原発を教室でどう語っていますか」や夏の大会の交流会「東北の先生たちと「震災」体験を語り、記憶する会~東北6県の地酒と名古屋の手羽、みそかつとともに~」でとりあげました。これも「学びの要求」と生徒と社会に「本当に必要な学び」を考えようという大阪高生研の方針の表れでした。

  ただし、時代の変化に敏速に対応しているのはよいのですが、総会では「やりちらかしている」という声も出たほど、あれもこれもになってフォローにかけるという指摘も出されました。震災や原発はこれからも引き続いて考えていくべきテーマです。
 
  大阪高生研は方針の1つに、教育に関心のある個人・専門家(法律家、労働運動家)や団体との協働を掲げています。平和や沖縄の基地問題などもジャーナリストやNPOなどの方々と積極的に交流を続けています。震災や原発もふくめて、そうした方々と引き続いて交流し、日本の社会の在り方やよりよい教育の在り方について考えていけるように活動をすすめていくことが大切であると確認できたと思います。それが「やりちらかさない」ことにも通じていくのではないかと考えています。

(S。下略。「早蕨」2月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年3月10日 (土)

明日は大震災・原発事故から1年(事務局会議のお知らせ)


みなさん、こんばんは。首藤です。年度末で忙しくしております。みなさん、お元気でしょうか。明日、3月11日はあの大震災と原発事故から1周年ですね。ここ数日、テレビでは当時を振り返り、現状と課題を考えるという番組が目白押しです。わたしもいくつか見ましたが、改めて深く考えさせられるものがあります。行方不明となった娘さんと「今日も連絡がとれず」と毎日手帳に刻んでおられるお父さんの姿(NHKスペシャル『38分間~巨大津波 いのちの記録~』)には泣けました。

7月、わずかに1日だけボランティアの真似事に行った陸前高田市。私も登った高台にあるお寺から町の様子が映っていました。7月よりは少しは片付いた程度なのかなという印象でした。原発事故も見通しが立たない状況で、周辺の住民の苦痛と不安には想像も及ばないという感じがします。明日は、反原発の集会があり、その後事務局会議をやります。2:46にはささやかながら1年前と被災地の今に思いを馳せたいと思います。

事務局会議は3:00~5:00pm 国労会館です。議事は①総会と近ブロ総括 ②組織問題(新大阪高生研 新会則と新体制) ③春の遠足 ④6月ぴら一 ⑤7月例会 ⑥全国大会 ⑦その他です。参加いただける方はメールください。

2012年3月 9日 (金)

3/26「どうなる!大阪の教育」

   大阪高生研メンバーも編集協力した「どうなる大阪の教育」著者の池田知隆さんが講演されます。
 主催は世界人権宣言大阪連絡会議。

 詳細こちらから。

 http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/3623270.html

2012年3月 8日 (木)

【立ち読み】「早蕨」2月号② 総会報告と「教師それぞれの思い」がメイン

今号は28ページ。早蕨2月号の「目次」です。

p2  総会報告・総会感想
p6  学校とは、学びとは~映画「月明かりのしたで」の学校~
              埼玉県立浦和商業高校定時制・平野和弘先生の講演・感想
p13 教師それぞれの思い
       春から新採用
       リベンジ担任
       教師卒業へ ~ついに来た最後の三年
       元初担任による初担任人への手紙
p18 文化祭見てある記
p19 投稿「卒業」
p22 こんな大阪ワンデイウォーク
p24 本の紹介
p26 イケ麺ず&スイーツパラダイス
p27 凡凡雑記帳
p28  おまかせHR&高生研「春のジョイント講座3連発」 
  からだでつかむ!担任術講座のお知らせ

2012年3月 7日 (水)

「大阪の教育の明日を考える会」ブログで、土肥・小野田シンポの報告が載ってます。

 研究者、法律家、マスコミ関係者、学生、保護者、そして大阪高生研の教師たち……。
 今回、土肥・小野田シンポを共催した「大阪の教育の明日を考える会」のメンバー構成はバラエティ豊かです。

 さっそく同会事務局の小牧さんが、「シンポの報告&感想」を寄せておられます。
 以下でご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/kyoikunoashita/e/97cbad1c98cd60e20a938aef608d6156

「大阪の教育の明日を考える会」HPは以下で。

http://kyoikunoashita.sakura.ne.jp/

2012年3月 6日 (火)

【立ち読み】「早蕨」2月号① 教師 それぞれの思い①

 届きましたか、「早蕨」2月号。
 今年の「仕舞い」を迎えて、それぞれが語ります。

「教師卒業」へ
       ~ついに来た、最後の3年~
                                 
  教師になりたくて、親の反対を押し切って大学に進んだ18歳の頃。そして、大学を出て、何とか教師になって、いろいろなことがあった。初めて教えた生徒と1時間授業をめぐってクラス討議をした。あの時の真剣な討議は今も私を支えている。そして、そのクラスから最後の日に贈られたスヌーピーは今も私の宝物で、困ったとき私を励ましてくれる。
 
 新採用で行った学校のすごかったこと。恥ずかしい話だが、教壇で泣いたこともあった。今年、その時のメンバーと30年ぶりに会う予定になっている。やんちゃで、手を焼いたメンバーで、3年生の時、教室は毎日タバコの吸い殻だらけだった。タバコを吸えないように休み時間教室にいたら、思い切り睨んで隣へ行ったものだった。その教室を、掃除が終わった後、真面目な生徒2人とピカピカにするのが日課だった。いろいろ話しても聞いてはくれなかった。卒業の日、その彼らは知らん顔で卒業していった。しかし、「先生にはほんまに世話になった。卒業できたのは先生のおかげ。」とか言っているらしい。それを聞くと、あの時は通じないと思っていたけれど、通じる時がくるんだと感動している。

(K。下略。「早蕨」2月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年3月 5日 (月)

ご来場御礼! 2012近畿北陸ゼミナール

充実の3分科会。
若手向け講座や初担任レポートなどあったことから、若手参加者も目だちました。

午後の、土肥信雄、小野田正利両氏シンポは、3時間半が「あっ」という間。
会場を笑いの渦に巻き込みながらも、「言論の自由」「生徒が主役の学校づくり」と、東京・大阪の教育行政がそれらを阻害する現状について、熱い語りが炸裂。テレビクルーチームが2つ入り、“いま”、注目のシンポとなりました。

足もとの悪いなか、ご来場された方、ありがとうございました。
感想、総括等は追って報告します。

2012年3月 4日 (日)

いよいよ本日!

近ブロ、“「国語」としてできること”分科会担当の西村です。

祝、突破50名。がんばろう100名!
それにしても、今年の近ブロはスゴイ!
午後からの土肥・小野田・現場教師の鼎談も興味ありますが午前中の分科会が充実しています。
他の分科会についても触れたいけど、きっちり自分が担当する分科会の宣伝を!

さて、この分科会は、上方高生研の札埜さんの授業実践です。

昨年夏に行なった”東日本大震災をどう教えるか”という例会で”古典で震災を教える”という衝撃的な取り組みを報告いただいた札埜さんに、その後の取り組みもまじえて報告していただきます。

詳しくは高校生活指導191号の特集1に掲載されていますので事前に読んできていただくことをお薦めしますが別に読まずに参加されてもじゅうぶんOKです。

震災の取り組みだけでなく、あなたの明日からの授業スタイルが一変する分科会です。
ぜひお越しください!

とき:2012年3月4日(日)
場所:武庫川女子大学中央キャパス
第1部10:OO~ 13:OO 分科会
第2部14:OO~ 17:30 シンポジウム大阪の教育“不安の声"Ⅱ
『いま、教育の明日を切りひら<』
ゲスト:土肥信雄さん元都立三鷹高校校長」、小野田正利さん大阪大学大学院教授
チラシは、
http://homepage2.nifty.com/osaka-kouseiken/kinkiblocktirasi.pdf
参加費:1,000円 学生500円
参加申し込みは左記へメールください。

2012年3月 3日 (土)

近畿北陸ブロックゼミ明日開催

みなさん、こんにちは。事務局長の首藤です。近畿北陸ブロックゼミはあす10:00~武庫川女子大で開催します。開催要項(チラシ)はこちら http://homepage2.nifty.com/osaka-kouseiken/kinkiblocktirasi.pdf 当日参加ももちろんOK。ぜひお越しください。

2012年3月 2日 (金)

近畿北陸ブロックゼミは日曜日!!

いよいよ日曜日開催の近畿北陸ブロックゼミ。現在の参加予定者は61名。少しペースダウンしてしまいました。あと1日、みなさまから声かけしてくだされば、100名突破も夢ではないハズです。よろしくお願いします。

2012年3月 1日 (木)

近畿北陸ブロックゼミまぢか!!

今日現在で参加予定者は60名になりました。クラス作り実践の分科会の宣伝です。発表者の初山さんは今年3年生の担任をもたれており、初担任から3年間の実践をふり返って報告してくださいます。

で、今回発表するにあたって意気込みを聞いてみたところ、私の未熟な教員経験ですが、多くの方々に聞いていただけると幸いです。皆様に意見をいただくことで私自身が今後成長していきたいと

 

考えていますのでよろしくお願いします。また、こんな失敗を繰り返しながらやっている教員もいると言うことを初めて担任を持とうという先生方にも知ってほしいと思います。というお返事が返ってきました。初山先生が仰いますよう、ぜひたくさんの方に参加していただけると幸いです。

 

 

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