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2012年3月 6日 (火)

【立ち読み】「早蕨」2月号① 教師 それぞれの思い①

 届きましたか、「早蕨」2月号。
 今年の「仕舞い」を迎えて、それぞれが語ります。

「教師卒業」へ
       ~ついに来た、最後の3年~
                                 
  教師になりたくて、親の反対を押し切って大学に進んだ18歳の頃。そして、大学を出て、何とか教師になって、いろいろなことがあった。初めて教えた生徒と1時間授業をめぐってクラス討議をした。あの時の真剣な討議は今も私を支えている。そして、そのクラスから最後の日に贈られたスヌーピーは今も私の宝物で、困ったとき私を励ましてくれる。
 
 新採用で行った学校のすごかったこと。恥ずかしい話だが、教壇で泣いたこともあった。今年、その時のメンバーと30年ぶりに会う予定になっている。やんちゃで、手を焼いたメンバーで、3年生の時、教室は毎日タバコの吸い殻だらけだった。タバコを吸えないように休み時間教室にいたら、思い切り睨んで隣へ行ったものだった。その教室を、掃除が終わった後、真面目な生徒2人とピカピカにするのが日課だった。いろいろ話しても聞いてはくれなかった。卒業の日、その彼らは知らん顔で卒業していった。しかし、「先生にはほんまに世話になった。卒業できたのは先生のおかげ。」とか言っているらしい。それを聞くと、あの時は通じないと思っていたけれど、通じる時がくるんだと感動している。

(K。下略。「早蕨」2月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

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