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2012年3月23日 (金)

【立ち読み】「早蕨」2月号⑦ 卒業

 大阪高生研の“母親会員”Mさんの投稿です。
 卒業式は、親にとっても格別の1日。

 ここでは感動的な母親目線のごく一部だけ立ち読みで。

(前略)
   
  このように多感で不安定な時期を幸いにも先生方や友達に支えられ高校へ入学して間もなく、息子はサッカー部に意気揚々と仮入部しました。

  しかし、ここで出会った同級生と折り合いが悪く悩んでいたある日の朝、とうとう玄関の外に足が踏み出せなくなり「かあさん、ダメだ…」と息子がつぶやきました。その頃、朝なかなか起きれない様子や浮かぬ顔が続いていた息子に異変を感じ、辛そうに学校へ行く彼の後姿を毎日見送っていた私です。
 
  このつぶやきに覚悟した私は、「そうなんだ。じゃあ、どうする?」と聞くと、「学校休む…」と答えるので、「そうか…、じゃあ学校へ連絡するよ。」と言って、とりあえず病気を理由にして学校を休むことにしました。受話器を置いた後、さあ、どうしよう…と思いながら息子の部屋に行き、「どこか具合悪い?何かあった?」と聞くや否、息子は堰を切ったようにその同級生のことを話し始めました。

(M。下略。「早蕨」2月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

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