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2012年4月17日 (火)

【立ち読み】「早蕨」4月号③ 年度初めのPTA学級委員決定の裏ワザ(後)

(中村さんの「決め方」については「早蕨」を直接読んでいただくとして、チャレンジャー中村が語るラスト部分を立ち読み)

(中略)

 「そんなヤリ方、一種の詐欺やないか」とのやっかみと叱言を頂戴しそうだが、決め方は各人多様であっていい。大切なことは「これから」である。電話口で拝み倒して引き受けてもらったのなら、遠慮しておとなしくしても良いが、地区委員と銘打って拍手で認証までしたのだから、学級PTA活動を構想せねばならない。「ご一緒に何か」~新たな課題がひとつ増えたわけだ。うまくいくか否かはやってみなければわからない。自信も見通しもない。でも、こういう教育活動の“模索”が、教師を教師たらしめるのだと思う。

ここで思い浮かんだ四字熟語は、「竜頭蛇尾」(りゅうとうだび~はじめは勢いよいが、終わりはふるわない様子)。いい意味では使われぬ、出来れば忌避したいことば。しかし自分の教員生活を思い起こしてみると、まさに「竜頭蛇尾」のオンパレードだ。授業で班学習、班一票制のクラス討議、班ノート、班長会議、学年保護者会、学級通信、学年通信……ことごとく崩壊消滅。(中には後年リベンジしたものもあるが)「蛇尾蛇尾」である。(ダビダビってUAEの首都?~それはアブダビや!?)

 でも、「蛇尾」に終わった、というのは「竜頭」という当初の志があってのこと。竜頭なくして蛇尾はないのである。「もし、うまくいかなかったら……」と怖じ気ついていて第一歩が踏み出せない……のでは教師としての成長はありえない。「沈香も焚かず屁も放らず」
 あなたは、そんな教師を目指しますか?
   

(おわり。中村貴彦。「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

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