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2012年5月14日 (月)

【立ち読み】「早蕨」4月号⑫ 「派手め」対決! 近ブロ、小野田・土肥シンポ報告②

  小野田氏の「勝負服」に敢然と対抗心(笑) 元東京都立三鷹高校校長 土肥信雄さんです。

  (前略)

 とにかく驚きました。何に驚いたかって?大阪大学大学院教授小野田先生のド派手な格好に驚きました。もともと私は歯出なのですが(笑い)、私どころではないですね。

とにかく今話題の大阪で私の話ができることはとても嬉しいことでした。何故かと言えば、私が今東京都教育委員会と裁判で闘っているのは、教育現場における教職員の「言論の自由」を奪う問題であり、橋下氏の大阪教育基本条例(教育行政基本条例と府立学校条例)はまさにこの「言論の自由」を奪う条例だからです。言論の自由は民主主義にとってなくてはならないものであり、言論の自由のないところに民主主義はありません。学校では教師が子どもたちに民主主義を教えています。その教師の言論の自由がなくなれば、教師自身が民主主義を知らないことになり、民主主義を知らない教師が、子どもに民主主義を教えることは出来ません。

 その意味で今回の講演は、いつになく力が入りました。もう一つ力が入った理由があります。それは若い人たちが多かったことです。私も含めて今までの教育現場は言論の自由が守られていたと思います。私が心配しているのはこれからの教育です。これからの教育を背負っていく若い人たちに言論の自由の大切さを知ってもらいたかったのです。
 講演をしながら、参加者の皆さんの真剣な眼差しを強く感じました。皆さんの表情を見て、橋下教育基本条例に対する怒りと不安を感じることができ、大阪で話ができて良かったと思いました。

(つづく。「早蕨」4月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

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