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2012年7月18日 (水)

「市民熟議に参加してきました」①

みなさん、こんばんは。大阪高生研・西淀川高校の首藤です。昨日16日(月・休)

に開催された「自分たちで学校を考えるワークショップ・学校選択制市民熟議」に参

加してきました。100名を超える盛会で、良い議論ができたのではないかと思いま

す。今日から何回か投稿させていただきます。

まずはどんな集会だったかはこちらの記事((読売」7月17日付大阪版)をご覧ください。

http://homepage2.nifty.com/osaka-kouseiken/jukugi0716.pdf

 まず、受付を済ませると、番号をもらい、指定された席に。そこは6人で1つのグループになっていました。真ん中には模造紙とペン。札に名前を書いて待ちます。そのうちにメンバーが集まってきました。

 会が始まって、まず阪大大学院の小野田正利さんと主催者のお一人でもある大前ちな

みさんによる「トーク」。小野田さんからは、通学区域制度の意味について「計画性

(適正配置)」「均等性」「教育を受ける権利の保障」をキーワードに解説がありま

した。「選択と排除はとなりあわせである」ということと、学校に保護者が参加す

る・関わることで学校を良くしていけるというお話に納得の思いでした。親は選択す

ることでそれで終わってしまい、あとは消費者の論理でお任せになってしまうのでは

ないか・・・。お話をうかがっていて私はあらためて選択制の危うさを思いました。

 続くワークショップは「クラインガルテン・子どもは種だ」。参加者が先祖代々受け継ぐ種をどんな庭で育てるのか。家との距離・管理人の資質・土壌の条件・周囲の環境などが異なる3つの庭を措定して、それぞれの長短を考えながらどれを選ぶかというもの。言うまでもなく種は子どもで庭は学校に置き換えられます。私が選んだのは③。直接会った管理人がよさそうな人で家から近い。でも、土壌はやせていて虫は多い。というものでした。虫が多いというのは多様性を指すとの解説でしたが、子どもは多様性の中で育つほうがのびのびするのではないかと思います。こうしたワークショップで議論のとっかかりをつくるのも熟議の手法の1つらしいです。

つづく・・・。

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