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2012年9月の投稿

2012年9月30日 (日)

再録・あらためて10月例会ご案内

みなさん、こんにちは。事務局長・首藤です。

高生研10月例会のあらためてのご案内です。PCの方もケータイ・スマホの方も、ぜひ次をクリック願います。

申し込みはこのアドレスをクリックすれば自然にできると思います。http://kokucheese.com/event/index/53259/ 

 今回は、新『高校生活指導』を読むという、ちょっと地味ですが、でもきっと勉強になる企画だと思います。巻頭の実践記録「A君との関わりから考えたこと」を初担任の若手がレポートしますし、論文「政治と教育政治の間」を井沼編集長自らがレポートします。

それに先立って新「大阪高生研」についての論議もやります。

というわけで、ぜひご参加ください。「行くよ!」と言う方は、ぜひ上記・コクチーズで申し込みをお願いします。もしくは、左記にメールをください。

どうぞよろしくお願いします。

2012年9月29日 (土)

【立ち読み】「早蕨」8月号⑧ 全国大会に行ってきたよ!① 講演感想

 近年、広く使われるようになった、「熟議民主主義」について、近年注目を集めている政治学者である田村哲樹氏による講演が行われた。

(中略)

 近年、文部科学省がホームページを通して「熟議カケアイ」をよびかけ、様々な場所でさまざまな集会が行われている。その成果が政策に反映されるわけではないにせよ、現場対話(リアル熟議)あるいはネット上での回答集約(ネット熟議)といった新たな政策形成方法を使用しはじめている。また大阪府においても「大阪の教育のこれから」に「熟議方式」として、立場を異にする人が同じ席につくという方法がとられている。高校内においても、自己(あるいは自己の属するグループ)以外のことは無関心でおわらせるのではなく、「異質な他者」と共存していくためには、「熟議」が必要な場合があるであろう。

(下略。大津尚志。 「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年9月28日 (金)

「高校生活指導」194号面白いです!

「おかあちゃん会員」のMさんから、194号の感想をいただきました。
以下、許可得て掲載。

<以下> 

 少しずつゆっくり読んでます。いろんな立場・年齢層の方々のお話しが興味深いです。

 巻頭に橋本先生の地域活動があってちょっとびっくり!インパクト大です。生活指導の目指すところが集約してある感じ…。
 巻末のブックガイド、ナイス!です。今まさに読みたい本がズラリッ!推薦文がとても魅力的でした。

 『高生研では、学校が権力関係と「政治」の場であることをリアルに見据え、実践を組み立ててきた』(194号「18歳を市民に」岡村昭弘先生の「政治と教育政治の関係」から引用)
 私は、この高生研の思想に魅せられてきたのだと思いました。

 大阪高生研の「山野賢治」ってどなたでしょう? この先生の感覚がとても大切に思えました。人が人として生きられる社会を創るための基本になるものではないかと。

 私は幼い時から就職するまで、権力的な学校や先生がどうも嫌だったようです。
でも、その権力性を意識し、自覚することから学校教育の意義を考えようとされている高生研に出会い、あの思い(違和感)は何だったのかを、もう一度考えてみたいと思ったのでした。

 それで、194号の小玉先生が言われる「遂行中断する教師像」にはとても共感しました。
 小さな子どもの言葉の中にも、共に生きようとする幼いなりの小さな政治性はあると思うのです。その言葉を聞き取り、拾い上げる柔軟な感性と余裕が教師の中にあるかどうか、また、そういった感性を生かした試行錯誤の実践を見守る寛容な学校制度や社会があるのかが問題なのではないでしょうか。

 教師自身も長い学校教育の中で育ってきたはず。何を学んでこなかったのか、何を学ばせなかったのか、そして、その学びがなぜできなかったのかを、今、問い直す必要があるのではないでしょうか。

 自戒を込めてひとこと…。生意気なことを言ってしまって申し訳ありません。m(_ _)m
(※Mさんはかつて小学校で教員をしていたことがある)

 また、194号の佐藤実践報告は、その意図するところが明確でとても分かり易かったです。
「18歳を市民に」の始まりはここから…という感じがしました。
 現実の学校生活に照らし合わせると、見えてくるものがたくさんあるように思えたのですが、いかがでしょうか。
「人間の尊厳」がそこにはあると思うのです。

「大阪維新の会」の動きが激しさを増す今、学校現場は大変厳しい状況に置かれていると思います。でも、当事者としての学びのチャンスが、今この時にあるように思えるのですが…。

橋下市長関連の報道が流れるたび、言い知れぬ恐怖に身体が固まってしまう私はヘンでしょうか?

ちなみに、大会での長野実践は、次の段階として「スクールソーシャルワーカー」の存在であったり、福祉をつなぐ各機関との協働として、今必要とされる重要な実践だと思いました。

2012年9月27日 (木)

【立ち読み】「早蕨」8月号⑦  イケ麺ず、今回は、東京編!

  8月10日朝8時、関空出発ロビーで和歌山のNさんとばったり。高生研大会の会場まで少々寄り道をすることにした。

 羽田から京急に乗り日本橋まで直行。東野圭吾の「麒麟の翼」の舞台となった麒麟像を見学し、お隣の江戸橋近くの立ち食い蕎麦「そばよし」へ。ビジネス街の何の変哲もない店に見えるが、なんと鰹節問屋(2階にある)直営。店の外にまでの良い香りが漂う。ブラタモリでも紹介されたという出汁のうまさはさすが!これはくせになりそうだ。平日は朝7時からやっている。(土11時開店 日休)
 
 東京と言えばやはり蕎麦。佐藤さんご推薦のJR御茶ノ水駅降りて右折50mばかり行ったところの立ち食い蕎麦(名前忘れた)。かき揚げ蕎麦がうまい!あちこちにある富士そば(今回宿泊の巣鴨にも)はどうも店によって当たり外れがある。上品な首藤さんはブランドの藪蕎麦がご贔屓だが、僕は蕎麦に1000円以上費やす気にはなれないね。

(つづく。井沼淳一郎。「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年9月26日 (水)

【ご案内】学びサポート×暮らしサポート全国実践交流会 in 京都

かつて大阪高生研を取材いただいた新聞記者さんからの情報です。

「ひょっとしたらこういう場に何かあるかもしれません。今年で二回目ですが、去年は東京で開催し、なかなか盛況でした」

とのことです。

<以下>

【主 催】「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワーク
(京都実行委員会事務局:特定非営利活動法人 山科醍醐こどものひろば)
【協 力】公益財団法人京都市ユースサービス協会

【日 時】2012年9月29日(土)10:20~17:00/開場9:50
【場 所】
<全体会/午前中>京都市男女共同参画センターウィングス京都 セミナー室AB(2F)
                 TEL:075-212-7490
                
http://www.wings-kyoto.jp/about-wings/access/

<分科会/午後>京都市中京青少年活動センター(3F)
                 TEL: 075-231-0640

※全体会と分科会会場は、同じ建物でフロア〈階〉が変わります。
〒604-8147 京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262

【対 象】全国で学びサポートや暮らしサポートを実践する、あるいは実践しようと
する市民、教師・元教師、弁護士、学生、ソーシャルワーカ-、NPO関係者等150人程度

【資料代】500円(学生無料・可能な方より)

●ご案内チラシはこちらからダウンロードできます
http://end-childpoverty.jp/wp-content/uploads/2012/09/20120929manabikurashisupport.pdf

【申込み】
事前申し込みが必要です。
以下のフォームよりお申し込みください。9月25日(火)まで。

●参加のお申し込みはこちらから
https://ws.formzu.net/fgen/S32480367/
●取材のお申し込みはこちらから
https://ws.formzu.net/fgen/S80155512/

※HPトップページからもお申し込み頂けます。
http://end-childpoverty.jp/

【定員】150名
定員になりしだい締め切ります。
参加票は特に発行しませんので、当日受付にて、分科会をご確認のうえ、お支払い
をお願いいたします。

【開催内容】------------------------------

○全体会 10:20~12:00
学びサポート×暮らしサポート 思いっきりトーク
荘保共子 大阪・こどもの里館長
「しんどい子が安心して生きていかれるまちはすばらしい
   ――子どもの貧困を放置しない地域をつくる」(仮)
   幸重忠孝 京都・山科醍醐こどものひろば理事長

12:00~ 昼休み(ポスターセッション)

○分科会 13:00~16:15
■第1分科会 学びサポートはじめのいっぽ
これから学びサポートをやりたい人、始めたばかりの人向け

■第2分科会 暮らしサポート
子ども・家庭の生活支援

■第3分科会 学びリスタート(学びなおし)
高卒認定試験支援などにとどまらず、就労から自立への見通しをもった
長期的なサポート

■第4分科会 政策・運営・スタッフ養成
第1分科会の発展として継続性やシステムづくりについてのワークショップ

■第5分科会 「支援」ってなんだろう
釧路・冬月荘の実践に学びつつ

★分科会の詳細は、追ってホームページに掲載いたします。

○おわりの会(全体会16:30~17:00 )/終了

---------------
【後援】内閣府子ども若者支援・子育て施策総合推進室、文部科学省、厚生労働省(予定)
        京都府・京都市・京都府教育委員会・京都市教育委員会(予定)
----------------

【問い合わせ】
京都実行委員会事務局 (こどものひろば 担当:村井/梅原)
電話/FAX:075-201-3490 (TELは平日10:00~17:00)
「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワーク
メールアドレス
mail@end-childpoverty.jp
当日連絡先 080-1158-3494

2012年9月25日 (火)

【立ち読み】「早蕨」8月号⑥  鼓集団『響』大阪公演 &浦和商業高校定時制のお話会④

おまちかね、「響」メンバーとの座談会

  最後に、「響」のメンバーを囲んだ座談会。「響」の太鼓に合わせて参加者がじゃんけん列車をし、1列になったところで4班に分けました。「響」の6人も4班に分かれ、班長を中心に、浦商定時制のこと、「響」の皆さんの小中学校時代のこと、太鼓のこと、「響」のことなどについて、議論を深めました。以下、各班の議論の概要です。

■1班(「響」よりIさん)

  1班ではIさんにお話をうかがい、「響」に関わるきっかけや浦商定時制での生活について話を聞きました。
 
  中学校時代は不登校で、当初は不安を抱えながらの高校生活だったようです。そんIさんが太鼓を始めたきっかけは、平野先生が担当する1年生の体育の授業で太鼓を叩いたことでした。最初はあまり快く思っていなかったそうですが、学校生活においても1年生のときは「しんどい」と感じることが多かったと仰っていました。ところが、太鼓部に入部したり生徒会活動に参加したりする中で次第に不安を感じなくなっていったそうで、生徒会活動を通じて成長をすることができたとおっしゃっていました。
 
  たとえば、定時制は自販機が使えないことになっており、そんな理不尽に対する改善要求をしてみたり、「生徒が主人公」の行事、特に卒業式をみんなで作るという経験をしたそうです。そんな中で最も印象に残っているのが、統廃合撤廃運動に関わったときだとおっしゃっていました。自分たちは「いい学校」と思っていても、その声は届かず潰されていく浦商定時制を見て、「いい学校」ということをわかってもらう―言葉で相手に伝える―ことの難しさを実感したそうです。このときの経験があって、現在、「響」では人に思いを伝えたり、人とつながったりすることを念頭において活動されていると仰っていました。

(つづく。「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年9月24日 (月)

「大阪の教育の明日を考える会」ミーティングします。

 「大阪の教育の明日を考える会」http://kyoikunoashita.sakura.ne.jp/index.html 次回ミーティングは9/26(水)。お知らせメールより。

<以下>
府職員にも「政治活動制限」の条例が可決されそうとのこと。
新しい局面を迎えています。

Aさんは、10月に行われる学会で、大阪の教育現場がこの間どうなってきたのかについて発表をされるとのこと。
Bさんは、AIBO基金と提携した企画を考案しているそうですし、Cさんは、大阪の各大学の教員志望学生の意識調査ができないかと考えています。

<下略>

「参加するよ」という方は、左記「メール送信」へ。

2012年9月23日 (日)

【立ち読み】「早蕨」8月号⑤ 鼓集団『響』大阪公演 &浦和商業高校定時制のお話会③

   (前略)休憩をはさみ、50分間の「響」の公演。太鼓教室で、体が解放されたことにより、参加者と「響」の皆さんとの距離も縮まり、誰もが息をのんで公演に聞き入りました。演目は、「響」が作曲したオリジナルが中心の7曲。

《感想》
☆迫力があってすばらしい公演でした。
☆すごいよかった。特に2曲目の輩って曲がすごい自分の好きなリズムでずっと聞いていたいと思った
☆すごく感動しました!!顔には出さないようにしてたぐらいにテンション上がりました!!Visionがすごく気に入りました。
☆和太鼓の伝統の中に、新しい表現がもりこまれていてドキドキするくらい、かっこよかったです。「最後の砦」、こういうオリジナルを創作できる力量がすごい!
☆オリジナル作品、とてもよかったです。特に、「最後の砦」が廃校の危機にあった時に創作された、まさに「最後(・・)最後(・・)の(・)の(・)砦(・)砦(・)」となった曲であったことを知り、感動を新たにしました。

(下略。つづく。「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年9月22日 (土)

西谷さん、シリアから無事帰還

   おかえりなさい。

「西谷文和さんの最新シリア取材上映報告会は9月27日、いきいきエイジングセンターで18時半から」

 行く前からいただいていたご案内。
 無事、開催できそうで、ひと安心です。

「何で今ごろアレッポ(※山本 美香さんが銃撃されたところ)に行くねん」

 心配してましたが、西谷レポートを読むと、さすがに今回ばかりは西谷さん自身も

「51歳で死ぬのは、まだ早すぎるなー、遺書を書いとかなあかんかな」

 と観念したという。

 その後も国境越えでトルコ国境警備隊に捕まりテープの一部を没収されたり、と、かなり危なかったよう。

 詳しくは、  http://www.nowiraq.com/blog/ 

 西谷さん、お疲れさま。

 ゆっくり飲みましょう。

2012年9月21日 (金)

リレー・フォー・ライフ大阪・in貝塚

管理人・サトウの高校時代の同級生が、実行委員長をしている関係で、勝手にお知らせです。

貝塚南高校、貝塚高校、高津高校ほかの高校生たちも、ボランティアほかで活躍しています。
いろんな方法で「参加」いただける方を募集中です。

詳しくは、 http://rflosaka.jimdo.com/

<以下>

リレー・フォー・ライフは、がん患者支援のチャリティイベントです 2012年、大阪府で初めての「リレー・フォー・ライフ」を開催いたします。日本国内36カ所で開催されるリレー・フォー・ライフの大阪府会場は「貝塚市二色の浜」です。

【実施概要】

会場:大阪府営二色の浜公園「球技広場」 (大阪府貝塚市脇浜)
日時:2012年(平成24年)9月22-23
  土曜日の昼から日曜日の昼まで24時間

内容:がん患者、支援者が交代で24時間歩くことを中心にルミナリエ、エンプティテーブルセレモニー、ステージイベントなどを行う

22日12時開会式16時にサバイバーズラップ、19時ごろにエンプティテーブルセレモニー

【雨天決行・台風などの荒天、警報発令時は中止】

<<想定規模>>

 実行委員会40名、ボランティア学生スタッフ100名、チーム参加20チーム、チーム参加者600名、一般参加者200名::【2日間延参加者約1000名】
【 主 催 】
■ 公益財団法人日本対がん協会
■ リレー・フォー・ライフ大阪実行委員会
大会会長=藤原龍男 貝塚市長

2012年9月20日 (木)

【立ち読み】「早蕨」8月号④ 太鼓教室

  (前略)大阪高生研の例会はいかなるときも学びの場ですから、演奏を聴くだけでなく、太鼓を「響」の皆さんに習う、というワークショップも用意しました。
 
  「響」には、事前に「学校の文化祭など、実践のヒントを得られるように、短い曲を1曲マスターできるように教えてほしい」とお願いしていました。そこで用意してくださったのが、「ぶち合わせ太鼓」。参加者のほとんど全員が舞台に上がり、3人1組で一つの太鼓につきます。
  「響」の皆さんの指導のもと、基本となるリズムを繰り返し覚え、さらに演出に華やかさを出すため、ひとつの太鼓を3人が順繰りにたたく「回転」を教わりました。最後は、「ぶち合わせ太鼓」を通してたたき、どんどんスピードがあがっていく「回転」も加わって、会場がひとつになって太鼓教室のまとめとなりました。

(つづく。「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年9月19日 (水)

【立ち読み】「早蕨」8月号③ 太鼓集団『響』大阪公演 &浦和商業高校定時制のお話会①

  7月31日に、7月例会が無事に終了しました。高校生5名を含めた、24名の方に参加していただきました。太鼓集団「響」からは、プレーヤー5名、スタッフ1名、それに1月例会でお世話になった埼玉県立浦和商業高校定時制の平野和弘先生がお越しくださいました。
 
  7月の例会で、「響」の公演とコラボレーションすることになった経緯は、今年の1月に遡ります。2012年最初の1月例会は、平野先生をお招きし、映画「月あかりの下で」の上映と講演を行いました。困難な生活や生き方を背負った生徒が多い浦商定時制の実践を学び、「生徒が主人公の学校」「生徒につけてもらいたい8つの力」をキーワードに、「セーフティネットしての学校」の形、教師のありかたを考えました。そして、その懇親会にて、閉校となってしまった浦商定時制の太鼓部から派生し、平野先生が顧問を務める「響」という太鼓集団があることや、その「響」が今年、埼玉を出発して沖縄を目指す西日本ツアーを計画しており、大阪での公演の目途がまだ立っていないことを平野先生から伺いました。そこで、「響」の大阪公演と大阪高生研の7月例会を合わせて行うことになりました。
 
  「響」は、浦商定時制の卒業生が中心で、引きこもりや不登校などの様々な問題を抱えていたメンバーもいましたが、今ではそれらを乗り越え、全員でプロを目指して挑戦し続けています。定期公演のほか、地域のお祭りや様々な演奏依頼にも応えます。去年の夏には、首都圏ツアーとして、埼玉、東京、神奈川を回り、5公演行いました。それらが土台となり、今年の西日本ツアーへとつながりました。プロとしての太鼓集団になるには、「響」独自のスタイルを確立することが必要です。ツアーを通して、命を削り、汗をかき、人とつながる作法を身につけながら、ひとつひとつの公演を大切にこなすことで、自分たちの世界と様式を創り上げることに挑みます。

(つづく。「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年9月18日 (火)

【10月例会】『高校生活指導』194号から実践記録1本と論文1本をみんなで読んでみよう

●日時 2012年10月13日

10月例会は新「大阪高生研」設立のための臨時総会(議案提案と議論)と学習会のW企画でお送ります。

◆13:00から、「総会」

◆14:45~17:00 「10月例会」
リニューアル版『高校生活指導』を読む
 新しくなった『高校生活指導』194号から実践記録1本と論文1本をみんなで読んで学習・議論します。
「今こそ大切にしたい生活指導実践の視点」という観点で参加者のみなさんと大いに語り合いたいと思います。

・実践記録①HR〕「A君との関わりから考えたこと」森野夏美
 発達障害をかかえるA君と森野先生のかかわりから見えることとは・・・
・論文「政治と教育政治の関係」 岡村昭弘
  政治と教育の関係は今ホットな話題ですね・・・。
実践記録は初担任若手教員のKさんに読み解きをレポートしていただきます。
また、論文は編集長の井沼さんがレポートします。

開催概要
日時 2012年10月13日 
例会:14:45~17:00 

開催場所 クレオ大阪中央(研修室2)
(大阪府大阪市天王寺区上汐5-6-25)

申し込みは、http://kokucheese.com/event/index/53259/ 

  参加費 無料
定員 50人(先着順)
主催 大阪高生研(高校生活指導研究協議会)

2012年9月17日 (月)

【立ち読み】「早蕨」8月号② 代表中村貴彦「新高生研の発足に寄せて」②

(昨日よりつづく)

さて、次の半世紀へと踏み出す2013年第51回大会は京都だ。我ら大阪は隣組。京都が昔風に言えば「現地」なら大阪は「準現地」。京都大会をどう企画運営していくのか課題は山積み、大阪はそれに相応しい担い手たるべし、が求められている。

 初任の鳥飼高校時代、師と仰ぐF先生に連れられたのが、1988年大阪総会。(この時今や伝説の井沼氏の「しあわせ弁当」実践に接した。)全国大会デビューは90年の岡山。(臆面もなく1年のホームルーム実践をレポート。後にも先にもこれだけ)。齢だけを重ねた不出来な会員だが、今日まで何とかこの仕事に耐えられたのは高生研があってこそ。逆に高生研なくしての自分の教員生活は想像できない。

 「恩に報いる」なんて言葉が、自分にも身近なものになって来つつあると感じるようになった。凡そ僕には似合わぬ言葉だが、頭の片隅において微力を尽くすつもりである。

(おわり。「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年9月16日 (日)

【立ち読み】「早蕨」8月号① 代表中村貴彦 「新高生研の発足に寄せて」①

   8月号巻頭を飾るのは、大阪高生研代表中村貴彦の「新高生研の発足に寄せて」。
 ここは「立ち読み」ではなく、じっくり全文掲載といきましょう。

<以下>
                 「新高生研の発足に寄せて」

  4年前か、「2012年夏に高生研常任委員会は解散する」と宣言された。
 
  「高生研がなくなったら、全国大会もなくなる。オレの夏休みはどうなるねん!?ちょっと待ってくれよ」と思っていたら、間髪入れず新高生研立ち上げへ有志が動き出した。大阪のメンバーもそれに関わって随分と忙しくしていた。三度のメシより議論の好きな面々が集まる高生研ゆえに、揺れつもどりつの紆余曲折は傍らで眺める身にも伝わってきた。
 
 議論より三度のメシが大事な僕はというと、「店仕舞いすることなく、何でもエエから継承させてくれよ」と外野で眺めているだけのテレサ・テン型、高生研歴は長いだけのお気楽会員で申し訳ない。

 なにはともあれ、新高生研の発足を喜びたい。そしてリニューアル作業に汗をかいてこられた皆さんのご苦労にお礼を述べる。ただ水を差すようだが、今回のリニューアルは2020年ごろまでの延命対策でしかないのが、もう一つの現実だろうと思う。次の担い手に同バトンを渡すかが、これからの10年である。

(つづく。中村貴彦「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年9月15日 (土)

【ご案内】学校マネジメント熟議!

 大阪高生研でもお呼びした土肥信雄さんも登場!

●2012年9月23日(日)13:30 ~ 16:00

<以下ご案内>

大阪では今、これまで以上のスピード感で教育行政改革が進んでいます。
その中で、学校を組織としてマネジメントすることや、
校長の権限と責任を明確にし、リーダーシップを発揮できるようにすることなどが方針として出されています。

しかし、学校運営に関する認識は、立場や考えによって隔たりが大きく、
またリーダーシップやマネジメントという言葉のイメージにも人によってかなりギャップがあり、
これまで、市民レベルで立場を越えた建設的な議論が行なわれてきたとは思いにくい状況です。

「学校が組織として機能するってどういうことやろう?」
「学校における(校長等の)リーダーシップとは何なん?」
「こどもたちにとって"いい学校"にするために、現場レベルで必要なマネジメントってどういうことやろう?」

今回は、教員評価、校長や教員に必要な力、
職員室のチームビルド等について多面的に考える機会をつくります。

これからの大阪の教育の進むべき道を、多様な立場の人たちで共に考えましょう。

■日時:9月23日(日) 13:30~16:00(13:00 開場)
■場所:ドーンセンター 特別会議室
■対象:学校マネジメントや大阪の教育に関心のある方ならどなたでも。
■参加費:500円
■内容:
 前半:パネルディスカッション
 後半:参加者同士意見をかわす熟議

■お申込:http://kokucheese.com/event/index/50987/ 

■パネリスト(予定)
 土肥信雄氏:元・東京都立三鷹高校校長
 松田悠介氏:NPO法人 Teach for Japan
 大阪府議会議員(大阪維新の会所属)

===================================
■主催 CORE+
■協力 AIBO

2012年9月14日 (金)

新高生研各種グループ会議です。

今週末 9月15日~16日、東京で。

・大会研究内容の総括(理論実践研と大会グループの合同)
・大会グループ会議(大会実務の総括)
・理論実践研会議
・京都大会構想(合同)
・事務局チーフ会議

 などなど。

 大阪からも大会グループ中村さん、事務局西村さん、機関誌井沼さんら上京予定です。

2012年9月13日 (木)

【本】「孤族の国」

 取材班の一員である、朝日新聞・中塚記者からいただき一読。
 すぐに思ったこと――「朝日新聞、これはぜひ、続編を書かねば!」

 続編のタイトルも(ぼくのなかでは)決まってます。

「“孤族”の国から“個族”の国へ」

 ますます進む高齢社会。そのなかで相次ぐ孤立死。
 たいへんな状況のルポ連発を読み、「これからの世の中、さらに大変だぞ」と思ってしまう。
 ルポが1つ1つ丹念なだけに、読めば読むほど暗くなっちゃう。

 でも、そのなかで「アカルイミライ」を想起させるのが、中塚さんも担当した「家族代行」の章。
「孤」をつなぎ、かつそれによって報酬を得るNPO。うまくいけば、「みんなHAPPY」の新しいビジネスモデルとして成り立つはずだ。

 1人きりに「なってしまった」孤族の状況から、1人を「選んで生きる」たくましい個族となるよう、のちのヒントになるルポを、ぜひ。
 日本全国あちこちに存在する(はずの)「持ちつ持たれつ」に焦点を当てた続編の発刊を待ってます。

 ありがとうございました。

2012年9月12日 (水)

臨時総会を10月13日に。

みなさん、こんばんは。首藤です。

9日の事務局会議の概要報告です。新高生研の発足を受け、新「大阪高生研」立ち上げにつき、議論をしました。新たな会則原案を作成して臨時総会でご議論いただきます。

また臨時総会とあわせて10月例会を開催します。例会は「リニューアル版『高校生活指導』を読む」というテーマで、「高校生活指導」から1本ずつ実践と論文を選んで、そのレポートをもとに参加者で議論して深めるというものです。読書会のバージョンアップ版でしょうか。「今こそ大切にしたい生活指導実践の視点」という観点で参加者のみなさんと大いに語り合いたいと思います。

臨時総会・例会の日時は10月13日(土)13:00~17:00大阪市内を予定しています。ぜひご予定ください。

2012年9月11日 (火)

【ご案内】2012年おおさか社会フォーラム 

 盛りだくさんなメニューです。

<以下>

 2010年3月、世界社会フォーラム(WSF)の一環として、おおさか社会フォーラムが開催され、多くの団体・個人に参加していただきました。今回のOSF2012は、2010年のフォーラムに引き続き、さまざまな社会運動、市民運動、労働組合、NGOなどが従来の運動の枠を超えて、発信・交流・討論できる場を提供しようとするものです。

 OSF2012は、「おおさか社会フォーラム憲章」に沿って開かれ、この憲章を承認するすべての団体に開かれています。憲章の精神を列挙すると、

①行き過ぎた資本主義、新自由主義への批判
②人種差別、民族差別を認めない
③暴力で問題を解決しようとするグループの排除
④政党、政府の参加は認めない
⑤以上の原則を踏まえて、あらゆる社会運動にかかわる人々に優先順位をつけないで、発言の機会を与える、の5つです。

【おおさか社会フォーラム2012 プログラム第1日目】
全体フォーラム
日時:2012年9月15日(土)13:00〜17:00
会場:エルおおさか大ホール(エルシアター)(最寄駅/地下鉄谷町線天満橋駅2番出口)
チケット代:9月15日〜16日 2日間通し券=1000円 学生500円

【実行委員会主催ワークショップ】  2012年9月16日(日)

1. 脱原発・次の社会を語りあおう
 第1部 10:00-12:30  7 階大会議室
 第2部 13:30-16:00 10 階宴会場 寿・梅

2. 基地のないもう一つの世界は可能だ : 平和なアジア・太平洋の未来を展望する
 第1部 10:00-12:30
 第2部 13:30-16:00  708 会議室

3. 橋下現象を読み解く: 大阪とウィスコンシンを結んで
 13:30-16:00 7階大会議室

4. グローバルな貧困と格差:南アジアと日本
 第1部 10:00-12:30
 第2部 13:30-16:00  5階視聴覚室

【ワークショップ・午前/ 10:00-12:30 】
1. 大熊町の木幡ますみさんの話を聞いてみよう
    (木幡ますみさんを大阪に呼ぶ会):  701会議室
2. こどもの幸せを願ってーこども、親、先生、地域 みんなで考えよう大阪の教育
    (大阪教育文化センター): 709会議室
3.〈対話法〉研修会と「対話の会」
   (日本対話法研究会): 604会議室
4.〈題名未定〉
   (みどりチャンネル関西):  501会議室
5. 住民訴訟でハシズムを追い詰める
   (WTC 住民訴訟の会): 504会議室
6. 日本軍「慰安婦」被害者に正義を ~ホンキの謝罪が未来をつくる ~
   ( 日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク ):  研修室1
7. 君が代不起立~大阪の教育を考える~
   (グループ ZAZA):  研修室2

【ワークショップ・午後/ 13:30-16:00】
1. アーロン&アッシュ
   (AA スピーキングツァー実行委):  701会議室
2. イラク戦争を検証する
   (イラク戦争の検証を求めるネットワーク関西)  709会議室
3. サパティスタ民族解放運動は提起する
   (メキシコ先住民連帯関西グループ)  604会議室
4. プチ学習会 ガレキ広域処理・内部被曝問題
   (ストップガレキ関西ネットワーク)  501会議室
5. 平和アニメ・ピースセッション
   (トランセンド研究会)  研修室1
6. 21世紀を平和と人権の世紀に!
   (治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟)  研修室2

【ワークショップ・午前/午後】
1. アート・オブ・リビング

【ブース】
1. ピースカフェ 九条の会・豊中いちばん星:  704会議室
2. 日本機関紙出版センター:  705会議室
3. シャプラニール地域連絡会大阪:  706会議室
4. 反貧困全国キャラバン 2012:  707会議室
5. 大阪アジアアフリカラテンアメリカ連帯委員会:  601会議室
6. 非核の政府を求める大阪の会:  602会議室
7. 日本ベトナム友好協会大阪府連:  603会議室
8. やっぱ愛ダホ! idaho-net.:  608会議室
9. 日本対話法研究会:  606会議室
10. 国法協関西支部: 606会議室
11. 市民合唱団 PeaceCall:  606会議室
12. 日本航空不当解雇撤回裁原告団:  606会議室
13. レイバーネット川柳班関西:  研修室4
14. エスペラント友の会: 研修室4
15. 写真展イマジンイラク:  503会議室

【今を切るドキュメンタリー映画連続上映】
  5階研修室 3

 以下、 http://osaka.socialforum.jp/ へ

2012年9月10日 (月)

おっと。  ネタバレ? 顔バレ!

 航薫平著『えーっ!バイト高校生も有給休暇とれるンだって!』フォーラム・A(1200円

 まずは大阪日日新聞が大きく載せてくれました(9/8付朝刊)

 http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/120908/20120908041.html

  フェイスブック等で紹介してくださっている、Hさんから、以下許可得て転載。

<以下>

 著者からの押し売り(?)で購入しましたが、私が高生研に興味をもったきっかけであるI先生の実践のエッセンスがたっぷりで、あっというまに読みました。漫画のなかで高校生たちがつぶやくことばに、一労働者として高校生がおかれている状況がよく表れています。私は二章の竹まっちゃんが、すごく気になります。学生にも読んでもらいたい一冊です。来週の某大学での集中講義で、さっそく使わせていただきます!! (^o^)

(以下、一部ネタバレご容赦)

 私は「竹まっちゃん」がすごく気になりました。彼の不器用さが伝わってくるようでした。
 最後(105頁)の「今日の竹まっちゃんは、しっかり顔を上げて笑っていた。」のところに、目頭が熱くなりました。よかったなという思いと、彼の不器用さにこれからが心配になりました。

 でも、竹まっちゃんにとって、佐貫先生から学んだこと(3原則などなど)、上山弁護士からのアドバイス、タカオたち(一見異質な)仲間の協力で最低賃金を勝ち取れた経験は、きっとこれからの労働のなかで生きてくると思いますし、少し自信をもって、彼の一途さを持ち続けていける可能性を勝手ながら感じました。

 おもしろかったですし、色々な論点が提示されていて学ぶところが大きかったです。(後略)

2012年9月 9日 (日)

「早蕨」8月号送ります。

 本日(9日)発送準備作業を終えました。

 近日投函。

 今号の特集は7月例会(「響」太鼓ワークショップ)と東京大会報告。
 もうすぐ届きますので、いましばらくお待ちを!

(購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年9月 7日 (金)

「機関誌194号実践分析の分析会」を行います。

 新高生研会員通信の「売り」は「双方向」。
 会員通信165号では、「機関誌194号実践分析の分析会」記事が載ります。

「参加自由ですので、ご都合のつく方、是非ご参加下さい」と、通信担当の静岡・Kさんより以下の案内です。

<記>

日時:9月29日(土)13:10~16:00
場所:東大医学部1号館(3階S310)
*13:00赤門前集合ということでお願いします。

内容:高校生活指導194号 実践分析の分析
    分析が4本ありますが、一通りやるつもりです。
    事前に論点を整理してきていただけるとありがたいですが、
    準備なしでの参加も歓迎します。
    高校生活指導194号(新機関誌第1号)をお持ち下さい。

参加ご希望の方は、左記「メール送信」まで。

2012年9月 6日 (木)

【本】「ルポ 子どもの貧困連鎖」

「今日は『ルポ 子どもの貧困連鎖』を一気に読みました。
高校定時制から、保育園児まで、これまで新聞連載で斑読みだったものを、多少憂鬱になりながら、考えさせられながら読みました。
子どもたちに関わる多くの大人たちや、行政・国がやるべきことを、ルポと専門家へのインタビューで、貧困の現状が非常にわかりやすく書かれてありました」
                 (沖縄・Oさん)

 ブログをやっていてラッキー!なのは、最近、書籍の寄贈をよく受けることになりました。
 ありがとうございます。

 8月の高生研大会(東京)にも来てくれた、共同通信の池谷孝司さんの新著(保坂渉さんとの共著)をぼくも読ませていただきました。

 なかなか口を開いてもらえない(だろう)人たちに、さすが池谷さん、丹念に取材を重ね、ルポされておられます。

 池谷さんが担当した「高校編」は、ぼくたち高校教師からすると「なるほど。そういうことだったのかぁ」とうなずくことも多い。
 一方で、「先生も言いたいこといっぱいあるだろうなあ」と思うところも。

 ここに出てくる子どもたちは、池谷さんと彼女らとを出会わせてくれた「だれか」が存在する子ら。何の「寄る辺」もない、もっとたいへんな状況の子どもたちもいっぱいいるだろう。

 次作は、子どもの側と、教師の側、かかわる福祉の側、同じ1つの事例に対して、多方面から関わる人たちそれぞれを「主語」にしたルポを、ぜひ期待しています。
 そこから、教育と福祉がどう出会えるのか、探る芽が見えればいいなあと思いました。

 ありがとうございました。

2012年9月 4日 (火)

西谷文和さんシリアへ

「しかし日本のメディアは「日本人が死んだり誘拐されたりする時」に大騒ぎする。実はシリアではもう1年半もの間、連日50〜100人単位で人が殺されているのだ。「もっと前に大騒ぎして、この戦争に関心を向けろ」と言いたい」
(西谷文和 ツイッターより)

 西谷文和さんがいよいよ本日よりシリアへ。

「シリアには予定通り9月から取材するつもりです。9月27日(木)午後6時半〜 大阪市立いきいきエイジングセンター3F研修室で「シリア報告会」をやります。無事に帰国しますので、お近くの方でシリア情勢に関心ある方、ぜひお越しください。入場無料です」

   毎日の報告は、http://www.nowiraq.com/blog/ へ。

2012年9月 3日 (月)

「ひっつけて」会議

9月1日(土)~2日(日)に京都・立命館大学朱雀キャンパスにて行われた生活指導学会には、研究者を中心に、高生研メンバーの顔もあちこちで見られました。

そして、せっかく数人集まったのだからということで、

・9月1日(土) 全国大会グループ会議(大会グループの京都メンバー+生活指導学会に参加している高生研メンバー有志)
・9月2日(日) 機関誌編集委員会

 と、連続で新高生研グループ会議in京都が挙行。

 これからのグループ会議、こういう「何かにひっつけて」のパターンが増えそうですね。

 旺盛な議論の報告はまた後日!

2012年9月 2日 (日)

突貫作業で

「先日の「担任のアイディア100連発」ダイジェスト版は、好評につき5000部の増刷依頼があり、1週間という突貫作業ですでに納品しました」

 発行元の学事出版からメール。

 某生命保険会社が若い先生向け保険勧誘の「手みやげ」として本書に目をつけ、40ページほどの「ダイジェスト版」を15000部作成しました。

 上記はその第2弾メール。

 さあ、「担任のアイディア~」、新版増補版作成、発刊の話も出ています。

2012年9月 1日 (土)

【本】ありがとうございます。

 航薫平著『えーっ!バイト高校生も有給休暇とれるンだって!』フォーラム・A(1200円

 いくつかのブログにて紹介いただくようになりました。

●子安潤さん Magazine 957

(中略)

 本書は、労働基準法に関する実践が土台にある。また、大阪京都あたりの法教育研究会の蓄積が土台にあって、描かれたものだ。

 本書は、3章から構成されているが、各章の始めにマンガが状況を示すように描かれている。このマンガの内容を反復もしくは肉付けするようにアルバイト高校生を中心としたストーリーが記されている。そして、その章のお終いに法的な根拠や用語の解説が配置されている。

 話題は、まず、本のタイトルとなっているバイトの有給休暇をバイト先に認めさせる話し。ストーリーでは、バイトに有給の法的根拠があることを解説するよりも、そういう思想とでも言うべき争いが高校生の日常用語に近い形で描かれている。そういう意味では有給の思想が論争されている。そういう話しが笑いを盛り込みながら描かれている。

 二章は、最低賃金以下のバイト代を撤回させる話題。三章は、名ばかり管理職の問題が取り上げられている。この2つの章も1章と同じ構成となっている。

 本書は、教育実践が土台にあるから、実践の参考になると同時に同じような状況におかれている高校生やバイト労働者に直接役立つように描かれている。

(下略)

http://koyasujun.info/magazine.htm

(2012.08.18)

●浅野誠さんブログ

 とてもわかりやすく痛快な物語だし、実際に役立つ本だ。
 有給休暇、最低賃金、名ばかり管理職の問題が扱われている。コミック付きのくだけた小説本に解説付き、といった感じ。
 当事者のバイト高校生たちの心情の変化がグイグイと読者に迫ってくる。実話にもとづいているので、非常に生々しく響く。

 バイト高校生が対象だろうが、大学生も十分対象になる。高校教師や大学教師も授業の教材にできる。

(後略)
 
http://makoto.ti-da.net/e3526456.html 

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