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本の紹介

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2012年9月 1日 (土)

【本】ありがとうございます。

 航薫平著『えーっ!バイト高校生も有給休暇とれるンだって!』フォーラム・A(1200円

 いくつかのブログにて紹介いただくようになりました。

●子安潤さん Magazine 957

(中略)

 本書は、労働基準法に関する実践が土台にある。また、大阪京都あたりの法教育研究会の蓄積が土台にあって、描かれたものだ。

 本書は、3章から構成されているが、各章の始めにマンガが状況を示すように描かれている。このマンガの内容を反復もしくは肉付けするようにアルバイト高校生を中心としたストーリーが記されている。そして、その章のお終いに法的な根拠や用語の解説が配置されている。

 話題は、まず、本のタイトルとなっているバイトの有給休暇をバイト先に認めさせる話し。ストーリーでは、バイトに有給の法的根拠があることを解説するよりも、そういう思想とでも言うべき争いが高校生の日常用語に近い形で描かれている。そういう意味では有給の思想が論争されている。そういう話しが笑いを盛り込みながら描かれている。

 二章は、最低賃金以下のバイト代を撤回させる話題。三章は、名ばかり管理職の問題が取り上げられている。この2つの章も1章と同じ構成となっている。

 本書は、教育実践が土台にあるから、実践の参考になると同時に同じような状況におかれている高校生やバイト労働者に直接役立つように描かれている。

(下略)

http://koyasujun.info/magazine.htm

(2012.08.18)

●浅野誠さんブログ

 とてもわかりやすく痛快な物語だし、実際に役立つ本だ。
 有給休暇、最低賃金、名ばかり管理職の問題が扱われている。コミック付きのくだけた小説本に解説付き、といった感じ。
 当事者のバイト高校生たちの心情の変化がグイグイと読者に迫ってくる。実話にもとづいているので、非常に生々しく響く。

 バイト高校生が対象だろうが、大学生も十分対象になる。高校教師や大学教師も授業の教材にできる。

(後略)
 
http://makoto.ti-da.net/e3526456.html 

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