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2012年9月13日 (木)

【本】「孤族の国」

 取材班の一員である、朝日新聞・中塚記者からいただき一読。
 すぐに思ったこと――「朝日新聞、これはぜひ、続編を書かねば!」

 続編のタイトルも(ぼくのなかでは)決まってます。

「“孤族”の国から“個族”の国へ」

 ますます進む高齢社会。そのなかで相次ぐ孤立死。
 たいへんな状況のルポ連発を読み、「これからの世の中、さらに大変だぞ」と思ってしまう。
 ルポが1つ1つ丹念なだけに、読めば読むほど暗くなっちゃう。

 でも、そのなかで「アカルイミライ」を想起させるのが、中塚さんも担当した「家族代行」の章。
「孤」をつなぎ、かつそれによって報酬を得るNPO。うまくいけば、「みんなHAPPY」の新しいビジネスモデルとして成り立つはずだ。

 1人きりに「なってしまった」孤族の状況から、1人を「選んで生きる」たくましい個族となるよう、のちのヒントになるルポを、ぜひ。
 日本全国あちこちに存在する(はずの)「持ちつ持たれつ」に焦点を当てた続編の発刊を待ってます。

 ありがとうございました。

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