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2012年10月の投稿

2012年10月31日 (水)

いよいよ今夜、「学校協議会を考える」。ユースト中継あります。

「行きたいけど、平日だし、多忙だし間に合わないよ」

 の声にお応えし、今夜、以下、「AIBO チャンネルO」にて中継します。

18:30からです。

→  http://www.ustream.tv/channel/11540370

学校協議会を考える ~いま、学校に“ナナメ”に切り込むには?

府議会議員、現役高校教師、ジャーナリストが学校協議会の”いま”について話しあう。

■出演者
紀田馨(府議会議員(大阪維新の会))
佐藤功(府立高校教員(大阪高生研会員))
北村年子(ジャーナリスト)

■内容
現在の学校の閉鎖性やもっと「外部」に開かれたものにするべき、という点などは共通認識。しかし、協議会のイメージなどは違う点もあるだろう。のぞましい関係、制度などを追求する場とする。

■タイムライン (あくまでも「予定」)
・第1部 現状
①なぜ「学校協議会」をつくろうとしたのか。維新の会が考える、学校と保護者、地域とののぞましい関係(紀田)
②学校へ行ってみて感じること(北村)
③「学校」の現状:学校の「内」と「外」との“顔がみえる関係”とは?(佐藤)

・第2部 提言
④だから、こんな「学校協議会」の制度をつくろうとしている。いま、制度はこう進んでいる(紀田)
⑤現場私案。こんな「学校協議会」の制度はどうよ。(佐藤)

・第3部 若干の議論
⑥保護者として。北村がコメント&問う。(北村)
⑦(時間があれば)会場からの質疑応答。(あくまで「時間があれば」)
⑧三者よりまとめ。

【イベント参加者3ルール】
①さまざまな考えをもつ方が集まって、みんなで大阪の教育のこれからを考えよう。「敵」をたたきのめそう的発言はNG。
②「意見」に対する反論歓迎。ただし、「人」に対する人格攻撃不可。
③高校生にもわかるコトバで話すように努めること。

2012年10月30日 (火)

【「こんなブログ!」紹介】「いじめは子ども社会の政治」

「たぶん、競争的な社会でなくてもいじめは起きると思う。
 なぜなら、いじめは子ども社会の政治だからだ。
 集団があれば仲間をつくったり、はずしたりということが自然に起きる。むしろそういう中で政治的判断力、市民的な力が養われるのである」

「「いじめはいつでも起こり得る」ことを前提に、教師はアンテナを高くし、それをキャッチすべきだ」

 「逸予亭B級評論」の最近の記事です。

http://ityti.blog48.fc2.com/blog-entry-851.html

2012年10月29日 (月)

事務局会議&「早蕨」印刷しました。

こんばんは。首藤です。

今日の事務局会議&「早蕨」印刷は、印刷がうまくいかずに時間が遅れるハプニングがあったものの、製本まで完成です。

今後の日程は、おおよそ次のとおり決めました。

①大阪総会は1月14日(月・休) 終日 場所は「クレオ大阪西」か「たかつガーデン」を予定。総会の他、「“モグラ叩き”指導に疲れたあなたへ~生徒とのトラブルにどうかかわるか~」(仮題)を予定。

 ある高校では1年女子で何とも理解しがたい騒動があるそうで、それに先生たちは振り回されているよし。生徒に何が起こっているのかいないのか、他の高校はどうか。関係性を深める指導でわりとうまくいっている例なども出し合うなかで、ヒントをさぐろう。12月早蕨特集を「The トラブル」として、それとの連続で考える企画です。研究者も招聘予定。

②次回事務局会議は11月18日(日)時間設定と場所未定。ミニ講座企画をからめることも考えています。


③ 早蕨12月号発送作業は12月9日(日)時間場所未定。

ご予定ください。

2012年10月28日 (日)

【ご案内】「貧乏と貧困ってどうちゃうの?」(湯浅誠さん 公開対談)

連続対談「22世紀の子どもたちへ」

「貧乏と貧困ってどうちゃうの?」(湯浅誠さん 公開対談)

「趣味は子ども、特技は子育て」という上方落語家・笑福亭竹林が、教育・福祉分野にかかわる人々を招いて、「100年後の子どもたちのために今できることは何か」をテーマに対談を行います。

2012年10月31日(水)21:00~22:00

AIBO - Action Incubation Box Osaka

〒530-0054
大阪市北区南森町2丁目3-37 昭和南森町ビル4F

TEL: 06-6364-0028

第12回「貧乏と貧困ってどうちゃうの?」

笑福亭竹林(MC)×ゲスト:湯浅誠(反貧困ネットワーク代表)

http://www.aibofund.net/%E5%BF%9C%E6%8F%B4%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E7%B4%B9%E4%BB%8B/#22seiki

※この日、同所で18:30から「学校協議会を考える」(紀田馨・佐藤功・北村年子)も行われます。(20:00まで)
http://www.aibofund.net/%E5%BF%9C%E6%8F%B4%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E7%B4%B9%E4%BB%8B/#satou

2012年10月27日 (土)

【立ち読み】「早蕨」8月号⑲ 投稿:「バーベキューの力」

1,史上サイアク!の遠足スタート

  教師生活もうすぐ30年。今までも何度となく遠足を経験しました。
「文化祭の成功は遠足から」。
 声を大にして言えるほど、遠足を大事にしてきました。大好きな行事です。
 しかし、今年の遠足は、ぼくの教師人生サイアク=雰囲気が悪い遠足としてスタートしました。
「意味ワカラン!」「担任のオーボー(横暴)や!」 
 朝から、生徒たちの怒号が渦巻く渦巻く。
 サイアク雰囲気の遠足、果たして春早々、今年のクラスはばらばらになってしまうのかーー。
 ぜひ、高校生の年齢に近い、若い皆さんのご意見をお聞きしたいと思います。

2,これぞ「葬式バス遠足」!

「授業時数確保」や「行事精選」が叫ばれ、生徒間のコミュニケーションを育てる時間が減りました。
 日ごろのHRでのレクやちょっとした決めごと経験なくして、文化祭や体育祭などの大行事を成功させることはできません。
 その意味で、「春の遠足」はその後のクラスの体質を決める大切な行事だと考えています。
 個人でも行けるような遊園地で、「勝手にぶらぶら」なんてモッタイナイ!
 行き先を決定し、班を決めメニューを決め、買い出しを行う……わが3年6組の遠足が「きれいな河原でバーベキュー」と決まったときには、「よし、いいぞ!」と思いました。

(中略)

さて、最近の高校生、自分の親密な仲間に対しては過剰なほど気を遣う半面、自分とテイストの違う(キャラが違う)友だちとは口もきかない、視野にも入らないということがよくあります。
 修学旅行の部屋割り決定などは、ときとして一大バトルロワイヤルです。「グループの○○ちゃんと同じ部屋になった」「なれない」で涙涙の大騒動、場合によっては「もう修学旅行に行きません」と大きく禍根(かこん)を残すことも。
「人にはいろんなタイプがあるし、みんながみんな仲良くなれるはずなどない。でも、少なくとも、自分と違うタイプの人とも最低限お互いイヤな気持ちにならない訓練はしっかりしとこうよ」
 クラス活動や授業のあちこちの場面で無作為班をつくり、「小さなかかわり」を“当たり前”にしてきました。生徒たちもその点はしっかり対応してくれ、今回の遠足の班分けも、委員たちは「完全抽選。新しい友だちをつくる」案をクラスに提示し、承認を得ました。
 本校の遠足は、1学期の中間試験翌日にあり、3年生は各クラスごとに行き先を決めます。試験最終日(遠足前日)のホームルームは、遠足の最終確認。担任のぼく、副担任のF先生とも別用があり、遠足委員長のバスケくん(男子)らにすべてをまかせました。彼らは遠足の班決めと持ち物確認を、他のクラスがホームルームを終了したあとも、かなりの長い時間、やっていたようです。
「先生、明日の班が決まりました」
 放課後、遠足委員長・バスケくんが班分け表を持ってきてくれましたが、それをみてビックリ。
 ぼくが見てもわかるほど、クラス内の「グループ」を単位に班分けがなされているじゃない。おまけに、女子の一部は露骨に矢印で結ばれていて、「細工」のあとがありありです。

(さて、ここで担任は? 佐藤功 「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年10月26日 (金)

【ご案内】ジャーナリスト、落語家とコラボの国語授業

上方高生研の札埜です。

高生研ゆかりの西谷さん、蝶六さんとのコラボです。
よければどうぞ。

各位

                    教育支援センター
教育支援センター主催「教育について考える」公開授業を下記のように開催いたします。

申込及び参加費は不要となっております。
当日、直接会場へお越しください。

           記

日 時:10月29日(月)5時間目 13時30分~14時20分「現代文」(1年1・3組)
          6時間目 14時30分~15時20分「現代文」(1年3組)
          7時間目 15時30分~16時20分「現代文」(1年1組)

     *6・7時間目については、クラスは違うが、扱う内容は同じである。

場 所:附属高等学校 多目的ホール(メディアセンター1階)

授業名:戦争文学を戦場ジャーナリストと読み解く

    (臨床こくご学の試み)

内 容: 『精選 国語総合』(筑摩書房)所収のティム・オブライエン著・村上春樹訳「待ち伏せ」(pp.98-105)は、著者自身の従軍体験を基とした短編小説だが、戦時下という非日常の世界を描いているため、リアリティをもって読み取ることが難しい部分のある作品である。

     今回、実際にシリア、アフガニスタン、イラクなどの戦地に入り、その現状を映像や文章で日本のメディアに伝えている国際ジャーナリストの西谷文和氏を講師に迎え、西谷氏が今年9月にシリアで撮影した映像を交えながら、随時、氏の説明を受け小説の理解の深化を図る。

     授業は講義、映像鑑賞、質疑応答を交えて行う。

講 師:戦場ジャーナリスト 西谷文和氏  

問合せ:京都教育大学附属高校国語科 札埜

各位

                    教育支援センター

教育支援センター主催「教育について考える」公開授業を下記のように開催いたします。
申込及び参加費は不要となっております。
当日、直接会場へお越しください。

           記

日 時:10月23日(火)6時間目 14時30分~15時20分「古典講読B講座」
    10月25日(木)1時間目 8時30分~9時20分「古典講読A講座」
    10月30日(火)6時間目 14時30分~15時20分「古典講読B講座」
    11月 8日(木)1時間目 8時30分~9時20分「古典講読A講座」

場 所:附属高等学校 音楽教室(特別教室棟3階)

科 目:高校2年生「古典講読」A・B講座(両講座とも内容は同じ)

授業名:ワークショップ:古典落語

内 容:古典落語をワークショップ的に学ぶことを通じて、音声言語としての古典、江戸時代後期の文学や文化、落語と古典に描かれる人間像について考え、表現力や想像力を養う。

講 師:落語家 桂蝶六氏  

問合せ:京都教育大学附属高校国語科 札埜

2012年10月25日 (木)

大阪高生研事務局会議は28日(日)

作業と会議は28日(日)の9:30に西淀川にて行います。
例会、総会総括と秋以降の活動いろいろと、「早蕨」10月号発行作業。

オブザーバー参加可ですので、「行くよ」という方、メールください。

2012年10月24日 (水)

【立ち読み】「早蕨」8月号⑱ 問題別分科会 政治と教育の“間”を考える

  「この時期に、特に大阪高生研はこの間の教育制度改変に対してこんなに声をあげたのに、どうして全国大会のプログラムが何ごともなかったかのように進められているんだろう?」
 素朴な声を全国常任の方たちが取りあげてくださり、急きょ「5番目の分科会」が設定されました。

  「全国的な視野から語っていただける方(それも話がおもしろい方)」ということで紹介いただいたのが、つい最近まで岩波『世界』の編集長をされていた岡本厚氏。いまや「取締役」として大忙しの氏を、さまざまなつながりから説得し(口説き落とし?)、ゲストとして来ていただくことに 成功しました。

 岡本さんの話は、地元・東京での情勢とともに、全校の動向、そして「フランス型」や「アメリカ型」の教育改革の話まで、幅広く展開いただきました。
  「教育改革論議には“解”がない」とおっしゃりながらも、目の前の、健全な判断ができる「子どもたちの存在こそ解」という話には説得力がありました。

(下略。担当・佐藤功。「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年10月23日 (火)

【立ち読み】「早蕨」8月号⑰【投稿】この夏、学んだこと、考えたこと。

(前略)

2.「ケア」の捉え方に潜む2つの政治性

 近年、高生研では、「ケア」という言葉が使われるようになってきた。横文字アレルギーの僕は意識的に避けて通ってきたが、この分科会を担当するにはそうもいかないので、「ケア」について考えてみた。

  「ケアが必要な子ども(高校生)」というと、「他の子どもや教師とトラブルが絶えない子ども」とか「他には言えない困難を抱えている子ども」とイメージされるだろう。そこには2つの政治性が潜んでいるように思う。
 
 ひとつは、今ある学校を前提にして、「普通のことを普通にこなせないからケアが必要
」とする捉え方。「普通」とはニュートラルに考えられがちだが、実は学校の望む価値のまなざし(政治性)が、「普通」を構成し、絶え間なくプレッシャーを与えている。

 もうひとつは、子どもの「他には言えない困難」を私的な発達の問題と捉えてしまうこと。たとえば、母子、父子関係など、プライベートで容易に公開できない問題を、「あの子の家の問題」と捉えることで非政治化してしまう。本来、政治的なもの(問題の根源が社会的な要因に開かれるべきもの)を「非政治化」(私化)してしまうという逆説的な「政治性」である。 
 
3.政治実践としてのケア

 これまで私的な行為とされがちだったケアに、政治の光を当て、その積極的な政治的役割に注目したのが高生研の「ケア」の議論である。

(つづく。井沼淳一郎。「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年10月22日 (月)

教育のつどい大阪2012に行ってきました。

日曜日は「教育のつどい大阪2012」。実は私は副実行委員長。名ばかりですが。子どもたちの「みかぐら」や青年教職員の太鼓・構成誌劇に感激。それにしても子どもたちはもちろんのこと、青年教職員のみなさんの表現力、身体性のしなやかなことよ。小中の先生方が中心だけど、やはり子どもを相手にしている故か・・・。ちょっと高校の雰囲気とは違うなあとこれは感覚でそう思う。 テレビキャスターの金平さんのお話もとてもよかった。震災を取材する中で感じられたという、地域住民を包み込む多層機能としての学校の役割。また、そこに育つ児童、生徒たちの震災という非常事態の中で示した市民性(ボランティア・救援活動)のすばらしさ。三陸という地域がきちんと機能してきた故の市民性の発露だったんだと思う。チェルノブイリの経験からして福島に今後予想される深刻な事態。それが杞憂であることを心から願いたい。

情報を隠す政府。真実に迫れないマスコミ・メディアの堕落。内部にいる人間だからこそわかるという金平さんには日本メディアの再生の旗手になってほしいものと思った次第。金平さんから語られる世界の教育の趨勢。「デモは権利として教えられる」と言われたように、市民性を育てる教育なのだと思う。それに比して日本の教育の後進性は何なんだと思ってしまう。金平さんが流した2本の報道特集の特集。2本目は、大阪での取材が元になっている。それで、実はぼくもちらっと映っている。そこは時間の関係でそこは割愛だったけど。なかなかよい1日でした。

教科別分科会 日時:11月4日(日)9時30分~ 私立英真高等学校 教育フォーラム 11月17日(土)13:30~城北市民学習センター「どうする!?大阪の子育て・教育~私たちが願う改革とは~」 問題別分科会 日時:11月23日(祝・金)9時30分~ 私立大阪学芸高校

2012年10月21日 (日)

【立ち読み】「早蕨」8月号⑯ 交流会 もやい・富樫匡孝さんの居場所論

  自立生活サポートセンター「もやい」は、ホームレスなど生活困窮者を支援するNPOです。2008年の「年越し派遣村」の母体ともなった組織です。
 
 今回、ワーカーズコープのYさんが大阪高生研に声をかけてくれて実現した企画です。場所は、「もやい」事務所の小さな集会室。「もやい」に集まる人々の居場所づくりとして作られている「こもれび」コーヒーをいただきながらで、参加者は9人。こじんまりとしつつ中身の濃い交流でした。

 富樫さん自身も生活に困窮して「もやい」にたどりつき、その後、支援する側にまわったという経歴をもっています。
 富樫さんは、もやいに集う人たちを「観察」するなかで、「自分はこうなのよ」「私は怒っているのよ」という自己像をすること表現することで人は元気になると言います。
  でも、人間は多面的な存在で、自分を部分的なところで表現することしかできず、自己像もまたいろんな面をもっています。その意味では、ありのままの自分、実際の自分である実存と自己像は一致しないことが多いわけです。その不一致感が時として、人間を消耗させ、エネルギーをうばっていきます。富樫さんの居場所論の前提となる人間観はざっとこういう話でしょう。
 
(つづく。首藤広道。「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年10月19日 (金)

「少人数で語る」イベントのお知らせ~「学校協議会を考える」①

 サトウです。

 ここ数回の「熟議」形式の教育懇話会は、確かにいろんな人と語り合えておもしろい。
 でも、パネラーとしてはいつも語りきれずに欲求不満が残る。
 打ち合わせ段階で、互いに意見交換しあったときに、

「この会話こそ皆にきいてもらいたいね」

 ということも多々ある。

 というわけで、こんな企画を突発的に行います。
(自主企画のご案内です)

「参加者20名限定」のちっちゃな会です。
(すでに5名参加決定)

<以下>

●「学校協議会を考える ~いま、学校に“ナナメ”に切り込むには?」

・主催 「学校協議会を考える」実行委員会(連絡先 korekara@kd6.so-net.ne.jp

・話者 紀田馨(府議会議員(大阪維新の会))、佐藤功(府立高校教員(大阪高生研会員))、北村年子(ジャーナリスト)の3名。
・10/31(水) 18:30~20:00(最大延長20:30)
・場所:AIBO事務所(南森町)  〒530-0054 大阪市北区南森町2-3-37 昭和南森町ビル4F  TEL: 06-6364-0028
大阪市営地下鉄 谷町線・堺筋線 南森町駅下車 6番出口北隣
JR東西線 大阪天満宮駅下車 徒歩6分

・参加者20名ぐらいのこじんまりしたもの。3人で60~90分ほどの公開語り場。
・現在の学校の閉鎖性やもっと「外部」に開かれたものにするべき、という点などは共通認識。しかし、協議会のイメージなどは違う点もあるだろう。のぞましい関係、制度などを追求する場とする。

・AIBO基金を受ける。AIBO機器による中継あり。

<進行案>                                                                     
○第1部 現状
①なぜ「学校協議会」をつくろうとしたのか。維新の会が考える、学校と保護者、地域とののぞましい関係(紀田)
②学校へ行ってみて感じること(北村)
③「学校」の現状:学校の「内」と「外」との“顔がみえる関係”とは?(佐藤)

○第2部 提言
④だから、こんな「学校協議会」の制度をつくろうとしている。いま、制度はこう進んでいる(紀田)
⑤現場私案。こんな「学校協議会」の制度はどうよ。(佐藤)

○第3部 若干の議論
⑥保護者として。北村がコメント&問う。(北村)
⑦(時間があれば)会場からの質疑応答。(あくまで「時間があれば」)
⑧三者よりまとめ。

・会後、会場周辺で若干の懇親会あり(別会計)

・<イベント参加者3ルール>
①さまざまな考えをもつ方が集まって、みんなで大阪の教育のこれからを考えよう。「敵」をたたきのめそう的発言はNG。
②「意見」に対する反論歓迎。ただし、「人」に対する人格攻撃不可。
③高校生にもわかるコトバで話すように努めること。
※当日のもようは中継されます。了解ください。 

<参加費~できるなら、「全員スタッフ」の参加型イベントでやれたらいいなあ~>
 一般1500円。学生500円。高校生以下無料。スタッフ500円。
※スタッフ:どしどし下記「スタッフ」登録してください。
(スタッフ=何らかの「お仕事」を担ってもらいます。「机イスのあとかたづけを手伝う」「自分のブログで広報する」「ブログに感想を載せる」だけでも「スタッフ」です。どしどし申し込んでください。なお、会場満員になれば、スタッフは立ち見になります)
※スタッフの「お仕事」例~申し込み受付(広報・スタッフ手配含む)、当日受付、出演、会計、中継、記録、会場設営、図書販売、感想文、懇親会、などできることを。

・申し込み 上記「ルール」をご了解のうえ、
①お名前
②連絡先メール
③スタッフをお願いできる方は、私ができる「お仕事」を。

 以上明記で、事務局 korekara@kd6.so-net.ne.jp もしくは、左記「メール送信」でお申し込みください。(定員オーバーの場合、お断りすることや立ち見の場合もあります)

  <以上>

「参加費高すぎるぞ!」
 いえいえ、「みんなスタッフになってね」というメッセージだとお考えください。

 紹介HP(AIBO) http://www.aibofund.net/ 

                                (つづく)

2012年10月17日 (水)

「教育のつどい大阪2012」が開催されます!

教育のつどい大阪2012

子育て・教育語りあいましょう

全体会

日時:10月21日(日)13時30分~

会場:エル・おおさか(地下鉄・京阪「天満橋」駅より徒歩5分)

記念講演:世界の取材現場から見た日本の学校、子どもたち

講師:金平 茂紀さん(TVディレクター)

◆1953年 北海道生まれ。在京テレビ局で、モスクワ特派員、ワシントン特派員などを経て、現在も現役の記者、キャスターとして活躍中。主な著書に『ロシアより愛をこめて』(筑摩書房)、『テレビニュ-スは終わらない』(集英社新書)『NY発・それでもオバマは歴史を変える』(かもがわ出版)など多数。

参加費:無料

2012年10月16日 (火)

【立ち読み】「早蕨」8月号⑮ 問題別分科会 ケアが必要な子どもがいる学級・HRづくり

(前略)
私は、この原田先生の実践報告を聴いて、まず的確で迅速なその対応に圧倒されました。

そして、何よりこの子を学級の中に受け入れた原田先生の覚悟とその大変さを隠さず飾らず、子どもたちと一緒に悩み共感しながら考え合い、格闘しながら学級づくりに励まれる姿に希望を持ったのでした。

(中略)

私は、子どもたちがイブキくんと一緒に生きていく中で、共に成長し変化していく自分達を認め合い、お互いの存在を「ケアし合うもの」だと肌で感じ取っていることを知り本当に嬉しかったです。私自身、この方々との交流が「元気のモト」になっているのと同じように…。

原田先生がおっしゃるように、正しい学びを媒介にしてケアの関係をつくり、問題を広く社会に開いていくことが、今とても必要なのだと思います。この実践をぜひ、毎月開かれる「ランチ会」でお母さん方に紹介させていただければと思います。 中学生になったイブキくんが、引き続き抑えつけない指導と温かいまなざしの中で、明るく楽しい中学校生活を送っていることは、お母さん方にとって何よりの励ましと希望になることでしょう。貴重な実践報告をありがとうございました。

(下略。つづく。「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年10月15日 (月)

オランダ在住の教育研究者、リヒテルズ直子さんの講演会に行ってきました(下)

(きのうの続きです)

オランダは移民が多い国で、アムステルダムなど大都市は子どもの6割は移民だといいます。いろんな宗教的背景もあり、特に9.11以降は排除の論理が強まっていると言います。そうした背景もあって、一人一人が違うということを教えることがとても重要になっているとのことでした。

   彼女があげた日本の教育の3つの問題点。それは、日本の学校が、未だに経済至上主義で産業社会モデルの学校であること。画一の一斉授業・教科書・入試学力テスト中心が象徴している。また、日本の学校がデモクラシーを教えず、実践しない「同調の強制」と、学校は教員と保護者の意見を排除する「同調型の管理」で一貫していること。そして、いじめなどにみられるように問題に対して対症療法的な対応しかできていないこと。

 彼女はOECDの2010年報告 Improving Health and Social Cohesion through Educationにふれて、かのOECDが、先進国の政策課題として、経済発展からwell-beingとsocial progress を重視すべきで、そのためには教育がとても重要な役割を果たし、しかも費用対効果が大きいことなどと指摘していることを紹介しつつ、世界の教育の趨勢を語ってくれた。その趨勢とは認知的学力の形成と社会・情動性の発達の統一。早い話、日本は受験学力中心で、この両者が対立している。彼女の提言は、画一の競争教育から個別支援の共生教育、教科書中心からホンモノ中心、答えさがしから問い続ける人間へ(学ぶことを学ぶ)、他。

 ぼくなりに咀嚼すれば、教科書的なデモクラシーの教えではなく、デモクラシーを実践できる集団づくりとデモクラシーのある学校づくり。そのためにも生徒・保護者・教員の間の課題を政治化することが大切なんだろう。自分と学校、自分と社会の課題を政治化し、デモクラシーを実践できる主体に生徒を育てたい。

(おわり。首藤)

2012年10月14日 (日)

オランダ在住の教育研究者、リヒテルズ直子さんの講演会に行ってきました(上)

  先日、オランダ在住の教育研究者、リヒテルズ直子さんの講演会「 どうする?これからの大阪 市民参加でつくるまち・学校ってどんなん?」に参加。リヒテルズさんはこんな方です。

http://www.naokonet.com/ 
 
オランダの教育の自由とは、「学校の自治」と「教育の自由」から成り立ちます。それは、フランス革命に代表される近代市民革命以降の民主制をふまえたものです。オランダはプロテスタントとカトリック、そしていずれでもない自由な人々が混在する中、プロテスタントの人々が教育の自由を主張してきたそうです。1917年の憲法改正を機に、そうした自由は「理念の自由」「設立の自由」「方法の自由」として確定していき、200人ほどの署名があれば学校が設立できるしくみができあがり、また国が定める教育内容以外に3割程度までは各学校が自由に教えることができるそうです。1969年以降、ポストモダンの流れの中で、国のための教育よりも機会均等で一人一人が大切にされる社会をつくるための、市民のための教育が柱になっていきます。

その柱は「民主的シティズンシップ教育」これは2006年から初等・中東教育で義務化されていきます。その内容は、①民主的法治国家の基本的価値観を教える ②公共の利益(を教える) ③能動的な社会参加(を教える) ④仲間市民としての子ども(ととらえる) ⑤民主社会に生きる市民的行動の練習の場(学校)となっています。シティズンシップは3つの類型として把握されています。まず、「個人的な責任を負う」(法を守る。秩序を守る。)次に「参加的行動(共同体に参加する)さらに、「社会的正義を守る」(社会・政治・経済の現状に批判的態度であること。変革のために努力すること)です。

こうしたシティズンシップ教育では、最終的にデモクラシーを教えることを重視するといいます。デモクラシーは民衆による支配(統治)という意味ですが、これを民主主義と訳すことはあまり適切ではないということです。つまり、「自由主義」とか「社会主義」とは考え方であり、1つの価値観の体系です。シティズンシップ教育とは民衆による統治を教えることであり、ひるがえって自分と異なる価値観を受け入れるのがシティズンシップ教育の要諦であるというわけです。

(首藤。つづきます)

2012年10月12日 (金)

【立ち読み】「早蕨」8月号⑭ 問題別分科会 「福島の現状をどう考えるか」に参加して

 昨年度大学の授業やゼミで原発問題に取り組んだこと、福島から遠く離れて「日常生活」を送っている私たちはともすれば福島を忘れがちであるという危惧から、この分科会に参加しました。

 この分科会に参加してよかったと思ったのは、まず、遠藤さんのリアルな語りが聴けたこと、これからを担う私たちが(私は遠藤さんより一回り年上だと思いますが・・・)何をすべきかを世代を越えて考えられたことです。福島県浪江町で暮らしていた遠藤さんは、東日本大震災と福島第一原発事故によって生活を大きく変えられました。その直後に秋田大学で学生生活を送りながら、「ふくしまの集い」という団体を立ち上げて、福島県出身の学生たちで福島の現状に向き合おうと考えて活動をしておられます。

  避難者の状況を把握し、子どもたちの学習の遅れに注目して学習支援教室「きびたきの家」を開いたとりくみは、子どもたちを学習面でサポートするだけでなく、遠藤さんご自身がおっしゃっていたように、保護者が息抜きできる貴重な時間にもなっています。住み慣れた地域から出て行かざるをえなくなり、友だちや地域の仲間たちと離れ離れになる・・・避難してきても周りの人たちに妙に気を使われる・・・。おとなも子どもも自分の居場所が物理的にも精神的にも見えなくなるなかで、「わたしはここにいていいんだ」と思える空間をつくっておられるのだと感じました。

(下略。平田知美。「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年10月11日 (木)

10月例会はいよいよ今週土曜日(13日)です

みなさん、こんばんは。首藤です。10月例会はいよいよ今週土曜日(13日)です。

実は参加申し込みが少ないのでとても残念です。
今回はビッグネームのゲスト企画というわけではないのですが、じっくりと高校生活指導を読むという企画です。ぜひ、お誘いあわせの上、よろしくお願いします。

参加申し込みは次のアドレスをクリックで。 http://kokucheese.com/event/index/53259/ 

2012年10月10日 (水)

【立ち読み】「早蕨」8月号⑬ 一般分科会 「主権者は主催者から ~作って、食べて、つながって、めんどうくささを楽しむ~」

新しい「高校生活指導No.194号」の巻頭を飾った記事が橋本純さんの「作って、食べて、つながって、めんどうくささを楽しむ」であった。巻頭にどんな記事を持ってくるかが編集長の腕の見せどころで、これ如何によって読まれ方、さらには売り上げに影響する。だから、とびっきりの記事が用意されたのだと思う。私も校正の段階で読ませてもらい、フットワークの軽いユニークな実践をされていると感じた。さて、その実践が全国大会の一般分科会で分析されるという。

この実践を全国の高生研会員がどのように分析するのか、大変興味を持って出席した。 記事を読んだときに想像していた橋本先生のイメージと、実際に話をうかがった先生のイメージではずいぶん違った。うまく表現できないが、あえて言えば、文章を読んだときのイメージは文章のタイトル「作って、食べて、つながって、めんどうくささを楽しむ」が示すように、軽い気さくな感じの方を連想していたが、お会いしたときのイメージは、分科会のタイトル「主権者は主催者から」のように一本の筋が通った実践家のように感じた。さて、分析の内容は・・・(以下略)

(下略。西村康悦。「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年10月 9日 (火)

【立ち読み】「早蕨」8月号⑫  一般分科会「A君の成長にかかわって」に参加して

私は全日制の教員ですが、現任校に定時制が併設されており、興味を持ってこの分科会に参加しました。分科会で交わされた議論について触れます。議論の柱となったのは、次の2点でした。

①A男のイメージ共有のための質問を考える。
②A男成長の全体像~いくつかのポイントとそれらのつながり(関連性)をさぐる。

(中略)

最後に発表者の黒野さんがこうおっしゃったことが印象的でした。「イベントをすることが目的ではない。自主的に子ども達が公的な活動に参加できるようにしたい」-定時制と全日制の境目のない心得だと思います。 

(山崎さくら。「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年10月 8日 (月)

【再掲】10月例会は次の土曜日(10/13)

みなさん、こんにちは。大阪高生研事務局長・首藤です。

3連休、外は良いお天気ですが、みなさんのところはいかがでしょうか。

さて、10月例会が次の土曜日(10/13)です。ぜひ、ご参加いただければと思います。

 今回は、発達障がいの生徒のトラブルと付き合った森野実践(194号)を初担任のKさんがレポートします。

もう1本は、教育基本条例を生活指導の視点から批判した気鋭の岡村論文を井沼さんがレポートします。

会に先立って臨時総会を開きますので、早蕨会員の方は、ぜひ総会から参加してください。

なお、オプションで若手の「マンガで授業」ぴらいち会を昼食食べながら行います。関心のある方はお問い合わせください。

資料の用意の関係があるので、参加申し込みをお願いします。PCでもケータイでもhttp://kokucheese.com/event/index/53259/ にお願いします。

2012年10月 7日 (日)

【「こんなブログ!」紹介】高校の統廃合@大阪~「軒づけ日記」より~

 ぼくたちも、教育基本条例の素案が出たとき、

「何やかんや言うても、今は彼らに「学校」という1つの関わり機会がある。でもこの条例が成立したら、ゼッタイ大阪の治安が悪くなるぞ」

 体感からくる未来予想が飛び交っていたっけ。

「定員割れしている高校ほど、しんどい子が通っている。
それらの高校が統廃合されれば、学区が広くなった分、この子ら、みんな遠い学校に集められることになる。
(大阪府南部の子たちは、特に近くに高校がなくなると思われる)。
この子ら、通学電車代やら時間をかけてまで、学校に通えるやろか。
おそらく、モチベーションは保てない。
そしたら、この子らは、いったいどこに行けばいいのか…。」
(ブログ「軒づけ日記」9/20より)

さてさて真っ昼間っから、駅やコンビニでたむろする若者の姿が増える・・・?

 「府立高校の再編整備」計画の資料も載っている、3児のおかあちゃんのブログです。

●軒づけ日記   http://yurihinana.blog.fc2.com/blog-entry-256.html

2012年10月 6日 (土)

【立ち読み】「早蕨」8月号⑪ 一般分科会「3回目の文化祭から見えた生徒の姿」に参加して

「7年ぶりに担任を持ち、楽しい思い、シンドイ思い、達成感などが味わえた」という西田さんが京都の若手・小山さんの分科会をレポートしています。。

(前略)

 これまで2年間は「黙って見守っ」てきた小山さんは、この年は「直接言わなきゃ変わらない」と介入を始める。小山さんの提案が全員一致で拒否されたり、小山さん自らボイスパーカッションをいっしょにする、と言いながら、うまくいかないのでやっぱりやめると言い、生徒が激しく怒ったり…。「踊りたくない」という生徒に、「絶対踊らなきゃダメ!絶対後悔するから。」と熱いドラマが繰り広げられていきます。このあたりは生徒と小山さんが自由かつ対等に議論できるオープンな雰囲気を感じました。

(下略。つづく。「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年10月 4日 (木)

【ご案内】オランダ在住・教育研究者 リヒテルズ直子氏講演会

このところ、大阪高生研メンバーたちと、いろんなところの「熟議」でご一緒することが多い“教育の未来”を創造するNPO、CORE+(コアプラス)の武田緑さんからのご案内です。


 

オランダ在住・教育研究者 リヒテルズ直子氏講演会 

      「 どうする?これからの大阪
     市民参加でつくるまち・学校ってどんなん?」

      2012年10月7日(日)14:00〜16:00
     
∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞

今、大阪では教育改革が今までにないスピードで進もうとしています。
その中で、「市民の自立」「自己選択ー自己責任」などというワードもよく聞かれるようになりました。
これらの中身に関しては、立場や考えによって、議論の分かれるところだと思います。


今回は、学校選択が当たり前で、「教育の自由の国」と言われるオランダから、
教育研究者のリヒテルズさんが来日され、上記のテーマでご講演くださいます。
オランダの社会や教育を鏡として、大阪のこれからを考える機会になればと思います。
どなた様もお気軽に起こしください。

+リヒテルズ直子さんってどんな人?
オランダ在住の教育研究者。オランダの市民社会や教育について造詣が深く、オルタナティブ教育(特にイエナプラン教育)についても非常に詳しい。
オランダの教育・社会事情を発信し続け、日本でも公演・ワークショップの企画開催、執筆など旺盛な活動を展開。
オランダにおいても、日本の大学研究者、文部科学省委託現地調査などで、現地研究者として協力。
※ さらに詳しく知りたい方はHP(
http://www.naokonet.com/)をご覧ください。

+今回のコンテンツ=============================
・「成熟市民社会」と表現されるオランダの社会ってどんなん?
・地方自治ってなに?中央集権と具体的にどう変わる?
・「教育の自由」ってなんだろう?学校選択って?
・保護者が学校に参画するってどんな感じ?
==============================================

+日時 
10月7日(日)14:00〜16:00

+場所 
大阪保健福祉専門学校
(〒532-0003 大阪市淀川区宮原1-2-47)※新大阪駅前です。

+参加費
【一般】1500円
【学生】1000円

+申込
こちらの「こくちーず」の申込フォームからお申し込みください。

http://kokucheese.com/event/index/53385/

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【主催・お問い合わせ】
CORE+(コアプラス)
メール:
project.core.plus@gmail.com(担当 武田) 
U R L :
http://core-plus.jimdo.com

開催概要
日時 2012年10月07日(13:30開場/14:00〜16:00)
開催場所 大阪保健福祉専門学校
(〒532-0003 大阪市淀川区宮原1-2-47(新大阪駅前) ) 
参加費 1,500円(税込)
定員 50人(先着順)
主催 CORE+

2012年10月 3日 (水)

【立ち読み】「早蕨」8月号⑩ 全国大会に行ってきたよ②セーフティーネットとしての学校づくり分科会に参加して

   これまで何度か大阪で報告されてきた長野さんの実践、今回は全国大会で1年生の学年主任として奮闘した1年間の実践を総括し、今後「セーフティーネット」を学校で実現することはどういうことかなのかという議論になると思い、参加させていただいた。1日通しの分科会ということで、体力的・精神的にもハードな分科会であるが、参加者は30名近くおり、主にベテラン教諭と学生が多い分科会であった。

(中略)

  個人的な感想としては、「市民」という定義が各々によって違っていて、「セーフティーネットとしての学校づくり」に果たしてどれだけ生徒が参画しているのか、もしくは、なぜ生徒が参画できないのかという議論につながらなかったのが残念であった。

もちろん、学校に来ない、来ることができない生徒が多く、基本的な生活習慣ができていないことが原因の留年、退学が多い学校の現状もあって、「適格主義的な部分」が必要なのも理解できる。だから、2年後に3年間の「セーフティーネットとしての学校づくり」の実践としてふり返ることが、本当の意味での議論になるのではないかと思い、まだまだ苦労は絶えないであろうが、ぜひ奮闘し続けていただきたいと思う。

(下略。三木啓司。「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

2012年10月 2日 (火)

【本】書評ありがとうございます③ 『えーっ!バイト高校生も有給休暇とれるンだって!』

航薫平(わたり・くんぺい)です。

 航薫平著『えーっ!バイト高校生も有給休暇とれるンだって!』フォーラム・A(1200円)、いくつか書評いただくようになり、大感謝!

●女性のひろば(2012,11月号) 

労働法を実践的に、わかりやすく理解できるよう、ライトノベルタッチで描いた実用書。3人のバイト高校生が、教師と弁護士からアドバイスを受けながら、有給休暇を取得したり、最低賃金以下だった賃金を引き上げさせたりしていきます。最後は女子高生が労基署に行って、“名ばかり店長”の働き過ぎを告発。「法律はタテマエや」と言っていた男子高校生も徐々に変化します。
 労組の青年部長などが書いたコラムも収録。高校生、若者におすすめの労働問題解決ストーリーのシリーズ第1冊です。

●しんぶん赤旗(2012,9,23)

6ヶ月間の継続勤務などの条件があればアルバイトでも有給休暇が認められています。高校生を主人公にした物語形式でマンガも交えながら、労働法で認められた労働者の権利を明らかにします。「有給を認めない会社に上手に認めさせる方法は」「アルバイト店長ですが『管理職だから残業代は払わない』といわれたが」……。関係する法律も紹介し、さまざまな質問にも簡潔に答えます。

● →「大阪日日新聞」の記事(2012,9,8)は、http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/120908/20120908041.html

2012年10月 1日 (月)

【立ち読み】「早蕨」8月号⑨ 「スイーツ」も東京編 猫が大きな顔する谷根千をぶらり

  大会後も編集委員会・事務局チーフ会議があり、東洋大学を後にしたのは午後4時。地図を見ると、白山から谷中・根津・千駄木あたりはそう遠くない。りっぱな根津神社の境内を抜け、日本医大の古ぼけた病院の横を通って谷中へ。
 
  静かな住宅地には、猫のギャラリーや猫カフェがあったり。もちろん本物の猫もいる…。路地の途中で、見つけた小さなお店のアイスもなか(110円)は、小豆のあっさりした甘さがほどよい逸品。団子坂まで来ると今度は老舗の煎餅屋。唐辛子せんべい(60円)を紙にくるんでもらい、パリパリ囓りながら夕暮れの千駄木を歩く。
 
汗をかいたので、朝日湯へ。昔はこのあたりに2~3軒あった銭湯も今はここだけらしい。こぎれいで気持ちの良いお風呂でさっぱりした後は、テレビのオリンピックを眺めながらエビスビールをいただく。(朝日湯にはなぜかエビスしかない) 東京メトロ千駄木の駅はすぐそこだ。

(井沼淳一郎。「早蕨」8月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

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