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2012年11月 4日 (日)

「学校協議会」は「懲罰」機関なのか②

(昨日記事の続きです)

 ノンフィクションライターの北村年子さんがおっしゃいました。

「学校協議会に生徒の参加が可能とか不可能とか、そんな議論が行われていることが信じられない。生徒が参加することは当たり前じゃないですか」

 まったくそのとおり。

 でも、子どもの権利条約が日本で批准されて8年もたつのに、その「当たり前」は、残念ながら学校のなかでまだまだ「当たり前」になり得ていない。
 今までも大阪の各府立高校に学校協議会はあるけれど、生徒が参加することはまったく想定されていません。

 維新府議の紀田さんは、北村さんやぼく、そして会場からの質問に答えて、いろいろと発言されました。
 
「学校協議会委員に生徒の代表を加えることは可能だ」
「学校協議会は「懲罰・監視」だけの機関ではない」
「委員の任命を校長が行うのなら、確かに校長の腹心ばかりで固めてしまうことが考えられる」

 中途半端に「監視的」な機関をつくると、ますます学校は「閉じる」。すでにその傾向は進んでいます。

「それは甘いよ」といっぱい言われながらも、なんとか「共同運営機関」に組み替えられないか――今回の企画も、そのための1実践のつもりです。

 参加いただいた方、スタッフとして活躍いただいた方、どうもありがとうございました。

    ●「学校協議会を考える」 当日動画

AIBO チャンネルO
http://www.ustream.tv/channel/11540370

 90分ありますが、議論が白熱のラスト20分ぐらい、特におもしろいです。

                          (文責・サトウ)

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