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2012年11月25日 (日)

【立ち読み】「早蕨」10月号⑧ 大阪府の若手教員のつぶやき

今号の「見どころ」は、最近の大阪の教育状況に対する、若者たちの声。
まずは、若手教師たちのホンネを。

(前略)最初は不安で仕方なかった教員生活にも慣れ、生徒ともたくさん話をするようになり、また同僚の先生方とも話をするようになってわかったことがある。教育は学校教育だけでは限界があるということだ。

それにも関らず、教育をめぐる動きと言えば、教員に対するものばかりのように感じる。国歌斉唱時の起立の義務付け、出退勤時のスリット、生徒による評価の導入など、教員の服務規定に関するものが多く、はっきり言って息苦しい。こんなはずではなかった…という思いは正直ある。

「条例」のことは正直よくわからないし、「条例」のせいで、と考えることは今はまだない。ただ、この間の“流れ”には少なからぬ不安がある。自分だけではどうすることもできないから。知事や大阪市長は教員の質の向上を唱えているが、このままでは質の向上どころか、教員を目指す人は少なくなるのではないかと思う。鳥の視点も大事だが、もっと学校現場や生徒の実態に即した改革がなされることを期待したい。

(A。「早蕨」10月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

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