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2013年2月20日 (水)

高校生活指導195号は、3月1日発売!

   おかげさまで、194号は1000部を超える普及を達成できました。さあ、195号!
  会員の皆さんには2月下旬には届く予定です。
 
  春号らしく、巻頭は「スタート担任!4月の準備」。大阪高生研の代表中村貴彦がめずらしくマジメに?語る担任のツボ。生活指導教師らしい矜持を感じさせる名文です。
 
  特集1.学校に対話と討議を!のトップを飾る実践は、大阪の若手女性教師、澄田さん。執行部生徒とともに「夏フェス」という新しい行事を立ち上げます。生徒を信じ、自治を育てようとする直球勝負が気持ちいい。そのほか特集1.は、前号以上に実践者・分析者・編集委員会のやりとりを密におこない、実践記録と分析がいっそう深いものとなっています。締めくくりの竹内論文「指導とケア・対話・討議」は、元気が出ること間違いなしです。
 
  特集2.ケアする責任を分けあう社会へは、小学生から大学生・学卒後の若者まで、傷ついた子ども・若者と大人のケアと再生の物語がいっぱいです。
  昨夏の全国大会問題別分科会で大好評だった小学校教師原田真知子さんの実践「“いらない子”なんていない」が載っています。僕のイチオシは、秋田大学2年生の遠藤大輝さんの「故郷と向き合って~ふくしまの集いの活動から~」。自身も福島県民として被災しながら、県外避難者の子どもたちをケアする学生ボランティアを立ち上げていった経過が胸を打ちます。
 
  教育の論点「民主主義の現在」は、全国大会記念講演「多層的な熟議民主主義へ―政治はどこにあるのか」(名古屋大学 田村哲樹)。じっくりお読み下さい。
 
  生徒と楽しむ行事のアイデアは、これはもう名人の域?と思ってしまう百武秀樹さんの「かかってこい!百武LHR百連発!」。その一方で、肩の力を抜いてほっと読める瀧内義弘さんの「卒業式にちょっと工夫してみました」。
    
  おっと!忘れてならないのが、ぴらいち! 大阪の初任の国語教師、高田候さんの授業実践「現代文をマンガで教えてみた」。生徒の文章の掬い上げかたに並々ならぬセンスを感じてしまいました。最後はBOOKGUIDE 18歳を市民に,佐藤さん(航薫平)の新著が紹介されていまーす!
 
  高校生活指導195号は、
Amazonでも注文できます。(井沼淳一郎)

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