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2013年2月13日 (水)

【立ち読み】「早蕨」12月号8⑦  こんな大阪ワンデイウォーク 関西駅ぞばぐるっと一周旅④

  阪神梅田ゆき直通特急を尼崎で乗り換え難波着。今回の駅そば旅の掉尾を飾るは、南海なんば駅3F北口の『南海そば』。『南海そば』各店(なんばに2店、和歌山市、JR天王寺、新今宮)では、なんと店舗の厨房内でつゆを手作業でつくっている。大きな寸胴の鍋にお湯を沸かし、かつお節を入れて煮出し、漉かした後合わせ調味料で味を調え再度煮立たせて完成。1回の作業で約60リットルのつゆを1時間かけてつくる。この作業を客の多いなんば店では1日6~7回行うとか。工場で一括生産するのは簡単だが、つくりたての出汁を提供することにこだわりがあるのだ。(運がよければカウンター越しに見ることができる)
 
 なんば店で試食したいのは「和風チャーシュー麺」(400円)。姫路の「えきそば」同様、和中コラボの駅そば。ここは黄身が強く、食感はコシが強く中華麺特有の甘味がある。つまり麺の主張が強いのだ。和風出汁との相性が心配になるが、食べてみると違和感は全くない。この店のつゆは関西の中で香りも余韻もかなり強い。だからこそ主張の強い麺に力負けしないのか。加えてチャーシューのまろやかな旨味が、麺とつゆの絶妙の架け橋になったのではないか。

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番外。ホントは教えたくないのだが、ケッコーあちこちで取り上げられて知名度も上がってきたので…。JR加古川線小野町駅舎内の『ぷらっときすみの』。小野町駅は小野
市の中心部から遠く離れたのどかな無人駅。ご多分にもれず高齢化の進む地域、町おこしの意味もあって2004年12月にオープンした。駅そば店といっても駅そばの領域を越えた本格そば処だ。その日に打った手打ちそばをリーズナブルな価格で提供、そば本来の歯ごたえを楽しむなら「ざるそば」(550円)だ。水曜定休で、8時~16時の営業だが、早々に売り切れることも。昼時ぐらいまでに。

(おわり。「早蕨」12月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

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