おすすめ情報

本の紹介

« 【立ち読み】「早蕨」12月号⑦  こんな大阪ワンデイウォーク 関西駅ぞばぐるっと一周旅③ | トップページ | さあ、お次は「近ブロ(近畿ブロックゼミ)」 in滋賀・大津 »

2013年2月11日 (月)

NHK「かんさい熱視線  問われる体罰~高2男子部員 自殺の波紋~」のこと

8日(金)(再放送9日(土))の「かんさい熱視線」は、有名指導者の悔恨を引き出し、良き指導者像を対置するつくりでした。

 先日の大阪高生研事務局会議をカメラ取材されたNHKの方からは、

・今回は主にスポーツの現場における体罰を中心に検証することになった。
・一方で、現役教師の方々の意見交換シーンは大変貴重で、番組のなかで紹介できないかという議論がつくり手内に最後まであったが、誤解をうむ可能性があるので、カットさせていただいた。

との連絡がありました。

私たちは、スポーツ指導と生徒指導、「指導」に境界はないと考えます。

「生徒指導上、許される体罰はある。境界線をしっかり探すべき」ということで、今回の事象を「スポーツにおける体罰」だけに収束させようとする風潮に異を唱えます。

25分の短い時間ではやむを得ないのかもしれませんが、顧問の体罰を告発した某部の部員たちをきちんと評価すべきだし、それをなぜ大人は受け止めきれなかったのか。体罰は絶対認めないとしながら、では、なぜ体罰が繰り返されるのか。学校再生の道筋は?

――このあたり、「部活動」に限定してしまうと切り込めません。

「困難」な子どもたち相手に、「暴力」なしにどうやったらやっていけるのか?
日々現場で苦闘している私たちであるだけに、今後も真摯に考え、訴えていきたいと思います。

« 【立ち読み】「早蕨」12月号⑦  こんな大阪ワンデイウォーク 関西駅ぞばぐるっと一周旅③ | トップページ | さあ、お次は「近ブロ(近畿ブロックゼミ)」 in滋賀・大津 »

意見」カテゴリの記事