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2013年4月16日 (火)

史上最強の遠足 第4弾! 堺One Day Walkは4月29日(月)

忙しい中にも遊びあり。大阪高生研プレゼンツ「史上最強の遠足」第4弾のご案内です。以下は中村代表のご案内。「行くよ!」と言う方は、左記「メール送信」から。

◆堺の旧市街を歩く・・・匠の技が根付くまちへ  最寄り駅は南海本線七道駅。北半町から北旅籠町、桜之町、綾之町へと静かな通りに町家が点在する。「鉄砲鍛治屋敷」は、江戸時代に建てられた鉄砲の生産工場だ。堺は戦国時代、日本一の鉄砲生産地だった。この地域の鍛冶技術は、古墳の副葬品や造営工事用の金属器の生産等にルーツがあるといわれるが、平安時代に始まり現代にもつながるその技術は、16世紀末に確かなものになる。

 ポルトガルから伝わる煙草の葉を国内で栽培した際、葉を刻む包丁が必要になり堺で生産したところ、輸入品より質がよかったので、幕府で取り扱われるようになった。堺打刃物は、現在プロ用包丁のシェアをほとんど占めている。

 紀州街道に面する「水野鍛錬所」は1872年に創業。1934~1954年の法隆寺大改修の際、国宝五重塔九輪にある四方魔除け鎌を鍛造奉納した。それと同じ鎌や、法隆寺を解体した時の古釘を鍛え直したものなど、店内で実際に持たせてくれる。奥ではピリッとした空気の中昔ながらの鍛錬で、真っ赤に焼けた鋼を鍛え上げている。店頭には包丁から文鎮まで並んでいる。 このような刃物製作所は堺に数多くあり、卸、鍛造、刃付、鋏などを含め、堺刃物商工業協同組合連合会に属するのは100社近くになる。堺のまち全体の総合産業といっていい。「堺HAMONOミュージアム」では製造工程やさまざまな刃物な見られ購入もできる。

 堺線香「薫主堂」は、二階に虫籠窓を配した江戸末期の木造家屋で1887年創業。三代目店主は「堺市ものづくりマイスター」に選ばれた名手。沈香、白檀等の高級な香も気軽に試せるセットが好評で、天然香木を使ったオリジナルの匂い袋は、手作りちりめんの美しさとあわせて洒落た土産になる。線香の製法が朝鮮半島から伝わった16世紀、堺は原料の香木が集まりやすい国際貿易の拠点として線香の需要が伸び発展した。いまも線香専門店がまちのあちこちに残る。

堺が大坂夏の陣で焼け野原になった直後に建てられたというのは「山口家住宅」。江戸前期の町家は全国でも稀少で、重要文化財。

●史上最強の遠足 第4弾! 堺One Day Walk 4月29日(月) 10時 南海堺駅東口駅前広場(プラットプラット側) 集合

 ※ビフォー・ツアー参加者は、8時30分集合 天ぷら 大吉でがっつり朝食!

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