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2013年4月 9日 (火)

【立ち読み】「早蕨」2月号⑫ 分散会2 26時間テレビができるまで

 現在2校目に勤務し、2年生の担任を務める山崎さんの文化祭実践の報告。分散会への参加者が少数ということもあり、大阪高生研の得意技である即興「ぴらいち」で話し合いを進めることに。早速山崎さんの報告に対して「ほめ」、「けなし」の意見が出された。まず焦点を当てたのは、1回目の文化祭HRで意見が積極的に出ず低調に終わり、急遽担任判断でアンケートを実施し、アンケート結果をもとに2回目のHR以降意見を出し合って企画を「26時間テレビ」に決めていくまでの部分で参加者に「ほめ」と「けなし」をしてもらった。

「ほめ」については、「山崎さんが生徒の自主性を尊重している」点や「アンケートを実施して、すぐにその結果を速報として知らせる」点などが挙げられた。一方、「けなし」については、「夏休み生徒が登校して作業をすることがなかったので、役割分担をしてシフト表を作ってはどうか」、「アンケート結果で1位だからという理由で部門を決めるのではなく、クラスでアンケート結果を議論した上で合意をえた方がよいのでは」などの意見が挙げられた。また、「議論が活性化しなかったのは、事前の仕込みをしなかったからではないか」という意見に対しては、山崎さん自身がこれまでの行事―遠足や体育祭―では積極的に動く生徒たちを見ていたため、文化祭でも自分たちで話し合いをし、取り組んでいくことができるだろうと予測していたと応答された。それをふまえ、参加者からはアンケート以外の方法もいくつか提案がなされた。

(下略。「早蕨」2月号。購読申し込みは、左記、「メール送信」へ)

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